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血液型性格診断

言説の一般的概念や通念の説明

語句説明

 血液型性格診断とは、一般的にABO式血液型として知られている分類法によって、社会生活におけるヒトの性格を特定できるといった言説である(他に「血液型性格判断」「血液型性格分類」などともされるがこれらのいずれも明確な定義が与えられてはいない)。つまり、「ABO式血液型」という要素“が”特定のヒトの「性格」に影響を与えている、としているものである。
 まず、ABO式血液型について簡単に説明する。ヒトの血液細胞の中で最も大量に存在するのは赤血球であり、この赤血球の細胞膜表面には個人がもっている遺伝子によって表現される血液型物質がある。1900年、オーストリアの研究者であるラントシュタイナー(K.Landsteiner)によってこれが研究され、彼は血液型を4種類(A型、B型、AB型、O型)に分類できることを発見した(1)(2)。
 以上が現在一般認知されているABO式血液型の基本原理である。ちなみに、A、B、Oとは遺伝子を意味しており、メンデルの遺伝法則にしたがって個人を標識する抗原である。そのため、AAまたはAOの組合せでA型に、BBまたはBOの組合せでB型に、OOの組合せでO型に、ABの組合せでAB型になる。
 血液型性格診断は、上述の血液型の4区分から特定のヒトの性格や相性を説明でき、それを日常生活においても活用できるといったものが一般的によく知られているものであり、本項目においても基本的にはそういった一般通念を踏襲したものを“評定の対象”とする(3)(4)(5)。
 加えて、本言説の議論にてしばしば見受けられるアンケート調査などの統計的調査における本言説の有効性、血液型と疾患との関連性、今後の研究可能性においても言及しながら評定を進める。
 血液型性格診断言説においては諸説入り乱れているのが実態だが、能見氏の「血液型人間学」など(3)(4)と、医学・疫学・遺伝的観点からの「血液型」と「ヒト」との成果は明確に区別しながら記述する。

効果の作用機序を説明する理論の観点

理論の論理性 (低)

 そもそも、血液型性格診断における「性格」が何を意味しているのかが不明であることが最大の問題点といえる。「性格」とされるものの定義が不明瞭であり、たとえば“誰の”“どのような状況における”“どういう対応をすることから”“こういう「性格」であると定める”という一般化はなされておらず、どうとでも上手く解釈できる曖昧なもの全般を「性格」と表している(5)。これでは理論を一般化できず、科学性の評定としては致命的である。
 また、ABO式血液型については本項冒頭にて記述したが、果たしてこの区分が如何に人間の性格として反映されているのか、という理論への疑問に対する合理的な説明は今のところないという指摘もできる。たとえば、心理学的知見からたびたび指摘されている「バーナム効果」や「自己成就」については、肯定派において十分な議論がされていない、あるいはそれらの概念の誤用による反論が見受けられ、理論面において充実した議論は行われていないことが推察できる(6)(7)(8)。
 さらに、血液型性格診断の理論においては、その内部においてすら矛盾が見られ、科学性を評価できる理論体系をなしていないことすら指摘できる。たとえば、過度な血液型性格診断信奉者においては「血液型十戒」なるものを理論的な標ぼうとしている(5)のだが、そこでは、「8. 血液型は誰もが客観的な人間理解を可能にする、科学的観察手法である。」としつつ、その2においては「2. 血液型は気質の素材。従って性格はいかようにも料理出来ることを知ろう。」や「9. 血液型は心の科学。性格や未来を占うものではないと知ろう。」などといった内部においても論理性の乏しい説明が多々見受けられる。このように、科学性とはおよそかけ離れた理論を選択していることが言説全般的に見受けられる。
 血液型と疾患や体質にまで話を広げても、今のところ論理性を高く評価できる要素はない。特定の疾患に対する罹患率の違いや耐性についての研究なども、因子の解明や理論構築まではなされていないのが実情だ(9)(10)。
 ABO式血液型で性格診断を行うということは、ヒトを4つの分類に細かく類型化する(できる)ということなのだが、それに対する合理的な説明を見出すことができないのが現状である(そういう意味では、血液型と疾患の研究においては一定の評価を下すことはできる)。

理論の体系性 (中)

 ABO式血液型が既存の学術体系から逸脱した理論であるとは断定できない。人間の体内には大量の赤血球が存在し、その赤血球それぞれにA、B、AB、Oの各型に特有の糖鎖が付いている(ここでの糖鎖とはN-アセチルガラクトサミン、d-ガラクトース、アセチルグルコサミン、フコースによる分子構造を表す)。この点に関するかぎり、生化学的には血液型でそれぞれ全く違った機能をもつとも主張できる。
 しかし、それを正当化するのなら、血液型以外にも分類する要素は数多くありそうだ。仮に血液型のみに注目しても、Rh式やli式、MN式などの識別法もあり、げんに臓器移植などの場合にはこれら多くの要素を考慮する(11)(12)。こう考えると、ABO式のみによって性格にまで言及する理論は、他の知見との整合性が低いと思われる。
 さらに、ヒトの性格について、ABO式血液型を主軸として説明する、という理論選択に合理性を見出すことも難しい。ヒトの「性格」については今も多くの議論があり、「性格」とはどういう要素から構成されているのか、といった問いを考える場合、いわゆる複雑系であることや、進化心理学などでよく知られる「心のモジュール性」(13)(14)という概念として考える方が“ABO式血液型”を持ち出すよりも遥かに整合性が高い。 たとえ、ABO式血液型が「性格」における一要素であったとしても、わざわざ血液型性格診断を「性格」における主理論として採用する必然性はなく、このような言説に依存しなければならない積極的な理由を見出すことはできない。
 ただし、ABO式血液型と進化生物学との相関性や特定疾患への罹患率といった研究が近年報告されていることは注目すべきことだろう(9)(10)。たとえば、A型の遺伝子は免疫機能が低くなる遺伝子と共起する確率が高いので、抗原をなるべくしりぞけようと神経質な性格が共進化したという理論は、進化論、あるいは生物学などと整合的である(10)。その点を考慮したうえで体系性は中程度と評価する。

理論の普遍性 (低)

 特に能見氏を源流とする「血液型人間学(≒血液型性格診断)」においては、それが“誰にでも普遍的に適応可能だ”としているが、言説の実態がつかめない。全般として、“何となく○○型はこんな感じ”という大雑把な情報しか提供されておらず(3)(4)(5)、普遍性を推し量ることはできない。思い込みや社会通念が先行しており、理論的な実像がつかめないのである。これでは普遍性を評定する以前の問題だろう。

実証的効果を示すデータの観点

データの再現性 (低)

 能見正比古氏の著書(研究論文ではない)や「ABOの会」にて、血液型性格診断に関する肯定的な主張がこれまでに何度も発表されている。しかし、データの再現性という観点において、高評価を与えられる水準に達しているとはいえない。
 たとえば、血液型性格診断の源流の一つである能見氏は、自著へのアンケート調査(数万人規模、としているもの)にて再現性を保証できるとしているが、そもそもそのようなアンケートを“能見氏”に送る“対象”がサンプルとして偏っている(平たく言えば、能見氏の信奉者である)というバイアスを排除するような厳密性のあるものではない(3)(4)。血液型性格診断の関連団体である「ABOの会」の主張においても、一万人規模のアンケート調査で統計的有意差が出たとの報告もあるが、前述したような「バーナム効果」「予言の自己成就」「確証バイアス」「F・B・I効果(フリーサイズ・ラベリング・インプリティング効果)」といった、心理学で広く知られた効果が排除された実験デザインがとられていない。
 一方、血液型性格診断に否定的な研究データは数多く積み重ねられており(能見氏の著書においても統計的に有意な差がなかったデータもある(3))、肯定的なデータよりも信頼がおける(15)(16)(17)(18)(19)(20)。
 ただし、血液型と疾患といったことにまで言説の対象範囲を広げると、2009年にアメリカ国立がん研究所が膵臓がんの危険因子と血液型の相関性についての研究報告をしていたり(21)、2000年に科学誌「ネイチャー」にてO型と非O型の胃がんに対する見解が述べられていたり(9)と、再現性において評価できる研究も存在する。まだまだデータ不足という面もあり、一概に評価できるものではないが今後の研究可能性としては期待の持てるものだろう。
 しかし、これらの研究は能見氏等の血液型性格診断を補強するものとは言えず、医学・生理学などにおける研究成果とするのが一般的だ。
 したがって、「血液型性格診断」の再現性は低評価とするが、これは前述の「血液型」の医学的な側面のデータを否定するものではない。

データの客観性 (低)

