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血液型性格診断

言説の一般的概念や通念の説明

語句説明

 血液型性格診断とは、一般的にABO式血液型として知られている分類法によって、社会生活におけるヒトの性格を特定できるといった言説である(他に「血液型性格判断」「血液型性格分類」などともされるがこれらのいずれも明確な定義が与えられてはいない)。つまり、「ABO式血液型」という要素“が”特定のヒトの「性格」に影響を与えている、としているものである。
 まず、ABO式血液型について簡単に説明する。ヒトの血液細胞の中で最も大量に存在するのは赤血球であり、この赤血球の細胞膜表面には個人がもっている遺伝子によって表現される血液型物質がある。1900年、オーストリアの研究者であるラントシュタイナー(K.Landsteiner)によってこれが研究され、彼は血液型を4種類(A型、B型、AB型、O型)に分類できることを発見した(1)(2)。
 以上が現在一般認知されているABO式血液型の基本原理である。ちなみに、A、B、Oとは遺伝子を意味しており、メンデルの遺伝法則にしたがって個人を標識する抗原である。そのため、AAまたはAOの組合せでA型に、BBまたはBOの組合せでB型に、OOの組合せでO型に、ABの組合せでAB型になる。
 血液型性格診断は、上述の血液型の4区分から特定のヒトの性格や相性を説明でき、それを日常生活においても活用できるといったものが一般的によく知られているものであり、本項目においても基本的にはそういった一般通念を踏襲したものを“評定の対象”とする(3)(4)(5)。
 加えて、本言説の議論にてしばしば見受けられるアンケート調査などの統計的調査における本言説の有効性、血液型と疾患との関連性、今後の研究可能性においても言及しながら評定を進める。
 血液型性格診断言説においては諸説入り乱れているのが実態だが、能見氏の「血液型人間学」など(3)(4)と、医学・疫学・遺伝的観点からの「血液型」と「ヒト」との成果は明確に区別しながら記述する。

効果の作用機序を説明する理論の観点

理論の論理性 (低)

 そもそも、血液型性格診断における「性格」が何を意味しているのかが不明であることが最大の問題点といえる。「性格」とされるものの定義が不明瞭であり、たとえば“誰の”“どのような状況における”“どういう対応をすることから”“こういう「性格」であると定める”という一般化はなされておらず、どうとでも上手く解釈できる曖昧なもの全般を「性格」と表している(5)。これでは理論を一般化できず、科学性の評定としては致命的である。
 また、ABO式血液型については本項冒頭にて記述したが、果たしてこの区分が如何に人間の性格として反映されているのか、という理論への疑問に対する合理的な説明は今のところないという指摘もできる。たとえば、心理学的知見からたびたび指摘されている「バーナム効果」や「自己成就」については、肯定派において十分な議論がされていない、あるいはそれらの概念の誤用による反論が見受けられ、理論面において充実した議論は行われていないことが推察できる(6)(7)(8)。
 さらに、血液型性格診断の理論においては、その内部においてすら矛盾が見られ、科学性を評価できる理論体系をなしていないことすら指摘できる。たとえば、過度な血液型性格診断信奉者においては「血液型十戒」なるものを理論的な標ぼうとしている(5)のだが、そこでは、「8. 血液型は誰もが客観的な人間理解を可能にする、科学的観察手法である。」としつつ、その2においては「2. 血液型は気質の素材。従って性格はいかようにも料理出来ることを知ろう。」や「9. 血液型は心の科学。性格や未来を占うものではないと知ろう。」などといった内部においても論理性の乏しい説明が多々見受けられる。このように、科学性とはおよそかけ離れた理論を選択していることが言説全般的に見受けられる。
 血液型と疾患や体質にまで話を広げても、今のところ論理性を高く評価できる要素はない。特定の疾患に対する罹患率の違いや耐性についての研究なども、因子の解明や理論構築まではなされていないのが実情だ(9)(10)。
 ABO式血液型で性格診断を行うということは、ヒトを4つの分類に細かく類型化する(できる)ということなのだが、それに対する合理的な説明を見出すことができないのが現状である(そういう意味では、血液型と疾患の研究においては一定の評価を下すことはできる)。

理論の体系性 (中)

 ABO式血液型が既存の学術体系から逸脱した理論であるとは断定できない。人間の体内には大量の赤血球が存在し、その赤血球それぞれにA、B、AB、Oの各型に特有の糖鎖が付いている(ここでの糖鎖とはN-アセチルガラクトサミン、d-ガラクトース、アセチルグルコサミン、フコースによる分子構造を表す)。この点に関するかぎり、生化学的には血液型でそれぞれ全く違った機能をもつとも主張できる。
 しかし、それを正当化するのなら、血液型以外にも分類する要素は数多くありそうだ。仮に血液型のみに注目しても、Rh式やli式、MN式などの識別法もあり、げんに臓器移植などの場合にはこれら多くの要素を考慮する(11)(12)。こう考えると、ABO式のみによって性格にまで言及する理論は、他の知見との整合性が低いと思われる。
 さらに、ヒトの性格について、ABO式血液型を主軸として説明する、という理論選択に合理性を見出すことも難しい。ヒトの「性格」については今も多くの議論があり、「性格」とはどういう要素から構成されているのか、といった問いを考える場合、いわゆる複雑系であることや、進化心理学などでよく知られる「心のモジュール性」(13)(14)という概念として考える方が“ABO式血液型”を持ち出すよりも遥かに整合性が高い。 たとえ、ABO式血液型が「性格」における一要素であったとしても、わざわざ血液型性格診断を「性格」における主理論として採用する必然性はなく、このような言説に依存しなければならない積極的な理由を見出すことはできない。
 ただし、ABO式血液型と進化生物学との相関性や特定疾患への罹患率といった研究が近年報告されていることは注目すべきことだろう(9)(10)。たとえば、A型の遺伝子は免疫機能が低くなる遺伝子と共起する確率が高いので、抗原をなるべくしりぞけようと神経質な性格が共進化したという理論は、進化論、あるいは生物学などと整合的である(10)。その点を考慮したうえで体系性は中程度と評価する。

理論の普遍性 (低)

 特に能見氏を源流とする「血液型人間学(≒血液型性格診断)」においては、それが“誰にでも普遍的に適応可能だ”としているが、言説の実態がつかめない。全般として、“何となく○○型はこんな感じ”という大雑把な情報しか提供されておらず(3)(4)(5)、普遍性を推し量ることはできない。思い込みや社会通念が先行しており、理論的な実像がつかめないのである。これでは普遍性を評定する以前の問題だろう。

実証的効果を示すデータの観点

データの再現性 (低)

 能見正比古氏の著書(研究論文ではない)や「ABOの会」にて、血液型性格診断に関する肯定的な主張がこれまでに何度も発表されている。しかし、データの再現性という観点において、高評価を与えられる水準に達しているとはいえない。
 たとえば、血液型性格診断の源流の一つである能見氏は、自著へのアンケート調査(数万人規模、としているもの)にて再現性を保証できるとしているが、そもそもそのようなアンケートを“能見氏”に送る“対象”がサンプルとして偏っている(平たく言えば、能見氏の信奉者である)というバイアスを排除するような厳密性のあるものではない(3)(4)。血液型性格診断の関連団体である「ABOの会」の主張においても、一万人規模のアンケート調査で統計的有意差が出たとの報告もあるが、前述したような「バーナム効果」「予言の自己成就」「確証バイアス」「F・B・I効果(フリーサイズ・ラベリング・インプリティング効果)」といった、心理学で広く知られた効果が排除された実験デザインがとられていない。
 一方、血液型性格診断に否定的な研究データは数多く積み重ねられており(能見氏の著書においても統計的に有意な差がなかったデータもある(3))、肯定的なデータよりも信頼がおける(15)(16)(17)(18)(19)(20)。
 ただし、血液型と疾患といったことにまで言説の対象範囲を広げると、2009年にアメリカ国立がん研究所が膵臓がんの危険因子と血液型の相関性についての研究報告をしていたり(21)、2000年に科学誌「ネイチャー」にてO型と非O型の胃がんに対する見解が述べられていたり(9)と、再現性において評価できる研究も存在する。まだまだデータ不足という面もあり、一概に評価できるものではないが今後の研究可能性としては期待の持てるものだろう。
 しかし、これらの研究は能見氏等の血液型性格診断を補強するものとは言えず、医学・生理学などにおける研究成果とするのが一般的だ。
 したがって、「血液型性格診断」の再現性は低評価とするが、これは前述の「血液型」の医学的な側面のデータを否定するものではない。

データの客観性 (低)

 肯定派の提示する研究報告においては、信奉者による主観的な感想、統計調査における標本抽出の偏り、研究対象の未特定化、「自分はA型だから神経質だ」という性格の自己成就などの可能性が指摘できる(3)(4)(16)(18)(20)。したがって、血液型性格診断の中心的言説であるABO式血液型“が”「性格」やその傾向性に影響を与えている、としていてもその客観性は低い。
 また、医学・生理学的知見からも言説全体に対して同様の指摘ができる。例をあげると、近年、疫学的にピロリ菌(慢性胃炎など胃疾患の危険因子)保菌者にA型が多いことが指摘されている。血液型性格診断によるとA型の典型的な特性は「神経質」だということが主張されており、その根拠として胃痛の多さなどがデータとして挙げられている(9)(10)。しかし、血液型性格診断で言われているようにA型の人が「神経質」である“がゆえに”胃痛になりやすいのか、それともA型にはピロリ菌保菌者が多くそれによって胃痛が引き起こされるため“結果的”に「神経質」な人が多いように見えるだけなのか、といったことを客観的に区別できるような研究手法は採られていない(前者であれば「血液型性格診断」の成果といえるが、後者ならば改めて議論が必要である)。
 現在の心理学分野と、医学・生理学分野は個々に独立しており、「血液型」と「性格」を連携させた研究方法はまだ未熟ではある。ただし、今後の研究次第(たとえば遺伝学的な)では血液型とヒトの性格との関連性について客観的なデータが示される可能性もなくはないことは追記しておく。

データと理論の双方からの観点

データ収集の理論的妥当性 (低)

 血液型性格診断において、肯定的なデータが妥当に収集されているとは言えない。繰り返しになるが、心理学でよく知られている「自己成就」や「バーナム効果」などの要因を排除した形の実験デザインが採られておらず、このような指摘に対して“反論”できる体制が整っていない。

理論によるデータ予測性 (中)

 現在、能見氏を原点とする「血液型性格診断」が科学的手順を踏まえて研究されているとはいえず、予測性は低い。今一般認知されている血液型性格診断はほとんど文化として根付いてしまっており、もはや科学性を論じるに値しない言説と化している。
 一方、血液型と疾患については医学・疫学的観点から比較的研究が進められており、成果といえるものも出ている。たとえばコホート実験などの医学疫学において信頼できる研究方法から、血液型による膵臓がんリスクの違いといった発表(9)もされており、この点では予測性は高いと評価できる。さらに、進化生物学的観点から血液型とマラリアやコレラとの関連性(10)も若干ではあるが報告されている。
 予測性は中程度と評価するが、これは医学・疫学・遺伝的な成果を高く評価したためであり、このような分野の評価に重点を置いたものである。

社会的観点

社会での公共性 (低)

 日本において血液型性格診断が一般認知され始めたのは、1970年に出版された能見正比古氏による「血液型でわかる相性」からである(4)。これ以前にも1927年に「血液型と気質の研究」と題する研究論文が古川竹二氏(女子高等師範学校教授)によって発表されていたが(6)、継続的な研究が始まったのは前述の能見氏による著書が初めてであり、現在では氏が設立した「ABOの会」という団体が血液型性格診断について肯定的な主張を繰り返している(現在では「ABOセンター」が実質的にその意味を引き継いでいる(5))。
 しかし、利害関係のない公共性の高い研究においては、血液型性格診断はたびたび否定されており、肯定派において同様の水準に達している研究報告は現在のところない。したがって、社会での公共性は低評価とする。

議論の歴史性 (低)

 上述したように、現在の血液型性格診断の社会における広まりは、能見正比古氏の著書にみることができる。それを発端として1970年代から血液型性格診断の科学性の議論もさかんに行われてきた。たとえば心理学分野は血液型性格診断に強く反発しており、否定的な研究発表も多くある(「日本パーソナリティ心理学会」においてはホームページ上にて、血液型性格診断に対して懐疑的な意見文を掲載している(22))。
 一方で、血液型性格診断を積極的に肯定する立場(科学的なものだとして)の多くは能見氏の言説に依存している様子が見受けられ、また、そういった科学性を謳う言説において、“主張の責任を請け負っていない”ことが問題点として挙げられる。たとえば「A型の人は神経質だ」といった主張に対して、「A型なのに神経質でない」という事例(データ)が得られたときにも「100%正確に診断できるわけではない」や、他の全く指標の異なったデータを持ち出して「このデータを担保にできる」などである(現に、肯定派においてはこれが横行している)。このように反証データを得ても、そうしたものに対して無反省であり、科学性が議論できる構造とはいえない。
 以上より、議論の歴史性は低いと評価する。

社会への応用性 (低)

 血液型性格診断が社会において有効的に活用されているとはいえない。そもそも、血液型による性格の傾向性を重視しているのは日本人がほとんどであり、世界的にみると血液型性格診断という概念すら一般的ではない。にもかかわらず日本社会では、ブラッドタイプハラスメントといったものを始めとして人々に対する差別や偏見を助長させる要因の一つとなってしまっているのが実態である(6)(23)。
 また、血液型性格診断はヒトの性格を4種類の血液型の中から“当てる”という占いのような娯楽だと受け取ることもでき、そこに科学性を乗せてしまうと人が感じる快不快の度合いも大きくなってしまうだろう。結果として、人間関係を円滑に進めるうえでの弊害ともなりかねない。
 ただし、これは一概に血液型性格診断のみの功罪とはいえない。たとえば、仏滅に結婚式を挙げる人はまずおらず、一般的に友引に葬式は行わない。このように大衆心理は科学とは無縁に働いており、血液型性格診断が控えめな誤信として機能している分には、科学がそれを排斥する必要まではないだろう。
 しかし、血液型性格診断においては企業の採用といった、人生の大きな岐路でも使用されており、とても控えめという表現で収まっているものではない。このような実情を考慮すると、あえて社会への応用性は低いと評価すべきだろう。

総評

疑似科学

 現在一般認知されている「血液型性格診断」は疑似科学だと位置づけられ、そこで語られているものに科学的根拠は全くないといってよい。たびたび指摘したが、血液型性格診断の最大の問題点は、能見正比古氏の著書「血液型でわかる相性」「血液型人間学」などが流行りすぎてしまったことだろう。能見氏の言説の流行が多くの過激な信奉者を生みだしてしまい、それに対抗する形で主に心理学界からの強い反発が繰り返し行われてきた。このような構図から、心理学界の過剰ともいえる「血液型」嫌いという問題も発生してしまい、健全な議論ができる土壌がない、あるいは良心的な研究者の芽をも摘んでしまっているということは考慮に値する(24)。
 そうした中で、医学・疫学・遺伝的観点や進化生物学的視点からは角度の異なる考察をすることもできる。
 医学領域としての血液型とヒトの研究は1950年代~1970年代初頭までは比較的行われており、多くの疾患と血液型との関連性について様々な議論が繰り返されてきた。そんな折、先の能見氏による著書が爆発的にヒットし、しかもそれを科学だとして主張し一般大衆の誤解を招いた。このような経緯は前述の通りであり、それが多くの研究者を血液型の研究から離れさせてしまい、血液型性格診断を疑似科学の象徴として扱う風潮に、医学界においても繋がった。現在では、血液型について言及できるのは輸血と臓器移植の際のみであり、血液型の話題さえ嫌う医師もいるという状況でさえある(10)。
 しかし、「血液型」と「疾患」、「血液型」と「進化」、「血液型」と「遺伝」といったことについて研究されたものの中には信頼のおけるものも多くあり、今後の研究可能性が幅広いことは肯定材料だろう。さらに、特定疾患へのリスクの違いや、免疫機構の違いなど、遺伝的な説明によって応用性の高いものにもなりうる。
 ヒトの「性格」という言説における明らかな論理的飛躍には注意する必要があるが、少なくとも血液型と人間機能の関連を研究する価値や意味は、心理学から指摘されているほど順位の低いものではないだろう。今後の研究次第では、たとえば血液型と疾患といったアプローチからヒトの気質にまで科学的合理性を保った言及がなされたとしても、それほど不自然ではないだろう。
 ただし、繰り返しになるが、現在広く一般認知されている「血液型性格診断」における科学的根拠は乏しく、疑似科学であると評価する。

参考文献:

(1)『よくわかる 最新血液型の基本としくみ』 松尾友香
(2)『絵でわかる血液のはたらき』 八幡義人
(3)『血液型人間学』 能見正比古
(4)『血液型でわかる相性』 能見正比古
(5)http://www.human-abo.org/#!aboutus/cktc 一般社団法人 ヒューマンサイエンスABOセンター
(6)『なぜ疑似科学を信じるのか』 菊池聡 化学同人
(7)季刊『理科の探求』左巻健男 2015春号 特集 ニセ科学を斬る!リターンズ p50-109(p56-61)
(8)『心理テストはウソでした』 村上宣寛
(9)『血液型で分かる なりやすい病気なりにくい病気』 永田宏
(10)『血液型の科学』 藤田鉱一郎
(11)http://www.jrc.or.jp/donation/first/knowledge/ 日本赤十字社 血液の基礎知識
(12)https://hospital.city.sendai.jp/department/mame05.html 仙台市立病院 診療科のご案内 「第5回 血液型のはなし-ABO式血液型-」
(13)http://plato.stanford.edu/entries/modularity-mind/ Stanford Encyclopedia of Philosophy 「Modularity of Mind」
(14)『だまされ上手が生き残る 入門!進化心理学』 石川幹人  光文社
(15)「血液型と性格の無関連性」縄田健悟(2014)
(16)「血液型性格判断はなぜすたれないのか」 山下玲子 武蔵大学 社会学部
(17)血液型性格判断の差別性と虚妄性(自主企画(2)) 山岡重行 大村政男 浮谷秀一
(18)「Blood-typical personality stereotypes and self-fulfilling prophecy」Sakamoto, A., Yamazaki, K.(2004)
(19)「血液型による性格の相違に関する統計的検討」松井 豊(1991)
(20)Blood-typical Personality Stereotypes and Self-fulfilling ProphecyAkira SAKAMOTO Kenji YAMAZAKI 2002
(21)http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19648918 Genome-wide association study identifies variants in the ABO locus associated with susceptibility to pancreatic cancer.
(22)日本パーソナリティ心理学会血液型性格診断に関する意見文 公益社団法人 日本心理学会
(23)テレビ番組が増幅させる血液型差別 山岡重行
(24)『よい教育とは何か』 西条剛央 京極真 池田清彦

・(ダメな大人にならないための心理学 山岡重行)『書評』野崎瑞樹
・『機関誌「心理学ワールド」52号 2011年1月号 特集/偏見とステレオタイプの心理学』
・『血液型の迷路』 大西赤人
・『性格を科学する心理学のはなし』 小塩真司
・「血液型性格判断の妥当性の検討(2)」 白佐俊憲
・『科学技術をよく考える -クリティカルシンキング練習帳』 伊勢田哲治 戸田山和久  調麻佐志  村上祐子 名古屋大学出版会
・『新編 血液型と性格』 大村政男 福村出版

情報提供、コメント、質問を歓迎します。

(最終更新日時2015年8月17日)

投稿

投稿&回答

すみません、前回の投稿にミスがあったので訂正します。
(誤)r=0.5は管理者さんによると効果量が「小」
(正)r=0.5は管理者さんによると効果量が「中」
大変失礼しました。m(._.)m (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/12/19 07:09:19)

(回答日時:2017/12/22 18:40:41)

>>では、r=0.299は効果量が「中」でよろしいですか?
>――で、少なくともこの場では別によいと思います。能見氏のデータから具体的な数字を出してください。
――再度確認しますが、r=0.5は管理者さんによると効果量が「小」ですが、一般的(水本篤、竹内理 2008)には「大」でよろしいですか? 「定義」がはっきりしないと回答できないので。
なお、「個人情報」については、マイナスイオンの方に書いたので詳細は省略します。ただ、管理者さんの解釈は、国のガイドラインに違反している可能性が高いようです。
それと、さすらいの馬券師さんの投稿ですが、さすがに今回の内容はいただけませんね。管理者さんも扱いに困ってらっしゃるのではないでしょうか(コメントがないのは、おそらくそのせいでしょう)。“まとも”に反論してもいいのですが、面倒なので一言だけ。今回の投稿は、どこをどう読んでも「反証可能性」がないのです。言い換えれば、「科学」ではありません。それと、余計なことかもしれませんが、少なくとも清水先生の論文にコメントするなら、まずは原典に目を通してからお願いします。また、統計や心理学の入門書をお読み頂くことを強くおすすめします。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/12/18 22:48:35)

ABOFANさん
>再度確認しますが、r=0.5は管理者さんによると効果量が「小」ですが、一般的(水本篤、竹内理 2008)には「大」でよろしいですか? 「定義」がはっきりしないと回答できないので。
――いいえ。r=0.5より大きければ、ここでは(水本・木内、2008)に従って効果量「大」ということにしましょう。そのほうが目安としてわかりやすいでしょうし。
そういうわけで、能見氏の著作から効果量「中」のデータをご提示ください。
>ただ、管理者さんの解釈は、国のガイドラインに違反している可能性が高いようです。
――サイトの見解は先に述べたとおりです。反論なさるのなら「具体的に」お願いします。
本サイトの協力研究者である法律専門家の個人情報保護法の解釈を踏まえ、現状、「ペンネームABOFAN氏は、金澤正由樹という自身の別のペンネームを用いて主張の客観性を”不当に”付与し、閲覧者への混乱や意見の誘導を招いた」と判断しております。
>それと、さすらいの馬券師さんの投稿ですが、さすがに今回の内容はいただけませんね。管理者さんも扱いに困ってらっしゃるのではないでしょうか(コメントがないのは、おそらくそのせいでしょう)。“
――いいえ。全くの見当違いです。さすらいの馬券師さんのコメントはABOFANさんに対するものだったので回答しなかっただけで、むしろたいへん論理的な指摘に勉強させていただいている次第です。 (回答日時:2017/12/22 18:40:16)

またしてもABOFAN氏から反論がありましたね。私としても、もう相手にしなくても良いのでは、とも思いますが、もう少しだけABOFAN氏の反論を検証してみましょう。ただ、今回は全体的にABOFAN氏が何を言いたいのかわかりづらい部分が多かったですね。文章力も読解力も乏しいので仕方ないのかもしれませんが‥。
まずABOFAN氏は、血液型と性格が関連することは科学的に証明されているという主張に対する支持者や賛同者が増えているのか、と私が指摘した事に対して以下のように反論(?)しています。
心理学の性格論では、「血液型と性格に関係があると思っている」は、科学的であることと実質的に同じことです。つまり、血液型と性格に関係があると思っている人が、現代の日本で約7割ということは、私の説の(実質的に科学的な意味での)支持者が7割ということです。(以下略)
いやはや、この辺はもうABOFAN氏の真骨頂ですね。ここを読んだ人は(ABOFAN氏の投稿に目を通している人は少ないと思いますが‥)何か強い違和感を覚えたと思います。なぜなら、一見凄い事を言っているように見えて、実際はABOFAN氏が身勝手な論理を振りかざしているだけだからです。上記の引用部分にしても、論理の飛躍は凄まじいものがあります。
そして、多くの人がABOFAN氏との議論をしなくなる理由について、私はこれまでABOFAN氏が読解力に乏しく、論理的思考力が欠如している事が大きな原因であると指摘し続けて来ましたが、それに対して以下のように反論しています。
――失礼ながら、私の原文やデータの引用がないということは、科学的な反論がないものとして扱せていただきます。ご存知のように、反証可能性のない印象論は科学ではありません。
この反論を見た時、ABOFAN氏のあまりの頭の悪さにめまいが起こりそうになりました。私はこれまで、ABOFAN氏とのやり取りの中で、ABOFAN氏の読解力の無さ、論理的思考力が欠如しているという事を、実例を挙げて指摘・説明してきたわけです。印象論ではなく、実例を元にABOFAN氏の能力を評価して来たわけです。それに対して上記のように反論してくるということは、これまで私が指摘して来た事が全く理解出ていないか、わかっていて無視しているかどちらかです。そもそも、こんな話が出てきた流れは、ABOFAN氏が「データで反証してくる人が皆無となった」と主張しているのに対し、私は「ABOFAN氏は読解力や論理的な思考力が欠如しているため、説明しても理解されなから誰も相手にしなくなった」と指摘し、その実例をやり取りの中で指摘して来たのです。それに対して上記のように反論してくるのはまさに本末転倒、全く話の流れも中身も理解できていない事を告白したようなもので、痛々しいですね。
清水氏の論文が掲載されない(?)という点に関しては以下のように反論しています。
――要するに、さすらいの馬券師さんは清水先生の論文は読んでいないから、彼の「論文が掲載されない」理由は単に一般論に過ぎない推測を述べただけで、何ら根拠はないということですね?(苦笑)
前回私は、この件についてはわざわざ「清水氏の論文がリジェクトされたからといって、血液型性格に肯定的な論文はリジェクトされる、と判断するのは間違っている」と要点を書いているんですがね。その要点には全く触れず、それ以外のところに反論してくるのはABOFAN氏の特徴ですね。リジェクトされた理由についてはもちろん私にもわかりませんよ。それはABOFAN氏も同じだと思いますが。
そして、私が日本で血液型と性格に関係があると思っている人が多いのは、話として面白いからだと指摘した事について以下のように反論しています。
――これも爆笑です。それなら、“ハラスメント”は実質的に存在しないということになりませんか? いや、少数ながらいる…というのはダメですよ。“ハラスメント”なら、社会問題化していないとおかしいはずですから。
血液型と性格の関連性について日本でこれだけ広まったのは、まず話として面白いからですよ。そしてその中から、本当に信じる人が現れ、中には、血液型で採用や配属を決める企業まで出て来てしまいました。また、いじめや嫌がらせ、というのは些細な事がきっかけで起こるものですから、血液型が原因でいじめが起こる事例が新聞等でも取り上げられる事態となったわけです。ただ、この件に関してもABOFAN氏が何を言いたいのか非常にわかりづらいので、これ以上踏み込むことは的外れになる恐れがあるので控えておきます。
また、私がバーナム効果を取り上げた部分にも反論していますね。ABOFAN氏によれば、血液型と性格の関係はバーナム効果では無いとの事ですが、バーナム効果を説明する際、良く血液型と性格の関係が取り上げられていますよ。恐らくABOFAN氏は私が「バーナム効果」という言葉を使っていたので、その定義の部分だけを調べ、独自の解釈をしているのでしょう。バーナム効果について詳しいなら、血液型と性格の関係がバーナム効果の実例として良く取り上げられている事くらい知っているはずですからね。おまけに、「さすらいの馬券師さんは心理学に詳しくないように見受けられるにもかかわらず、心理学専攻らしい管理者さんさんが“論理的”だと評することは、私には不可解です。」と締めくくっていますが、ABOFAN氏は論理的思考力が完全に欠如しているわけですから、論理的かどうか判断する事ができないのは当然のことです。
それにしても、ABOFAN氏は毎回私に間違いを指摘され続けているのに、全く懲りないですね。しかも、話が全く前に進んでいません。一応言っておきますが、無理に私と関わる必要はないですよ。私としても、ABOFAN氏との議論は全く話が進まないことは分かっていますし、これ以上得るものはありませんからね。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/12/14 18:16:20)