 肯定派の提示する研究報告においては、信奉者による主観的な感想、統計調査における標本抽出の偏り、研究対象の未特定化、「自分はA型だから神経質だ」という性格の自己成就などの可能性が指摘できる(3)(4)(16)(18)(20)。したがって、血液型性格診断の中心的言説であるABO式血液型“が”「性格」やその傾向性に影響を与えている、としていてもその客観性は低い。
 また、医学・生理学的知見からも言説全体に対して同様の指摘ができる。例をあげると、近年、疫学的にピロリ菌(慢性胃炎など胃疾患の危険因子)保菌者にA型が多いことが指摘されている。血液型性格診断によるとA型の典型的な特性は「神経質」だということが主張されており、その根拠として胃痛の多さなどがデータとして挙げられている(9)(10)。しかし、血液型性格診断で言われているようにA型の人が「神経質」である“がゆえに”胃痛になりやすいのか、それともA型にはピロリ菌保菌者が多くそれによって胃痛が引き起こされるため“結果的”に「神経質」な人が多いように見えるだけなのか、といったことを客観的に区別できるような研究手法は採られていない(前者であれば「血液型性格診断」の成果といえるが、後者ならば改めて議論が必要である)。
 現在の心理学分野と、医学・生理学分野は個々に独立しており、「血液型」と「性格」を連携させた研究方法はまだ未熟ではある。ただし、今後の研究次第(たとえば遺伝学的な)では血液型とヒトの性格との関連性について客観的なデータが示される可能性もなくはないことは追記しておく。

データと理論の双方からの観点

データ収集の理論的妥当性 (低)

 血液型性格診断において、肯定的なデータが妥当に収集されているとは言えない。繰り返しになるが、心理学でよく知られている「自己成就」や「バーナム効果」などの要因を排除した形の実験デザインが採られておらず、このような指摘に対して“反論”できる体制が整っていない。

理論によるデータ予測性 (中)

 現在、能見氏を原点とする「血液型性格診断」が科学的手順を踏まえて研究されているとはいえず、予測性は低い。今一般認知されている血液型性格診断はほとんど文化として根付いてしまっており、もはや科学性を論じるに値しない言説と化している。
 一方、血液型と疾患については医学・疫学的観点から比較的研究が進められており、成果といえるものも出ている。たとえばコホート実験などの医学疫学において信頼できる研究方法から、血液型による膵臓がんリスクの違いといった発表(9)もされており、この点では予測性は高いと評価できる。さらに、進化生物学的観点から血液型とマラリアやコレラとの関連性(10)も若干ではあるが報告されている。
 予測性は中程度と評価するが、これは医学・疫学・遺伝的な成果を高く評価したためであり、このような分野の評価に重点を置いたものである。

社会的観点

社会での公共性 (低)

 日本において血液型性格診断が一般認知され始めたのは、1970年に出版された能見正比古氏による「血液型でわかる相性」からである(4)。これ以前にも1927年に「血液型と気質の研究」と題する研究論文が古川竹二氏(女子高等師範学校教授)によって発表されていたが(6)、継続的な研究が始まったのは前述の能見氏による著書が初めてであり、現在では氏が設立した「ABOの会」という団体が血液型性格診断について肯定的な主張を繰り返している(現在では「ABOセンター」が実質的にその意味を引き継いでいる(5))。
 しかし、利害関係のない公共性の高い研究においては、血液型性格診断はたびたび否定されており、肯定派において同様の水準に達している研究報告は現在のところない。したがって、社会での公共性は低評価とする。

議論の歴史性 (低)

 上述したように、現在の血液型性格診断の社会における広まりは、能見正比古氏の著書にみることができる。それを発端として1970年代から血液型性格診断の科学性の議論もさかんに行われてきた。たとえば心理学分野は血液型性格診断に強く反発しており、否定的な研究発表も多くある(「日本パーソナリティ心理学会」においてはホームページ上にて、血液型性格診断に対して懐疑的な意見文を掲載している(22))。
 一方で、血液型性格診断を積極的に肯定する立場(科学的なものだとして)の多くは能見氏の言説に依存している様子が見受けられ、また、そういった科学性を謳う言説において、“主張の責任を請け負っていない”ことが問題点として挙げられる。たとえば「A型の人は神経質だ」といった主張に対して、「A型なのに神経質でない」という事例(データ)が得られたときにも「100%正確に診断できるわけではない」や、他の全く指標の異なったデータを持ち出して「このデータを担保にできる」などである(現に、肯定派においてはこれが横行している)。このように反証データを得ても、そうしたものに対して無反省であり、科学性が議論できる構造とはいえない。
 以上より、議論の歴史性は低いと評価する。

社会への応用性 (低)

 血液型性格診断が社会において有効的に活用されているとはいえない。そもそも、血液型による性格の傾向性を重視しているのは日本人がほとんどであり、世界的にみると血液型性格診断という概念すら一般的ではない。にもかかわらず日本社会では、ブラッドタイプハラスメントといったものを始めとして人々に対する差別や偏見を助長させる要因の一つとなってしまっているのが実態である(6)(23)。
 また、血液型性格診断はヒトの性格を4種類の血液型の中から“当てる”という占いのような娯楽だと受け取ることもでき、そこに科学性を乗せてしまうと人が感じる快不快の度合いも大きくなってしまうだろう。結果として、人間関係を円滑に進めるうえでの弊害ともなりかねない。
 ただし、これは一概に血液型性格診断のみの功罪とはいえない。たとえば、仏滅に結婚式を挙げる人はまずおらず、一般的に友引に葬式は行わない。このように大衆心理は科学とは無縁に働いており、血液型性格診断が控えめな誤信として機能している分には、科学がそれを排斥する必要まではないだろう。
 しかし、血液型性格診断においては企業の採用といった、人生の大きな岐路でも使用されており、とても控えめという表現で収まっているものではない。このような実情を考慮すると、あえて社会への応用性は低いと評価すべきだろう。

総評

疑似科学

 現在一般認知されている「血液型性格診断」は疑似科学だと位置づけられ、そこで語られているものに科学的根拠は全くないといってよい。たびたび指摘したが、血液型性格診断の最大の問題点は、能見正比古氏の著書「血液型でわかる相性」「血液型人間学」などが流行りすぎてしまったことだろう。能見氏の言説の流行が多くの過激な信奉者を生みだしてしまい、それに対抗する形で主に心理学界からの強い反発が繰り返し行われてきた。このような構図から、心理学界の過剰ともいえる「血液型」嫌いという問題も発生してしまい、健全な議論ができる土壌がない、あるいは良心的な研究者の芽をも摘んでしまっているということは考慮に値する(24)。
 そうした中で、医学・疫学・遺伝的観点や進化生物学的視点からは角度の異なる考察をすることもできる。
 医学領域としての血液型とヒトの研究は1950年代~1970年代初頭までは比較的行われており、多くの疾患と血液型との関連性について様々な議論が繰り返されてきた。そんな折、先の能見氏による著書が爆発的にヒットし、しかもそれを科学だとして主張し一般大衆の誤解を招いた。このような経緯は前述の通りであり、それが多くの研究者を血液型の研究から離れさせてしまい、血液型性格診断を疑似科学の象徴として扱う風潮に、医学界においても繋がった。現在では、血液型について言及できるのは輸血と臓器移植の際のみであり、血液型の話題さえ嫌う医師もいるという状況でさえある(10)。
 しかし、「血液型」と「疾患」、「血液型」と「進化」、「血液型」と「遺伝」といったことについて研究されたものの中には信頼のおけるものも多くあり、今後の研究可能性が幅広いことは肯定材料だろう。さらに、特定疾患へのリスクの違いや、免疫機構の違いなど、遺伝的な説明によって応用性の高いものにもなりうる。
 ヒトの「性格」という言説における明らかな論理的飛躍には注意する必要があるが、少なくとも血液型と人間機能の関連を研究する価値や意味は、心理学から指摘されているほど順位の低いものではないだろう。今後の研究次第では、たとえば血液型と疾患といったアプローチからヒトの気質にまで科学的合理性を保った言及がなされたとしても、それほど不自然ではないだろう。
 ただし、繰り返しになるが、現在広く一般認知されている「血液型性格診断」における科学的根拠は乏しく、疑似科学であると評価する。

参考文献:

(1)『よくわかる 最新血液型の基本としくみ』 松尾友香
(2)『絵でわかる血液のはたらき』 八幡義人
(3)『血液型人間学』 能見正比古
(4)『血液型でわかる相性』 能見正比古
(5)http://www.human-abo.org/#!aboutus/cktc 一般社団法人 ヒューマンサイエンスABOセンター
(6)『なぜ疑似科学を信じるのか』 菊池聡 化学同人
(7)季刊『理科の探求』左巻健男 2015春号 特集 ニセ科学を斬る!リターンズ p50-109(p56-61)
(8)『心理テストはウソでした』 村上宣寛
(9)『血液型で分かる なりやすい病気なりにくい病気』 永田宏
(10)『血液型の科学』 藤田鉱一郎
(11)http://www.jrc.or.jp/donation/first/knowledge/ 日本赤十字社 血液の基礎知識
(12)https://hospital.city.sendai.jp/department/mame05.html 仙台市立病院 診療科のご案内 「第5回 血液型のはなし-ABO式血液型-」
(13)http://plato.stanford.edu/entries/modularity-mind/ Stanford Encyclopedia of Philosophy 「Modularity of Mind」
(14)『だまされ上手が生き残る 入門!進化心理学』 石川幹人  光文社
(15)「血液型と性格の無関連性」縄田健悟(2014)
(16)「血液型性格判断はなぜすたれないのか」 山下玲子 武蔵大学 社会学部
(17)血液型性格判断の差別性と虚妄性(自主企画(2)) 山岡重行 大村政男 浮谷秀一
(18)「Blood-typical personality stereotypes and self-fulfilling prophecy」Sakamoto, A., Yamazaki, K.(2004)
(19)「血液型による性格の相違に関する統計的検討」松井 豊(1991)
(20)Blood-typical Personality Stereotypes and Self-fulfilling ProphecyAkira SAKAMOTO Kenji YAMAZAKI 2002
(21)http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19648918 Genome-wide association study identifies variants in the ABO locus associated with susceptibility to pancreatic cancer.
(22)日本パーソナリティ心理学会血液型性格診断に関する意見文 公益社団法人 日本心理学会
(23)テレビ番組が増幅させる血液型差別 山岡重行
(24)『よい教育とは何か』 西条剛央 京極真 池田清彦

・(ダメな大人にならないための心理学 山岡重行)『書評』野崎瑞樹
・『機関誌「心理学ワールド」52号 2011年1月号 特集/偏見とステレオタイプの心理学』
・『血液型の迷路』 大西赤人
・『性格を科学する心理学のはなし』 小塩真司
・「血液型性格判断の妥当性の検討(2)」 白佐俊憲
・『科学技術をよく考える -クリティカルシンキング練習帳』 伊勢田哲治 戸田山和久  調麻佐志  村上祐子 名古屋大学出版会
・『新編 血液型と性格』 大村政男 福村出版

情報提供、コメント、質問を歓迎します。

(最終更新日時2015年8月17日)

投稿

投稿&回答

すみません、連投失礼します。
前回までに投稿した山岡先生の論文
山岡重行 血液型差別に及ぼす放送倫理・番組向上機構(BPO)勧告の効果 日本社会心理学会第57回大会論文集(2016年)
の解説ですが、この掲示板ではグラフが表示できないので、私のブログに表とグラフ入で解説してみました。
“差別”を防止するのは、正しい知識で「決めつけ」を防ぐことが大事 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2017-09-30
たぶん、この方が分かりやすいと思いますのでご参考までに。
そういえば、前回の三角関数の投稿で、前鹿児島県知事の発言が炎上したことを思い出しました。確かに、私の周りの人間は男女に関係なく三角関数は「10分の9は使ったことがない」かもしれません(苦笑)。
この掲示板では、そうでないことを願うぱかりです。
以下はその日経の記事の紹介です。
鹿児島知事「女子に三角関数必要ない」 後に発言撤回 日本経済新聞 2015年8月29日付
鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、県教育委員らが参加した会議で「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」と発言したことが分かった。28日の定例記者会見で、発言について「自分自身も使ったことがないよねという意味。口が滑った」と述べ、撤回した。
発言は、全国学力・学習状況調査の結果が25日に公表されたことを受け、27日の県総合教育会議で知事としての目標設定について問われた際にあった。伊藤知事は「女性委員に怒られるけど」と前置きした上で「サイン、コサイン、タンジェントを社会で使ったことがあるか女性に問うと、10分の9は使ったことがないと答える」とも述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28HBN_Z20C15A8CC0000/ (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/30 11:57:04)

(回答日時:2017/10/02 15:28:11)

今回は情報提供です。
最近、管理者さんとほぼ同年代である20代から30代の“純粋文系”の男女と話す機会がありましたので、参考までに報告しておきます。
なお、学力的には、明治大学と同じレベル(と言われている)の大学の卒業生です。
この話は、今週のとある日、関数電卓の忘れ物(?)があり、誰のだろうねということで話が始まったのですが、(私にとっては)驚くべきことに、誰も三角関数が具体的にどんなものか理解していなかったので、関数電卓が使えなかったのです。
「サイン、コサイン、タンジェントってあったよね」
「どうやって計算するんだっけ?」
「わかる人はすごいよね」
「高校を卒業してから三角関数なんて使ったことない」
「確か昔に、正弦定理とか余弦定理を習ったような気がするが、すっかり忘れた」
などなど(苦笑)。
センター入試を受けた人もいたので、どうやったのか確認したところ、200点満点で2桁後半の点数だったとか…。もう1人は、高校の数学は“暗記物”だったので、パターンと同じ問題なら解けるが、それ以外は全くダメとのこと。別の私立文系の人間は、そもそも数学は入試にないので、全然勉強しなかったそうです。
まぁ、これはたまたま私の知り合いがそうだったのかもしれません。
と言うことですので、私の話した何人かは、「偏相関係数」どころか、普通の「相関係数」も理解しているとは思えず、これ以上質問するのはやめました。いや、高校で習ったはずの「標準偏差」さえ怪しいものです。
#ゆとり教育世代の人間もいましたからね…。
だからといって、彼ら彼女らの日常生活に何か支障があるわけではないですが、少なくとも私の周りの“純粋文系”の人間に(相当高偏差値の大学出身でも)確率・統計の話がちんぷんかんぷんであることは確実です。
少々ショッキングな会話となりました。
しかし、そんな会話からこの掲示板のやりとりを理解すると、非常に納得できるものがあります(苦笑)。
例えば、次のさすらいの馬券師さんの発言です。
・非常に大きな勘違いがあるので指摘しておきますが、否定側の反応に再現性があるのではなく(「再現性」という言葉を使えば科学的だと思っていませんか?)、まともな議論を求めている人は皆一様にABOFAN氏を相手にしなくなっているのです。その理由について、私は前回の投稿で丁寧に説明しているのですが、そこは完全に無視されてますね。それとも、文章全体を読み通す能力が無いのでしょうか。
・私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。ところが、ABOFAN氏はそんな簡単な読解力すらないので、上記のように反論して来たわけです。(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/13 20:24:36)
正直、何を言いたいのか理解できなかったのですが、この方が「高校を卒業してから三角関数なんて使ったことない」“純粋文系”だとすれば疑問が氷解します。そもそも、私が説明している初歩的な統計がわからないのですから、それを“批判”しようとするなら、他にやり方がないのでしょう。「まともな議論を求めている人は皆一様にABOFAN氏を相手にしなくなっている」というのは、批判側に統計の基礎知識がないのだから、そもそも私を相手にしようがありません。ましてや、血液型のような“疑似科学”に批判的な人が、そういう“信者”である私より統計が理解できないなんて、口が裂けても言うはずがありません(苦笑)。
さすらいの馬券師さんには、こんな発言もあります。
・あらためてABOFAN氏の読解力の無さ、文章力の無さ、都合の悪い部分はスルーし、反論(曲解)出来そうな部分だけ反論して勝った気になっている、という事が確認できました。(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/13 20:24:36)
とありますが、これもそういう文脈なら簡単に理解できます。確かに、「データ」や「統計」を読み解く力と、日本語の「読解力」「文章力」は基本的に別物です。そもそも、私の説明している統計は、χ2検定、相関係数など…ごく初歩的なものなので(複雑な統計は分かりませんし…苦笑)、「パターンと同じ問題なら解ける」ものばかりなので、反論(曲解)というのは言いがかりです。それなのに、「読解力」「文章力」とは妙な“批判”だと思っていたのですが、“純粋文系”の批判だとすれば確かに腑に落ちます。
ところで、この掲示板の管理者さんは、「偏相関係数」は大丈夫でしょうか?
正直なところ、「効果量」はまだ理解しているとは思えないので、「標準偏差」もどうなのか怪しんでいるところです。それで「科学的コミュニケーション」がまともにできるかは、個人的に非常に疑問です。
なお、これは私の個人的な感想ですので、管理者さんなどからの回答を求めているわけではありません(もっとも、回答を拒否しているわけでもありませんが)。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/30 08:35:51)

(回答日時:2017/10/02 15:28:18)