(回答日時:2017/12/18 17:48:06)

>――揚げ足取りが本当にお好きですね苦笑。
――私の投稿が「揚げ足取り」だということなら、(少なくとも)形式的には、管理者さんの「定義」が間違っていると判断させていただきます。というのは、管理者さんの定義が正しいなら、「揚げ足取り」にさえなるはずがないからです。
>>では、「(水本篤、竹内理 2008)に従うとr=0.3付近の数値を効果量・中としてみなしうる」ということにしましょうか。
――では、r=0.299は効果量が「中」でよろしいですか? 今までの定義なら、r=0.299は効果量が「小」となります。その根拠は管理者さんの次の文章です。
【引用開始】
効果量・中の定義を答えればいいのですか?心理測定の分野でいえば、r=0.3~r=0.5くらいが目安なのではないでしょうか。(回答日時:2017/11/15 10:51:28)
【引用終了】
>ABOFANさんの効果量・中の「定義」もこれでよいのでしょうか。
――それは私のセリフです(笑)。上のように、管理者さんの定義が不明なので確認しているのです。毎回管理者さんのMoving Goal Postで懲りていますからね(苦笑)。
ところで、管理者さんはどうやら「個人情報」の定義をご存じないようですね。どうしましょうかね(苦笑)。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/12/14 00:02:12)

ABOFANさん
何度も言いますが、効果量・中はあくまで目安にすぎません。なので、
>では、r=0.299は効果量が「中」でよろしいですか?
――で、少なくともこの場では別によいと思います。能見氏のデータから具体的な数字を出してください。
>ところで、管理者さんはどうやら「個人情報」の定義をご存じないようですね。どうしましょうかね(苦笑)。
――こちらは専門家(法学者)による個人情報保護法の解釈について具体的に指摘しました。ですので、この指摘は見当違いです。反論があれば根拠とともに具体的に述べてください。また、先に行った「ABOFAN=金澤正由樹」に関連した質問にお答えください。 (回答日時:2017/12/18 17:49:36)

回答ありがとうございます。
>>1) 管理者さん 効果量・中の定義を答えればいいのですか?心理測定の分野でいえば、r=0.3~r=0.5くらいが目安なのではないでしょうか。(回答日時:2017/11/15 10:51:28)
>>2) 水本他 効果量の指標 小(Small)r=0.1 中(Medium)r=0.3 大(Large)r=0.5  (回答日時:2017/11/28 15:32:10)
>>は、どちらも正しいということでよろしいですか?
>――「どちらも正しい」とはどういう意味ですか?引用文献にもあるように、効果量rを中とする目安は0.3前後でよいと思われます(あくまで「目安」ですが)。
――予想通り“回答拒否”のようで、安心しました(笑)。r=0.5の場合、1)では効果量「中」ですが、2)では効果量「大」です。よって、管理者さんの効果量の定義は、
>――失礼ですが、「私の」定義ではありません。前回参考文献に挙げた、水本篤、竹内理「研究論文における効果量の報告のために―基礎的概念と注意点―」『英語教育研究』31 (2008), 57-66.から引用しました。
とありますが、管理者さんの「引用」は正しくなく、独自の定義をお持ちだということになります。よって、管理者さんから独自の定義の根拠や妥当性(あるいは訂正)が示されない以上、私には回答は不可能です。また、
・私は「個人情報保護法の解釈は専門家に確認済みです」
・個人情報保護法とその解釈について専門家に確認済みです。
ともおっしゃっていますが、“専門家”に確認した明確な法律解釈とその引用条文が示されていないのですから、他の人に信用しろという方が無理というものです。
これは決して推測ではなく、上に書いた「効果量」や「マイナスイオン」の「定義」で懲りていますので…。私は、初めから回答するつもりがないものと判断しています。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/12/06 03:36:37)

ABOFANさん
>予想通り“回答拒否”のようで、安心しました(笑)。r=0.5の場合、1)では効果量「中」ですが、2)では効果量「大」です。よって、管理者さんの効果量の定義は、
>とありますが、管理者さんの「引用」は正しくなく、独自の定義をお持ちだということになります。
――揚げ足取りが本当にお好きですね苦笑。では、「(水本篤、竹内理 2008)に従うとr=0.3付近の数値を効果量・中としてみなしうる」ということにしましょうか。ABOFANさんの効果量・中の「定義」もこれでよいのでしょうか。能見氏のデータで効果量・中をご提示いただけるというのが(かなり昔の)話題だったと思います。よろしくお願いいたします。
>ともおっしゃっていますが、“専門家”に確認した明確な法律解釈とその引用条文が示されていな
――具体的なお話は先に述べたはずですが、まぁいいでしょう。ABOFANさんが違法行為だと仄めかしている「個人情報保護法」についてですが、①ABOFANと金澤正由樹は両方ともペンネームのため個人情報保護の対象にならない、②個人情報保護法が適用されるのは継続的に個人情報を収集している機関(会社など)に対してであり、個人間では適用対象にならない、ということだそうです(おおざっぱには)。
ですので、ABOFAN(ペンネーム)=金澤正由樹(ペンネーム)を指摘することも法律上は問題ないというのがこちらの見解です。というか、要はネット上での「自演行為」をバラしているに過ぎず、これに対して法律問題として反論していること自体、なんとも情けなく見えてしまいます。
ただ、こうした自演に対して、特にペナルティー(たとえば、掲示板への書き込みを禁止するなど)を設けるつもりはありませんので、その点はご安心ください。 (回答日時:2017/12/13 15:47:59)

俗に言われている血液型性格占いは後天的性格である人格・人間性(真面目、自己中といった育ってきた環境で身につく思考の癖)を決めつけているので、おかしいと思います。

血液型が関係する性格の部分は先天的性格である『その人特有の生まれ持った会話の波長』だと思います。

『○○型=○○な性格。』ではなく、『この会話の波長には○○型か○○型しかいない。』といったところですね。

俗にいう父親似、母親似というにのは、そのどちらかの会話の波長が遺伝するということです。

世の中には血液型占いが過剰に好きな方っていますよね。
おそらく、自信の占い結果が気に入っており、自分に自信が持てた方、なのだと思います。
それはとてもすばらしいことだと思いますが、勝手に人格や人間性を決めつけられ不愉快に思われる方もいらっしゃると思います。なので、他人の事は安易に決めつけず、自分の事だけ語っておきましょう。
『私、○○型やもんで○○なんさ~』みたいな。

(投稿者:ハチポチ,投稿日時:2017/12/03 15:32:38)

ご投稿ありがとうございます。
>おそらく、自信の占い結果が気に入っており、自分に自信が持てた方、なのだと思います。
なるほど。確かにそういう可能性は大いにありますね。いわゆるブラッドタイプハラスメントも、「自信を持てた人」と「決めつけられて不愉快だった人」の温度差が生み出すのかもしれませんね。
(回答日時:2017/12/04 13:44:36)

すみません、さすらいの馬券師さんの投稿について、前回書き忘れた部分となります。
>日本で血液型と性格に関係があると思っている人が多いのは、話として面白いから、
――これも爆笑です。それなら、“ハラスメント”は実質的に存在しないということになりませんか? いや、少数ながらいる…というのはダメですよ。“ハラスメント”なら、社会問題化していないとおかしいはずですから。
>そしてバーナム効果に依る部分が大きいからだと推察されます。
――これまた爆笑です。現実に、“A型は神経質”とか“B型はマイペース”というのは、「ステレオタイプ」であるとはしても「バーナム効果」ではありません。管理者さんは心理学専攻らしいので説明不要でしょうが、さすらいの馬券師さんは心理学に詳しくないようなので、多少説明が必要なのかもしれませんね。ということで、一応説明しておきます。
仮に“A型は神経質”とか“B型はマイペース”が「バーナム効果」だとすると、特定の血液型とそれらのイメージが結び付くのはおかしいのです。なぜなら、バーナム効果でいう性格は、基本的に「自分だけに当てはまる」はずだからで、他の人がイメージするはずがないからです。念のため、次はWikipediaからの引用です。
バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格なものだと捉えてしまう心理学の現象。
しかし、これらの性格は、明らかに特定の血液型に当てはまると多くの人が思っているわけですから、「バーナム効果」ではなく「ステレオタイプ」であることは明らかです。
ということですから、さすらいの馬券師さんは心理学に詳しくないように見受けられるにもかかわらず、心理学専攻らしい管理者さんさんが“論理的”だと評することは、私には不可解です。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/12/02 10:46:12)

(回答日時:2017/12/04 13:32:05)

しつこいようですが、管理者さんに再度確認させていただきたく。
1) 管理者さん 効果量・中の定義を答えればいいのですか?心理測定の分野でいえば、r=0.3~r=0.5くらいが目安なのではないでしょうか。(回答日時:2017/11/15 10:51:28)
2) 水本他 効果量の指標 小(Small)r=0.1 中(Medium)r=0.3 大(Large)r=0.5  (回答日時:2017/11/28 15:32:10)
は、どちらも正しいということでよろしいですか?
>「ABOFANさんの独自分析によって縄田論文の結果(あるいは考察)に疑問が出たのであれば、その疑問を私にぶつけられても困りますよ」という意味です。
――独自の指摘だろうが、独自でなかろうが、明らかに間違っている部分があるわけです(論文を読めばわかります)。そういう指摘は無視するということですね? それと、法律論は「専門家云々~」を仄めかした管理者さんさんの誤った法律解釈は撤回していただきます。
―☆――☆――☆―
次は、さすらいの馬券師さんについてです。
>つまり、血液型と性格が関連することは科学的に証明されているという主張に対する支持者や賛同者が増えているのかと言ったわけですが、読み取れませんか?
――すみません、爆笑してしまいました。さすらいの馬券師さんは、ひょっとして心理学で定義する「性格」をご存じないのではないでしょうか? 心理学の性格論では、「血液型と性格に関係があると思っている」は、科学的であることと実質的に同じことです。つまり、血液型と性格に関係があると思っている人が、現代の日本で約7割ということは、私の説の(実質的に科学的な意味での)支持者が7割ということです。
念のため、心理学は性格検査は性格の観察結果(自己報告)、言い換えれば「血液型と性格に関係があると思っている」は心理学的(科学的)に正しいものとして扱います。もしそうでないとすると、日本人の7割の自己報告の性格は間違っていることになります。つまり、さすらいの馬券師さんのおっしゃるように、日本人の7割の自己報告が間違っているとするなら、心理学的には日本人の7割の性格に関するデータは間違っていることになります。そんな7割も間違っているデータで「バーナム効果に依る部分が大きいからだ」ということは逆立ちしても言えません(笑)。この点は、“論理的”とおっしゃっている管理者さんも同じことです。
>ここで改めて、私がこれまで指摘して来たABOFAN氏の問題点について要点を列記します。…
――失礼ながら、私の原文やデータの引用がないということは、科学的な反論がないものとして扱せていただきます。ご存知のように、反証可能性のない印象論は科学ではありません。
>そして、清水氏の論文が掲載されない点について、私の主張(前回の投稿参照)に対しては以下のように反論しています。…
――要するに、さすらいの馬券師さんは清水先生の論文は読んでいないから、彼の「論文が掲載されない」理由は単に一般論に過ぎない推測を述べただけで、何ら根拠はないということですね?(苦笑)
>これまで数回にわたってやりとりをしてきたわけですが、私の血液型は何型だと思いますか?
――すみません、わかりません(笑)。
>明確な根拠を基にズバズバ血液型を言い当てられたら、私を含め、否定的な意見の人たちの気持ちにも変化が出るかもしれません。あれこれ情報を引っ張り出して来るより、はるかに説得力があると思いますよ。
――真面目な話、それで否定的な意見の人たちの意見が変わるという根拠はなんでしょうか? よろしければ教えていただきたく。少しは私の考えも変わるかもしれません。(笑)
>どういう情報があれば血液型を言い当てられるか教えていただけると幸いです。
――特徴がはっきりするのは、人々が激しく喜怒哀楽を表出するとき、言い換えれば感情的になったときですね。
>また、血液型から性格は判断できても、性格から血液型を判断することは出来ないというなら、そうおっしゃって下さい。
――私は初めからそう言っているつもりですが?(正確に言うと、一定の傾向が見られるということです) 私に限らず、まともな研究者なら必ずそう言っているはずです。たいていの特徴は効果量は小~中ですから。
>その場合、どういう情報があれば血液型を言い当てられるか教えていただけると幸いです。
上に書いたとおりです。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/29 21:56:01)

ABOFANさん
>は、どちらも正しいということでよろしいですか?
――「どちらも正しい」とはどういう意味ですか?引用文献にもあるように、効果量rを中とする目安は0.3前後でよいと思われます(あくまで「目安」ですが)。
>独自の指摘だろうが、独自でなかろうが、明らかに間違っている部分があるわけです(論文を読めばわかります)。そういう指摘は無視するということですね?
――ですから、その誤りは論文著者に言ったほうが建設的ですよ、と助言しています。ちなみに、「論文を読めばわかります」は先入観を抱かせる記述ですが、そうであればABOFANさん以外にも不備を指摘している人がいるということでしょうか(すみませんが、未解決の問題があるため金澤さんはなしです苦笑)。
>それと、法律論は「専門家云々~」を仄めかした管理者さんさんの誤った法律解釈は撤回していただきます。
――煽りになっていません。私は「個人情報保護法の解釈は専門家に確認済みです」と言っただけで、「私が法律論をほのめかした」は事実に反します。
また、問題の件についてはマイナスイオンのページでも書きましたが、本来はこのページで話題にすることなので再掲します。

個人情報保護法とその解釈について専門家に確認済みです。具体的には先に「血液型性格診断ページ」にて提示しています。どうしてもというのであればもう一度書いてもよいですが。また、もともと、

山岡先生や本サイト、AABAさんの「ABOFAN(ペンネーム)=金澤正由樹(ペンネーム)」であるという指摘・質問

ABOFAN「違法行為だ」

法律・法学の専門家(サイト研究メンバーである先生)「違法行為にはあたらない」

という流れのため、違法性云々はABOFANさんの主張に過ぎず、「違法性があるから答えられない」理由にはなりません。
もし答えたくないのであれば話を逸らさずに正直におっしゃってください。別にここから先に責め立てするつもりはありませんので。
ただ、今読み返してみますとABOFANさんの二件目のコメントから「金澤正由樹氏は~」などと第三者として紹介しており、これが自演だとなるとABOFANさんは初めからまともに議論するつもりはなかったということになりかねません。以下は一例です。
e.g.
「なお、統計データの再現性はあります。もし疑問に思われるのであれば、例えば金澤正由樹氏の『統計でわかる血液型人間学入門』などをお読みになってはいかがですか。…」
「私が知る限り、直接的に検証したのは金澤正由樹氏の『統計でわかる血液型人間学入門』のみです。…」
「ここでは、その内容を簡単に紹介します。金澤氏は、その血液型特性が知られている割合と、データの差の大きさの関係に着目しました。…」 (回答日時:2017/12/04 13:31:55)

またまたABOFAN氏から反論がありましたね。相変わらず稚拙な反論で、私に反論するたびに愚かさをさらけ出していますね。それではいつものように、ABOFAN氏の反論を検証して行きましょうか。
ABOFAN氏は私が「科学的に正しい主張であれば支持者や賛同者は増えるものだ」と主張した事に対して以下のように反論しています。
――すみません、またまた爆笑しました。それなら、「六曜」は科学的に正しいということなります。なぜなら、あまりにも馬鹿馬鹿しいので明治政府が禁止しなかったからです。(以下略)
さらにこの後、大多数の科学者は「神」を信じているので、さすらいの馬券師さんによると、神の存在は「科学的に正しい」ことになります、とも反論しています。この反論こそまさにABOFAN氏らしい反論で、ABOFAN氏の論理的な思考の欠如を如実に表している部分でもあります。私は「科学的に正しい主張ならば支持者や賛同者は増える」と言っているのであって、「支持者や賛同者が増えるなら科学的に正しい」と言っているわけではありません。そもそもこの二つの主張は全く違うものですが(当然後者の主張は間違っています)、ABOFAN氏には同等に見えてしまうのでしょう。私にこの説明を聞いて、「ああ、そうか、そういうことか」と理解できる人はいいのですが、ABOFAN氏は理解できていないのでしょう。
そして、私がABOFAN氏は積極的に活動しているのに支持者や賛同者が増えていないのは、ABOFAN氏の主張に説得力が無いからではないか、と言ったことに対して、以下のように反論しています。
――すみません、またまた爆笑しました。血液型と性格に関係があると思っている人は、現代の日本では約7割です(笑)。
すみません、またまた爆笑してしまいました。相変わらず読解力のカケラもありませんね。私はABOFAN氏の主張、つまり、血液型と性格が関連することは科学的に証明されているという主張に対する支持者や賛同者が増えているのかと言ったわけですが、読み取れませんか?日本で血液型と性格に関係があると思っている人が多いのは、話として面白いから、そしてバーナム効果に依る部分が大きいからだと推察されます。私の周りにも居ますが、一般の人が「話として面白い」レベルの事を科学的に正しいかどうかなど、あまり気にしていませんよ。科学は話としての面白味を削いでしまう場合もありますからね。
また、ABOFAN氏の、データで反論する事は皆無となったという主張に対して、私はその理由については何度も指摘、説明して来た事だと指摘しました。すると、以下のように反論しています。
――すみません、私のパソコンやスマホが調子悪いのか、全く見つけることができませんでした(苦笑)。大変お手数ですが、確認の意味を込めて、ごく一部で結構ですので再掲をお願いできますでしょうか?
同じことを何度も書くのはあまり気が進みませんが、前回私が書いたことをそのまま抜粋して記載します。
ここで改めて、私がこれまで指摘して来たABOFAN氏の問題点について要点を列記します。
① 読解力が無く、説明しても理解されず、場合によっては都合のいいように曲解されるため、話(議論)が進まない。
② 論理的思考が欠如しており、論理を積み重ねた説明が根本的に理解出来ない。また、自分自身も論理を積み重ねて結論に辿り着くことが出来ないため、誤った(自分にとって都合のいい)結論を出し、その過程の間違いを指摘されても理解出来ない。さらに、読解力の低さと合わせて考えると、様々な論文や記事を読んだとしても、その要点が理解出来ているのか疑問が残る。
③ 今回も指摘したように、論点を本質からずらす。
④ 問題の本質とは関係のない部分に反論し、相手の主張全体が間違っているという印象を持たせようとする印象操作。
⑤ 都合の悪い質問や指摘は基本的にスルー。
前回もこれほどはっきりと、多くの人がABOFAN氏と議論等をしなくなる理由を明記しているのに、これが見つけられないとは一体どういう事でしょうか?悪いのはパソコンやスマホの調子ではなく、ABOFAN氏の頭ですね。(論理的思考力の欠如、読解力の無さ、論点をずらすという点については今回も指摘しています)
そして、清水氏の論文が掲載されない点について、私の主張(前回の投稿参照)に対しては以下のように反論しています。
――念のための確認ですが、さすらいの馬券師さんは、清水先生の論文の具体的にどの部分が「学会で取り上げる水準の論文」ではないと思われますでしょうか? ごく一部のポイントでいいので、どうか指摘をお願いまします。
前回の私の投稿を読んで貰えばわかるはずですが、私はリジェクトされる論文は沢山あり、清水氏の論文がリジェクトされたからと言って、それだけを根拠に「血液型性格診断に肯定的な論文はリジェクトされる」と判断するのは間違いだ、と言ったのです。その中で、リジェクトされた理由の一つとして、論文のレベルが一定のレベルに達していなかった可能性があると、一般論として可能性の一つを言ったまでです。清水氏の論文が学会で取り上げる水準の論文ではないとは言っていませんよ。私に反論するなら、せめてそれくらいのことは読み取ってください。付け加えて言うと、またしても私が主張した本質から外れた部分に反論をしてきましたね(私の主張の要点は上記の通りです)。
そして、面白いのはその続きです。
ちなみに、私は全文を確認しましたが、「学会で取り上げる水準の論文」だと判断しています。
論文の水準を判断するのは私でもなければABOFAN氏でもありません。それは学会であったり、雑誌の編集者であったりします。そういう人たちは当然、多くの論文に目を通し、評価しているわけで、十分目は肥えていると考えられます。もちろん人間のやることなので完璧は無いでしょうが、少なくとも、私の書く文章すら理解できず、論理的な思考が欠如したABOFAN氏が「学会で取り上げる水準の論文」だと判断することに何の価値もありません。そんなに自分に自信があるなら、自分自身が論文を書いて提出すればいいだけの話ですし、どうしても納得できないのなら、以前私が言ったように訴えてみてはいかがですか?
こうやって議論(?)を重ねていくにつれ、本質から外れていくのがABOFAN氏の特徴です。ここでこの項目の本質に戻って、以前私がABOFAN氏に対して送ったものの、完全にスルーされた質問を再掲します。
ところで、私からABOFAN氏に質問があります。これまで数回にわたってやりとりをしてきたわけですが、私の血液型は何型だと思いますか?
もっとも、ABO式の血液型はたったの4種類なので、その根拠を明確にしていただかないと、たとえ当たったとしても、偶然の可能性を排除できません。私だけで無く、否定的な主張をしている人たちの血液型を言い当ててみてはいかがですか(血液型を公表している方は除きます)?もちろん的中したかどうかは本人にしかわかりませんが、明確な根拠を基にズバズバ血液型を言い当てられたら、私を含め、否定的な意見の人たちの気持ちにも変化が出るかもしれません。あれこれ情報を引っ張り出して来るより、はるかに説得力があると思いますよ。
当然、ここでのやりとりだけでは判断出来ない、という事もあるでしょう。その場合、どういう情報があれば血液型を言い当てられるか教えていただけると幸いです。
また、血液型から性格は判断できても、性格から血液型を判断することは出来ないというなら、そうおっしゃって下さい。
※最期の一文は追記しました
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/11/27 20:17:10)

非常に論理的なコメントで、毎回参考になります。
ABOFAN氏に対して、議論の論法という観点から一つずつ丁寧にご指摘されていると思います。
(回答日時:2017/11/28 15:29:49)

今回は、情報提供というか、単なる感想です。
先日、心理学専攻の学生から“反論”のメールが来ました(院生かもしれませんね)。
しかし、いくら文章を読んでも、言っている内容がさっぱりわかりません。2、3回やりとりをして“わかった”のは、彼は「帰無仮説」が何たるかを、ほとんど理解していないことでした(苦笑)。
帰無仮説は、統計的検定の基本中の基本ですから、これがわからなければ、そもそも議論になりようがないのです。
この掲示板でもそういう傾向はありますが、いずれにせよ、心理学専攻の学生・院生は、統計学がわからないのがデフォルトだという感を強くしました。
だから、血液型の議論をしても、全然かみ合わないわけですね。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/26 11:33:57)

(回答日時:2017/11/28 15:30:37)

回答ありがとうございます。
>>これで管理者さんの効果量の定義が少々奇妙だ
>――失礼ですが、「私の」定義ではありません。前回参考文献に挙げた、水本篤、竹内理「研究論文における効果量の報告のために―基礎的概念と注意点―」『英語教育研究』31 (2008), 57-66.から引用しました。
――すみません、またまた爆笑です。前回の回答では「効果量・中の定義を答えればいいのですか?心理測定の分野でいえば、r=0.3~r=0.5くらいが目安なのではないでしょうか。」(回答日時:2017/11/15 10:51:28)とありますが、これは管理者さん独自の定義ではないのですか? 私は、原文の引用がないと信用しない主義ですので、お手数ですが元の部分を引用いただけますか?
>現在多忙なためこちらで追試はできませんが、当該論文についての疑義は著者である縄田先生に直接うかがったほうがよいのではないかと思います。
――すみません、これまた爆笑です。つまり、参考文献に疑問があっても、一切回答しないし、チェックもしない、明らかな間違いも当分の間は訂正しないということですね? 疑問があったら、直接論文の執筆者に確認してほしいと…。確かに、この点は「マイナスイオン」とも共通しているようです(苦笑)。
なお、縄田氏は明らかにダブルスタンダードなので、回答をいただける見込みはありません。 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2015-04-12
だから、この掲示板で管理者さんに確認しているのですが、どうやら無駄のようですね。
なお、私は違法性の疑いがある質問には回答しないことにしていますので、あらかじめご承知おきください。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/21 21:42:03)