>>私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。
>――あぁ、なるほど。この主張を一般化されたいわけですか。どうでしょう。気持ちはわかりますが難しいと思いますね。まず、どのように実証データを収集すればよいか思いつきませんし。
――“回答”ありがとうございます。いや、正確にいうと“回答拒否”が確認できてありがとうございます。念のため、前回の私の投稿の関係部分(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 22:52:21)を再掲します。
【引用開始】
>>私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。
>――前回の質問の語尾は「思いますか?」でした。ですので、個人的な感覚以外でお答えしようがありません。
――これは私の質問が悪かったかもしれませんね。私が、いやこの掲示版の読者が(仮にいたとして…)知りたいのは、この管理者さんの「個人的な感覚」を管理者さん自身が「一般化できる」と信じているかということです。私は、一般化できないと受け取りました。ご承知のように、一般化できないのものは科学ではありません。違いますか?
それとも、この管理者さんの「個人的な感覚」は「一般化できる」のですか?
【引用終了】
上の私の引用部分には“回答拒否”だということが確認できました。なぜなら、管理者さんは「個人的な感覚」しか回答しない、つまり管理者さんはこの部分の回答は「非科学的」だということです(一般化できないということですから…ね)。
なお、「どのように実証データを収集すればよいか思いつきません」とは悪い冗談でしょう。まずは清水先生に事実関係を確認されてはどうでしょうか? まあ、管理者さんの立場からすると無理だというのは重々承知していますが、それは疑似科学批判業界には明確な“タブー”が存在し、それは“業界標準”であることの証明にしかなりません。念のため、以下は前回の私の投稿(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 22:52:21)からの引用です。お手数でも確認をお願いします。もっとも、私はこの投稿へ管理者さんは“回答拒否”だと予想していますので、たとえ“回答拒否”でも、この投稿がされれば構いません…。
―――――
【1】
まず、石川・清水先生の論文が掲載されたのは、『構造構成主義研究』シリーズという専門書の形式をとっており、ふつうの学会誌ではありません。iiiページにも「本シリーズは,従来の学会組織を母体とした学会誌ではない」とわざわざ断り書きがあります。
従って、論文誌はOKかもしれませんが、管理者さんは清水先生や私が論点にしている「学会(誌)」については何も“反論”がないということになります。
【2】→否定的な見解が1人
そして、以前にも紹介しましたが、twitterでは京極先生が、こうおっしゃっています。 https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720
次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu
【3】→否定的な見解が1人
次は、この論文についての清水武先生のコメントの一部です。
今後の研究論文は,関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。
【4】→否定的な見解が3人
さて、清水先生の論文の査読者は3人いるようなので、代表的なコメントの一部を紹介します。
[第一査読者のコメント]
(1-1)本調査のような調査データからは「血液型ステレオタイプ」の反映であるという批判を,方法論の上から、永遠に逃れないと思います。
(1-1)血液型研究を調査的手法によって検証?しようというのは出発点として誤っています。
(1-3)そもそも、本研究の「仮説」は何なのでしょうか。血液型(抗原)と何? とが「関係あり」なのか「なし」なのか、最後までわかりませんでした。
[第二査読者のコメント]
(2-3)もちろん,血液型と性格を否定的に論じる現状が間違っており,著者の主張が正しい場合もある。アインシュタインの相対性理論の論文がレフリーペーパーにならなかったように,正しい論文が正当に評価されずに掲載されない可能性もある。しかし,この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。(●●は学会名)
[第三査読者のコメント]
(3-1)遺伝子多型とパーソナリティ測定値の研究で自己申告による血液型との関連性を確認しても,本来の血液型との関連性なのか,本人が思い込んでいる血液型との関連性なのか分かりません。
なお、以前の投稿で紹介したように、第二査読者は、ほぼ間違いなく現在の心理学会の中心人物だと推測されますので、これらの査読者の意見は学界全体のものであり、“査読者個人”や特定の“学会誌”だけではない可能性が極めて高いです。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/26 22:55:20)

ABOFANさん
>なお、「どのように実証データを収集すればよいか思いつきません」とは悪い冗談でしょう。まずは清水先生に事実関係を確認されてはどうでしょうか?
――私のコメントにも誤解があったのかもしれませんが、ABOFANさんには質的データと量的データの区別がつかないのですね苦笑。繰り返しますが、
>私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。
――を示したいのであれば、(ABOFANさんの得意分野の)統計的な(量的)データが必要ではないですか?というのが私の指摘で、それは難しいのではないかというのが疑問です。そんなにムキになるところではないかと思うのですが、ABOFANさんはどのようなコメントに対しても挑戦的に振る舞わなければ気が済まないのですか?苦笑
(回答日時:2017/10/02 14:46:24)

すみません、前回の投稿では肝心の「熟知度」(血液型の知識の量)の偏相関係数が抜けていました。0.1~0.2程度ですので、効果量は「小」ということになります。これに対して「確信度」(どの程度信じているか)の偏相関係数は前回書いたように、O型とB型についてはほぼ1、AB型では0.6程度ですから、熟知度との相関はほぼ無視できます。
繰り返しになりますが、血液型のイメージの差は血液型の知識の量(各血液型の特徴をどの程度知っているかという「熟知度」)とは関係なく、決めつけの程度(どの程度信じているかという「確信度」)によって影響されるのです。
やはり、BPOが何と言おうが関係なく、“差別”を防止するのは、「決めつけ」を防ぐことが大事なことが、現実のデータによって裏付けられたことになります。
山岡先生も、なぜこんな(自分に都合が悪い?)データを公表したのか謎です。
―――――
蛇足ですが、今回のこの投稿の目的は管理者さんは十分お分かりかと思います。前回の投稿(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 16:18:51)の再確認です。そうです、管理者さんが統計の基本を理解していないことを証明するためです。具体的には、管理者さんは偏相関係数は理解できないはずなので、回答したくても不可能だということを証明するためです。
ということで、私はこの投稿へ管理者さんは“回答拒否”だと予想しています(事前の予想通り、前回は“回答拒否”でした)。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/26 22:25:10)

ABOFANさん
“回答拒否”もなにも、今回のコメントの何に対して返信すればよいのですか?
ご指摘の意図を明確にしていただければと思います。
(回答日時:2017/10/02 14:34:10)

前回の投稿で、ABOFAN氏とはこれ以上議論するつもりがないと明言しましたが、一部補足しておきたい部分等がありましたので補足させてもらいます。また、ABOFAN氏からも反論があったようなので少し触れておきます。

前回の投稿で、ABOFAN氏が私に対して以下のように反論してきた事を取り上げ、自分の考えを述べました。
――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。ひょっとして、反証もデータも何も示せないけれど、議論の相手(私)は間違っていると確信しているということなのでしょうか? 普通は、こういう主張は「疑似科学」と言います(苦笑)。
これに対して前回私が述べた事は省略させてもらい、少し補足をしておきます。得られた情報を基に論理を積み重ねて結論を導き出すのが科学的な結論の出し方なのであり、たとえ反証やデータが無くても、結論を導き出す過程において間違った論理があるなら、それは間違った結論、少なくとも正しい結論とは言えない、と判断することができます。これは科学的に正しい姿勢なのですが、ABOFAN氏はどうしてもその点が理解できないようですね。あるいは、解っていながら見ぬふりをしているのでしょうか。それとも、論理的には正しく無くても、科学的には正しい、とお考えでしょうか。それこそ「疑似科学」そのものです。
この点に関して、ABOFAN氏から反論があったようですね(私に対するものか、開設者さんに対するものか、両方に対するものなのかは判断しかねます)。
ーーこの掲示板では、統計もデータも論理も…何もなくても(感覚的に?人格的に?)相手を否定できるらしいのですから…。
私の前回の投稿を読んでもらえればわかる通り、私は感覚的に否定しているわけではありません。ABOFAN氏の読解力の無さ、論理的思考力の欠如を、例を挙げて指摘しているのです。それは、統計やデータ以前の問題です。それとも、ABOFAN氏は統計やデータ、論文をを読み解き、結論を出すために読解力も論理的思考も必要無いとお考えでしょうか?と言っても、前回の私の投稿に対する反論のようなものは上記だけでしたので、反論できそうな部分はここしかなかった、と判断するべきでしょうか。(実際のところ、今回も反論にはなっていないようですが)
また、ABOFAN氏は統計に執着しているようですが、「統計的に有意差がある」事と、「現実的に有用である」事は全く別物です。例えば数年前、ある薬(医療用医薬品)が治験で統計的に有意差も出て、承認寸前までいったものの、結局承認が見送られました(問題になるといけないので、詳細は伏せます)。大きな理由は「効果は認められるものの、薬として有効だとまでは言えない」という事です。いくら統計的に有意差が出たとしても、差が小さいものであれば現実的にあまり意味をなさない事もある訳です。また、有意差が出たとしてもその差が小さいものであれば、追試を行うなど、様々な角度から検証する必要があります。実際、ある実験では有意差が出たが、別の実験では有意差が出なかった、という事はよくある事です。血液型性格診断にしても、母集団によって結果が違ったとしてもなんら不思議ではありません。特に、特定の研究者や集団が行なった研究でしか結果が出ないような実験の信頼度は極めて低いと言えます。
ABOFAN氏がここまで統計や情報の量に執着するのは、少しでも自分が優位に立ちたい、という気持ちの表れだと思いますが、それは以下の投稿からも見て取れます。
――おお、「マイナスイオン」と同じく、予想通り投稿からきっかり10日後に掲載されましたね。そうなると、この投稿も9月20日に掲載されることになります。
これは私に対する反論ではありませんが、「自分の思った通りだ」ということにして、心理的優位に立とうとする姿勢がよく表れていると思います(開設者の方々にプレッシャーをかける目的もあるでしょう)。このやり方を見ると、私が情報提供や質問の多さ等に疑問を呈した事も、完全にスルーされてますね。このやり方、この姿勢では、人格に疑問を持たれ、様々なサイトなどで「出禁」になったとしても仕方無いのではないでしょうか。また、よく(苦笑)という表現を使われていますが、的外れな回答・反論をしておいて(苦笑)というのは見ていて痛々しいですね。