ABOFANさん
>私は、原文の引用がないと信用しない主義ですので、お手数ですが元の部分を引用いただけますか?
――http://www.mizumot.com/files/EffectSize_KELES31.pdfの表1ならびに表1下Noteをご覧ください。
文献情報:水本篤、竹内理「研究論文における効果量の報告のために―基礎的概念と注意点―」『英語教育研究』31 (2008), 57-66.。
表1
効果量の指標 小(Small) 中(Medium) 大 (Large)
(1) 相関分析 r .10 .30 .50
……
>参考文献に疑問があっても、一切回答しないし、チェックもしない、明らかな間違いも当分の間は訂正しないということですね? 疑問があったら、直接論文の執筆者に確認してほしいと…。
――またいつもの読解力炸裂ですね苦笑。前回の回答は、「ABOFANさんの独自分析によって縄田論文の結果(あるいは考察)に疑問が出たのであれば、その疑問を私にぶつけられても困りますよ」という意味です。そもそも「参考文献に疑問があっても……」の主体がABOFANさんなので、直接尋ねられたらよろしいのでは?と回答しただけですしね。さすがにこれで意味わかりますか?
>なお、私は違法性の疑いがある質問には回答しないことにしていますので、あらかじめご承知おきください。
――前にも指摘しましたが、ABOFAN(ペンネーム)と金澤正由樹(ペンネーム)に関するこちらの指摘に違法性はありません(専門家に確認済みです)のでご心配なさらないでください。ただし、とにかく答えたくないのであれば、これ以上無理強いもしません。その場合、「違法性云々~」を仄めかしたABOFANさんの誤った法律解釈は撤回していただきますが。
(回答日時:2017/11/28 15:32:10)

今回も情報提供です。
このサイトの参考文献に挙げられている縄田氏の論文「血液型と性格の無関連性」ですが、前回と別な面から再分析を試みてみました。
アメリカ人の血液型はAB型が4%程度とされていますが、この論文の元データ(大阪大学)の2005年度のアメリカのデータを調べてみると、
・1945年生まれ以前は、A:35.0%/B:12.7%/AB:6.2%/O:46.1%
・1970年生まれ以降は、A:32.8%/B:15.4%/AB:9.0%/O:42.9%
となっています。つまり、若いほどB遺伝子が増えているのです。たぶん、B型が多いアジア系の移民の影響だと思うんですが、こうなると、血液型別の回答は、エスニックグループと年齢とのダブルで影響を受けていることになります。
実際に、アメリカ人はAB型が一番リスクを取るという回答になっている(Q22: If you make a critical decision, take risks or avoid)のですが、どうもこれは血液型よりは年齢の影響だと思われます。
ですので、(極論かもしれませんが)縄田氏の論文の血液型分析の結論は、かなり信頼度が落ちると判断せざるを得ません。
したがって、彼の論文のタイトル「血液型と性格の無関連性」は、少し言いすぎなのではないかと思います。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/21 00:13:09)

ご投稿ありがとうございます。
なかなか面白い分析ですね。
個人的には、エスニックグループや年齢の方が性格に影響を与える要因としても大きそうな気がするのですが、どうでしょうか。
(回答日時:2017/11/21 11:04:08)

今回は情報提供です。
このサイトの参考文献に挙げられている縄田氏の論文「血液型と性格の無関連性」の再分析を試みたところ、書かれている結論とは正反対に、きちんと血液型による差が表れました。
さて、ご存じのように、彼のデータソースは次のものです。
 大阪大学 質問紙法にもとづく社会調査データベース
 http://srdq.hus.osaka-u.ac.jp/
この中で、彼のデータの一部である、次のデータをテスト的に分析してみました。
 選好パラメータアンケート調査(2005年度 日本)
 http://srdq.hus.osaka-u.ac.jp/sv/catalog?category=objectid:/585892
ここでは、次の質問、
 問2_23: 1人よりグループで協力して仕事する方が高い成果が得られる
を男女別に集計した結果を示します。
以下のとおりはっきりと差が表れているのです!
さて、この質問の回答の選択肢は5個なので、便宜的に次のとおりスコアを割り当てました。
 5→ぴったり当てはまる
 4→どちらかというと当てはまる
 3→どちらともいえない
 2→どちらかというと当てはまらない
 1→全く当てはまらない
血液型的に考えると、A型が最も平均スコアが高く、B型が最も低くなるはずです。
実際に大阪大学のデータベースのクロス分析機能を使って数値を計算し、得られたデータを統計的に処理した結果を見ると、まさに血液型が予想するとおりとなりました。
 男性 A型:3.564(n=670/SD=0.895) B型:3.519(n=391/SD=0.910)
 女性 A型:3.589(n=757/SD=0.801) B型:3.460(n=433/SD=0.774)
では、効果量の計算結果です。
 男性 (3.564-3.519)/0.9=0.045/0.9=0.050 →効果量は小未満
 女性 (3.589-3.460)/0.8=0.129/0.8=0.161 →効果量小
t値は次のとおりで、女性のみ1%水準で有意という結果が得られました。
 男性 0.050/√(0.895/670+0.910/391)=0.82 → n.s.
 女性 0.161/√(0.801/757+0.774/433)=3.03 →p<0.01
これは私の推測ですが、女性の方が人間関係を重視するので、そんな結果になったのだと思われます。
以上のことをまとめると、ランダムサンプリングでは差が出ていないように見えるデータも、セグメントごとに分析すれぱ、きちんと血液型の特徴が現れるということになります。
今回は、大阪大学のデータベースの機能的な制限で、男女差しか分析できませんでしたが、年齢や職業を限定すれば(セグメントを細分化すれば)、よりはっきりとした差が現れるはずです。なお、このことは手元のデータでも確認済です。
ということですので、ランダムサンプリングのデータを分析するためには、細心の注意が必要になるようです。
なお、このデータは誰でも利用できますし、大学教養程度の知識で十分析可能ですので、首を長くしてさすらいの馬券師さんと管理者さんによる追試・コメントをお待ちしております。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/17 22:35:19)

ABOFANさん
ご苦労様です。
現在多忙なためこちらで追試はできませんが、当該論文についての疑義は著者である縄田先生に直接うかがったほうがよいのではないかと思います。
また、男性に有意な差がみられなかったことを「女性の方が人間関係を重視するので、」と解釈されていまして(※これ自体は別に構わないのですが)、でしたら女性のみに対象を絞って仮説を立てて再調査され、上の解釈が妥当であるか検証されるべきだと思います。
再三申し上げておりますが、ABOFANさんご自身で上記「女性の方が人間関係を重視するため、血液型によって性格に影響が出る」を調査なされれば、と思います。
(回答日時:2017/11/21 11:05:17)

まずは、管理者さんの回答からです。
>効果量・中の定義を答えればいいのですか?心理測定の分野でいえば、r=0.3~r=0.5くらいが目安なのではないでしょうか。
――すみません、爆笑しました。では、私の以前の回答を再掲します。
【引用開始】
――効果量(effect size)を英語でググると、例えば次の文献が出てきます。自由度は3なので、
Effect Size for Chi-squater test
Cramer’s V df*=3 0.06(small) 0.17(medium) 0.29(large)
http://www.real-statistics.com/chi-square-and-f-distributions/effect-size-chi-square/
これじゃダメですか?
(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2015/10/13 23:01:18)
【引用終了】
普通の人なら、例えばさすらいの馬券師さんなら、これで管理者さんの効果量の定義が少々奇妙だ(間違っているとまではい言いませんが…)ということがおわかりかと思います。管理者さんの「効果量・中」の定義が曖昧なのですから、そもそも私に答えろというのは無理というものです(苦笑)。
次は、さすらいの馬券師さんの投稿です。
>問題なのは、私が「科学的に正しければ理解者、賛同者が増える」と言っているのに対し、
――すみません、またまた爆笑しました。それなら、「六曜」は科学的に正しいということなります。なぜなら、あまりにも馬鹿馬鹿しいので明治政府が禁止しなかったからです。当時は誰も信じている人なんかいませんでした。しかし、現在では、ご存じのように、友引の葬儀や仏滅の結婚式は事実上タブーです。よって、六曜は「科学的に正しければ理解者、賛同者が増える」ことに当てはまるので、科学的だということでよろしいのでしょうか?(笑) http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/rokuyo.htm
また、大多数の科学者は「神」を信じているので、さすらいの馬券師さんによると、神の存在は「科学的に正しい」ことになります。
大多数の科学者は「神」を信じている http://agora-web.jp/archives/2025397.html
いや、間違いではない、対偶を取れというなら、そもそも賛同者が増えても必ずしも科学的に正しいとは限りません。ということで、再度、さすらいの馬券師さんが「科学的に正しい」という定義を私に理解できるようにお願いします。
>脚気の原因はビタミンB1不足が原因であり、ビタミンCとは直接関係ありません。
――すみません。勘違いでしたので訂正します。
>ABOFA氏は自らホームページを立ち上げ、ここを含め様々なサイトで積極的に活動されているようですが、それでも(元々数が少ないであろう)賛同者、支持者が増えない
――すみません、またまた爆笑しました。血液型と性格に関係があると思っている人は、現代の日本では約7割です(笑)。
>データで反論する事は皆無となったという事ですが、その理由については私が前回の投稿を含め、何度も指摘、説明して来た事です。全く読んでいないか理解できていないのか、どちらでしょうか?
――すみません、私のパソコンやスマホが調子悪いのか、全く見つけることができませんでした(苦笑)。大変お手数ですが、確認の意味を込めて、ごく一部で結構ですので再掲をお願いできますでしょうか?
>血液型性格判断に関して肯定的な論文だけがリジェクトされる理由はどこにも無い、という私の主張に対しては、清水武氏の論文がリジェクトされる事を取り上げていますが、そもそも、学会で取り上げる水準の論文だったのでしょうか?
――念のための確認ですが、さすらいの馬券師さんは、清水先生の論文の具体的にどの部分が「学会で取り上げる水準の論文」ではないと思われますでしょうか? ごく一部のポイントでいいので、どうか指摘をお願いまします。ちなみに、私は全文を確認しましたが、「学会で取り上げる水準の論文」だと判断しています。
では、大変お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/15 21:52:08)

ABOFANさん
>これで管理者さんの効果量の定義が少々奇妙だ
――失礼ですが、「私の」定義ではありません。前回参考文献に挙げた、水本篤、竹内理「研究論文における効果量の報告のために―基礎的概念と注意点―」『英語教育研究』31 (2008), 57-66.から引用しました。また、当該文献では以下の記述がありますので、いつものようなすっとんきょうな解釈をなさりませんようお願いいたします。
「Cohen (1998; 1992),Field (2005),Tabachnick and Fidell (2006) などを基に作成。効果量の大きさはあくまで目安であるので研究分野によって変わる。」

再度掲載します次の質問への回答をお願いします。
※今回回答がなければ、以下の指摘を「受け入れた」と私は解釈いたします。
【質問1】すでに指摘されているように、ABOFAN(ペンネーム)=金澤正由樹(ペンネーム)は事実である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4その他
【質問2a】(【質問1】に1と答えた場合)金澤氏の著書を第三者のように紹介するのは、自身の主張に客観性・正当性を付与させるための戦略である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4それ以外(具体的にどうぞ) (回答日時:2017/11/21 11:07:18)

またABOFAN氏から反論があったようですね。さらに反論をするべきかどうか少し迷いましたが、突っ込みどころ満載でしたので、少々触れてみたいと思います。
私が前回の投稿で、科学的に正しく説得力があるなら、賛同者や支持者は増える、と書きましたが、それに対してABOFAN氏は以下のように反論していますね。
――これは必ずしも正しくありません。例えば、古畑種基の血痕誤判定事件やQ式血液型はご存知ですか? 当時は「科学的に正しく、説得力がある主張」で「理解者や支持者、賛同者が増え」たのですが、現在では間違いとされています。クレッチマーの体格と性格もそうです。
科学は時代とともに進歩していくものなので、かつて正しいと思われていたことが後に間違っていることが判明する、という事はよくある事です。それ自体は何の問題もありません。問題なのは、私が「科学的に正しければ理解者、賛同者が増える」と言っているのに対し、ABOFAN氏が「(その当時は)科学的に正しいと思われていたことでも間違えている事がある」と反論している点です。ABOFAN氏は私の主張に反論しているように見せかけて、実は見事に論点をずらしているのです。そして、論点をずらした上で、いつものように「過去の間違った説を支持するなら、あなたの主張は間違っている」と、私の主張そのものが間違っているような印象を持たようとしていますね。これも子供騙しレベルの論点のすり替え、印象操作ですよ。
ついでに突っ込んでおきます(問題の本質とは直接関係ありませんが、あまりにも酷いので突っ込みます)
――そういえば、明治には、脚気の原因は細菌だという説もありましたね(正しくはビタミンC不足)。
脚気の原因はビタミンB1不足が原因であり、ビタミンCとは直接関係ありません。ビタミンC不足で有名なのは壊血病です。少し調べればわかることですがね。
また、ABOFAN氏の主張でも科学的に正しく、説得力があれば賛同者や支持者は増えると書いた事に対して、以下のように反論(?)して来ました。
――賛同者、支持者は増えも減りもしませんが、データで反論する人は皆無となりました。それは、この掲示板を見れば十分おわかりでしょう(笑)。
ABOFA氏は自らホームページを立ち上げ、ここを含め様々なサイトで積極的に活動されているようですが、それでも(元々数が少ないであろう)賛同者、支持者が増えないという事は、ABOFA氏の主張に説得力が無い事の何よりの証明では無いかと思いますが、いかがでしょうか?また、データで反論する事は皆無となったという事ですが、その理由については私が前回の投稿を含め、何度も指摘、説明して来た事です。全く読んでいないか理解できていないのか、どちらでしょうか?ABOFAN氏が理解力、読解力に著しく欠けるため、何度説明しても理解できないという事は、この掲示板を見れば十分おわかりでしょう(笑)。
血液型性格判断に関して肯定的な論文だけがリジェクトされる理由はどこにも無い、という私の主張に対しては、清水武氏の論文がリジェクトされる事を取り上げていますが、そもそも、学会で取り上げる水準の論文だったのでしょうか?前回の投稿でも触れていますが、一定の水準に達していない論文がリジェクトされるのは当たり前です。また、リジェクトされたのは清水武氏の論文だけですか?血液型性格に限らずリジェクトされる論文は必ず存在するわけなので(分野や媒体によって差はありますが、概ね50〜90%の論文がリジェクトされているようです)、清水武氏の論文がそのうちの一つであるなら何の問題もありません。一人の論文がリジェクトされた事を取り上げ、血液型性格に肯定的な論文はリジェクトされる、と結論づけるのはあまりにも暴論です。繰り返しますが、一定の水準に達していない(または取り上げる価値の低い)論文がリジェクトされるのは「当然の結果」です。
また、どうしても納得できないなら訴えを起こしてみてはどうかという私の主張に対しては以下のように反論しています。
――すみません、爆笑しました。日本は独裁国ではないのですから、裁判所は科学的に正しいかどうかなんか判断しませんよ(笑)。管理者さんも、さすらいの馬券師さんも、法律にはあまり詳しくないと推察します。
すみません、爆笑しました(「爆笑」というのは本来、大勢の人間がドッと笑う事を言うので、この使い方は必ずしも正しくは無いのですが、今ではこういう使い方も定着していますね)。弁護士も裁判所も、リジェクトされた事が適切かどうか(違法かどうか)を客観的に評価するのであって、科学的に正しいかどうかを判断するものではありません。こんな事は文脈からも読み取れるはずですし、いちいち説明するまでも無い当たり前の事なので取り立てて書かなかっただけです。反論するならそれくらいのことは理解して欲しいですね。
上記のように、今回のABOFAN氏の私に対する反論は、まるでB級映画のように突っ込みどころ満載です(もしかすると、ABOFAN氏自身も、苦しい反論をしているという自覚があるのかもしれません)。しかも、相変わらず反論出来そうなところにだけ反論するという姿勢を堅持していて、他の部分はスルーしています。ここで改めて、私がこれまで指摘して来たABOFAN氏の問題点について要点を列記します。
① 読解力が無く、説明しても理解されず、場合によっては都合のいいように曲解されるため、話(議論)が進まない。
② 論理的思考が欠如しており、論理を積み重ねた説明が根本的に理解出来ない。また、自分自身も論理を積み重ねて結論に辿り着くことが出来ないため、誤った(自分にとって都合のいい)結論を出し、その過程の間違いを指摘されても理解出来ない。さらに、読解力の低さと合わせて考えると、様々な論文や記事を読んだとしても、その要点が理解出来ているのか疑問が残る。
③ 今回も指摘したように、論点を本質からずらす。
④ 問題の本質とは関係のない部分に反論し、相手の主張全体が間違っているという印象を持たせようとする印象操作。
⑤ 都合の悪い質問や指摘は基本的にスルー。
ここに挙げたものはいずれも真っ当な議論をする際の障害となりうるものばかりです。ABOFAN氏が本気で科学的な議論をしたいと考えているのなら、上記の自分の問題点を認めた上で、それを改善しようと努めなければなりません。ところがABOFAN氏はそれらを全て棚上げし、あくまでも正しいのは自分の主張・姿勢であるとして、場合によっては自分は被害者であるかのような発言をする始末です。管理者の方も指摘していますが、ABOFAN氏は真っ当に議論するつもりがないと判断されても仕方ありません。
そして今回、ABOFAN氏は私への反論を、以下のように締めくくっています。
――今回のさすらいの馬券師さんの投稿は、かなりいただけない内容なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
具体的なことが書かれていないので、「いただけない」のが何を指しているのか判断しかねますが、前回強い表現でABOFAN氏を批判した部分がありましたので、その点を指しているのでしょうか?もしそうなら、それもおかしな話です。なぜなら、これまでABOFAN氏は散々人を見下すような発言や、挑発するような発言を繰り返して来たわけですから。私の投稿を「いただけない」と言うなら、これまでの自分自身の発言、姿勢を振り返ってみてはいかがですか?自己反省、自己批判できないのは、科学者失格ですよ。

思いの他長文になってしまい、申し訳ありません。

(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/11/11 12:09:08)

ご投稿ありがとうございます。
また、別にいただいた大変丁寧なコメントありがとうございます。大変参考になります。
今後も本サイトを活用していただければと思います。
現在、サイトのリニューアルオープンを計画中でして、来年1月末から試験公開される予定です。新しいサイトではスマホ対応、掲示板機能の新設、コメント機能の充実化など今よりより効果的に使っていただけるよう開発中ですので、またご参画よろしくお願いいたします。
(回答日時:2017/11/15 10:49:57)

回答ありがとうございます。
>ABOFANさんが「このサイトの情報は信用できない」と判断するのは「どうぞご自由に」、としか言いようがないわけです。
――これには驚きました。マイナスイオンのJIS規格もそうなのですが、このサイトに紹介されている参考文献の内容を全く無視していることを指摘しても、『「このサイトの情報は信用できない」と判断するのは「どうぞご自由に」』というのが“科学的”ということなのでしょうか? 管理者さんの事実誤認は明らかですが、私が何回も指摘しても訂正されないわけです。それに対する回答がが、『「このサイトの情報は信用できない」と判断するのは「どうぞご自由に」』というということでしょうか?
>――私自身は専門的な統計にそれほど明るくはありませんが、「ABOFANさんよりわからない」と表明した覚えはない
――管理者さんは、高校・大学では正規の「統計」の単位は取っていなようですし、私が統計の話題、たとえば、F検定、t検定、χ2検定、効果量…を振っても全く無視しています。それどころか、分散や標準偏差も(たぶん)理解していない可能性が大きいわけです。たから、多重比較(ボンフェローニの補正)も妙な説明しかできないのではありませんか?
私は、少なくとも大学教養レベルの統計は理解しています。それでも、統計が『「私よりはわからない」と表明した覚えはない』とおっしゃるなら、失礼ながら私は管理者さんの言語能力を疑わざるを得ません。
では、ずっと“回答拒否”だった次の質問には、もちろん簡単に答えていただけますよね?
――――
回答拒否の証拠として、かなり昔の「効果量」の質問を再掲します(回答日時:2015/11/10 10:32:28)。
【引用開始】
どうやらこのサイトでは、自分の答えたくないことは回答しないというのが「基本方針」らしいので、あえて管理人さんが答えたくない質問をして、“回答拒否”を延々と繰り返す、という方向にやむなく方針転換します。あらかじめご了承ください。
では質問です。
>ちなみに、クラメールの連関係数についてコーエンの原著をあたってみたのですが、効果量に関するリストには載っていませんでした。コーエンの後継者らによる何らかの研究があるのかもしれません。(回答日時:2015/10/13 21:09:42)
ということですが、それにもかかわらず
>では、「効果量・中」であるデータをお示しいただけますでしょうか?
という質問をいただきました。ですので、管理者さんの「効果量・中」の定義をお願いします。
【引用終了】 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/06 22:29:30)

ABOFANさん
>マイナスイオンのJIS規格もそうなのですが、このサイトに紹介されている参考文献の内容を全く無視していることを指摘しても
――これで4~5回目ですが、JIS規格の部分の記述は現在開発中の新サイトにて追記する予定です。情報提供ありがとうございました、と何度も言っているわけですが。
>私は、少なくとも大学教養レベルの統計は理解しています。
――それでABOFANさんの自尊心が保たれるのであれば構いません。まぁ、人前ではあまり言わない方が賢明でしょうが苦笑。
>では、ずっと“回答拒否”だった次の質問には、もちろん簡単に答えていただけますよね?
――効果量・中の定義を答えればいいのですか?心理測定の分野でいえば、r=0.3~r=0.5くらいが目安なのではないでしょうか。というか、今気づきましたがこの質問の前提おかしいですね。「効果量・中の厳密な定義」を聞いているのではなく、「おおよそ効果量・中と考えられる血液型正確のデータ」をお示しくださいという質問ですよ。
参考:
水本篤、竹内理「研究論文における効果量の報告のために―基礎的概念と注意点―」『英語教育研究』31 (2008), 57-66.

ちなみに、
>では、ずっと“回答拒否”だった次の質問には、もちろん簡単に答えていただけますよね?
――とありますが、ではこちらも過去に回答拒否のままおかれている質問にお答えいただきたいと思います。
【質問1】すでに指摘されているように、ABOFAN(ペンネーム)=金澤正由樹(ペンネーム)は事実である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4その他
【質問2a】(【質問1】に1と答えた場合)金澤氏の著書を第三者のように紹介するのは、自身の主張に客観性・正当性を付与させるための戦略である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4それ以外(具体的にどうぞ) (回答日時:2017/11/15 10:51:28)

今回は情報提供です。
繰り返しますが、AABAさんと管理者さんによると「学会」が絶対らしいので、
・藤村新一氏が発掘した“秩父原人”は正しく、毎日新聞の「発掘捏造」のスクープは間違い
・「糖質制限ダイエット」は専門家である日本糖尿病学会の会長が反論したから間違い
・イギリス人のジャーナリストであるバイウォーターが書いた『太平洋戦争:日米関係未来記』(日米戦争で日本が敗北)は、専門軍人である日本海軍が否定したから間違い
となります。こんなことを簡単に断定できるとは、少々羨ましいです…。
私も“疑似科学否定”を始めた方が有名になりますかね?(苦笑)
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/04 22:41:47)

>繰り返しますが、AABAさんと管理者さんによると「学会」が絶対らしいので、
――別の回答でも述べましたが、勝手に歪曲しないでください。
(回答日時:2017/11/06 09:20:21)

すみません、さすらいの馬券師さんの投稿を見落としていました。
>ここであらためてABOFAN氏に言っておきたい事は、科学的に正しく、説得力がある主張ならば、必ず理解者や支持者、賛同者が増えていく、という事です。
――これは必ずしも正しくありません。例えば、古畑種基の血痕誤判定事件やQ式血液型はご存知ですか? 当時は「科学的に正しく、説得力がある主張」で「理解者や支持者、賛同者が増え」たのですが、現在では間違いとされています。クレッチマーの体格と性格もそうです。いや、さすらいの馬券師さんが、現在でも古畑種基やクレッチマーが正しいとでもおっしゃるなら別ですが。
そういえば、明治には、脚気の原因は細菌だという説もありましたね(正しくはビタミンC不足)。この説を唱えた陸軍軍医総監の森鴎外は、当時は「科学的に正しく、説得力がある主張ならば、必ず理解者や支持者、賛同者が増えていく」とされていました。吉村昭の『白い航跡』をお読みになってはいかがでしょうか?
>特に科学者・研究者は、新しい発見をすると注目も集めますし、ABOFAN氏の主張する内容が正しく、有用であるならこぞって取り上げるでしょう。現実的に、賛同者、支持者は増えていますか?
――賛同者、支持者は増えも減りもしませんが、データで反論する人は皆無となりました。それは、この掲示板を見れば十分おわかりでしょう(笑)。まさか、さすらいの馬券師さんは、「効果量」ぐらいはおわかりでしょうから、管理者さんが間違っていることを認識されていると確信しています。
>また、ABOFAN氏は「血液型性格に肯定的な論文は心理学ではリジェクトされる」と主張していますが、科学の裾野はきわめて広いものです。血液型性格に関して肯定的な論文だけをリジェクトする理由はどこにも有りません。
>「血液型性格に肯定的な論文は心理学ではリジェクトされる」と言うのであれば、その根拠や証拠を示してはどうですか?根拠も証拠もなくそのような事を言うのはただの言いがかりです。
――では、清水武先生の論文が心理学会からリジェクトされた理由をご説明ください。私もぜひ知りたいものですから…。管理者さんの回答は極めて曖昧で、おそらく回答したくないものと思われます。
>逆に、正当な理由もなく論文がリジェクトされ続けるなら大きな問題となって、場合によっては一般のニュースでも取り上げられるでしょう。
――清水武先生の論文が心理学会からリジェクトされたにもかかわらず、まだ大きな問題にはなっていないようですが?
>ここまで言ってなお納得できないなら、実際に訴えを起こしてみてはいかがですか?弁護士や裁判所が客観的に評価してくれますよ。
――すみません、爆笑しました。日本は独裁国ではないのですから、裁判所は科学的に正しいかどうかなんか判断しませんよ(笑)。管理者さんも、さすらいの馬券師さんも、法律にはあまり詳しくないと推察します。
それと、さすらいの馬券師さんや管理者さんに全体的に言えることなのですが、単なる印象論を言われても回答しようがありません。きちんと、反証可能な形(命題)、特に具体的なデータを示したうえでの議論をお願いします。
とはいっても、上に書いたとおりで、誰にも初歩的な間違いはたくさんある(私も含めて・苦笑)わけです。それはしょうがないのですが、今回のさすらいの馬券師さんの投稿は、かなりいただけない内容なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/11/01 00:28:31)

(回答日時:2017/11/06 09:19:47)