ところで、私からABOFAN氏に質問があります。これまで数回にわたってやりとりをしてきたわけですが、私の血液型は何型だと思いますか?
もっとも、ABO式の血液型はたったの4種類なので、その根拠を明確にしていただかないと、たとえ当たったとしても、偶然の可能性を排除できません。私だけで無く、否定的な主張をしている人たちの血液型を言い当ててみてはいかがですか(血液型を公表している方は除きます)?もちろん的中したかどうかは本人にしかわかりませんが、明確な根拠を基にズバズバ血液型を言い当てられたら、私を含め、否定的な意見の人たちの気持ちにも変化が出るかもしれません。あれこれ情報を引っ張り出して来るより、はるかに説得力があると思いますよ。
当然、ここでのやりとりだけでは判断出来ない、という事もあるでしょう。その場合、どういう情報があれば血液型を言い当てられるか教えていただけると幸いです。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/26 11:03:55)

(回答日時:2017/10/02 14:31:22)

たびたびすみません、前回の投稿の次の部分を少し修正させていただきたく。
【引用開始】
山岡先生のグラフから、血液型の「イメージ」の数値と「確信度」の相関を試算(数値が出ていないので、グラフから同じ年の大体の数字を読み取って計算)してみると、約0.8と非常に大きな数字となります(もちろん、効果量は大です)。「熟知度」との相関は約0.6ですから、これも大きいのですが、実はちょっとした落とし穴があります。なぜなら、「確信度」と「熟知度」の相関は約0.6ですので、確信度だけで「イメージ」の差の減少は説明できるのです(念のため、熟知度は1999年と2014年はほぼ同じです)。そうなると、イメージの差が減少したのは、熟知度である「知識」が減ったからではなく、確信度である「決めつけ」が減ったからだという結論になります。なるほど、考えてみれば当たり前ですね。
【引用終了】
厳密には、血液型のイメージの数値と確信度の「相関」ではなく、「偏相関」を計算しないといけないですね。ということで実際に計算してみました。気になる結果ですが、O型とB型についてはほぼ1となり、(細かいことを言うとB型はマイナス1となります)、熟知度との相関はほぼ無視できます。
AB型の偏相関係数は約0.6(細かいことを言うとマイナス0.6)で、これも熟知度との相関はほぼ無視できることになります。
A型は、もともとほとんど熟知度と確信度との相関がほとんどなく、イメージに変化がありません。
よって、血液型のイメージの差は血液型の知識の量(各血液型の特徴をどの程度知っているかという「熟知度」)とは関係なく、決めつけの程度(どの程度信じているかという「確信度」)によって影響されることがわかります。
ということなので、BPOが何と言おうが関係なく、“差別”を防止するのは、「決めつけ」を防ぐことが大事なことが、現実のデータによって裏付けられたことになります。
ここで再び、能見正比古氏の「血液型十戒」を紹介しておきます。
1.血液型で、人の性格を、決め付けてはいけない。
2.血液型が、性格のすべてであると思ってはいけない。
(中略)
10.血液型による違いより、人間どうし共通性がはるかに大きいと思うべきである。
やはり、正しい知識の普及が不可欠のようです。
ちょっと不思議なのは、山岡先生が「偏相関」を計算した形跡がないことです(もし計算していたら、こういう論文を投稿するはずがないと思います…)。それと、失礼ながら管理者さんが「偏相関」を理解しているかということです。
なお、以上は反証可能ですので、違うということであれば、ぜひ指摘をお願いします。私が間違っているかもしれませんので…(苦笑)。
とは書いたものの、前回の投稿の繰り返しになりますが、失礼ながら、おそらく管理者さんは相関係数を理解していないのではないでしょうか? それなら、偏相関係数も理解できないずなので、回答したくても不可能だということなのでしょう、たぶん。となると、この投稿は(少なくとも管理者さんにとっては)ムダになるのでしょうか?
ということで、私はこの投稿へ管理者さんは“回答拒否”だと予想しています。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 16:18:51)

(回答日時:2017/09/25 14:29:05)

今回も情報提供です。この掲示板でもお世話になった、山岡先生の昨年の論文を読んでみました。
山岡重行 血液型差別に及ぼす放送倫理・番組向上機構(BPO)勧告の効果 日本社会心理学会第57回大会論文集(2016年) http://iap-jp.org/jssp/conf_archive/paper_download.php?s=2016-A-0221
【結果と考察より】BPO勧告により、血液型性格を露骨に肯定する情報をTV番組が発信することがなくなった。それにより、血液型性格の熟知度も確信度も[1999年と比較すると2014年では]低下し、各血液型性格のイメージの差も減少していることが明らかになった。(中略)しかし、「血液型のために差別された」は減少していない。
しかし、この記述には少々疑問点があります。まず、
(1)血液型性格を露骨に肯定する情報をTV番組が発信することがなくなった、ということはありません。否定(5/2TBSなど)も肯定(2/8フジなど)も番組は少ないながらあります。
(2)血液型性格の熟知度(各血液型の特徴をどの程度知っているか)も確信度も低下し、とありますが、確信度(どの程度信じているか)は1999年より大幅に低下しましたが、熟知度は1999年と2014年はほぼ同じです。
ただし、(3)各血液型性格のイメージの差も減少している、はそのとおりです。
では、イメージの差の減少は何によって生じたのでしょうか?
山岡先生のグラフから、血液型の「イメージ」の数値と「確信度」の相関を試算(数値が出ていないので、グラフから同じ年の大体の数字を読み取って計算)してみると、約0.8と非常に大きな数字となります(もちろん、効果量は大です)。「熟知度」との相関は約0.6ですから、これも大きいのですが、実はちょっとした落とし穴があります。なぜなら、「確信度」と「熟知度」の相関は約0.6ですので、確信度だけで「イメージ」の差の減少は説明できるのです(念のため、熟知度は1999年と2014年はほぼ同じです)。そうなると、イメージの差が減少したのは、熟知度である「知識」が減ったからではなく、確信度である「決めつけ」が減ったからだという結論になります。なるほど、考えてみれば当たり前ですね。
(4)しかし、「血液型のために差別された」は減少していない。とありますから、この“差別”はイメージが原因ではない可能性が高いことになります。理由は別のデータを見れば簡単で、血液型(県民性、性別…のような自分で変えられないもの)で性格を「決めつけられる」のに反対な人は2割弱いるのです。
しらべぇ 血液型を聞かれることが嫌な人は15.7% 圧っっ倒的に目立つB型の人たちの声! http://sirabee.com/2014/09/07/2508/
これはイメージ云々とは関係ないはずなので、「血液型のために差別された」は減少していないのは当然です。
よって、“差別”を減らすには、「決めつけ」を減らすのが一番有効だということになります。だからBPOの要望はあまり関係ないのです。
能見正比古さんは、血液型で性格を「決めつけ」るのは反対ですから、血液型の正しい知識を普及するのが一番大切だということなります。もちろん私も同感です。
話は変わりますが、「効果量」の話で思い出しました。以前の私の投稿(回答日時:2017/09/10 12:16:16)でも“回答拒否”だった部分、
――――
回答拒否の証拠として、かなり昔の「効果量」の質問を再掲します(回答日時:2015/11/10 10:32:28)。
【引用開始】
どうやらこのサイトでは、自分の答えたくないことは回答しないというのが「基本方針」らしいので、あえて管理人さんが答えたくない質問をして、“回答拒否”を延々と繰り返す、という方向にやむなく方針転換します。あらかじめご了承ください。
では質問です。
>ちなみに、クラメールの連関係数についてコーエンの原著をあたってみたのですが、効果量に関するリストには載っていませんでした。コーエンの後継者らによる何らかの研究があるのかもしれません。(回答日時:2015/10/13 21:09:42)
ということですが、それにもかかわらず
>では、「効果量・中」であるデータをお示しいただけますでしょうか?
という質問をいただきました。ですので、管理者さんの「効果量・中」の定義をお願いします。
【引用終了】
――――
ですが、失礼ながら、おそらく管理者さんは相関係数を理解していないのではないでしょうか? それなら、連関係数も理解できないずなので、回答したくても不可能だということなのでしょう、たぶん。となると、この投稿は(少なくとも管理者さんにとっては)ムダということなのでしょうか? 以上のことから、私はこの投稿へは“回答拒否”を予想しています。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 14:31:32)