マイナスイオンと重複しますが、
>>管理者さんによると、絶対なのは「学会」
>――誤解があるようですが、私は「学会」が絶対だと言っているわけではありません。「科学の手続き」として学会は重要であるということです。なので、少なくとも、何の制限もなしに好きなことを書けるブログ等よりは、論文に記載されているデータのほうが信頼できる(ことが多い)というのは自然な帰結だと思いますが。
――わかりました。管理者さんによると、管理者さんが“何の制限もなしに好きなことを書けるブログ(?)”であるこのサイトは信用できない(?)とのことですね。
つまり、マイナスイオンに限らず、このサイトは全く信用できないということですが、本当にそういう意味なのでしょうか?
>これまでのコメントから、ABOFANさんには正統な学術研究を行うつもりも、また、科学の議論を行うつもりもないのだと判断しています。ご自身で研究なさって、そうではないということをぜひ示していただきたいです。
――それはどうでしょうか? AABAさんも管理者さんも、私より統計がわからないことは自ら認めてらっしゃるようです。自分が理解できないことを否定できるというのは、さてはお二人は超能力者なのでしょうか?(笑)
でずので、上の文章はそっくりそのまま管理者さんにお返しします。
>『ただし、LIGOチームの発表のメインは「学会発表」ではなくプレス発表です。 [中略] 今時、学会だけにこだわっていたら、ノーベル物理学は取れませんよ(笑)。』
>こ…これはすごい。「み○」も「く○」も一緒、とはまさにれですね。…管理者さんが挙げておられるように、これは、この研究が多くの科学者が様々な成果(もちろん論文!!)を経てここまで達成された、ということを踏まえてのプレス発表です。そんなことにもカケラも思いが至らないのですね。ちょっと情報リテラシが低すぎませんか?
――つまり、学会で定説となっていなくとも(「発表」の時点では定説でないことは明らかですし、追試もまだされていないので)、科学的かどうか判断できるということでよろしいのですね?
更に奇妙なのは、
>> 現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いです。
>否定しませんよ。まあ、普段使ってませんから、数式のこねくり回し方なんかは忘れてますしね。ただ、どんなに高度な数式を知っていても、恣意的に使っているようでは統計を「わかっている」とは言えないと思いますがね。
(中略)
>すなわち、論文になっていないもの(ABOFANなんちゃら血液型統計)は議論する以前の段階、なのです。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/05/16 20:29:23)
という以前の投稿です。つまり、議論の統計的な内容はわからなくとも、学会に発表していないから間違いだと断定できる、というのもAABAさんのロジックということになります。
これをまとめると、ある説が科学的だと判断する基準は、
1. 学会発表は必須ではない
2. 相手の主張が理解できなくとも(学会で発表していないということだけで)否定することは可能
ということですから、どちらかという宗教的な色彩が強い…というか、そうとでも解釈しないと理解できないことになりますし、1と2も互いに矛盾しています。
なんというか、「科学を信じよ、されば救われん」みたいな感じですが、それが科学だとは私には信じられません。
学会が間違っているケースは、少なからずあるわけで、(既出ですが)心理学者も自己批判しています。
【引用開始】
■佐藤達哉+渡邊芳之+尾見康博氏『心理学論の誕生』(2000年)
211~212ページ
佐藤[達哉氏] ぼくは、某達心理学研究(笑)という学術誌の常任編集委員をしてたことがあるんだけれども、共分散構造分析が使われ始めた頃は、使っている人が使い方というか内容を間違えてることがあった。たとえば実際に測定した変数と構成概念の間の矢印の方向っていうのか因果の方向っていうのか、それを全く理解してないで逆に考えている人がいたりしたわけですよ。…論文で言ってることが全然分からない。…
渡邊[芳之氏] そんなの落とせば良かったのに(笑)。
佐藤[達哉氏] ホントは落としたかったけど、他の2人のレフリーがほとんど手放し状態でホメてるのよ(笑)。本来なら2人が「採択」と言っていればそのまま掲載されてしまうのだけれども、それだけは勘弁してほしかったので、「修正再審査」にして、書き直してもらった。そして、再投稿されて再提出された論文を読んだら、他のレフリーもすごく分かりやすくなったって言ってきた。「それまでは自分の共分散構造分析の理解力が足りないんだって思ってました」みたいなことを言っているのよ、他のレフリーが。これゃダメだと思ったよ。
尾見[康博氏] つまり、学会誌のレフリーのレベルでも、ソフト使って流行の統計分析が行われていれば、認めてしまうってことですか?
佐藤[達哉氏] 残念ながらそういうことがあった。…今の大学生が興味を持つようなことを卒論で取り扱おうとしても、なかなか認めてもらえないことが多い。 「超能力は存在するか」なんてことはとにかくタブーなのである。 いわゆる血液型性格判断についても同様である。やってはいけない。 血液型性格判断ブームの研究については近年事情が変わってきたが、タブーとなるテーマであることは変わりがない。
214ページ
尾見[康博氏] 統計に強い人は崇めたてまつれらるわけですよね。…心理学科や心理学専攻は文学部系統に所属することは多いから、数学受験せずに数学が嫌いで大学に入っているわけだし。まあ、そういう人が頻度的に多いわけね、きっと。有意かもしんない、そういう意味では(笑)。
【引用終了】
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/10/31 22:54:58)

ABOFANさん
>つまり、マイナスイオンに限らず、このサイトは全く信用できないということですが
――別ページ(マイナスイオン項目)にも書きましたが、ある情報が信用できるかどうかの判断は基本的に読む側のリテラシーに任されます。そうした情報の信頼性の評価指標として「科学」(や科学におけるデータ信頼性の指標)があるわけで、ABOFANさんのこの論理は全くの筋違いです。ABOFANさんが「このサイトの情報は信用できない」と判断するのは「どうぞご自由に」、としか言いようがないわけです。
>私より統計がわからないことは自ら認めてらっしゃるようです。
――私自身は専門的な統計にそれほど明るくはありませんが、「ABOFANさんよりわからない」と表明した覚えはないです苦笑。ABOFANさんが明らかに統計の専門家であるならともかく、私とABOFANさんの比較など、子供同士の「おれのほうがゲームが上手い」自慢と同じで、微妙すぎて確かめようもありませんが苦笑。「自分(ABOFAN)のほうが統計をわかっている」ということでABOFANさんの自尊心が満たされるのであれば、こう思っていただいてもかまいませんしね。
(回答日時:2017/11/06 09:18:37)

久しぶりに見にきたら、また、「ABOFAN=金澤正由樹」という情報が奥の方になってしまったので上げておきます。しかし、それにしても…。
『ただし、LIGOチームの発表のメインは「学会発表」ではなくプレス発表です。 [中略] 今時、学会だけにこだわっていたら、ノーベル物理学は取れませんよ(笑)。』
こ…これはすごい。「み○」も「く○」も一緒、とはまさにれですね。…管理者さんが挙げておられるように、これは、この研究が多くの科学者が様々な成果(もちろん論文!!)を経てここまで達成された、ということを踏まえてのプレス発表です。そんなことにもカケラも思いが至らないのですね。ちょっと情報リテラシが低すぎませんか?
…まあ、以前に「ニュートリノが光速を越えた」という【速報】を見て「このすごい結果はまだ論文になってないじゃないか。論文なんて不要」とか言っていた人ですから、もはや驚くには値しませんが。
…なんかね。どこぞに掲載された駄文と…例えばNatureに掲載された論文を同列に扱っているような感じですかね。ひょっとして、高々場末のブログの自分の駄文も「記事は記事」としてNatureの論文と同じくらい価値がある、とでも言いたいんですかねえ。
 
念のため。Nature(に限らず、どんな雑誌でも)に掲載された論文だって誤っている可能性はゼロではありませんし、実際、そんな例はあります。しかしそれでも、少なくとも、それは査読という過程を経て「論文」として掲載されたものです。どこかの誰かがたわごとを書きならべただけの(どこぞのサイトに載っているような)駄文とは全然意味が違います。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/10/26 18:47:33)

その通りですよね。しかし、今回のへ理屈は、ABOFAN氏が正統的な学術・研究活動を行わない(行えない)理由としてはかなり苦しいものだと個人的に感じました。
いくらなんでも、ノーベル賞受賞の研究を持ち出して自身のネット活動を正当化しようとするのは無理がありすぎるでしょう。 (回答日時:2017/10/30 14:03:00)

>この回答を書きながら少し調べてみたのですが、まず、「直近のプレスリリースのみによる受賞」ではないですね。今回の受賞の背景には膨大な数の研究データ(論文、発表等)が当然あるわけです。また、「物理現象の観測」という、論文の量など関係なく有無を言わせぬデータがあることも大きいのではないでしょうか。
――すみません、マイナスイオンに続いて、ここでも爆笑してしまいした。管理者さんによると、絶対なのは「学会」ですから、プレス発表の時点では「正しい」ことにならないはずです。なにしろ、学会による検証は「プレス発表」の時点ではされていないのですから。なお、その後調べてみたところ、LIGOの論文
Observation of Gravitational Waves from a Binary Black Hole Merger B. P. Abbott et al. (LIGO Scientific Collaboration and Virgo Collaboration)
Phys. Rev. Lett. 116, 061102 – Published 11 February 2016 https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.116.061102
は出しているようですが、これまた学会発表ではありませんし、その後の今年10月16日の「中性子星」の重力波も「プレス発表」であって学会発表ではありません。まだ学会で結論は出ていないはずですから、管理者さんは「重力波」も「ノーベル物理学賞」も全面的に否定しないと、以前の言説と矛盾するはずです。
同じことですが、STAP細胞はネットから批判が出た時点では、「正しい」ことになります。いや、Natureの論文発表は「学会」ではないので、最後まで正しくなかったのかもしれません…。
>ABOFANさんとは結構長くこのサイトでやり取りをしておりますが、ご自身が学術・研究活動を行わない(行えない)理由はやはり腑に落ちません。繰り返しますが、「心理学における陰謀論」に「再現性100%」といわれるのであれば、ぜひ研究として正統な手続きをなさってください(科学・学術の議論ではなく「個人の感想」とされるのであれば別に必要ありませんが、こちらもそうとして対応します)。
――すみません、またまた爆笑してしまいました。大変失礼な言い方になりますが、「効果量」や「偏相関」も、そして「性格検査」も「JIS」も理解できない学会では、真面目に発表してもしょうがないとは思われまんせんか? いや、それはこの掲示板で十分に実証されているわけです。管理者さんのご心配はありがたいのですが、私はまともに統計が理解できる相手に発表する準備を進めているので大丈夫です。
蛇足ですが、管理者さんは「マイナスイオン」の学会では発表されていないようですので、この掲示板のマイナスイオンの言説はすべて個人の感想で、「正しいとは認められない」ということを念押しますが、本当によろしいのですね?
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/10/24 23:30:12)

ABOFANさん
>管理者さんによると、絶対なのは「学会」
――誤解があるようですが、私は「学会」が絶対だと言っているわけではありません。「科学の手続き」として学会は重要であるということです。なので、少なくとも、何の制限もなしに好きなことを書けるブログ等よりは、論文に記載されているデータのほうが信頼できる(ことが多い)というのは自然な帰結だと思いますが。
>「効果量」や「偏相関」も、そして「性格検査」も「JIS」も理解できない学会
――残念ですが、このサイトや掲示板は学会ではありません。こんな当たり前のことをなぜ回答しなければならなのか、少々情けなくなってきます苦笑。
これまでのコメントから、ABOFANさんには正統な学術研究を行うつもりも、また、科学の議論を行うつもりもないのだと判断しています。ご自身で研究なさって、そうではないということをぜひ示していただきたいです。 (回答日時:2017/10/30 14:03:44)

頻回の投稿は開設者の方々への負担も大きくなるので避けたいのですが、ABOFAN氏から衝撃的な反論(?)がありましたので、少し触れておきたいと思います。
ABOFAN氏は、私がその読解力の無さや論理的思考の欠如について丁寧に説明した部分を抜粋し、以下のように反論しています。
――正直、何を言いたいのか理解できなかったのですが
いやもう、この反論(と言うか、衝撃の告白)には驚愕しました。私の過去の投稿を読んでもらえばわかる通り、私はかなり丁寧かつ簡潔に述べているはずです。それが理解できないとなると、説明することも議論することも不可能です。また、私の文章すら理解できない人が、様々な論文や記事などを読んだところで、果たして理解できているのでしょうか?上記引用部分の続きです。
――この方が「高校を卒業してから三角関数なんて使ったことない」“純粋文系”だとすれば疑問が氷解します。(以下略)
恐らくABOFAN氏は私を文系の人間ということにしておき、「文系の人間が科学的に正しいことを言えるわけがない」という印象を持たせたいのでしょう。しかし、開設者の方々や閲覧する方々が、そのようなレベルの低い印象操作に騙されると思っているのでしょうか?また、私のこれまでの投稿を見てもらえば、私が理系の人間であることは十分推察できるはずです。自分の読解力の無さを棚に上げて、自分の理解できない文章を書く人は文系だ、とする思考は滑稽ですらあります。ABOFAN氏は私に反論するたびに自分の愚かさをさらけ出していますね。
また、ABOFAN氏は少し前まで朱子学に傾倒していたようですが、最近はもっぱら統計に執着しているようですね。ABOFAN氏は「自分の方が統計に詳しい。だから科学的にも正しい」、あるいは「統計に詳しくない人間が科学的に正しいことは言えるはずがない」と言いたげですが、統計に詳しい事と科学的に正しい結論を出せるかかどうかは全く別問題です(恐らくABOFAN氏はこの点がどうしても理解できないか、認めないでしょう)。どこかで統計学を勉強したのでしょうが、自分が得た知識を披露して人を言い負かしたいのか、褒めてもらいたいのか、得た情報を嬉しそうに友達にひけらかしている子供と、やっている事は似ていますね。おまけに、散々統計学の知識(と言っても、専門用語をよく知っている、というレベルのようですが)を盾に人を見下すような発言を繰り返しておきながら、その間違いを指摘されると「私は特に統計が得意なわけでもなければ、それほど優秀なわけでもありませんが」と開き直りとも取れるような発言をする始末。説得力のかけらも有りません。
ここであらためてABOFAN氏に言っておきたい事は、科学的に正しく、説得力がある主張ならば、必ず理解者や支持者、賛同者が増えていく、という事です。特に科学者・研究者は、新しい発見をすると注目も集めますし、ABOFAN氏の主張する内容が正しく、有用であるならこぞって取り上げるでしょう。現実的に、賛同者、支持者は増えていますか?また、ABOFAN氏は「血液型性格に肯定的な論文は心理学ではリジェクトされる」と主張していますが、科学の裾野はきわめて広いものです。血液型性格に関して肯定的な論文だけをリジェクトする理由はどこにも有りません。あるとすれば、それはABOFAN氏の妄想の中だけでしょう。それでも「血液型性格に肯定的な論文は心理学ではリジェクトされる」と言うのであれば、その根拠や証拠を示してはどうですか?根拠も証拠もなくそのような事を言うのはただの言いがかりです。念のために書いておくと、当然ながら科学的に間違った手法で行われた研究や、間違った結論の出し方がされている論文が正式に取り上げられる事はありませんよ。逆に、正当な理由もなく論文がリジェクトされ続けるなら大きな問題となって、場合によっては一般のニュースでも取り上げられるでしょう。ここまで言ってなお納得できないなら、実際に訴えを起こしてみてはいかがですか?弁護士や裁判所が客観的に評価してくれますよ。
また、ABOFAN氏は決まり文句のように「否定派は回答拒否する」と主張していますが、私がここで何度説明しても、回答拒否の意味も理由も全くわかっていませんね。繰り返しますが、私の書いた文章すら理解できない人に、いったいどうやって説明しろというのでしょうか?これまで多くの人がABOFAN氏に回答をしていますが、間違った部分を指摘してもまるで理解できず、場合によっては回答していることすら理解出来ていない。ABOFAN氏以外の人はみんな理解できるのに、ABOFAN氏だけが理解できない、もしくは受け入れずに論点を逸らす。こんな事を繰り返せば否定派、肯定派に関わらず、「こいつにいくら説明しても無駄だ」となるのは必然でしょう。例えていうなら、生まれつき盲目の人に色彩を説明するようなものです。「回答拒否」される最大の原因はABOFAN氏自身にあるのです。少しは自分の能(脳)力の低さを自覚してはいかがでしょうか?
おまけに、私は前回の投稿で、ABOFAN氏に直接質問を投げかけてみましたが、完全に「回答拒否」されてしまいました。都合の悪い質問に対してABOFAN氏が回答拒否をするのは「再現性100%」ですね。
自分に都合のいい解釈を積み重ね、都合の悪い質問には答えない、自分の言いたいことだけを言って自己満足にひたるのは、言わば自慰行為のようなものです。恐らくこのサイトでも相手にされなくなるのは時間の問題かと思われますが、誰からも相手にされなくなった時、ABOFAN氏が「自分が認められないのは社会が悪いからだ」と過激な思想に傾倒しないか、ほんの少しだけ心配ではあります。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/10/24 12:17:47)

コメント内容を精読したところ、非常に論理的かつ丁寧な論駁だと思いましたので、原文のまま掲載させていただきます。コメント削除については、お申し出いただければ対応いたします。

ABOFAN氏との対話を約3年続けておりますと、氏の論法にもいくばくかの耐性がついてくるのですが、やはり普通はエネルギーを無駄に消費するだけだと思います。なので、あまり深入りされないほうが賢明かもしれません。
(※さすらいの馬券師さんのコメント内容は毎回大変理性的で、我々の研究としても意義深く参考になるため、いろいろコメントしていただきたいという思いはありますが苦笑)

やや対応が遅れたことをお詫びいたします。
ご投稿ありがとうございます。

p.s.
このコメント欄の初見の方などで、ABOFAN氏の論法に面食らわれた方も多いと思います(私もそうでした)。
ただ、氏の論法には「誤謬」もよく見られますので、そういう前提を踏まえて閲覧いただけると飲み込みやすいかもしれません(この指摘は当然私の回答にも跳ね返ってきますが)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E8%AC%AC (回答日時:2017/10/30 14:05:28)

おお、やはり“回答拒否”の再現性が100パーセントですね(苦笑)。
では、この投稿が掲載されるかどうかわかりませんが、一応書いておきましょう。
>――なるほど。では、ABOFANさんがこれらを事例として論文をお書きになってから、学術的な題材として議論することにしましょうか。そういうわけで、論文発表後(あるいは学会発表などを経た後)にまたご連絡ください。
――ご存知かと思いますが、今年のノーベル物理学賞は重力波を確認した「LIGO」の開発者に与えられました。
https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/
ただし、LIGOチームの発表のメインは「学会発表」ではなくプレス発表です。
Gravitational Waves Detected 100 Years After Einstein's Prediction
News Release • February 11, 2016
https://www.ligo.caltech.edu/detection
LIGO Press Conference 02-11-2016 • Washington, DC
https://www.ligo.caltech.edu/news/ligo20160211
また、2014年1月30日には悪名高い「STAP細胞」の論文が「Nature」に発表されました。
見ればわかるとおり、これまた「学会発表」ではありません。
また、STAP細胞への反論の中心となったのは、学会ではなくネット上の議論です。
ですから、管理者さんが学会発表にこだわる気持ちはわからなくもありませんが、それは“古き良き時代”のやり方、少々口が悪い言い方をさせていただければ、position talkであろうと思われます。
今時、学会だけにこだわっていたら、ノーベル物理学は取れませんよ(笑)。
いや、管理者さんはノーベル物理学なんか全然相手にしない、とでもいうなら別ですが…。
要は、その時によってうまく発表するメディアを使い分けるということでしょう。
それに、管理者さんの「マイナスイオン」についての言説は、学会発表ではないですから、全面的に否定されることになります。おかしくありませんか?
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/10/17 23:34:02)

ABOFANさん
>ご存知かと思いますが、今年のノーベル物理学賞は重力波を確認した「LIGO」の開発者に与えられました。
https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/
ただし、LIGOチームの発表のメインは「学会発表」ではなくプレス発表です。
>今時、学会だけにこだわっていたら、ノーベル物理学は取れませんよ(笑)。
――ABOFANさんにとっては「ノーベル賞受賞の研究」と「ご自身のネット活動」が同一視できるのですね。さすがにここまでくると何も言えませんが、一応指摘だけはしておきます。
この回答を書きながら少し調べてみたのですが、まず、「直近のプレスリリースのみによる受賞」ではないですね。今回の受賞の背景には膨大な数の研究データ(論文、発表等)が当然あるわけです。また、「物理現象の観測」という、論文の量など関係なく有無を言わせぬデータがあることも大きいのではないでしょうか。

以下、exiciteニュースより引用
(http://www.excite.co.jp/News/it_g/20171004/Slashdot_17_10_04_0513251.html)
Weiss氏は1970年代初めにLIGO(Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory)の元になる仕組みを考案。1975年に出会ったThorne氏とともに実現を目指したが、米国立科学財団の承認を受けてLIGOの建設が始まったのは1994年のことだった。同年、Barish氏がプロジェクトに加わり、大規模な観測プロジェクトを構築するのに大きく貢献することになる。3氏は20か国以上の研究者1,000人以上による共同研究プロジェクトとなったLIGOを20年以上にわたって率い、重力波観測の成功に導いた。
LIGOのプレスリリースでは、重力波の観測から2年で(通常は発見から何年も経ってから授与される)ノーベル賞が授与されるのは外部から見れば驚くべきことかもしれないが、研究は45年近く前から始まっていたのだと述べている。

引用終わり

ABOFANさんとは結構長くこのサイトでやり取りをしておりますが、ご自身が学術・研究活動を行わない(行えない)理由はやはり腑に落ちません。繰り返しますが、「心理学における陰謀論」に「再現性100%」といわれるのであれば、ぜひ研究として正統な手続きをなさってください(科学・学術の議論ではなく「個人の感想」とされるのであれば別に必要ありませんが、こちらもそうとして対応します)。
(回答日時:2017/10/23 11:42:07)

“回答”ありがとうございます。
>「血液型性格に肯定的な論文は心理学ではリジェクトされる」とのことですので、たとえば、はじめは心理学の外側から心理学の性格研究を批判的に検討するという構図を目指されてはいかがでしょうか。
――はい、ですからまさに、このことをこのサイトでしているわけです(笑)。その結果はすべて“回答拒否”なわけで、この点は疑似科学否定側からの反応では、なんと再現性が100パーセントとなっています。NATROMさん、kikulog、let’s skepticさん、nさん…とあまりにも多過ぎて書き切れないほどです。
疑似科学否定側の人には、何かわからないが「科学」以上の何か(例えば、血液型性格判断は絶対に間違っているというような“科学”)が存在し、少なくとも仲間内ではそれに絶対に反対できない雰囲気があるということでしょうか…。まぁ、このことを「朱子学」だと言ったら、山○弘さんが怒ってましたが、少なくともデータで全く反論はしてきません。というか、もともとデータでは血液型と性格に関係あることは、性格検査の原理からして自明なことなので、反論しようがないのですが…。
山本七平さんはその名著「空気の研究」で、いみじくもこれを「空気」と名付けたわけですが、日本では特に不思議なことではありません。
>――皮肉ですが、そういえば、ABOFANさんは「メタ分析」をご存じなかったですね。また、ごく初歩的なカイ二乗検定の計算も間違っていましたね。
――私は特に統計が得意なわけでもなければ、それほど優秀なわけでもありませんが、自分の間違いは間違いとして認めることぐらいはできます。まさに、「子曰、由、誨女知之乎、知之爲知之、不知爲不知、是知也」なわけです。“回答拒否”や、2006年のJISを知らないことを無視するよりは、遙かに科学的な態度だと(少なくとも私自身は)信じています。
偏相関係数を知らなくとも、必要に応じて勉強すればいいだけですので、それが恥ずかしいからといって、何も隠す必要はないと私は思います。
不愉快になるかもしれませんが、もう少し詳しい情報が知りたい場合は拙サイトをご覧ください。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/psycho-old.htm
最後に、この投稿が不掲載にならないことを祈るばかりです。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/10/11 23:53:32)

>回答
ABOFANさん
>はい、ですからまさに、このことをこのサイトでしているわけです(笑)。
――まだご理解いただけていないようです。
>この点は疑似科学否定側からの反応では、なんと再現性が100パーセントとなっています。NATROMさん、kikulog、let’s skepticさん、nさん…とあまりにも多過ぎて書き切れないほどです。
――なるほど。では、ABOFANさんがこれらを事例として論文をお書きになってから、学術的な題材として議論することにしましょうか。そういうわけで、論文発表後(あるいは学会発表などを経た後)にまたご連絡ください。
(回答日時:2017/10/16 10:27:04)

>“回答拒否”もなにも、今回のコメントの何に対して返信すればよいのですか?
>ご指摘の意図を明確にしていただければと思います。(回答日時:2017/10/02 14:34:10)
――前回の投稿に明確に書いていますが、ご要望ですので再度示しておきますか。
《引用開始》
蛇足ですが、今回のこの投稿の目的は管理者さんは十分お分かりかと思います。前回の投稿(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 16:18:51)の再確認です。そうです、管理者さんが統計の基本を理解していないことを証明するためです。具体的には、管理者さんは偏相関係数は理解できないはずなので、回答したくても不可能だということを証明するためです。
ということで、私はこの投稿へ管理者さんは“回答拒否”だと予想しています(事前の予想通り、前回は“回答拒否”でした)。
(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/26 22:25:10)
《引用終了》
これについては、予想通り“回答拒否”ですので、上で引用した前回の投稿のとおりだと判断します。
>ABOFANさんには質的データと量的データの区別がつかないのですね苦笑。
――それぞれに適用できる統計処理があるので、特に問題ないのではないでしょうか? もちろん、効果量もそれぞれ計算できます。
上の管理者さんの回答の内容から推測するに、たぶん管理者さんがそういうことを理解していないだけではないかと…。
>ABOFANさんはどのようなコメントに対しても挑戦的に振る舞わなければ気が済まないのですか?苦笑
――経験的に、この掲示板のような場所では、そのように振る舞うと回答が返ってくる率が高くなるので、そうしているだけです。現に、この投稿には(珍しく?)管理者さんから、直接回答をいただけたではないですか。他の投稿は一切“回答拒否”ですから…。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/10/03 23:20:40)

ABOFANさん
>それぞれに適用できる統計処理があるので、特に問題ないのではないでしょうか? 
――なるほど、そうですか。でしたら、清水先生の論文のようにデータを収集し、論文を執筆の上、ご自身で専門誌にご投稿ください。現に清水先生はそうされていますので、ABOFANさんも同じように学術研究を行えばよいと思います。
「血液型性格に肯定的な論文は心理学ではリジェクトされる」とのことですので、たとえば、はじめは心理学の外側から心理学の性格研究を批判的に検討するという構図を目指されてはいかがでしょうか。
>前回の投稿に明確に書いていますが、ご要望ですので再度示しておきますか。
――まだよくわからないのですが、要するに「偏相関係数」を私が”知っているかどうか”ということですか?
>管理者さんが統計の基本を理解していないことを
――皮肉ですが、そういえば、ABOFANさんは「メタ分析」をご存じなかったですね。また、ごく初歩的なカイ二乗検定の計算も間違っていましたね。
(回答日時:2017/10/11 11:49:05)

すみません、連投失礼します。
前回までに投稿した山岡先生の論文
山岡重行 血液型差別に及ぼす放送倫理・番組向上機構(BPO)勧告の効果 日本社会心理学会第57回大会論文集(2016年)
の解説ですが、この掲示板ではグラフが表示できないので、私のブログに表とグラフ入で解説してみました。
“差別”を防止するのは、正しい知識で「決めつけ」を防ぐことが大事 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2017-09-30
たぶん、この方が分かりやすいと思いますのでご参考までに。
そういえば、前回の三角関数の投稿で、前鹿児島県知事の発言が炎上したことを思い出しました。確かに、私の周りの人間は男女に関係なく三角関数は「10分の9は使ったことがない」かもしれません(苦笑)。
この掲示板では、そうでないことを願うぱかりです。
以下はその日経の記事の紹介です。
鹿児島知事「女子に三角関数必要ない」 後に発言撤回 日本経済新聞 2015年8月29日付
鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、県教育委員らが参加した会議で「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」と発言したことが分かった。28日の定例記者会見で、発言について「自分自身も使ったことがないよねという意味。口が滑った」と述べ、撤回した。
発言は、全国学力・学習状況調査の結果が25日に公表されたことを受け、27日の県総合教育会議で知事としての目標設定について問われた際にあった。伊藤知事は「女性委員に怒られるけど」と前置きした上で「サイン、コサイン、タンジェントを社会で使ったことがあるか女性に問うと、10分の9は使ったことがないと答える」とも述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28HBN_Z20C15A8CC0000/ (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/30 11:57:04)

(回答日時:2017/10/02 15:28:11)

今回は情報提供です。
最近、管理者さんとほぼ同年代である20代から30代の“純粋文系”の男女と話す機会がありましたので、参考までに報告しておきます。
なお、学力的には、明治大学と同じレベル(と言われている)の大学の卒業生です。
この話は、今週のとある日、関数電卓の忘れ物(?)があり、誰のだろうねということで話が始まったのですが、(私にとっては)驚くべきことに、誰も三角関数が具体的にどんなものか理解していなかったので、関数電卓が使えなかったのです。
「サイン、コサイン、タンジェントってあったよね」
「どうやって計算するんだっけ?」
「わかる人はすごいよね」
「高校を卒業してから三角関数なんて使ったことない」
「確か昔に、正弦定理とか余弦定理を習ったような気がするが、すっかり忘れた」
などなど(苦笑)。
センター入試を受けた人もいたので、どうやったのか確認したところ、200点満点で2桁後半の点数だったとか…。もう1人は、高校の数学は“暗記物”だったので、パターンと同じ問題なら解けるが、それ以外は全くダメとのこと。別の私立文系の人間は、そもそも数学は入試にないので、全然勉強しなかったそうです。
まぁ、これはたまたま私の知り合いがそうだったのかもしれません。
と言うことですので、私の話した何人かは、「偏相関係数」どころか、普通の「相関係数」も理解しているとは思えず、これ以上質問するのはやめました。いや、高校で習ったはずの「標準偏差」さえ怪しいものです。
#ゆとり教育世代の人間もいましたからね…。
だからといって、彼ら彼女らの日常生活に何か支障があるわけではないですが、少なくとも私の周りの“純粋文系”の人間に(相当高偏差値の大学出身でも)確率・統計の話がちんぷんかんぷんであることは確実です。
少々ショッキングな会話となりました。
しかし、そんな会話からこの掲示板のやりとりを理解すると、非常に納得できるものがあります(苦笑)。
例えば、次のさすらいの馬券師さんの発言です。
・非常に大きな勘違いがあるので指摘しておきますが、否定側の反応に再現性があるのではなく(「再現性」という言葉を使えば科学的だと思っていませんか?)、まともな議論を求めている人は皆一様にABOFAN氏を相手にしなくなっているのです。その理由について、私は前回の投稿で丁寧に説明しているのですが、そこは完全に無視されてますね。それとも、文章全体を読み通す能力が無いのでしょうか。
・私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。ところが、ABOFAN氏はそんな簡単な読解力すらないので、上記のように反論して来たわけです。(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/13 20:24:36)
正直、何を言いたいのか理解できなかったのですが、この方が「高校を卒業してから三角関数なんて使ったことない」“純粋文系”だとすれば疑問が氷解します。そもそも、私が説明している初歩的な統計がわからないのですから、それを“批判”しようとするなら、他にやり方がないのでしょう。「まともな議論を求めている人は皆一様にABOFAN氏を相手にしなくなっている」というのは、批判側に統計の基礎知識がないのだから、そもそも私を相手にしようがありません。ましてや、血液型のような“疑似科学”に批判的な人が、そういう“信者”である私より統計が理解できないなんて、口が裂けても言うはずがありません(苦笑)。
さすらいの馬券師さんには、こんな発言もあります。
・あらためてABOFAN氏の読解力の無さ、文章力の無さ、都合の悪い部分はスルーし、反論(曲解)出来そうな部分だけ反論して勝った気になっている、という事が確認できました。(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/13 20:24:36)
とありますが、これもそういう文脈なら簡単に理解できます。確かに、「データ」や「統計」を読み解く力と、日本語の「読解力」「文章力」は基本的に別物です。そもそも、私の説明している統計は、χ2検定、相関係数など…ごく初歩的なものなので(複雑な統計は分かりませんし…苦笑)、「パターンと同じ問題なら解ける」ものばかりなので、反論(曲解)というのは言いがかりです。それなのに、「読解力」「文章力」とは妙な“批判”だと思っていたのですが、“純粋文系”の批判だとすれば確かに腑に落ちます。
ところで、この掲示板の管理者さんは、「偏相関係数」は大丈夫でしょうか?
正直なところ、「効果量」はまだ理解しているとは思えないので、「標準偏差」もどうなのか怪しんでいるところです。それで「科学的コミュニケーション」がまともにできるかは、個人的に非常に疑問です。
なお、これは私の個人的な感想ですので、管理者さんなどからの回答を求めているわけではありません(もっとも、回答を拒否しているわけでもありませんが)。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/30 08:35:51)

(回答日時:2017/10/02 15:28:18)

>>私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。
>――あぁ、なるほど。この主張を一般化されたいわけですか。どうでしょう。気持ちはわかりますが難しいと思いますね。まず、どのように実証データを収集すればよいか思いつきませんし。
――“回答”ありがとうございます。いや、正確にいうと“回答拒否”が確認できてありがとうございます。念のため、前回の私の投稿の関係部分(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 22:52:21)を再掲します。
【引用開始】
>>私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。
>――前回の質問の語尾は「思いますか?」でした。ですので、個人的な感覚以外でお答えしようがありません。
――これは私の質問が悪かったかもしれませんね。私が、いやこの掲示版の読者が(仮にいたとして…)知りたいのは、この管理者さんの「個人的な感覚」を管理者さん自身が「一般化できる」と信じているかということです。私は、一般化できないと受け取りました。ご承知のように、一般化できないのものは科学ではありません。違いますか?
それとも、この管理者さんの「個人的な感覚」は「一般化できる」のですか?
【引用終了】
上の私の引用部分には“回答拒否”だということが確認できました。なぜなら、管理者さんは「個人的な感覚」しか回答しない、つまり管理者さんはこの部分の回答は「非科学的」だということです(一般化できないということですから…ね)。
なお、「どのように実証データを収集すればよいか思いつきません」とは悪い冗談でしょう。まずは清水先生に事実関係を確認されてはどうでしょうか? まあ、管理者さんの立場からすると無理だというのは重々承知していますが、それは疑似科学批判業界には明確な“タブー”が存在し、それは“業界標準”であることの証明にしかなりません。念のため、以下は前回の私の投稿(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 22:52:21)からの引用です。お手数でも確認をお願いします。もっとも、私はこの投稿へ管理者さんは“回答拒否”だと予想していますので、たとえ“回答拒否”でも、この投稿がされれば構いません…。
―――――
【1】
まず、石川・清水先生の論文が掲載されたのは、『構造構成主義研究』シリーズという専門書の形式をとっており、ふつうの学会誌ではありません。iiiページにも「本シリーズは,従来の学会組織を母体とした学会誌ではない」とわざわざ断り書きがあります。
従って、論文誌はOKかもしれませんが、管理者さんは清水先生や私が論点にしている「学会(誌)」については何も“反論”がないということになります。
【2】→否定的な見解が1人
そして、以前にも紹介しましたが、twitterでは京極先生が、こうおっしゃっています。 https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720
次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu
【3】→否定的な見解が1人
次は、この論文についての清水武先生のコメントの一部です。
今後の研究論文は,関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。
【4】→否定的な見解が3人
さて、清水先生の論文の査読者は3人いるようなので、代表的なコメントの一部を紹介します。
[第一査読者のコメント]
(1-1)本調査のような調査データからは「血液型ステレオタイプ」の反映であるという批判を,方法論の上から、永遠に逃れないと思います。
(1-1)血液型研究を調査的手法によって検証?しようというのは出発点として誤っています。
(1-3)そもそも、本研究の「仮説」は何なのでしょうか。血液型(抗原)と何? とが「関係あり」なのか「なし」なのか、最後までわかりませんでした。
[第二査読者のコメント]
(2-3)もちろん,血液型と性格を否定的に論じる現状が間違っており,著者の主張が正しい場合もある。アインシュタインの相対性理論の論文がレフリーペーパーにならなかったように,正しい論文が正当に評価されずに掲載されない可能性もある。しかし,この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。(●●は学会名)
[第三査読者のコメント]
(3-1)遺伝子多型とパーソナリティ測定値の研究で自己申告による血液型との関連性を確認しても,本来の血液型との関連性なのか,本人が思い込んでいる血液型との関連性なのか分かりません。
なお、以前の投稿で紹介したように、第二査読者は、ほぼ間違いなく現在の心理学会の中心人物だと推測されますので、これらの査読者の意見は学界全体のものであり、“査読者個人”や特定の“学会誌”だけではない可能性が極めて高いです。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/26 22:55:20)

ABOFANさん
>なお、「どのように実証データを収集すればよいか思いつきません」とは悪い冗談でしょう。まずは清水先生に事実関係を確認されてはどうでしょうか?
――私のコメントにも誤解があったのかもしれませんが、ABOFANさんには質的データと量的データの区別がつかないのですね苦笑。繰り返しますが、
>私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。
――を示したいのであれば、(ABOFANさんの得意分野の)統計的な(量的)データが必要ではないですか?というのが私の指摘で、それは難しいのではないかというのが疑問です。そんなにムキになるところではないかと思うのですが、ABOFANさんはどのようなコメントに対しても挑戦的に振る舞わなければ気が済まないのですか?苦笑
(回答日時:2017/10/02 14:46:24)

すみません、前回の投稿では肝心の「熟知度」(血液型の知識の量)の偏相関係数が抜けていました。0.1~0.2程度ですので、効果量は「小」ということになります。これに対して「確信度」(どの程度信じているか)の偏相関係数は前回書いたように、O型とB型についてはほぼ1、AB型では0.6程度ですから、熟知度との相関はほぼ無視できます。
繰り返しになりますが、血液型のイメージの差は血液型の知識の量(各血液型の特徴をどの程度知っているかという「熟知度」)とは関係なく、決めつけの程度(どの程度信じているかという「確信度」)によって影響されるのです。
やはり、BPOが何と言おうが関係なく、“差別”を防止するのは、「決めつけ」を防ぐことが大事なことが、現実のデータによって裏付けられたことになります。
山岡先生も、なぜこんな(自分に都合が悪い?)データを公表したのか謎です。
―――――
蛇足ですが、今回のこの投稿の目的は管理者さんは十分お分かりかと思います。前回の投稿(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 16:18:51)の再確認です。そうです、管理者さんが統計の基本を理解していないことを証明するためです。具体的には、管理者さんは偏相関係数は理解できないはずなので、回答したくても不可能だということを証明するためです。
ということで、私はこの投稿へ管理者さんは“回答拒否”だと予想しています(事前の予想通り、前回は“回答拒否”でした)。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/26 22:25:10)

ABOFANさん
“回答拒否”もなにも、今回のコメントの何に対して返信すればよいのですか?
ご指摘の意図を明確にしていただければと思います。
(回答日時:2017/10/02 14:34:10)

前回の投稿で、ABOFAN氏とはこれ以上議論するつもりがないと明言しましたが、一部補足しておきたい部分等がありましたので補足させてもらいます。また、ABOFAN氏からも反論があったようなので少し触れておきます。

前回の投稿で、ABOFAN氏が私に対して以下のように反論してきた事を取り上げ、自分の考えを述べました。
――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。ひょっとして、反証もデータも何も示せないけれど、議論の相手(私)は間違っていると確信しているということなのでしょうか? 普通は、こういう主張は「疑似科学」と言います(苦笑)。
これに対して前回私が述べた事は省略させてもらい、少し補足をしておきます。得られた情報を基に論理を積み重ねて結論を導き出すのが科学的な結論の出し方なのであり、たとえ反証やデータが無くても、結論を導き出す過程において間違った論理があるなら、それは間違った結論、少なくとも正しい結論とは言えない、と判断することができます。これは科学的に正しい姿勢なのですが、ABOFAN氏はどうしてもその点が理解できないようですね。あるいは、解っていながら見ぬふりをしているのでしょうか。それとも、論理的には正しく無くても、科学的には正しい、とお考えでしょうか。それこそ「疑似科学」そのものです。
この点に関して、ABOFAN氏から反論があったようですね(私に対するものか、開設者さんに対するものか、両方に対するものなのかは判断しかねます)。
ーーこの掲示板では、統計もデータも論理も…何もなくても(感覚的に?人格的に?)相手を否定できるらしいのですから…。
私の前回の投稿を読んでもらえればわかる通り、私は感覚的に否定しているわけではありません。ABOFAN氏の読解力の無さ、論理的思考力の欠如を、例を挙げて指摘しているのです。それは、統計やデータ以前の問題です。それとも、ABOFAN氏は統計やデータ、論文をを読み解き、結論を出すために読解力も論理的思考も必要無いとお考えでしょうか?と言っても、前回の私の投稿に対する反論のようなものは上記だけでしたので、反論できそうな部分はここしかなかった、と判断するべきでしょうか。(実際のところ、今回も反論にはなっていないようですが)
また、ABOFAN氏は統計に執着しているようですが、「統計的に有意差がある」事と、「現実的に有用である」事は全く別物です。例えば数年前、ある薬(医療用医薬品)が治験で統計的に有意差も出て、承認寸前までいったものの、結局承認が見送られました(問題になるといけないので、詳細は伏せます)。大きな理由は「効果は認められるものの、薬として有効だとまでは言えない」という事です。いくら統計的に有意差が出たとしても、差が小さいものであれば現実的にあまり意味をなさない事もある訳です。また、有意差が出たとしてもその差が小さいものであれば、追試を行うなど、様々な角度から検証する必要があります。実際、ある実験では有意差が出たが、別の実験では有意差が出なかった、という事はよくある事です。血液型性格診断にしても、母集団によって結果が違ったとしてもなんら不思議ではありません。特に、特定の研究者や集団が行なった研究でしか結果が出ないような実験の信頼度は極めて低いと言えます。
ABOFAN氏がここまで統計や情報の量に執着するのは、少しでも自分が優位に立ちたい、という気持ちの表れだと思いますが、それは以下の投稿からも見て取れます。
――おお、「マイナスイオン」と同じく、予想通り投稿からきっかり10日後に掲載されましたね。そうなると、この投稿も9月20日に掲載されることになります。
これは私に対する反論ではありませんが、「自分の思った通りだ」ということにして、心理的優位に立とうとする姿勢がよく表れていると思います(開設者の方々にプレッシャーをかける目的もあるでしょう)。このやり方を見ると、私が情報提供や質問の多さ等に疑問を呈した事も、完全にスルーされてますね。このやり方、この姿勢では、人格に疑問を持たれ、様々なサイトなどで「出禁」になったとしても仕方無いのではないでしょうか。また、よく(苦笑)という表現を使われていますが、的外れな回答・反論をしておいて(苦笑)というのは見ていて痛々しいですね。

ところで、私からABOFAN氏に質問があります。これまで数回にわたってやりとりをしてきたわけですが、私の血液型は何型だと思いますか?
もっとも、ABO式の血液型はたったの4種類なので、その根拠を明確にしていただかないと、たとえ当たったとしても、偶然の可能性を排除できません。私だけで無く、否定的な主張をしている人たちの血液型を言い当ててみてはいかがですか(血液型を公表している方は除きます)?もちろん的中したかどうかは本人にしかわかりませんが、明確な根拠を基にズバズバ血液型を言い当てられたら、私を含め、否定的な意見の人たちの気持ちにも変化が出るかもしれません。あれこれ情報を引っ張り出して来るより、はるかに説得力があると思いますよ。
当然、ここでのやりとりだけでは判断出来ない、という事もあるでしょう。その場合、どういう情報があれば血液型を言い当てられるか教えていただけると幸いです。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/26 11:03:55)

(回答日時:2017/10/02 14:31:22)

たびたびすみません、前回の投稿の次の部分を少し修正させていただきたく。
【引用開始】
山岡先生のグラフから、血液型の「イメージ」の数値と「確信度」の相関を試算(数値が出ていないので、グラフから同じ年の大体の数字を読み取って計算)してみると、約0.8と非常に大きな数字となります(もちろん、効果量は大です)。「熟知度」との相関は約0.6ですから、これも大きいのですが、実はちょっとした落とし穴があります。なぜなら、「確信度」と「熟知度」の相関は約0.6ですので、確信度だけで「イメージ」の差の減少は説明できるのです(念のため、熟知度は1999年と2014年はほぼ同じです)。そうなると、イメージの差が減少したのは、熟知度である「知識」が減ったからではなく、確信度である「決めつけ」が減ったからだという結論になります。なるほど、考えてみれば当たり前ですね。
【引用終了】
厳密には、血液型のイメージの数値と確信度の「相関」ではなく、「偏相関」を計算しないといけないですね。ということで実際に計算してみました。気になる結果ですが、O型とB型についてはほぼ1となり、(細かいことを言うとB型はマイナス1となります)、熟知度との相関はほぼ無視できます。
AB型の偏相関係数は約0.6(細かいことを言うとマイナス0.6)で、これも熟知度との相関はほぼ無視できることになります。
A型は、もともとほとんど熟知度と確信度との相関がほとんどなく、イメージに変化がありません。
よって、血液型のイメージの差は血液型の知識の量(各血液型の特徴をどの程度知っているかという「熟知度」)とは関係なく、決めつけの程度(どの程度信じているかという「確信度」)によって影響されることがわかります。
ということなので、BPOが何と言おうが関係なく、“差別”を防止するのは、「決めつけ」を防ぐことが大事なことが、現実のデータによって裏付けられたことになります。
ここで再び、能見正比古氏の「血液型十戒」を紹介しておきます。
1.血液型で、人の性格を、決め付けてはいけない。
2.血液型が、性格のすべてであると思ってはいけない。
(中略)
10.血液型による違いより、人間どうし共通性がはるかに大きいと思うべきである。
やはり、正しい知識の普及が不可欠のようです。
ちょっと不思議なのは、山岡先生が「偏相関」を計算した形跡がないことです(もし計算していたら、こういう論文を投稿するはずがないと思います…)。それと、失礼ながら管理者さんが「偏相関」を理解しているかということです。
なお、以上は反証可能ですので、違うということであれば、ぜひ指摘をお願いします。私が間違っているかもしれませんので…(苦笑)。
とは書いたものの、前回の投稿の繰り返しになりますが、失礼ながら、おそらく管理者さんは相関係数を理解していないのではないでしょうか? それなら、偏相関係数も理解できないずなので、回答したくても不可能だということなのでしょう、たぶん。となると、この投稿は(少なくとも管理者さんにとっては)ムダになるのでしょうか?
ということで、私はこの投稿へ管理者さんは“回答拒否”だと予想しています。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 16:18:51)

(回答日時:2017/09/25 14:29:05)

今回も情報提供です。この掲示板でもお世話になった、山岡先生の昨年の論文を読んでみました。
山岡重行 血液型差別に及ぼす放送倫理・番組向上機構(BPO)勧告の効果 日本社会心理学会第57回大会論文集(2016年) http://iap-jp.org/jssp/conf_archive/paper_download.php?s=2016-A-0221
【結果と考察より】BPO勧告により、血液型性格を露骨に肯定する情報をTV番組が発信することがなくなった。それにより、血液型性格の熟知度も確信度も[1999年と比較すると2014年では]低下し、各血液型性格のイメージの差も減少していることが明らかになった。(中略)しかし、「血液型のために差別された」は減少していない。
しかし、この記述には少々疑問点があります。まず、
(1)血液型性格を露骨に肯定する情報をTV番組が発信することがなくなった、ということはありません。否定(5/2TBSなど)も肯定(2/8フジなど)も番組は少ないながらあります。
(2)血液型性格の熟知度(各血液型の特徴をどの程度知っているか)も確信度も低下し、とありますが、確信度(どの程度信じているか)は1999年より大幅に低下しましたが、熟知度は1999年と2014年はほぼ同じです。
ただし、(3)各血液型性格のイメージの差も減少している、はそのとおりです。
では、イメージの差の減少は何によって生じたのでしょうか?
山岡先生のグラフから、血液型の「イメージ」の数値と「確信度」の相関を試算(数値が出ていないので、グラフから同じ年の大体の数字を読み取って計算)してみると、約0.8と非常に大きな数字となります(もちろん、効果量は大です)。「熟知度」との相関は約0.6ですから、これも大きいのですが、実はちょっとした落とし穴があります。なぜなら、「確信度」と「熟知度」の相関は約0.6ですので、確信度だけで「イメージ」の差の減少は説明できるのです(念のため、熟知度は1999年と2014年はほぼ同じです)。そうなると、イメージの差が減少したのは、熟知度である「知識」が減ったからではなく、確信度である「決めつけ」が減ったからだという結論になります。なるほど、考えてみれば当たり前ですね。
(4)しかし、「血液型のために差別された」は減少していない。とありますから、この“差別”はイメージが原因ではない可能性が高いことになります。理由は別のデータを見れば簡単で、血液型(県民性、性別…のような自分で変えられないもの)で性格を「決めつけられる」のに反対な人は2割弱いるのです。
しらべぇ 血液型を聞かれることが嫌な人は15.7% 圧っっ倒的に目立つB型の人たちの声! http://sirabee.com/2014/09/07/2508/
これはイメージ云々とは関係ないはずなので、「血液型のために差別された」は減少していないのは当然です。
よって、“差別”を減らすには、「決めつけ」を減らすのが一番有効だということになります。だからBPOの要望はあまり関係ないのです。
能見正比古さんは、血液型で性格を「決めつけ」るのは反対ですから、血液型の正しい知識を普及するのが一番大切だということなります。もちろん私も同感です。
話は変わりますが、「効果量」の話で思い出しました。以前の私の投稿(回答日時:2017/09/10 12:16:16)でも“回答拒否”だった部分、
――――
回答拒否の証拠として、かなり昔の「効果量」の質問を再掲します(回答日時:2015/11/10 10:32:28)。
【引用開始】
どうやらこのサイトでは、自分の答えたくないことは回答しないというのが「基本方針」らしいので、あえて管理人さんが答えたくない質問をして、“回答拒否”を延々と繰り返す、という方向にやむなく方針転換します。あらかじめご了承ください。
では質問です。
>ちなみに、クラメールの連関係数についてコーエンの原著をあたってみたのですが、効果量に関するリストには載っていませんでした。コーエンの後継者らによる何らかの研究があるのかもしれません。(回答日時:2015/10/13 21:09:42)
ということですが、それにもかかわらず
>では、「効果量・中」であるデータをお示しいただけますでしょうか?
という質問をいただきました。ですので、管理者さんの「効果量・中」の定義をお願いします。
【引用終了】
――――
ですが、失礼ながら、おそらく管理者さんは相関係数を理解していないのではないでしょうか? それなら、連関係数も理解できないずなので、回答したくても不可能だということなのでしょう、たぶん。となると、この投稿は(少なくとも管理者さんにとっては)ムダということなのでしょうか? 以上のことから、私はこの投稿へは“回答拒否”を予想しています。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 14:31:32)

(回答日時:2017/09/25 14:29:26)