(回答日時:2017/09/25 14:29:26)

今回は情報提供です。
最近、英語のメールやコメントが来たので、参考までに紹介します。

まずは、英語の血液型本 The Compatibility Matrix: The Qualities of YOUR Ideal Mate by Heather Collins Grattan (Author), Joseph Christiano (Foreword) https://www.amazon.com/Compatibility-Matrix-Qualities-YOUR-Ideal-ebook/dp/B006O1QUI0/ ですが、
著者(B型女性)からコメントとメールをいただきました。
この本は、理想の相手を探そうという恋愛本ですが、第8章をまるごと血液型に割いています。日本と違うのは、相性の要素(Compatibility Matrix)に宗教や政治があることです。さすがアメリカ、へ~という感じです。
面倒なことをしないで、各要素のスコアを計算して相性を判定するというのは、アメリカ的なのかB型的なのか、判断に迷うところです(笑)。ちなみに、血液型ですが、能見氏の「おもり関係」とぴったり合っています。
ひょっとして、この本は日本語に翻訳したら売れるかもしれません(笑)。以下は私のブログへのコメントです。
O-O, A-O and A-AB pairs are prone to divorce? 3/9/2017 へのコメント
Heather Collins Floyd 9/21/2017
I studied couples' blood-type combinations for my book "The Compatibility Matrix: The Qualities of Your Ideal Mate" (2011), and I found that same-type marriages tend to work very well; outside of that, A-AB and O-B marriages also worked very well. (I saw this mentioned in "The Answer Is in Your Bloodtype" and then studied it myself. The co-author of that book graciously wrote the Foreword to my book.) I found that A-O was the most likely to get married and then divorced, because those blood groups together represent about 80% to 85% of the world's population, and their personalities match superficially -- insofar as wanting to please people and make friends. But they diverge severely as the type A prefers one-on-one interactions, whereas type O needs regular (relatively frequent) group interactions.
私は自著『相性のマトリックス:あなたの理想の相手の資質』(2011年)でカップルの血液型の組み合わせを研究しました。同じタイプの結婚がうまく機能する傾向があることがわかりました。 それ以外では、A-ABとO-Bの結婚も非常にうまくいきます。 私はA-Oが最も結婚と離婚の可能性が高いことを知りました。(私は、この情報を『答はあなたの血液型』という本に書かれていることから知り、共著者の一人はご親切にも私の本の序文を書いてくださいました。)なぜなら、これらの血液型は、世界中の人口の約80%から85%を占めており、彼らの性格は、人を喜ばせ、友人にしたいという限りにおいて、表面的に一致しているからです。 しかし、A型は1対1の関係を好みますが、O型は規則的な(比較的頻繁な)グループ関係を必要とするので、厳しく対立します。
http://abofan.blogspot.jp/2017/09/i-discovered-that-blood-type-and.html

もう一つは、私のブログへの匿名のコメントで、アメリカに「血液型と性格」が浸透したきっかけは、「血液型ダイエット」だというものです。まぁ、これは特に不思議でも何でもありません。
American skepticist magazine "Skeptic" 3/9/2017 へのコメント
Anonymous 9/21/2017
The reason blood-type psychology is becoming more popular in the U.S. is because we Americans love diets, and the Blood Type Diet has brought this relatively new knowledge to the forefront! I've followed that diet for almost 20 years, as a type B.
米国で血液型心理学が普及しつつある理由は、アメリカ人がダイエットを愛し、血液型ダイエットがこの比較的新しい知識を最前線にもたらしたからです。 私はB型として、ほぼ20年間その食事療法に従ってきました。
http://abofan.blogspot.jp/2017/09/i-discovered-that-blood-type-and.html (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/24 08:31:05)

(回答日時:2017/09/25 14:29:34)

今回は情報提供です。
いわゆる“ブラハラ”、少数派の血液型に対する“偏見”は、韓国では存在しないことが明らかになりました。
韓国の新聞『朝鮮日報』の調査によると、恋人にしたい血液型は第1位はAB型で43.5%、2位はB型で33.6%となりました。ちなみに、O型は13.6%で3位、最多数の血液型であるA型は9.0%で最下位です。
なお、韓国人の血液型比率はA型34%、O型28%、B型27%、AB型11%ですから、日本と同じでAB型は最小数派の血液型となっています。
以上の結果から、菊池先生、山岡先生たちがおっしゃっている“ブラハラ”は、日本だけの現象なのかもしれません。少なくとも韓国では「少数派は、しばしばネガティブな属性で表現される」ということがないことが、データで否定されることになります。
ただ、この掲示板の「マイナスイオン」と「血液型性格診断」では毎回そうなのですが、事実より“権威”が大事らしく(?)、解説と現実のデータには何ら関係がなく、また、誤りが明らからになっても訂正しないことが普通らしい(例:JISを完全無視?)ので、以上の私の指摘には“回答拒否”であり、解説も訂正されないことを予想しています。
これが、日本の“疑似科学批判”では一般的な対応でないことを祈るばかりです。
【この掲示板より】
・社会への応用性
ブラッドタイプハラスメントといったものを始めとして人々に対する差別や偏見を助長させる要因の一つとなってしまっているのが実態である(6)(23)。
・参考文献
(6)『なぜ疑似科学を信じるのか』 菊池聡 化学同人 → p159 特に問題なのは、多数派のA型やO型が肯定的な評価なのに対し、B型やAB型といった少数派は、しばしばネガティブな属性で表現されることである。ここには、人種や民族、性差[ママ:男女の人数は同じでは?]などの場合と通底する少数派差別の構図が見られる。
(23)テレビ番組が増幅させる血液型差別 山岡重行 → p5 多数派のA型O型と比較すると少数派のB型AB型のイメージがかなり悪い。
【9/19付のYahoo!ニュースの記事より抜粋】
(朝鮮日報日本語版) 韓国人に聞く:恋人にしたい血液型ランキング1位は?
9/19(火) 14:56配信 朝鮮日報日本語版
 恋人にしたい血液型1位はAB型だということが分かった。理由は「細やかな心配りができ、思いやりがある」で45.3%を占めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00001830-chosun-asent

なお、前回の投稿で、一部誤りがありましたので、恐縮ですが訂正されていただきます。
【誤】
>――論理が妄想に基づいています。まず、論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。
――はい、そのとおりです。
【生】
>――論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。
――はい、そのとおりです。

失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/23 08:54:15)

(回答日時:2017/09/25 14:30:09)

>丁寧、かつ理性的なコメントで参考になります。
>ABOFAN>――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。
>さすらいの馬券師>私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。
>たとえばこのやり取りなどは、ABOFAN氏とのコミュニケーションの際に有効な技能かと思います。
――ある意味で、全く同感です(苦笑)。
この掲示板では、統計もデータも論理も…何もなくても(感覚的に?人格的に?)相手を否定できるらしいのですから…。
「マイナスイオン」もそうですが、疑似科学批判業界は、それでも通用してしまうのでしょうか…。あるいは、もともとそういうのが“業界標準”なのでしょうか…。ちょっと羨ましいような気もします(苦笑)。
>>ふと思ったのですが、ABOFAN氏はこうやって相手にされる事自体が嬉しいのかも知れませんね。
>同感です。
――kikulogやNATROMさんのコメント欄のように、ある日突然閉鎖されるとか、書き込みが削除されるとか、出入禁止になるとか…よりは、はるかにいいのではないかと感謝しております…。いや、本当にそう思っています。ウソではありません。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 23:02:53)

(回答日時:2017/09/25 14:31:53)