今回は情報提供です。
最近、英語のメールやコメントが来たので、参考までに紹介します。

まずは、英語の血液型本 The Compatibility Matrix: The Qualities of YOUR Ideal Mate by Heather Collins Grattan (Author), Joseph Christiano (Foreword) https://www.amazon.com/Compatibility-Matrix-Qualities-YOUR-Ideal-ebook/dp/B006O1QUI0/ ですが、
著者(B型女性)からコメントとメールをいただきました。
この本は、理想の相手を探そうという恋愛本ですが、第8章をまるごと血液型に割いています。日本と違うのは、相性の要素(Compatibility Matrix)に宗教や政治があることです。さすがアメリカ、へ~という感じです。
面倒なことをしないで、各要素のスコアを計算して相性を判定するというのは、アメリカ的なのかB型的なのか、判断に迷うところです(笑)。ちなみに、血液型ですが、能見氏の「おもり関係」とぴったり合っています。
ひょっとして、この本は日本語に翻訳したら売れるかもしれません(笑)。以下は私のブログへのコメントです。
O-O, A-O and A-AB pairs are prone to divorce? 3/9/2017 へのコメント
Heather Collins Floyd 9/21/2017
I studied couples' blood-type combinations for my book "The Compatibility Matrix: The Qualities of Your Ideal Mate" (2011), and I found that same-type marriages tend to work very well; outside of that, A-AB and O-B marriages also worked very well. (I saw this mentioned in "The Answer Is in Your Bloodtype" and then studied it myself. The co-author of that book graciously wrote the Foreword to my book.) I found that A-O was the most likely to get married and then divorced, because those blood groups together represent about 80% to 85% of the world's population, and their personalities match superficially -- insofar as wanting to please people and make friends. But they diverge severely as the type A prefers one-on-one interactions, whereas type O needs regular (relatively frequent) group interactions.
私は自著『相性のマトリックス:あなたの理想の相手の資質』(2011年)でカップルの血液型の組み合わせを研究しました。同じタイプの結婚がうまく機能する傾向があることがわかりました。 それ以外では、A-ABとO-Bの結婚も非常にうまくいきます。 私はA-Oが最も結婚と離婚の可能性が高いことを知りました。(私は、この情報を『答はあなたの血液型』という本に書かれていることから知り、共著者の一人はご親切にも私の本の序文を書いてくださいました。)なぜなら、これらの血液型は、世界中の人口の約80%から85%を占めており、彼らの性格は、人を喜ばせ、友人にしたいという限りにおいて、表面的に一致しているからです。 しかし、A型は1対1の関係を好みますが、O型は規則的な(比較的頻繁な)グループ関係を必要とするので、厳しく対立します。
http://abofan.blogspot.jp/2017/09/i-discovered-that-blood-type-and.html

もう一つは、私のブログへの匿名のコメントで、アメリカに「血液型と性格」が浸透したきっかけは、「血液型ダイエット」だというものです。まぁ、これは特に不思議でも何でもありません。
American skepticist magazine "Skeptic" 3/9/2017 へのコメント
Anonymous 9/21/2017
The reason blood-type psychology is becoming more popular in the U.S. is because we Americans love diets, and the Blood Type Diet has brought this relatively new knowledge to the forefront! I've followed that diet for almost 20 years, as a type B.
米国で血液型心理学が普及しつつある理由は、アメリカ人がダイエットを愛し、血液型ダイエットがこの比較的新しい知識を最前線にもたらしたからです。 私はB型として、ほぼ20年間その食事療法に従ってきました。
http://abofan.blogspot.jp/2017/09/i-discovered-that-blood-type-and.html (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 08:31:05)

(回答日時:2017/09/25 14:29:34)

今回は情報提供です。
いわゆる“ブラハラ”、少数派の血液型に対する“偏見”は、韓国では存在しないことが明らかになりました。
韓国の新聞『朝鮮日報』の調査によると、恋人にしたい血液型は第1位はAB型で43.5%、2位はB型で33.6%となりました。ちなみに、O型は13.6%で3位、最多数の血液型であるA型は9.0%で最下位です。
なお、韓国人の血液型比率はA型34%、O型28%、B型27%、AB型11%ですから、日本と同じでAB型は最小数派の血液型となっています。
以上の結果から、菊池先生、山岡先生たちがおっしゃっている“ブラハラ”は、日本だけの現象なのかもしれません。少なくとも韓国では「少数派は、しばしばネガティブな属性で表現される」ということがないことが、データで否定されることになります。
ただ、この掲示板の「マイナスイオン」と「血液型性格診断」では毎回そうなのですが、事実より“権威”が大事らしく(?)、解説と現実のデータには何ら関係がなく、また、誤りが明らからになっても訂正しないことが普通らしい(例:JISを完全無視?)ので、以上の私の指摘には“回答拒否”であり、解説も訂正されないことを予想しています。
これが、日本の“疑似科学批判”では一般的な対応でないことを祈るばかりです。
【この掲示板より】
・社会への応用性
ブラッドタイプハラスメントといったものを始めとして人々に対する差別や偏見を助長させる要因の一つとなってしまっているのが実態である(6)(23)。
・参考文献
(6)『なぜ疑似科学を信じるのか』 菊池聡 化学同人 → p159 特に問題なのは、多数派のA型やO型が肯定的な評価なのに対し、B型やAB型といった少数派は、しばしばネガティブな属性で表現されることである。ここには、人種や民族、性差[ママ:男女の人数は同じでは?]などの場合と通底する少数派差別の構図が見られる。
(23)テレビ番組が増幅させる血液型差別 山岡重行 → p5 多数派のA型O型と比較すると少数派のB型AB型のイメージがかなり悪い。
【9/19付のYahoo!ニュースの記事より抜粋】
(朝鮮日報日本語版) 韓国人に聞く:恋人にしたい血液型ランキング1位は?
9/19(火) 14:56配信 朝鮮日報日本語版
 恋人にしたい血液型1位はAB型だということが分かった。理由は「細やかな心配りができ、思いやりがある」で45.3%を占めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00001830-chosun-asent

なお、前回の投稿で、一部誤りがありましたので、恐縮ですが訂正されていただきます。
【誤】
>――論理が妄想に基づいています。まず、論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。
――はい、そのとおりです。
【生】
>――論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。
――はい、そのとおりです。

失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/23 08:54:15)

(回答日時:2017/09/25 14:30:09)

>丁寧、かつ理性的なコメントで参考になります。
>ABOFAN>――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。
>さすらいの馬券師>私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。
>たとえばこのやり取りなどは、ABOFAN氏とのコミュニケーションの際に有効な技能かと思います。
――ある意味で、全く同感です(苦笑)。
この掲示板では、統計もデータも論理も…何もなくても(感覚的に?人格的に?)相手を否定できるらしいのですから…。
「マイナスイオン」もそうですが、疑似科学批判業界は、それでも通用してしまうのでしょうか…。あるいは、もともとそういうのが“業界標準”なのでしょうか…。ちょっと羨ましいような気もします(苦笑)。
>>ふと思ったのですが、ABOFAN氏はこうやって相手にされる事自体が嬉しいのかも知れませんね。
>同感です。
――kikulogやNATROMさんのコメント欄のように、ある日突然閉鎖されるとか、書き込みが削除されるとか、出入禁止になるとか…よりは、はるかにいいのではないかと感謝しております…。いや、本当にそう思っています。ウソではありません。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 23:02:53)

(回答日時:2017/09/25 14:31:53)

おお、予定より2日早く掲載されましたね。ありがとうございます。さて、「マイナスイオン」の掲示板の管理者さんの回答を拝借します。
>申し訳ありませんが「粘着」されるのはせめて血液型性格のほうだけにしていただけないでしょうか苦笑。(回答日時:2017/09/18 10:40:25)
――よって、この掲示板では「血液型性格」だけを回答しますのでご了承ください。
>血液型と疾患の関係についてはいくつかありますが、なぜ精神病の発病と関連があるのか知りたいですね。より建設的な研究が進めばと思います。
――躁鬱病の主な原因は器質的なものなので、おそらく神経伝達物質が関係しているのだと思いますが、システマチックな研究はまだありませんね。血小板MAOやコーティソルは血液型で血中濃度に差があるらしいのですが、なぜか追試はされていません。
>――論理が妄想に基づいています。まず、論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。
――はい、そのとおりです。
>論文2と論文1は別物で(当たり前ですが苦笑)、論文1の結論は実証データに基づく記述ですから、「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです」は妥当な帰結ではありません。
――やはり“回答拒否”ですね(苦笑)。清水先生が問題視しているのは「実質的な予想力」ではなく「関係の有無」です。これで、“回答拒否”かどうかも“回答拒否”であることは明らかです…。
>>私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。
>――前回の質問の語尾は「思いますか?」でした。ですので、個人的な感覚以外でお答えしようがありません。
――これは私の質問が悪かったかもしれませんね。私が、いやこの掲示版の読者が(仮にいたとして…)知りたいのは、この管理者さんの「個人的な感覚」を管理者さん自身が「一般化できる」と信じているかということです。私は、一般化できないと受け取りました。ご承知のように、一般化できないのものは科学ではありません。違いますか?
それとも、この管理者さんの「個人的な感覚」は「一般化できる」のですか?
私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。それは、前々回の8/28 12:02付の投稿のとおりです。
と思って探したら、この投稿はなぜか掲載されていませんので、便宜的に再掲しておきます。
#掲載確認メールでは掲載済とあるので、ひょっとして操作ミスか何かでしょうか?
☆-☆-☆-☆
>清水先生の当該文献を読む限り、血液型性格に肯定的なニュアンスであると論文誌によってはリジェクトされやすいという“空気”のようなものはあるのかもしれません。しかし、すべてがそうだというわけではなく、単に査読者個人の問題であるとも考えられます。現に、清水先生のこのコメント分析の論文は専門書として世に出ているわけですから、一概に決めつけることはできません。
(回答日時:2017/08/18 19:08:22)
――この文章から判断すると、管理者さんは石川・清水両先生、そしてこの査読者には事実関係を確認していないようようです。査読者たちは匿名なので確認は無理でしょうが、石川・清水両先生に(心理)学会の“空気”や、特定の“論文誌”かどうか、確認することは可能でしょう。いかがですか?
では、次に論点を整理して紹介します。
【1】
まず、石川・清水先生の論文が掲載されたのは、『構造構成主義研究』シリーズという専門書の形式をとっており、ふつうの学会誌ではありません。iiiページにも「本シリーズは,従来の学会組織を母体とした学会誌ではない」とわざわざ断り書きがあります。
従って、論文誌はOKかもしれませんが、管理者さんは清水先生や私が論点にしている「学会(誌)」については何も“反論”がないということになります。
【2】→否定的な見解が1人
そして、以前にも紹介しましたが、twitterでは京極先生が、こうおっしゃっています。 https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720
次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu
【3】→否定的な見解が1人
次は、この論文についての清水武先生のコメントの一部です。
今後の研究論文は,関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。
【4】→否定的な見解が3人
さて、清水先生の論文の査読者は3人いるようなので、代表的なコメントの一部を紹介します。
[第一査読者のコメント]
(1-1)本調査のような調査データからは「血液型ステレオタイプ」の反映であるという批判を,方法論の上から、永遠に逃れないと思います。
(1-1)血液型研究を調査的手法によって検証?しようというのは出発点として誤っています。
(1-3)そもそも、本研究の「仮説」は何なのでしょうか。血液型(抗原)と何? とが「関係あり」なのか「なし」なのか、最後までわかりませんでした。
[第二査読者のコメント]
(2-3)もちろん,血液型と性格を否定的に論じる現状が間違っており,著者の主張が正しい場合もある。アインシュタインの相対性理論の論文がレフリーペーパーにならなかったように,正しい論文が正当に評価されずに掲載されない可能性もある。しかし,この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。(●●は学会名)
[第三査読者のコメント]
(3-1)遺伝子多型とパーソナリティ測定値の研究で自己申告による血液型との関連性を確認しても,本来の血液型との関連性なのか,本人が思い込んでいる血液型との関連性なのか分かりません。
なお、以前の投稿で紹介したように、第二査読者は、ほぼ間違いなく現在の心理学会の中心人物だと推測されますので、これらの査読者の意見は学界全体のものであり、“査読者個人”や特定の“学会誌”だけではない可能性が極めて高いです。
【5】→否定的な見解が1人
日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/227278/021700082/
では、東大の四本先生は「サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」と決めつけているようです。
【6】→否定的な見解が2人
「心理学論の誕生」より
渡邊[芳之氏] そんなことだから、血液型性格判断のデータが統計的に有意★50だったりするとアタフタするんだよ。
★50 一部の心理学者が統計的手法で血液型性格判断を否定しようとしたため、血液型性格判断賛成陣営も統計を勉強し始め、最近では実際に有意差の出る(つまり血液型と性格に関連があるという)データを提出しはじめている。(中略)これらのことに対し、最初のうちは積極的に批判の論陣を張っていた心理学者たちの多くは沈黙している。
佐藤[達哉氏] まあ、怒りというとボクの場合は、血液型性格判断の研究を某誌に投稿したときのことがありますね。レフリーがわけの分からないことを書いてきて、さらにけしからんことに、データがついているからダメだと言ってきて。某誌の他の論文にはデータのついているのがあるのにさ。それなのにオレらのだけ(笑)ダメだっていうわけ(と自分には思えた)。
【2】から【6】までのすべて否定的な態度で、その人数を合計すると8人になります。
管理者さんのいうように、「すべてがそうだ[否定的]というわけではなく」ということに対しては、このように「日本国内の学会」に限ると例外を見つけることは出来ませんでした。
もちろん、このことは反証可能ですので、「査読付き」で肯定的な論文を掲載できる学会がありましたら、ぜひご紹介ください。
ちなみに、日本国内なら査読がないもので肯定的な論文、海外なら査読付きでも肯定的な論文はあります。
ですので、清水先生は英語誌に投稿すればよかったのではないかと思われます。この論文は、お世辞でなく日本語ではレベルが高く、学会誌に掲載されないのはおかしいと思います。英語誌でも十分通用する内容かと…。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 22:52:21)

ABOFANさん
>私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。
――あぁ、なるほど。この主張を一般化されたいわけですか。どうでしょう。気持ちはわかりますが難しいと思いますね。まず、どのように実証データを収集すればよいか思いつきませんし。

(回答日時:2017/09/25 14:32:18)

> ――回答拒否なのはABOFANさんのようにも思いますが(ABOFAN=金澤にかんしてなど)

だって…。自分のサイト(http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/bias.htm)で、
*********
 ここでは、金澤正由樹さんの『統計でわかる血液型人間学入門』による説明がわかりやすいので、図を拝借して単純化して説明します。 *****(中略)***** 追試はされてないのですが、これが本当だとすると「百年の血液型論争に終止符を打つ。」は、まんざら誇大広告でもないことになります。(笑)
*********
こんなふうに「金澤正由樹*さん*の…」と、思いっきり第三者のフリをして紹介してるのに同一人物だと認めるわけにいかないじゃないですか。でもさすがに否定もできないし…。
いいですか。「ABOFAN=金澤正由樹」は肯定も否定もできない命題なんですっ!(そういう数学の話もあったでしょ?)
(投稿者:ABOFANの心の声,投稿日時:2017/09/14 08:57:04)

(回答日時:2017/09/18 09:17:02)

ABOFAN氏から反論があったようですね。
別にABOFAN氏にお付き合いする義理は無いのですが、一応意見を述べておきます。自分とABOFAN氏とのやり取りも、一つの研究材料(サンプル)として見ていただけるなら幸いです。

さて、私は前回の投稿で、ABOFAN氏と議論するつもりがないという旨を述べましたが、それに対してABOFAN氏は以下のように反論して来ました。
――この回答は私の予想どおりですね。実は、さすらいの馬券師さんが典型ですが、否定側の反応には非常に再現性があります。それは、ほとんど100%と言ってもよいでしょう。
非常に大きな勘違いがあるので指摘しておきますが、否定側の反応に再現性があるのではなく(「再現性」という言葉を使えば科学的だと思っていませんか?)、まともな議論を求めている人は皆一様にABOFAN氏を相手にしなくなっているのです。その理由について、私は前回の投稿で丁寧に説明しているのですが、そこは完全に無視されてますね。それとも、文章全体を読み通す能力が無いのでしょうか。

また、私は前回の投稿で、議論にあたり、知識や情報は多ければいいというものではない、という主旨を述べましたが、それに対して、ABOFAN氏は以下のように反論しています。
――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。ひょっとして、反証もデータも何も示せないけれど、議論の相手(私)は間違っていると確信しているということなのでしょうか? 普通は、こういう主張は「疑似科学」と言います(苦笑)。
私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。ところが、ABOFAN氏はそんな簡単な読解力すらないので、上記のように反論して来たわけです。ABOFAN氏は私の主張に反論できたつもりかも知れませんが、自分の読解力の無さを世間に晒しているだけですね。結局、ABOFAN氏は自分に否定的な主張をする人に対し、反論(もしくは自分の都合のいいように曲解出来そうな)部分だけを取り上げて反論しておき、否定的な意見は間違っている、という結論に結びつけたいのでしょう。この点については、私が前々回の投稿で指摘した通りです。ABOFAN氏の表現を借りるなら、このABOFAN氏の回答も「予想通り」です。ついでに予想をしておくと、ABOFAN氏に対してその読解力の無さ、文章力の無さ、論理的思考力の欠如を指摘し、議論をする上でその能力がいかに重要かを説いても、全てスルーもしくは焦点をずらした回答をして来るでしょう。

さらに、私は前回の投稿で、ABOFAN氏が大量の情報や質問を絶え間なく送り続けている姿勢に疑問を呈した訳ですが、それに対して以下のように反論しています。
――これは事実に反します。管理者さんや山岡先生をはじめとして、私の質問や疑問にことごとく“回答拒否”なのです。では、回答拒否の証拠として、かなり昔の「効果量」の質問を再掲します。(以下略)
それにしても、ここまで的外れな「反論」があるとは思いませんでした。もはや説明の必要も無いでしょう。

あらためてABOFAN氏の読解力の無さ、文章力の無さ、都合の悪い部分はスルーし、反論(曲解)出来そうな部分だけ反論して勝った気になっている、という事が確認できました。この点に関して、ABOFAN氏は全く自覚していないでしょうし、説明しても無意味でしょう。私としても、よほどまともな返信が無い限り、ABOFAN氏に対する反論はこれを最後にしておきます。

ふと思ったのですが、ABOFAN氏はこうやって相手にされる事自体が嬉しいのかも知れませんね。 (投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/13 20:24:36)

ご投稿ありがとうございます。
丁寧、かつ理性的なコメントで参考になります。
ABOFAN>――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。
さすらいの馬券師>私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。
たとえばこのやり取りなどは、ABOFAN氏とのコミュニケーションの際に有効な技能かと思います。
>ふと思ったのですが、ABOFAN氏はこうやって相手にされる事自体が嬉しいのかも知れませんね。
同感です。 (回答日時:2017/09/18 09:29:48)

>wikiのことをよく知らないのですが、編集禁止となる場合は多いのですか?また、その場合どのような理由から編集禁止になるのでしょうか?(回答日時:2017/09/10 12:07:16)
――利害が対立するような項目、例えば政治的な問題が絡むケースが多いです。あるいは、何かの事件で炎上した人物の場合もありますね。血液型も過去に何回か編集合戦で書き込みが停止されたはずです。履歴をみれば経緯が分かります。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/11 00:41:44)

なるほど。参考になります。 (回答日時:2017/09/18 10:00:25)

――おお、「マイナスイオン」と同じく、予想通り投稿からきっかり10日後に掲載されましたね。そうなると、この投稿も9月20日に掲載されることになります。
さて、今回の管理者の回答は、「マイナスイオン」とは違ってほぼ事前の想定内です(笑)。
まず、管理者さんにとって都合が悪そうな統計の話は(例:effect size)は全く無視ですね。少々失礼な言い方になりますが、管理者さんは“純粋文系”らしいので、統計の本を読んでもすぐ理解できるとは思えません。それは、以前の多重比較の議論でもよく分かります。勉強しても分からないというなら、“回答拒否”なんかせずに、石川先生にでも確認されてはどうですか? もっとも、そんなのは自分で勉強しなさい、と言われてしまうかもしれませんが(苦笑)。
#私はもそれほど難しいことは言ってませんよ(そもそも複雑なことは分かりませんし…)
さて、一連の投稿の中での唯一の回答ですが、管理者さん自身もお分かりかと思いますが、実質的には“回答拒否”です。なぜなら、私が問題にしているのは、そういうことではないからです。
>質問1⇒1(ただし、当該実験で「統計的有意差がみられた」のは主要5因子のうち情緒安定性と良識性だけではなかったでしたっけ?なので正確には「差が見られた」データでもあり「差がみられなかった」データでもあるかと思います。また、効果サイズはすべて0.2に満たないため、実質的な予測力のないデータであると本文中でも触れられていますね)
――実質的に意味がないというなら、そもそも清水先生が「関係がある」という結論を前面に出して投稿するはずもありませんし、質問2のように「ダブルスタンダード」と主張して、現在の論点である2番目の論文を執筆することもありえません。全く逆に、「実質的な予想力がない」というような、縄田氏のようなタイトルや内容にまとめるはずです。もちろん、縄田氏の論文のタイトルは、この掲示板にもあるように、
血液型と性格の無関連性 ―日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠―
です。念のため、清水先生のタイトルを再掲します。
1.ABO式血液型と性格との関連性―主要5因子性格検査による測定―
2.心理学者はなぜ、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究―
もっとも、1については「実質的な予想力がない」と結論には書いてあります。しかし、2を執筆したことから、清水先生が「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです。よって、管理者さんの「実質的な予測力のない…」は、清水先生の論文の趣旨と正反対であることは自明です。
>質問2⇒あくまで個人的な感覚としては1です。ただし、これは清水先生の論文を読んでの「解釈」ですので、どこまで一般化できるかはわかりませんし、そこは慎重な態度です。
――私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。まずは、清水先生に直接確認されてはどうですか? そもそも、「個人的な感覚」でいいとするなら、私でも管理者さんでも誰でもいいので、学会での議論かどうかは関係ないはずです(苦笑)。
しかし、確か管理者さんは以前に、血液型の議論は学会発表でないと認めないという意味のことをおっしゃっていたかと思います。そういう“ダブルスタンダード”は認められるのでしょうか? 某政党の議員ではないのですから、他人には厳しく、自分には甘くというような「ダブルスタンダード」は、どうか止めていただきたいと思います。そこで、質問2の修正版です。
《質問2の修正版》
石川・清水先生の実験結果では、血液型による性格の差が現実のデータとして示されていますが、清水先生が書かれているように、心理学者には「血液型と性格の関連性を肯定する内容を、どうしても認めるわけにはいかないという結論が先にある」そして「それが公には表明されない形で議論が進んでいる」だから「そう解釈しない限り、ダブルスタンダード的な審査を解釈するのが難しい」と思いますか?
[追加の文章]「個人的な感覚」ではなく、心理学会ではどうなのか、根拠を示して回答をお願いします。なお、「ダブルスタンダード」の根拠は、私の以前の投稿(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/21 21:37:37)に4例ほど示してあります。
1. はい
2. いいえ
3. わからない
4. 答えたくない
5. その他→具体的にどうぞ
なお、前回と同様に、この質問は、管理者さんから回答が返ってくることを期待しているものではありません。全く反対に、管理者さんが毎回毎回“回答拒否”という態度を示すことにより、前回の投稿での清水先生の記述が正しいことを消極的に確認するものです(苦笑)。
私は、3または4、あるいは“回答拒否”と予想します。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/11 00:34:47)


ABOFANさん
>さて、一連の投稿の中での唯一の回答ですが、管理者さん自身もお分かりかと思いますが、実質的には“回答拒否”です。
――こちらは明確に回答を示しているのに“回答拒否”とされるのはいかがなものでしょうか。さすがにこれでは対応のしようがありません苦笑。
>もっとも、1については「実質的な予想力がない」と結論には書いてあります。
――はい。その通りです。きちんとお読みになられているようで一安心しました。
>しかし、2を執筆したことから、清水先生が「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです。よって、管理者さんの「実質的な予測力のない…」は、清水先生の論文の趣旨と正反対であることは自明です。
――論理が妄想に基づいています。まず、論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。論文2と論文1は別物で(当たり前ですが苦笑)、論文1の結論は実証データに基づく記述ですから、「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです」は妥当な帰結ではありません。
>私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。
――前回の質問の語尾は「思いますか?」でした。ですので、個人的な感覚以外でお答えしようがありません。
>心理学会ではどうなのか、根拠を示して回答をお願いします。
――すみませんが、意味が分かりません。「心理学会では」の“では”はいったいどういう意味ですか?私に心理学会全体を代表する意見を述べよということでしょうか。当然ですが、私は「心理学会」の代表でもなければ心理学の化身でもないのでそれは不可能です。しかし、重ねますが、質問2については、「個人的な感覚」としては1だと思っております(あくまで論文2の読後感としてですが)。

>他人には厳しく、自分には甘くというような「ダブルスタンダード」は、どうか止めていただきたいと思います。
――おっしゃる通りですね。では、ABOFANさんにも、過去いくつか回答保留状態にあるこちらの質問にお答えいただきたいと思います。
【質問1】すでに指摘されているように、ABOFAN(ペンネーム)=金澤正由樹(ペンネーム)は事実である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4その他
【質問2a】(【質問1】に1と答えた場合)金澤氏の著書を第三者のように紹介するのは、自身の主張に客観性・正当性を付与させるための戦略である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4それ以外(具体的にどうぞ) (回答日時:2017/09/18 10:33:24)

今回も情報提供です。
しばらくぶりにPubMedを検索していたら、O型はスポーツに強いという論文を発見しました。この論文は(珍しく)タダで読めるようです。日本人は血液型が好きなのですが、なぜYahoo!ニュースとかで取り上げられなかったのでしょうか?
Lippi G., et al., (2017), Influence of ABO blood group on sports performance. Ann Transl Med. 2017 Jun;5(12):255. doi: 10.21037/atm.2017.04.33. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28706923
The ABO blood group status was also found to be independently associated with running time, with O blood type athletes performing better than those with non-O blood groups. Overall, age, weekly training and O blood group type explained 62.2% of the total variance of running performance (age, 41.6%; training regimen, 10.5%; ABO blood group, 10.1%).
The results of our study show that recreational athletes with O blood group have better endurance performance compared to those with non-O blood group types. This finding may provide additional support to the putative evolutionary advantages of carrying the O blood group.
また、O型に躁鬱病が多いことも確定的なようです。こちらは、以前に紹介した韓国の論文にあります。
Sungil Ryu Young-Woo Sohn (2007) A Review of Sociocultural, Behavioral, Biochemical Analyses on ABO Blood-Groups Typology, Korean Journal of Social and Personality Psychology, 21(3),27-55
表9.血液型と神経精神科疾患の関係の研究[抜粋]
Parker(1961)O型の躁鬱病が多い。
Mendlewicz(1974)O型の躁鬱病が多い。
ソクジェホ(1977)O型の躁鬱病が多い。
Tanna(1968)先天性情動障害の場合には、B型が高く、O型が低い。
Shapiro(1977)O型の躁鬱病が多い。 A型の単極性情動障害多い。
Irvine(1965)統計的有意性はないが、O型に躁鬱病が多い。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/09 17:57:11)