おお、予定より2日早く掲載されましたね。ありがとうございます。さて、「マイナスイオン」の掲示板の管理者さんの回答を拝借します。
>申し訳ありませんが「粘着」されるのはせめて血液型性格のほうだけにしていただけないでしょうか苦笑。(回答日時:2017/09/18 10:40:25)
――よって、この掲示板では「血液型性格」だけを回答しますのでご了承ください。
>血液型と疾患の関係についてはいくつかありますが、なぜ精神病の発病と関連があるのか知りたいですね。より建設的な研究が進めばと思います。
――躁鬱病の主な原因は器質的なものなので、おそらく神経伝達物質が関係しているのだと思いますが、システマチックな研究はまだありませんね。血小板MAOやコーティソルは血液型で血中濃度に差があるらしいのですが、なぜか追試はされていません。
>――論理が妄想に基づいています。まず、論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。
――はい、そのとおりです。
>論文2と論文1は別物で(当たり前ですが苦笑)、論文1の結論は実証データに基づく記述ですから、「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです」は妥当な帰結ではありません。
――やはり“回答拒否”ですね(苦笑)。清水先生が問題視しているのは「実質的な予想力」ではなく「関係の有無」です。これで、“回答拒否”かどうかも“回答拒否”であることは明らかです…。
>>私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。
>――前回の質問の語尾は「思いますか?」でした。ですので、個人的な感覚以外でお答えしようがありません。
――これは私の質問が悪かったかもしれませんね。私が、いやこの掲示版の読者が(仮にいたとして…)知りたいのは、この管理者さんの「個人的な感覚」を管理者さん自身が「一般化できる」と信じているかということです。私は、一般化できないと受け取りました。ご承知のように、一般化できないのものは科学ではありません。違いますか?
それとも、この管理者さんの「個人的な感覚」は「一般化できる」のですか?
私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。それは、前々回の8/28 12:02付の投稿のとおりです。
と思って探したら、この投稿はなぜか掲載されていませんので、便宜的に再掲しておきます。
#掲載確認メールでは掲載済とあるので、ひょっとして操作ミスか何かでしょうか?
☆-☆-☆-☆
>清水先生の当該文献を読む限り、血液型性格に肯定的なニュアンスであると論文誌によってはリジェクトされやすいという“空気”のようなものはあるのかもしれません。しかし、すべてがそうだというわけではなく、単に査読者個人の問題であるとも考えられます。現に、清水先生のこのコメント分析の論文は専門書として世に出ているわけですから、一概に決めつけることはできません。
(回答日時:2017/08/18 19:08:22)
――この文章から判断すると、管理者さんは石川・清水両先生、そしてこの査読者には事実関係を確認していないようようです。査読者たちは匿名なので確認は無理でしょうが、石川・清水両先生に(心理)学会の“空気”や、特定の“論文誌”かどうか、確認することは可能でしょう。いかがですか?
では、次に論点を整理して紹介します。
【1】
まず、石川・清水先生の論文が掲載されたのは、『構造構成主義研究』シリーズという専門書の形式をとっており、ふつうの学会誌ではありません。iiiページにも「本シリーズは,従来の学会組織を母体とした学会誌ではない」とわざわざ断り書きがあります。
従って、論文誌はOKかもしれませんが、管理者さんは清水先生や私が論点にしている「学会(誌)」については何も“反論”がないということになります。
【2】→否定的な見解が1人
そして、以前にも紹介しましたが、twitterでは京極先生が、こうおっしゃっています。 https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720
次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu
【3】→否定的な見解が1人
次は、この論文についての清水武先生のコメントの一部です。
今後の研究論文は,関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。
【4】→否定的な見解が3人
さて、清水先生の論文の査読者は3人いるようなので、代表的なコメントの一部を紹介します。
[第一査読者のコメント]
(1-1)本調査のような調査データからは「血液型ステレオタイプ」の反映であるという批判を,方法論の上から、永遠に逃れないと思います。
(1-1)血液型研究を調査的手法によって検証?しようというのは出発点として誤っています。
(1-3)そもそも、本研究の「仮説」は何なのでしょうか。血液型(抗原)と何? とが「関係あり」なのか「なし」なのか、最後までわかりませんでした。
[第二査読者のコメント]
(2-3)もちろん,血液型と性格を否定的に論じる現状が間違っており,著者の主張が正しい場合もある。アインシュタインの相対性理論の論文がレフリーペーパーにならなかったように,正しい論文が正当に評価されずに掲載されない可能性もある。しかし,この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。(●●は学会名)
[第三査読者のコメント]
(3-1)遺伝子多型とパーソナリティ測定値の研究で自己申告による血液型との関連性を確認しても,本来の血液型との関連性なのか,本人が思い込んでいる血液型との関連性なのか分かりません。
なお、以前の投稿で紹介したように、第二査読者は、ほぼ間違いなく現在の心理学会の中心人物だと推測されますので、これらの査読者の意見は学界全体のものであり、“査読者個人”や特定の“学会誌”だけではない可能性が極めて高いです。
【5】→否定的な見解が1人
日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/227278/021700082/
では、東大の四本先生は「サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」と決めつけているようです。
【6】→否定的な見解が2人
「心理学論の誕生」より
渡邊[芳之氏] そんなことだから、血液型性格判断のデータが統計的に有意★50だったりするとアタフタするんだよ。
★50 一部の心理学者が統計的手法で血液型性格判断を否定しようとしたため、血液型性格判断賛成陣営も統計を勉強し始め、最近では実際に有意差の出る(つまり血液型と性格に関連があるという)データを提出しはじめている。(中略)これらのことに対し、最初のうちは積極的に批判の論陣を張っていた心理学者たちの多くは沈黙している。
佐藤[達哉氏] まあ、怒りというとボクの場合は、血液型性格判断の研究を某誌に投稿したときのことがありますね。レフリーがわけの分からないことを書いてきて、さらにけしからんことに、データがついているからダメだと言ってきて。某誌の他の論文にはデータのついているのがあるのにさ。それなのにオレらのだけ(笑)ダメだっていうわけ(と自分には思えた)。
【2】から【6】までのすべて否定的な態度で、その人数を合計すると8人になります。
管理者さんのいうように、「すべてがそうだ[否定的]というわけではなく」ということに対しては、このように「日本国内の学会」に限ると例外を見つけることは出来ませんでした。
もちろん、このことは反証可能ですので、「査読付き」で肯定的な論文を掲載できる学会がありましたら、ぜひご紹介ください。
ちなみに、日本国内なら査読がないもので肯定的な論文、海外なら査読付きでも肯定的な論文はあります。
ですので、清水先生は英語誌に投稿すればよかったのではないかと思われます。この論文は、お世辞でなく日本語ではレベルが高く、学会誌に掲載されないのはおかしいと思います。英語誌でも十分通用する内容かと…。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/18 22:52:21)

ABOFANさん
>私も「個人的な感覚」として、血液型性格に肯定的なニュアンスの論文は査読でリジェクトされることは事実であり、「一般化できる」と信じています。
――あぁ、なるほど。この主張を一般化されたいわけですか。どうでしょう。気持ちはわかりますが難しいと思いますね。まず、どのように実証データを収集すればよいか思いつきませんし。

(回答日時:2017/09/25 14:32:18)

> ――回答拒否なのはABOFANさんのようにも思いますが(ABOFAN=金澤にかんしてなど)

だって…。自分のサイト(http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/bias.htm)で、
*********
 ここでは、金澤正由樹さんの『統計でわかる血液型人間学入門』による説明がわかりやすいので、図を拝借して単純化して説明します。 *****(中略)***** 追試はされてないのですが、これが本当だとすると「百年の血液型論争に終止符を打つ。」は、まんざら誇大広告でもないことになります。(笑)
*********
こんなふうに「金澤正由樹*さん*の…」と、思いっきり第三者のフリをして紹介してるのに同一人物だと認めるわけにいかないじゃないですか。でもさすがに否定もできないし…。
いいですか。「ABOFAN=金澤正由樹」は肯定も否定もできない命題なんですっ!(そういう数学の話もあったでしょ?)
(投稿者:ABOFANの心の声,投稿日時:2017/09/14 08:57:04)

(回答日時:2017/09/18 09:17:02)

ABOFAN氏から反論があったようですね。
別にABOFAN氏にお付き合いする義理は無いのですが、一応意見を述べておきます。自分とABOFAN氏とのやり取りも、一つの研究材料(サンプル)として見ていただけるなら幸いです。

さて、私は前回の投稿で、ABOFAN氏と議論するつもりがないという旨を述べましたが、それに対してABOFAN氏は以下のように反論して来ました。
――この回答は私の予想どおりですね。実は、さすらいの馬券師さんが典型ですが、否定側の反応には非常に再現性があります。それは、ほとんど100%と言ってもよいでしょう。
非常に大きな勘違いがあるので指摘しておきますが、否定側の反応に再現性があるのではなく(「再現性」という言葉を使えば科学的だと思っていませんか?)、まともな議論を求めている人は皆一様にABOFAN氏を相手にしなくなっているのです。その理由について、私は前回の投稿で丁寧に説明しているのですが、そこは完全に無視されてますね。それとも、文章全体を読み通す能力が無いのでしょうか。

また、私は前回の投稿で、議論にあたり、知識や情報は多ければいいというものではない、という主旨を述べましたが、それに対して、ABOFAN氏は以下のように反論しています。
――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。ひょっとして、反証もデータも何も示せないけれど、議論の相手(私)は間違っていると確信しているということなのでしょうか? 普通は、こういう主張は「疑似科学」と言います(苦笑)。
私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。ところが、ABOFAN氏はそんな簡単な読解力すらないので、上記のように反論して来たわけです。ABOFAN氏は私の主張に反論できたつもりかも知れませんが、自分の読解力の無さを世間に晒しているだけですね。結局、ABOFAN氏は自分に否定的な主張をする人に対し、反論(もしくは自分の都合のいいように曲解出来そうな)部分だけを取り上げて反論しておき、否定的な意見は間違っている、という結論に結びつけたいのでしょう。この点については、私が前々回の投稿で指摘した通りです。ABOFAN氏の表現を借りるなら、このABOFAN氏の回答も「予想通り」です。ついでに予想をしておくと、ABOFAN氏に対してその読解力の無さ、文章力の無さ、論理的思考力の欠如を指摘し、議論をする上でその能力がいかに重要かを説いても、全てスルーもしくは焦点をずらした回答をして来るでしょう。