ABOFANさん
興味深い研究に思います。血液型と疾患の関係についてはいくつかありますが、なぜ精神病の発病と関連があるのか知りたいですね。より建設的な研究が進めばと思います。
(回答日時:2017/09/10 11:49:26)

今回も情報提供です。
もう一度、清水武先生の「心理学者はなぜ、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究―」を読み直してみました。
どうやら、「データに差がある」ことは、血液型に関心がある心理学者の共通認識となっているようです。ただ、そうなると、今までの彼(女)らの“権威”が完全に否定されることにもなりかねません。だから、必死になって抵抗しているようにも読み取れます。
#まさに、東日本大震災を全く予測できなかった日本地震学会のようです(苦笑)。
その根拠は、清水先生の次の記述です。
・[第一査読者の指摘は]調査結果が血液型ステレオタイプの反映である、という批判をかわせないということである。同様に、第二査読者、第三査読者にも、類似の指摘がされている。(p95)
これは面白い観点です。では、「血液型ステレオタイプ」は存在するのか?
もちろん、あえて考えるまでもありません。山岡先生が6千人超、坂元先生が3万人超、長島先生が20万人超のデータで確認しているのですから、存在するに決まっています! そもそも、日本人の7割が血液型と性格の関係性を信じているのです。それで自己報告の性格のデータに血液型による差が現れないなんてことはありえません。
では、次に。
・さて、ここまでの査読者のコメントを紹介してきたが、その背後には、血液型と性格の関連性を肯定する内容を、どうしても認めるわけにはいかないという結論が先にあることが想定でき、またそれが公には表明されない形で議論が進んでいることが読み取れる。ここでみてきたように、むしろそう解釈しない限り、ダブルスタンダード的な審査を解釈するのが難しいようにも思われる。(p105-106)
確かにそうでしょう。それは、この掲示板の管理者さん今までの発言でも明らかです。そこで、管理者さんに質問です。
《質問1》
石川・清水先生の実験結果では、血液型による性格の差が現実のデータとして示されていますか?
1. はい
2. いいえ
3. わからない
4. 答えたくない
5. その他→具体的にどうぞ
《質問2》
清水先生が書かれているように、心理学者には「血液型と性格の関連性を肯定する内容を、どうしても認めるわけにはいかないという結論が先にある」そして「それが公には表明されない形で議論が進んでいる」だから「そう解釈しない限り、ダブルスタンダード的な審査を解釈するのが難しい」と思いますか?
1. はい
2. いいえ
3. わからない
4. 答えたくない
5. その他→具体的にどうぞ
なお、この質問は、管理者さんから回答が返ってくることを期待しているものではありません。全く反対に、管理者さんが毎回毎回“回答拒否”という態度を示すことにより、上の清水先生の記述が正しいことを消極的に確認するものです(苦笑)。
まさかとは思いますが、“忙しいから”回答できないという理由もありえません。なぜなら、今回の投稿で示した者は、すべてこのサイトの参考文献に示されているものだからです。
忙しいから、(他人ではなく)自分で示した参考文献の概要さえわからない(?)、というようなことを公式に認める研究者がいるとは思えませんし、そんな研究者が信用を失わない学会があるとは(少なくとも私は)信じられません。
次回は、マイナスイオンも含めて、なぜ管理者さんがそういう態度を取るのかを考えてみたいと思います。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/09 07:16:34)

ABOFANさん
>なお、この質問は、管理者さんから回答が返ってくることを期待しているものではありません。全く反対に、管理者さんが毎回毎回“回答拒否”という態度を示すことにより、上の清水先生の記述が正しいことを消極的に確認するものです(苦笑)。
――回答拒否なのはABOFANさんのようにも思いますが(ABOFAN=金澤にかんしてなど)、質問に答えますと
質問1⇒1(ただし、当該実験で「統計的有意差がみられた」のは主要5因子のうち情緒安定性と良識性だけではなかったでしたっけ?なので正確には「差が見られた」データでもあり「差がみられなかった」データでもあるかと思います。また、効果サイズはすべて0.2に満たないため、実質的な予測力のないデータであると本文中でも触れられていますね)
質問2⇒あくまで個人的な感覚としては1です。ただし、これは清水先生の論文を読んでの「解釈」ですので、どこまで一般化できるかはわかりませんし、そこは慎重な態度です。
(回答日時:2017/09/10 12:05:46)

今回は情報提供です。
しばらくぶりにWikipediaを見たら「血液型性格分類」が編集禁止になっていました(笑)。否定論者がかなり文句を言っていますね。
Wikipediaの基本基本方針は、否定・肯定の価値判断はなるべくなくすようにしているので、当然のことだと思います。もっとも、肯定的な記述がほとんどないので、私的には不満なのですが(苦笑)。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
医学の分野においては、性格に影響があるとされる遺伝子の存在は指摘されているが[17]、血液型と脳細胞の活動の関係を証明したものはなかった[注釈 3][21]。しかし2010年代に研究が進み、神経伝達物質であるドーパミンと血液型遺伝子が関係しているという仮説などは提唱されている[22]。 血液型と病気の関連性については1980年代には持てはやされていたが、ヒトゲノム計画が終りつつあった2000年に、科学雑誌『Nature』にて総説が掲載され、その内容は「胃腸管に関するいくつかの形質に弱い相関が確認できるが、血液型と疾患の相関については再現性よく示されたものは無い」というものであった[23]。その後の研究では、健康面(ストレス抵抗性や病気のリスク)へ影響があるという報告は存在している[24]。
[22]Shoko Tsuchimine, Junji Saruwatari, Ayako Kaneda, Norio Yasui-Furukori. (2015). ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects.
Donna K. Hobgood. (2011). Personality traits of aggression-submissiveness aaggression-submissiveness and perfectionism associate with ABO blood groups through catecholamine activities. Medical Hypotheses, 77(2), 294-300.
東海大学の灰田宗孝による光トポグラフィーを使った実験の説明
[24]A Study on the effects of one's blood type on emotional character and antistress of adults, Journal of the Korea Academia-Industrial cooperation Society, 12(6), 2554-2560.
永田宏(2013)『血液型で分かる なりやすい病気 なりにくい病気 がん、胃潰瘍、脳梗塞から感染症まで』講談社ブルーバックス
Brian M. Wolpin et al. (2009). ABO Blood Group and the Risk of Pancreatic Cancer. Journal of the National Cancer Institute, 101(6), 424-431. (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/08 07:54:40)

wikiのことをよく知らないのですが、編集禁止となる場合は多いのですか?また、その場合どのような理由から編集禁止になるのでしょうか? (回答日時:2017/09/10 12:07:16)

連投失礼します。今回も情報紹介です。
以前に紹介させていただいた渡邊芳之氏[帯広畜産大学、現日本パーソナリティ心理学会理事長]ですが、心理学の「血液型と性格」について、2016年にこう書いています。
【引用開始】
日本の心理学においてもっとも多く追試されたのは,心理学がみずから主張したのではない「血液型性格関連説」である(佐藤・渡邊,1992;最近では縄田,2014)。しかしこの場合には心理学者の側に「血液型と性格との関連を否定したい」という強い動機づけがアプリオリにあり,じっさい追試(で関連が再現されないこと)によってそれが否定されるという結果になっているので,これも本来の意味での追試とは呼びにくい。
【引用終了】
念のため、この「心理学評論」は発行元の心理学評論刊行会のサイト(http://www.sjpr.jp/)によれば「日本で唯一の心理学のレビュー雑誌」ですし、その雑誌に日本パーソナリティ心理学会理事長が直々に執筆しているのですから、心理学会全体の雰囲気が「血液型と性格」に否定的な態度であるということは明々白々なわけです。従って、次の管理者さんの主張は、学会の“権威”によって全面的に否定されます。
[血型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされる(学会発表も同様である)という私の主張は]ご意見としては理解できますが、実際に研究活動(論文投稿や学会発表などの手続き)をしていないABOFANさんと、研究者としてリジェクトの構造を問題視している清水先生を同列に置くことはできないでしょう。(回答日時:2017/08/28 12:02:17)
いや、それでも私を信用しないということなら、より強い証拠の提出をお願いします。なお、関連部分の全文は次の通りです。
――――
2.デモンストレーションとしての心理学データ
ここまで,心理学における再現可能性を低めるさまざまな要因とその含意について簡単に検討した。さて,こうした要因が心理学の実験や調査の結果の再現性を低めるようになったのは最近のことではなく,ずっと以前からそうだったはずだが,それが今まであまり問題にならず,最近になって急に問題にされるようになったのはなぜだろう。そのひとつの原因は,心理学がこれまで追試にあまり熱心でなかったことである。
 自然科学の多くの分野では新しい重要な知見が報告されると,関係する研究を行っている世界中の研究室で追試が行われて,繰り返し再現された知見だけが事実として残っていくことが多い。少し前には常温核融合が(渡辺,2001),最近ではSTAP 細胞(De Los Angeles et al., 2015)が,そうした追試に耐えられずに否定されるという運命をたどっている。いっぽう,心理学で重要な知見が報告されても,そのように世界中で追試されるということはこれまであまりなかった。別の研究の中で先行研究の知見が再検討され,検証されることはあるが,そのときには研究対象も,データの収集方法も分析方法も先行研究とは異なっていることが多く,追試としてのその結果の解釈にはさまざまな問題が生じる(三井,1981)。卒業研究など教育の文脈で行われる追試は比較的多いが,その結果は公式には報告されない。
 追試されないならば,その再現性が問題になることもないので,これまで心理学の再現可能性はほとんど問題にされなかった。皮肉なことに,日本の心理学においてもっとも多く追試されたのは,心理学がみずから主張したのではない「血液型性格関連説」である(佐藤・渡邊,1992;最近では縄田,2014)。しかしこの場合には心理学者の側に「血液型と性格との関連を否定したい」という強い動機づけがアプリオリにあり,じっさい追試(で関連が再現されないこと)によってそれが否定されるという結果になっているので,これも本来の意味での追試とは呼びにくい 2)。
2) Bem (2011)の「予知研究」とその追試(Ritchie, Wiseman,& French, 2012)をめぐる一連の出来事も,研究が主張する知見が心理学者の常識や他の心理学的知識と整合しないことで追試の対象になった,という点でわが国における血液型性格関連説の追試と類似した性質を持っている。また,そうした試みが結果として心理学の研究方法そのものへの疑問や批判につながった(佐藤・渡邊,1992)という点でも類似していると言える。
【出典】渡邊芳之 (2016) 心理学のデータと再現可能性 (特集 心理学の再現可能性), 心理学評論(Japanese Psychological Review), 59(1)98-107 http://team1mile.com/sjpr59-1/wp-content/uploads/2016/07/watanabe.pdf (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/03 12:17:06)

(回答日時:2017/09/10 12:15:31)

今回は情報提供です。
アメリカの懐疑主義者の雑誌、Skpetic誌で「血液型と性格」が取り上げられていることを発見しました。
残念ながら、英語圏の情報しか調べてないようですね…。
Buckner, Rebecca Anders, and John E. Buckner, V. "It's not in your blood: exploring claims that blood type and personality are linked." Skeptic [Altadena, CA], vol. 19, no. 3, 2014, p. 24+
http://www.academia.edu/8344454/Its_Not_in_Your_Blood_Exploring_Claims_that_Blood_Type_and_Personality_are_Linked
記事の結論は次の通りです。
私たちの知見
完了した調査は、182名のボランティア(男性97名、女性85名)の参加者から収集され、O型56.0%、A型30.2%、B型10.4%、AB型3.8%で、ほぼアメリカ人の平均を示している。 我々の分析結果(MANOVAまたはMultivariate Analysis of Variance)は、5つの広範な性格特性[ビッグファイブ]と血液型との間に全体的な関係を示さなかった。
したがって、これらの知見は、血液型が性格に関係していないという主張を支持する。
Completed surveys were collected from 182 volunteers (97 male, 85 female), and participants formed a fair representation of blood types in the U.S. -- 56.0% type O, 30.2% type A, 10.4% type B, and 3.8% type AB. Results of our analysis (MANOVA or Multivariate Analysis of Variance) showed no overall relationship between the five broad personality characteristics and blood type.
Therefore, these findings support the contention that blood type is NOT related to personality.
このことは、まさに心理学の限界を示しているのですが、さすがにアメリカでもそうは言えないんでしょうね。拙ブログの説明は次の通りです。
心理学では血液型と性格を分析できない!?-性格検査の問題点
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2015-02-19
面白いのは、アメリカでも「血液型と性格」の話題が徐々に浸透してしてきているということです。以下は、この記事の要約からです。
この主張[血液型と性格は関係がある]は広く普及しており、世界の特定の地域、すなわち日本で受け入れられている。 この信念は、最近、人気のある書籍、「答はあなたの血液型」[Peter Constantin: The Answer is in Your Blood Type]に書かれているような主張を通じて、米国でも(再)紹介されている。
This claim is widespread and largely accepted in certain parts of the globe, namely Japan. This belief is also being (re)introduced in the U.S. more recently through popular books and claims such as those outlined in The Answer is in Your Blood Type. (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/03 09:22:32)

(回答日時:2017/09/10 12:17:54)

連投失礼します。
>>、私だけに限らず、肯定的な言説なら日本の学会では無視され、清水先生の意見と思われる「血液型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされる(学会発表も同様である)」も正しいものと考えられます。いかがですか?
>――ご意見としては理解できますが、実際に研究活動(論文投稿や学会発表などの手続き)をしていないABOFANさんと、研究者としてリジェクトの構造を問題視している清水先生を同列に置くことはできないでしょう。この書き方ですと、過去にABOFANさんも学会の場で同じような目に遭ったということでしょうか?(回答日時:2017/08/28 12:02:17)
――予想どおり「回答拒否」ということですね(苦笑)。私が引用しているのは、現在の学会の有力メンバー自らの発言ですから、私が研究活動をしていない(いる)かどうかは関係ないのは明らかです。まさか、学会に属しているらしい管理者さんが、そんな基本的なことを知らないはずはないでしょう。
念のため、私が引用した文章は、実際に書いた方(複数)にお会いして(ある程度事実を)確認しています。よって、管理者さんの発言よりは何倍も信頼性があるはずです(特に根拠が示されていないので…)。
私の主張に反証するなら、管理者さん自身の体験や他の方の文章を第三者が検証できる形で提出する必要があります。しかし、この掲示板の過去のやりとりからすると、失礼ながら管理者さんができるとは思えません。とはいっても、密かに反証を期待しているのもまた事実です。しかし、残念なことに、その期待は毎回裏切られています。
ついでに、管理者さんの昔の回答ですが、
【引用開始】
ABOFANさん
>縄田氏が「アメリカ2004」(Q22)で有意差が出ていることを意図的に隠蔽したかどうかは不明ですが、追加分析2では意図的に基準を変えて、有意差が出ていることを隠蔽したことは明らかです。
>統計的に間違っていることは明らかです。しかも、学会員にもその間違いに気付いている人もいます。
となると、その“意味”は「大本営発表」としか考えようがありません。つまり、何らかの意図を持って、一般向けに間違った情報を流しているということなります。違いますか? では、その意図とは何かと言われても私には答えられませんが、とにかく「血液型と性格」に関係があっては絶対に困る(苦笑)、ということなのでしょう、たぶん。
――ほぉ、つまり、ABOFANさんの世界の中では、「血液型性格診断」にはいわれのない”陰謀”が憑りついている、と認識されているのですか…。なるほど、それは興味深いですね。
ではその陰謀とやらは、「誰が」「何の目的で」行っているものだと思われていますか?ABOFANさんの独断と偏見で結構ですので、そのあたりのお考えを詳しくお聞きしたく…。
(回答日時:2015/06/05 10:29:47)
【引用終了】
これだけ管理者さんの“回答拒否”が続くと、私はそれは一種の“陰謀”だといってもよいと思います。これはそもそも管理者さん自身が行っているのですから、その「目的」を説明する責任があると思いますが、いかがお考えでしょうか?
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/31 22:13:04)

(回答日時:2017/09/10 12:16:16)

さすらいの馬券師さんからコメントをいただたけのは予想外です。ありがとうございます。
>私もABOFAN氏と議論するつもりは毛頭ありません。
――この回答は私の予想どおりですね。実は、さすらいの馬券師さんが典型ですが、否定側の反応には非常に再現性があります。それは、ほとんど100%と言ってもよいでしょう。例えば、
>ABOFAN氏は先の投稿で「議論にならないのは、否定側にほとんど知識がない事が原因です」とおっしゃっていますが、そもそも議論とは知識の量を競い合ったりぶつけ合ったりするものではありません。
――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。ひょっとして、反証もデータも何も示せないけれど、議論の相手(私)は間違っていると確信しているということなのでしょうか? 普通は、こういう主張は「疑似科学」と言います(苦笑)。
>ABOFAN氏がここに提供する情報や質問の量の多さも問題だと思います。(中略)このサイトは様々な項目を取り扱っており、ABOFAN氏だけを相手にしているわけでは無いのです。にもかかわらず、自分の投稿が掲載されるのが少し遅くなっただけでそれを批判するような投稿を繰り返すという姿勢は、社会人としていかがなものかと首を傾げざるを得ません。
――これは事実に反します。管理者さんや山岡先生をはじめとして、私の質問や疑問にことごとく“回答拒否”なのです。では、回答拒否の証拠として、かなり昔の「効果量」の質問を再掲します(回答日時:2015/11/10 10:32:28)。
【引用開始】
どうやらこのサイトでは、自分の答えたくないことは回答しないというのが「基本方針」らしいので、あえて管理人さんが答えたくない質問をして、“回答拒否”を延々と繰り返す、という方向にやむなく方針転換します。あらかじめご了承ください。
では質問です。
>ちなみに、クラメールの連関係数についてコーエンの原著をあたってみたのですが、効果量に関するリストには載っていませんでした。コーエンの後継者らによる何らかの研究があるのかもしれません。(回答日時:2015/10/13 21:09:42)
ということですが、それにもかかわらず
>では、「効果量・中」であるデータをお示しいただけますでしょうか?
という質問をいただきました。ですので、管理者さんの「効果量・中」の定義をお願いします。
【引用開始】
この質問には未だに管理者さんから回答がいただけていません。なお、「効果量」(初歩的なケース)はこの掲示板では必須の知識だと思っています。まさか、さすらいの馬券師さんが、このことを否定されるとは思えませんが…。
>楽しく議論できるならまだしも、不毛な議論に時間を割くつもりはありませんので、その点はご理解下さい。
――科学的な論争に参加するのに、そもそもベースとなる知識がないとするなら、それで“楽しく議論できる”と考えるのはおかしいと思わないのでしょうか?
もっとも、以上のことから、さすらいの馬券師さんは、ある意味非常に正直な方であることは疑いようがありません。それはそれで、賞賛されるべきことで(私とは逆に?・苦笑)人格的に円満な方だとは思います。
>ご指摘の通り、ABOFAN氏とのコミュニケーションにはそれだけで多大な労力が要され、しかもその甲斐なく徒労に終わることが多いです。
――はい、否定はしません(苦笑)。その理由は、さすらいの馬券師さんのおっしゃるとおりで、管理者さんに血液型や統計の知識が不足しているからです。また、基本的な科学的知識がないことも、「マイナスイオン」に関するJISを知らなかったことから明らかです(苦笑)。
>ABOFAN氏とのやり取りについて(失敗の)科学コミュニケーション実践例としてまとめ、そこに介在する「失敗の要因」を(メタ的に)検討することもできるのではと現在計画しております。
――逆の意味で、ぜひお願いしたいと思います。effect sizeを知らないで「血液型性格診断」を否定する、JISを知らないで「マイナスイオン」を否定する…。(失敗の)科学コミュニケーション実践例としては、非常に適切なのではないかと…。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/31 21:52:24)

(回答日時:2017/09/10 12:16:01)

私の投稿に対して、ABOFAN氏から返信(?)があったようですね。
ある程度予想していた事ですが、ABOFAN氏は文章の読解力に欠けているようです。先の私の投稿は、ABOFAN氏に対してのものではなく、このサイトの開設者の方々や、ABOFAN氏の投稿に疑問を抱いている閲覧者の方々に向けて書いたものです。そのため、簡潔に要点を述べたわけですが、この点が全く理解されていないようです。また、自分が文章を書く際にも、思いついた事を羅列しているだけのようで、読む人にわかりやすく伝える、という発想が無いようですね。文書で議論しようとする際、この読解力の無さ、文章力の無さは致命的と言えるものです。
さらに、議論をする、という事が根本的に理解できていないようです。ABOFAN氏は先の投稿で「議論にならないのは、否定側にほとんど知識がない事が原因です」とおっしゃっていますが、そもそも議論とは知識の量を競い合ったりぶつけ合ったりするものではありません。得られた情報を客観的に分析・評価し、それを元に理論を積み重ね、結論を導き出す、その過程において様々な意見、見解をぶつけ合うのが議論です。必要なのは知識の量ではなく、理論的・論理的な思考、客観的に全体像を把握する理解力、判断力です。ABOFAN氏はその能力が不足しているため、多くの所で相手にされなくなっているのですが、その自覚は無いようですね。また、多すぎる情報はむしろ論点をあやふやにしてしまうなど、議論の妨げになる危険性がある、という事も付け加えておきます。
さらに、ABOFAN氏がここに提供する情報や質問の量の多さも問題だと思います。例えば論文を一つ読むとなると、参考文献にも目を通す必要が出てきますし、内容によってはかなりの時間と労力を必要とします。その上様々な質問も乗せて来るわけですから、目を通し、評価、回答しようとすれば、相当な時間を必要とします。また、このサイトは様々な項目を取り扱っており、ABOFAN氏だけを相手にしているわけでは無いのです。にもかかわらず、自分の投稿が掲載されるのが少し遅くなっただけでそれを批判するような投稿を繰り返すという姿勢は、社会人としていかがなものかと首を傾げざるを得ません。
これまでの経緯から、ABOFAN氏と建設的な議論が成立しない事は明白で、多くの所で相手にされなくなっている事は十分に理解できます。しかし、先の投稿でも指摘しましたが、やはりABOFAN氏は相手にされなくなった事を、自分の言っている事が正しい、あるいは相手は間違っている事に気付いたから返事をして来なくなった、と解釈しているようです。本当にそう思っているのであればどうしようもありませんが、解った上でそう解釈しているのであれば問題です。なぜなら、ここでやっているように多くの情報提供、質問を絶え間無く送り続け、相手がうんざりして返信が来なくなったのを、自分の主張が正しかった、と勝利宣言のようにホームページに掲載する、という手法が使えるからです(もっとも、ABOFAN氏が一般社会に対してどの程度影響力があるのかはわかりかねます)。

と、ABOFAN氏から返信(?)がありましたので、もう一度ここに私の見解を述べさせてもらいました。しかし、私もABOFAN氏と議論するつもりは毛頭ありません。議論が成立しない事は明白ですし、ABOFAN氏の文章は支離滅裂で読みづらくて仕方ありません。また、ABOFAN氏にとって血液型性格診断はライフワークかもしれませんが、このサイトにとっては多くの項目の一つに過ぎませんし、私にとっても話のネタの一つくらいのものなのです。楽しく議論できるならまだしも、不毛な議論に時間を割くつもりはありませんので、その点はご理解下さい。


(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/29 12:10:01)

ご投稿ありがとうございます。
丁寧に、かつ論理的なコメントにてABOFAN氏とのやり取りについて検討されていると思います。ご指摘の通り、ABOFAN氏とのコミュニケーションにはそれだけで多大な労力が要され、しかもその甲斐なく徒労に終わることが多いです。また、氏は他人を不快にさせる論述テクニックをよく心得ているため、うかつに関わると精神的にも残念な思いをさせられてしまいます。
ただ、コミュニケーション研究的な目論見としては極端な論者との対話によって得られる知見もあると考えております。たとえば、他の方からも何度か希望があったのですが、ABOFAN氏とのやり取りについて(失敗の)科学コミュニケーション実践例としてまとめ、そこに介在する「失敗の要因」を(メタ的に)検討することもできるのではと現在計画しております。 (回答日時:2017/08/31 15:10:56)

今回も情報提供です。
Facebookには、そのものずばり、Blood Type Personality というコミュニティがあります。
https://www.facebook.com/BloodTypePersonality/
現在、186,195人がフォローしているので、結構な規模です。
参加メンバーは、ベトナムやインドネシアなどの東南アジアや、パキスタンなどの南アジアが多いようですね。
規模が大きいこともあり、難しい内容ではなく、軽いノリの話題が多いようです。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/27 23:42:18)

(回答日時:2017/08/28 11:44:50)

今回は情報提供です。5月27付の私の投稿
インターフェース 2017年4月号 顔写真から血液型を当てるラズパイ人工知能に挑戦してみた
の開発秘話が、この執筆者が勤務している会社のサイトで読めます。
「組込み×ディープラーニング」開発秘話について、『Interface 4月号』には載せきれなかった内容をBee中村仁昭、岩貞智に徹底インタビュー! http://www.bee-u.com/interface.html
それによると、開発には顔写真の素材集めが一番大変だったそうです。
システム構築が大変だと思っていたのですが、クラウドが使えるのでそうでもないのでしょうか? (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/26 12:52:06)

(回答日時:2017/08/28 11:45:12)

今回も長々と連投失礼します。さすらいの馬券師さんの次の投稿ですが、
>この項目にやたらと投稿している人がいるので気になって少し調べてみました。
>ABOFAN氏はここに限らず、血液型性格診断に対して批判的な見解を述べている様々なブログ、ホームページに投稿を繰り返しているようですね(一部では有名な方のようです)。
>全てを見たわけではありませんが、総じて言えることは「議論にならない」ということです。ABOFAN氏は理論的な考え、論理的思考が欠如しているようで、理論的な説明がまず理解できていない様子です。一方で独自の理論を振りかざし、回答する側を困惑させています。この人にどう説明したらいいんだろう、と。
>(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
あまりにも誤解されているので、反証を示しておきます。
それは、今までに統計的な差はないと主張していた否定論者は、現在まで例外なく沈黙しているということです。具体例を私のサイトから引用します。
【例1】 kikulogの菊池誠先生(阪大)
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/kikulog.htm
《引用開始》
きくち May 6, 2007 @11:05:11
「多くの日本人が"関係あり"と思いこんでいるにもかかわらず、心理学の調査では関連が見いだせないほど、弱い相関しか存在しない」ということです。「弱い相関」もないのかもしれません。
エントリー:血液型と性格
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1158225244
-----
これは、次の2.の坂元さんや、3.の最近の心理学の文献で否定されています。
2. 山崎賢治・坂元章 1991 血液型ステレオタイプによる自己成就現象-全国調査の時系列分析- 日本社会心理学会第32回大会発表論文集
血液型と性格の自己報告との間の相関は、弱いが認められた。さらに、一般の人々の性格の自己報告は、大学生の血液型ステレオタイプに合致していることがわかった。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/sakamoto.htm
3. 最近の心理学の文献
-----
A. 自分の性格の評価に血液型ステレオタイプが与える影響 工藤 恵理子(東京女子大学)
 全体として、血液型ステレオタイプに合致するような自己評価が認められた
B. 血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 山岡 重行(聖徳大学人文学部)
 高受容群では11項目で血液型の主効果が認められ、低受容群でも2項目で血液型の主効果が認められた。 
C. 潜在的な血液型ステレオタイプ信念と自己情報処理 久保田健市(名古屋市立大学)
 特性語の種類の主効果(F(1,32)=9.80, p<.01)と特性語の種類×参加者の血液型の交互作用(F(3,32)=3.22, p<.05)が有意だった…定義づけ課題の結果についても,同様の2要因分散分析を行ったところ,特性語×参加者の血液型の交互作用が有意だった.
D. Physica A: Statistical and Theoretical Physics Volume 373, 1 January 2007, Pages 533-540
Blood-type distribution
 Beom Jun Kim, Dong Myeong Lee, Sung Hun Lee and Wan-Suk Gim
 A psychological implication for the case of B-type males is also suggested as an effect of a distorted implicit personality theory affected by recent popularity of characterizing a human personality by blood types.
[大意] MBTI検査では、ただ1つB型男性を除いては血液型による差がなかった。これは、血液型ブームによる歪みが現れたものと考えられる。
-----
なぜここまで“回答拒否”なのでしょう? 統計的に「関係がある」と認めるのは、それほど問題があることなのでしょうか?
《引用終了》
これに対しては、現在まで徹頭徹尾回答拒否です。
【例2】 このサイトの共同研究員 菊池聡先生
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/kikuchi.htm
《引用開始》
私からのメール -- H11.6.6[論旨に影響がない範囲で表現を一部改変しています]
突然のメールをお送りする非礼をお許しください。血液型と性格に関するHP『ABO FAN』の作者です。
菊池先生の月刊「百科」の記事(98年2月号「血液型信仰のナゾ」)を拝見いたしました。内容は非常に興味深かったのですが、その中で少々質問させていただきたいのです。
先生は、「血液型と性格に関係があるというデータをきちんと示してもらえば」(同記事31ページ中段6行目)とのことですが、これは心理学者によって既に(何回も)示されています。
例えば、1991年11月号の「科学朝日」の記事の要約を示しておきます。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/kagaku-asahi.htm
(ページの中ほどの坂元先生の図にご注目ください)
これは、延3万人の完全なランダムサンプリングのデータですから、信頼性には全く問題ないはずです。
いかが思われますか?
お忙しい中大変恐縮ですが、ご返事いただければ幸いです。
最後になりますが、乱筆・乱文ご容赦ください。
菊池先生からのご返事(要旨) -- H11.6.7[論旨に影響がない範囲で表現を一部改変しています]
「単純に差がある-ないの二分法で考えれば松井さんの見解と坂元さんの見解では矛盾があります。データ解釈を巡るこうした矛盾はたまにあることです。これを機に、血液型性格相関説を唱える方々も、この矛盾を解決するような研究をバンバンやって欲しい」というコメントを得ました。なお、菊池先生の血液型性格判断についての見解は、夏に平凡社から発売される新書を見て欲しいとのことです。
《引用終了》
その後は、統計データに関して沈黙されているようです。このサイトでは血液型に関して何の発言もありません。
【例3】 NATROMさん
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/natrom.htm
《引用開始》
平成15年(2003年)5月16日付けの「NATROMさんからメール」へ反論では、
> 「統計データがあればメカニズムは無視してもいい」と考えます。
> …私が問題にしているのは、メカニズムの不在ではなく、統計データが不十分であることです。
は、現在まで何回質問しても“回答拒否”でした。
#現在では統計的に有意な差を示している統計データは複数あります。
そこで、NATROMの日記のコメント欄で質問したところ、“回答拒否”だけではなく質問することも自体も禁止されてしまいました(2013.9.7)。
次が、削除された内容です。
2003.5.16付のNATROMさんからのメールですが、
> 「統計データがあればメカニズムは無視してもいい」と考えます。
> …私が問題にしているのは、メカニズムの不在ではなく、統計データが不十分であることです。
代表例ですが、
A. 自分の性格の評価に血液型ステレオタイプが与える影響 工藤 恵理子(東京女子大学 2009)
 全体として、血液型ステレオタイプに合致するような自己評価が認められた
B. 血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 山岡 重行(聖徳大学人文学部 2006)
 高受容群では11項目で血液型の主効果が認められ、低受容群でも2項目で血液型の主効果が認められた。 
C. 潜在的な血液型ステレオタイプ信念と自己情報処理 久保田健市(名古屋市立大学 2007)
 特性語の種類の主効果(F(1,32)=9.80, p<.01)と特性語の種類×参加者の血液型の交互作用(F(3,32)=3.22, p<.05)が有意だった…定義づけ課題の結果についても,同様の2要因分散分析を行ったところ,特性語×参加者の血液型の交互作用が有意だった.
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25
念のため、これらの論文の結論は、
A.「血液型ステレオタイプに合致するような自己評価が認められた」
B.「血液型の主効果が認められた」
C.「交互作用が有意だった」
は、要するに「統計的に有意な差があった」ということです。
ぜひ回答をお願いします。
なぜここまで“回答拒否”なのでしょう? 統計的に「関係がある」と認めるのは、それほど問題があることなのでしょうか?
《引用終了》
【例4】let's skepticさん
http://lets-skeptic.hateblo.jp/entry/2017/04/28/180543
《引用開始》
[let's skepticさん]
「質問が“有名な特性”でなはない」からエフェクトサイズが小さいというのは、FAQ -3-で既に書いたように報告にバイアスが掛かっていると疑うべき要素です。
id:ABOFAN
私が知る限り、[差が出ているデータにあるとされる]バイアスの存在を直接的に証明したという論文や研究報告は聞いたことがありません。そこで、前回は出典をお願いしたのですが、let's skepticさんから回答はありません。つまり、バイアスが存在するというのは、“目撃証言”だけでUFOの存在が証明できたというレベルの“疑似科学”です。
id:ABOFAN
10日間が経過しましたが、どうやら“回答拒否”のようですね。
では、let's skepticsさんから次の回答があるまでは、
自己報告型の質問紙調査の結果は、通常「その人の性格そのもの」を表わすと受け取られている(「その人の性格」ではなく、あくまで「その人の性格の認知」を表わすというふうにもってまわった考え方は普通しない)。[出典:白佐俊憲・井口拓自 血液型性格研究入門]
という見解を否定できる文献は「ない」ものとさせていただきます。
つまり、“思い込み”の存在が直接的に証明された文献はないということですから、現時点ではlet's skepticsさんの指摘は間違っているということになります。
同じようなことは、山本弘さん、菊池誠さん…にも当てはまります。
よろしいでしょうか?
id:lets_skeptic
いいえ。よろしくないです。
id:ABOFAN
更に30日間が経過したので、“回答拒否”と判断させていただきます。
《引用終了》
といった感じです。1例だと納得されないかもしれないので、長々としつこく4例ほど出しました。
これらに共通するのは、過去の自分の間違いや“非科学的”なことは、たとえ反証があっても絶対に認めない(?)といった、非科学的、疑似科学的、かつ頑なな態度です。
私がこの点を追求すると、確かに“議論にならない”とか“理論的な考え、論理的思考が欠如している”とか“理論的な説明がまず理解できていない”と印象論を振りまかれます。それは、この掲示板でも多かれ少なかれ共通しています。しかし、このように、それは真逆であることが現実のデータで示されているわけです。
ちなみに、上に紹介した何人かは査読ありの「論文」も書かれているわけで、それが私が学会や論文をあまり信用していない理由となっています。
早くまともな論文が査読を通るような環境になってほしいと切に願っています。
なお、以上の私の説明は「反証可能」であることを付記しておきます。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/21 21:37:37)

(回答日時:2017/08/28 12:06:33)

前回の投稿の一部で、さすらいの馬券師さんの敬称が抜けている文章がありました。大変失礼しました。
ついでに、「血液型と性格」と差別は無関係ですので付記します(誤解されると困るので、蛇足ですが念のため)。
無関係というのは、血液型と性格に関係がないから“差別”だというなら、仮に関係があるとするなら“差別”してもいいということになるからです。これは誰が考えても明らかにおかしいですよね?
もちろん、関係があるかどうかとは別に、血液型による差別はするべきではありません。よって、関係があるかどうかと“差別”は無関係です。それは、男女差があるかどうかと男女の差別の是非の区別と同じです。
しかし、否定論者は意図的かそうでないかはわかりませんが、この本来は無関係なはずの問題を同一視しようとします。
さすらいの馬券師さんが、この“差別”に踏み込まなかったのは、さすがに見識があると感じました。
さて、この“差別”問題が一般に大きく取り上げられるようになったのは、私の記憶だと「血液型と性格に関係があるというのは非科学的で差別的」と断定した2004年の「BPOの要望」以降です。http://www.bpo.gr.jp/?p=5125
そのせいかどうかわかりませんが、確かに血液型と性格の話題がマスメディアに取り上げられることは減りました。
理由は、おそらく池田信夫さんが言っているとおりなのでしょう。
「戸籍」に大騒ぎするマスコミのサラリーマン根性 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52000167.html
・蓮舫問題では朝日新聞が社説で「戸籍謄本の公表は差別につながる」と話をすりかえたが、国籍はプライバシーではない。
・戸籍と差別は無関係である。
・ではマスコミがこれほど戸籍に騒ぐのはなぜだろうか。それは彼らのサラリーマン根性が原因だろう。戸籍や個人情報で騒ぐことを職業とする「人権屋」が恐いからだ。
・私がNHKにいたころは、報道局の直通電話が鳴りやまないほどかかってきたり、デモ隊が毎日、押しかけてきたりした。(この部分だけ「ブログマガジン」から)
念のため、この「BPOの要望」は実質的に撤回されています。また、“差別”といった意見は、BPOのサイトに掲載されている9件だけらしいです。なお、これは裁判の結果ですから、「事実」として確定済のものです。 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2016-07-20
私の推測ですが、このときのBPOの7人の委員のうち3人が心理学者ですから、この「要望」にはおそらく“大人の事情”が働いたのだと推測します。
それから、「弁護士ドットコム」によると、法律的にも「血液型と性格」の話題は“差別”ではありません。
「B型の人はワガママだ」血液型で性格を決めつける「ブラハラ」のどこが問題か? https://www.bengo4.com/roudou/n_3263/
・単に『血液型のことで嫌なことを言われ、不快な思いをさせられた』というだけでは、ただちに違法ということになるわけではありません。
それは、以前の投稿で紹介した、「キリスト教の子供のお祈り」と同じことです。
重ねて失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/20 09:56:28)

(回答日時:2017/08/28 12:06:58)

連投失礼します。さすらいの馬券師さんの次の投稿ですが、
>この項目にやたらと投稿している人がいるので気になって少し調べてみました。
>ABOFAN氏はここに限らず、血液型性格診断に対して批判的な見解を述べている様々なブログ、ホームページに投稿を繰り返しているようですね(一部では有名な方のようです)。
>全てを見たわけではありませんが、総じて言えることは「議論にならない」ということです。ABOFAN氏は理論的な考え、論理的思考が欠如しているようで、理論的な説明がまず理解できていない様子です。一方で独自の理論を振りかざし、回答する側を困惑させています。この人にどう説明したらいいんだろう、と。
>(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
あまりにも誤解されているようなので、ぜひ説明させていただきたく。
議論にならないのは、否定側にほとんど知識がないことが原因です。だから、「理論的な考え、論理的思考が欠如しているようで、理論的な説明がまず理解できていない」のは否定側であって、その逆ではありません。
では、さすらいの馬券師の見解に実例で反証します。
まずは、私が参加した次のブログを実際にご覧になってください。
読めばおわかりのように、おそらく(私以外の?)誰も論点となっている、原典の縄田論文を読んだ人はいない模様です。
それで血液型を否定できるのは、「疑似科学」であり「非科学的」と言うことになりませんか?
以下は、私のブログからの抜粋です。
――――
BLOGOS顛末記 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2014-08-09
読売新聞の記事[2014年7月19日の縄田論文の紹介記事]に刺激されて、BLOGOSに2件ほど記事が出ました。
松田公太 2014年07月20日 13:00
なぜ日本で血液型診断が流行ったか
http://blogos.com/outline/90881/
[8/9現在の意見112件]
赤木智弘 2014年07月26日 08:10
ニセ科学の連鎖は続く
http://blogos.com/article/91249/
[8/9現在の意見301件]
私も参戦したのですが、何も議論にならないうちに相手が引っ込んでしまったようです。
この記事を書いた人も、意見をした人も、おそらく誰も原典の縄田論文を読んだ様子はありません。
特徴的なのは、血液型は怪しげな“ニセ科学”というイメージだけで、上から目線で否定するというパターンが大半であることです。
ですから、私からの質問「原典を読んだのですか」「実際に検算をしてみましたか」は予想外だったらしく、反対者のすべてが沈黙してしまいました。
推測するに、BLOGOSの否定派は、原典を読まないのではなく、統計的検定がわからない(内容がわからない)のかもしれません。
だから、私の質問にも答えられないので沈黙するしかしないと…。(失礼!)
そういう意味では、否定派、あるいは心理学者のイメージ戦略は成功していると言えるでしょう。
――――
そのほかにも、同じような記事
NATROM 2013年07月02日 0:00
血液型と性格の関係を否定するまずい論法について
http://blogos.com/article/65511/forum/
がありますが、否定派が何も調べていなくて、頭ごなしに否定するパターンは全く同じです。
後日だんんは、その後の「NATROMの日記」にもありますが、これまた同じことです。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/touch/comment/20130702/p1
その一例ですが…
――――
ABO FAN 2013/07/11 00:07
十六夜さん、コメントありがとうございます。
念のため、「反論はないのでしょうか?」は 2013/07/07 09:39 「ちょっと茶々を…」も含んでいますので、特に十六夜さんだけを指しているのではありません。
では、現在の時点で、以下の点について反論はないと確認させていただきます。
1. 他の調査では「有名な特性」ならユールのQ(相関係数)では0.2~0.3なので「ごく小さな」ではない。
2. 自己診断が当てにならない(=本当の性格でない)なら、その人のアンケートは無意味(ウソの回答なので)。
3. NATROMさんが紹介しているNIHの論文では、Big5(NEO)を使っているので差が出ないが、他の性格検査(例えばMBTIやTCI)なら差が出てている。
4. 坂元さんの研究報告で「ごく小さな相関」なのは、A型は几帳面や神経質、B型がマイペースといった「有名な特性」を質問していないからである。
#つまり、NATROMさんの主張は、ことごとく否定されることになります。
――――
こんな“非科学的”なことが、よく飽きもせずに毎回毎回繰り返されるのか不思議に思いませんか?
そして、それはこの掲示板でも同じことです。
この掲示板では、血液型なんかよりマイナスイオンの方が何倍もひどいことは、ご存じのとおりです。
いわゆる「マイナスイオン」が何であるかは、JISできちんと規定されているわけで、測定方法も決まってますし、JIS準拠の測定器も市販されています。
それを、JISも知らないで、あるいは知っていても否定するというのは、まさに「非科学的」で論外なわけですが、こんなことを堂々と書いてしまうという神経が、私には到底信じられません。
#ちなみに、この掲示板の総括責任者は某大電機メーカー出身ですが、内容をチェックしないのでしょうか…。
といった状況ですので、そこらへんの事情をご賢察下さい。
まあ、私の個人的な希望としては、こんなことを血液型の議論でしたかったのですが、掲示板の過去ログを読めばわかるように、今まで全て拒否されているわけです。
最初からオンラインでというのはやりにくいでしょうから、オフラインでと思っていたところ、2年ほど前に管理者さんからお誘いがありました。
大変喜んでいたのですが、どこかでストップがかかったらしく、そういう“本音”の話はしてはいけないことになったようです。
その後に、実際にオフラインで話はさせていただいたのですが、残念ながら私の発言の時間はほとんどありませんでしたし、本音の話は全くできませんでした。
実は、某心理学者(複数)とは、オフラインでじっくり血液型の話をしたことがあります。
そのときの話と、公開されている「公式」の話は全然違います(笑)。
その「公式」の話をもとに、この掲示板で血液型の議論を展開されてもちょっと、というのが私の正直な気持ちです。
#全くわかってないなあ…と白けています・苦笑
おわかりいだけますでしょうか?
そこで、どうしてもこの原因を知りたくて、いろいろと調べたところ、朱子学に行き当たったわけです。
確かに、それなら、いままでの“疑似科学批判”側のあまりにも非科学的な行動が、実に見事に説明できます。
まさに目からウロコでした。
それが、前回までの朱子学関連の投稿となります。
繰り返しになりますが、朱子学的な解釈だと、科学=朱子学=権威ですから、自分が間違っていることは絶対に認められないわけです。
論文にしないと議論の議題に認められないということですが、審査・判断する側の大多数が私より知識がないのですから、そもそもお話になりません。
それは、この掲示板の議論で尽くされているわけです。
もちろん、私より知識がある人も少数ですがいます。
#英語の論文の査読者ならかなり多いので、そういう人には当然ながら私も敬意を払いますし、謙虚な態度でいたいと思います。
おそらく、この調子でいくと、血液型関連の議論は英語(あるいは中国語)がメインになり、その権威が日本に「逆輸入」される可能性があると思っています。
現に、弘前大の土峯章子さんの(肯定的な内容の)論文が、PLOS ONEに投稿・掲載されたのは、そういう状況を象徴するものです。
余談ですが、石川・清水両先生も、2011年のデータを再分析して、英語誌(オンラインでも)に投稿した方がいいのではないかとも思えます。
私も、英語情報の発信を真剣に考えています。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/20 07:34:32)

(回答日時:2017/08/28 12:05:58)

申し訳ありませんが、今日の冒頭の投稿(11:00当初、11:55差し替え)の次の部分に誤りがあったので訂正します。
>1. 少なくとも、石川・清水先生の血液型の論文は「まともな」ものではない
>ということになります。
>なお、この論文の内容は、このサイトの参考文献に紹介されている「清水武・石川幹人 ABO式血液型と性格との関連性―主要5因子性格検査による測定」にありますし、それがリジェクトされたと思われる理由は「清水武 心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究」で読めます。
>お手数ですが、この論文のコメントをいだけないでしょうか? そうでない限りAABAさんの発言は根拠がないものとなりますが…。
>と書いて気が付いたのですが、この2つは(いつの間にか?)このサイトの参考文献から削除されたようです。それは、ひょっとして、何か問題があったからなのか、あるいは「まともな」論文ではないという理由なのでしょうか? AABAさんが正しいということですか?
――この最後の文章は間違いです。清水先生の論文は、参考文献の「(24)『よい教育とは何か』 西条剛央 京極真 池田清彦」に収録されています。ただ、清水先生の論文タイトルが明記されていないのは不思議です。だから読み落としてしまったというのは言い訳になりますが、ひょっとしてタイトルが「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか」なので、それを書くとこのサイトには都合が悪い?ということなのでしょうか…。
いずれにせよ、誤りがあったのは事実なので訂正してお詫びします。m(._.)m

>それにしても、方向性はともかく、ABOFAN氏の情熱には頭が下がります。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
――これはどでしょうか? あまりにも、管理者さんが“回答拒否”を連発するので、何回もしつこく質問しているわけで、それを「情熱」だと感じられるのは、ちょっと違うという気もします(苦笑)。

ついでに、論文だからといって、AABAさんのおっしゃるように、必ずしも審査が正しくされるわけではありません。それは、清水先生の「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究」に書いてあるとおりです。
また、
>> 現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いです。
>否定しませんよ。まあ、普段使ってませんから、数式のこねくり回し方なんかは忘れてますしね。ただ、どんなに高度な数式を知っていても、恣意的に使っているようでは統計を「わかっている」とは言えないと思いますがね。
(中略)
>すなわち、論文になっていないもの(ABOFANなんちゃら血液型統計)は議論する以前の段階、なのです。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/05/16 20:29:23)
――実は、これには反証があります。それは、清水先例の論文の例を見ればおわかりかと思います。次は、別の証拠です。
■佐藤達哉+渡邊芳之+尾見康博氏『心理学論の誕生』(2000年)
211~212ページ
佐藤[達哉氏] ぼくは、某達心理学研究(笑)という学術誌の常任編集委員をしてたことがあるんだけれども、共分散構造分析が使われ始めた頃は、使っている人が使い方というか内容を間違えてることがあった。たとえば実際に測定した変数と構成概念の間の矢印の方向っていうのか因果の方向っていうのか、それを全く理解してないで逆に考えている人がいたりしたわけですよ。…論文で言ってることが全然分からない。…
渡邊[芳之氏] そんなの落とせば良かったのに(笑)。
佐藤[達哉氏] ホントは落としたかったけど、他の2人のレフリーがほとんど手放し状態でホメてるのよ(笑)。本来なら2人が「採択」と言っていればそのまま掲載されてしまうのだけれども、それだけは勘弁してほしかったので、「修正再審査」にして、書き直してもらった。そして、再投稿されて再提出された論文を読んだら、他のレフリーもすごく分かりやすくなったって言ってきた。「それまでは自分の共分散構造分析の理解力が足りないんだって思ってました」みたいなことを言っているのよ、他のレフリーが。これゃダメだと思ったよ。
尾見[康博氏] つまり、学会誌のレフリーのレベルでも、ソフト使って流行の統計分析が行われていれば、認めてしまうってことですか?
佐藤[達哉氏] 残念ながらそういうことがあった。…今の大学生が興味を持つようなことを卒論で取り扱おうとしても、なかなか認めてもらえないことが多い。 「超能力は存在するか」なんてことはとにかくタブーなのである。 いわゆる血液型性格判断についても同様である。やってはいけない。 血液型性格判断ブームの研究については近年事情が変わってきたが、タブーとなるテーマであることは変わりがない。
214ページ
尾見[康博氏] 統計に強い人は崇めたてまつれらるわけですよね。…心理学科や心理学専攻は文学部系統に所属することは多いから、数学受験せずに数学が嫌いで大学に入っているわけだし。まあ、そういう人が頻度的に多いわけね、きっと。有意かもしんない、そういう意味では(笑)。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/19 16:41:16)

(回答日時:2017/08/28 12:05:18)

次は、単なる私の感想ですので、特にコメントは不要ですが、あえてコメントを拒否するつもりもありません。
さて、山本七平さんの「1990年の日本」を読み返しているのですが、その中に次の一節がありました。
《クラスの中で持てあましている子供を、クラスの全員が一致して懲罰に付すると決議し、その子供を裸にして「さらし者」にしたという事件があった。それが問題になったとき、教師が「クラスは自治で民主的な決議に基づくのだから、それを否定したら民主主義がなくなる。また、純真な子供の決議なのだから、誤っているはずがない」という意味のことを言ったという。》
さすがに、この文章には時代を感じますね。
まぁ、現在はこんなことはないでしょうが、このことが「民主主義」は関係ないことだけは確かでしょう。新聞記者に意見を求められた山本七平さんは、「そんなことは民主主義と関係ない」と、そして民主主義の前提は「天賦人権」だと、次のような返事をしたそうです。
《「天賦」とは、「天から与えられた」の意味、いわば絶対者によって与えられた絶対的権利であるから、多数決をもってしてもこれは剥奪できない。いわば、「多数決賦人権」ではない。》
ということです。
山本さんは、別なもっとわかりやすい例でも説明しています。
《たとえば、クラスに一人だけキリスト教徒の子供がいる。ところが、みなが「食前に一人だけお祈りなどされると気分をこわす、キリスト教をやめてもらおう」と全員一致で決議したらどうなるか。それも民主主義だから当然だというなら、「思想・信仰の自由」を否定することになる。それらはすべて西欧民主主義とは関係ない、むしろ「一致同心」と内的・外的規範の同一化を要請する日本的伝統だと記した。》
また、山本七平さんは、朱子学のことをこうも言っています。
《ある意味では、これら[朱子学]は徳川時代のエリート教育に基礎が置かれ、その基礎は明治の東京大学に引きつがれ、それを多くの大学が模倣し、これらの点に関する限り現代でも基本的に違わないから、日本人の多くが「無宗教的・疑似科学的・近思録的」世界観の持ち主であっても少しも不思議ではない。》
そういえば、最近の池田信夫さんのブログにも、これを裏付けるような、私の興味を引く記事がありました。
文系の真理は「学問政治」で決まる(2017年08月17日22:21)http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52001111.html
ですので、このサイトの投稿者のうち、ある一人だけが“疑似科学”を信じている。そこで、「一人だけ“疑似科学”などを主張されると気分をこわす、そんなのはやめてもらおう」と全員一致で決議して“さらし者”にしたらどうなるか…といった事態にならないことを祈っています(苦笑)。
それは、科学とは関係なく、「無宗教的・疑似科学的・近思録的」かつ日本的伝統なわけなのですから…。
ちなみに、海外の論文を読むとわかりますが、仮に「血液型と性格」で肯定的な結果が出たとしても、強いタブーではないようです。タブーがあるのは日本だけらしく、割と“ガラパゴス”的な反応と言えます。
とはいっても、欧米、特にアメリカ・ドイツなどでは、ナチスが血液型で民族差別的なキャンペーンをした過去があるので、自分の血液型はオープンにせずに“個人情報”として扱う傾向はありますが…。アジアではそこまでのタブーは見られません。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/19 14:24:10)

(回答日時:2017/08/28 12:03:43)

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