さらに、私は前回の投稿で、ABOFAN氏が大量の情報や質問を絶え間なく送り続けている姿勢に疑問を呈した訳ですが、それに対して以下のように反論しています。
――これは事実に反します。管理者さんや山岡先生をはじめとして、私の質問や疑問にことごとく“回答拒否”なのです。では、回答拒否の証拠として、かなり昔の「効果量」の質問を再掲します。(以下略)
それにしても、ここまで的外れな「反論」があるとは思いませんでした。もはや説明の必要も無いでしょう。

あらためてABOFAN氏の読解力の無さ、文章力の無さ、都合の悪い部分はスルーし、反論(曲解)出来そうな部分だけ反論して勝った気になっている、という事が確認できました。この点に関して、ABOFAN氏は全く自覚していないでしょうし、説明しても無意味でしょう。私としても、よほどまともな返信が無い限り、ABOFAN氏に対する反論はこれを最後にしておきます。

ふと思ったのですが、ABOFAN氏はこうやって相手にされる事自体が嬉しいのかも知れませんね。 (投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/09/13 20:24:36)

ご投稿ありがとうございます。
丁寧、かつ理性的なコメントで参考になります。
ABOFAN>――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。
さすらいの馬券師>私は知識や情報は多ければいいというものではない、と言ったのであって、必要ないと言っているわけではありません。それは、普通に文章を読むことができる人であれば、当然読み取れるはずです。
たとえばこのやり取りなどは、ABOFAN氏とのコミュニケーションの際に有効な技能かと思います。
>ふと思ったのですが、ABOFAN氏はこうやって相手にされる事自体が嬉しいのかも知れませんね。
同感です。 (回答日時:2017/09/18 09:29:48)

>wikiのことをよく知らないのですが、編集禁止となる場合は多いのですか?また、その場合どのような理由から編集禁止になるのでしょうか?(回答日時:2017/09/10 12:07:16)
――利害が対立するような項目、例えば政治的な問題が絡むケースが多いです。あるいは、何かの事件で炎上した人物の場合もありますね。血液型も過去に何回か編集合戦で書き込みが停止されたはずです。履歴をみれば経緯が分かります。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/11 00:41:44)

なるほど。参考になります。 (回答日時:2017/09/18 10:00:25)

――おお、「マイナスイオン」と同じく、予想通り投稿からきっかり10日後に掲載されましたね。そうなると、この投稿も9月20日に掲載されることになります。
さて、今回の管理者の回答は、「マイナスイオン」とは違ってほぼ事前の想定内です(笑)。
まず、管理者さんにとって都合が悪そうな統計の話は(例:effect size)は全く無視ですね。少々失礼な言い方になりますが、管理者さんは“純粋文系”らしいので、統計の本を読んでもすぐ理解できるとは思えません。それは、以前の多重比較の議論でもよく分かります。勉強しても分からないというなら、“回答拒否”なんかせずに、石川先生にでも確認されてはどうですか? もっとも、そんなのは自分で勉強しなさい、と言われてしまうかもしれませんが(苦笑)。
#私はもそれほど難しいことは言ってませんよ(そもそも複雑なことは分かりませんし…)
さて、一連の投稿の中での唯一の回答ですが、管理者さん自身もお分かりかと思いますが、実質的には“回答拒否”です。なぜなら、私が問題にしているのは、そういうことではないからです。
>質問1⇒1(ただし、当該実験で「統計的有意差がみられた」のは主要5因子のうち情緒安定性と良識性だけではなかったでしたっけ?なので正確には「差が見られた」データでもあり「差がみられなかった」データでもあるかと思います。また、効果サイズはすべて0.2に満たないため、実質的な予測力のないデータであると本文中でも触れられていますね)
――実質的に意味がないというなら、そもそも清水先生が「関係がある」という結論を前面に出して投稿するはずもありませんし、質問2のように「ダブルスタンダード」と主張して、現在の論点である2番目の論文を執筆することもありえません。全く逆に、「実質的な予想力がない」というような、縄田氏のようなタイトルや内容にまとめるはずです。もちろん、縄田氏の論文のタイトルは、この掲示板にもあるように、
血液型と性格の無関連性 ―日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠―
です。念のため、清水先生のタイトルを再掲します。
1.ABO式血液型と性格との関連性―主要5因子性格検査による測定―
2.心理学者はなぜ、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究―
もっとも、1については「実質的な予想力がない」と結論には書いてあります。しかし、2を執筆したことから、清水先生が「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです。よって、管理者さんの「実質的な予測力のない…」は、清水先生の論文の趣旨と正反対であることは自明です。
>質問2⇒あくまで個人的な感覚としては1です。ただし、これは清水先生の論文を読んでの「解釈」ですので、どこまで一般化できるかはわかりませんし、そこは慎重な態度です。
――私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。まずは、清水先生に直接確認されてはどうですか? そもそも、「個人的な感覚」でいいとするなら、私でも管理者さんでも誰でもいいので、学会での議論かどうかは関係ないはずです(苦笑)。
しかし、確か管理者さんは以前に、血液型の議論は学会発表でないと認めないという意味のことをおっしゃっていたかと思います。そういう“ダブルスタンダード”は認められるのでしょうか? 某政党の議員ではないのですから、他人には厳しく、自分には甘くというような「ダブルスタンダード」は、どうか止めていただきたいと思います。そこで、質問2の修正版です。
《質問2の修正版》
石川・清水先生の実験結果では、血液型による性格の差が現実のデータとして示されていますが、清水先生が書かれているように、心理学者には「血液型と性格の関連性を肯定する内容を、どうしても認めるわけにはいかないという結論が先にある」そして「それが公には表明されない形で議論が進んでいる」だから「そう解釈しない限り、ダブルスタンダード的な審査を解釈するのが難しい」と思いますか?
[追加の文章]「個人的な感覚」ではなく、心理学会ではどうなのか、根拠を示して回答をお願いします。なお、「ダブルスタンダード」の根拠は、私の以前の投稿(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/21 21:37:37)に4例ほど示してあります。
1. はい
2. いいえ
3. わからない
4. 答えたくない
5. その他→具体的にどうぞ
なお、前回と同様に、この質問は、管理者さんから回答が返ってくることを期待しているものではありません。全く反対に、管理者さんが毎回毎回“回答拒否”という態度を示すことにより、前回の投稿での清水先生の記述が正しいことを消極的に確認するものです(苦笑)。
私は、3または4、あるいは“回答拒否”と予想します。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/11 00:34:47)


ABOFANさん
>さて、一連の投稿の中での唯一の回答ですが、管理者さん自身もお分かりかと思いますが、実質的には“回答拒否”です。
――こちらは明確に回答を示しているのに“回答拒否”とされるのはいかがなものでしょうか。さすがにこれでは対応のしようがありません苦笑。
>もっとも、1については「実質的な予想力がない」と結論には書いてあります。
――はい。その通りです。きちんとお読みになられているようで一安心しました。
>しかし、2を執筆したことから、清水先生が「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです。よって、管理者さんの「実質的な予測力のない…」は、清水先生の論文の趣旨と正反対であることは自明です。
――論理が妄想に基づいています。まず、論文2を執筆したからといって論文1の結論が変わるわけではありません。論文2と論文1は別物で(当たり前ですが苦笑)、論文1の結論は実証データに基づく記述ですから、「実質的な予想力がない」ことを問題視していないことは明らかです」は妥当な帰結ではありません。
>私が確認したいのは管理者さんの「個人的な感覚」ではありません。
――前回の質問の語尾は「思いますか?」でした。ですので、個人的な感覚以外でお答えしようがありません。
>心理学会ではどうなのか、根拠を示して回答をお願いします。
――すみませんが、意味が分かりません。「心理学会では」の“では”はいったいどういう意味ですか?私に心理学会全体を代表する意見を述べよということでしょうか。当然ですが、私は「心理学会」の代表でもなければ心理学の化身でもないのでそれは不可能です。しかし、重ねますが、質問2については、「個人的な感覚」としては1だと思っております(あくまで論文2の読後感としてですが)。

>他人には厳しく、自分には甘くというような「ダブルスタンダード」は、どうか止めていただきたいと思います。
――おっしゃる通りですね。では、ABOFANさんにも、過去いくつか回答保留状態にあるこちらの質問にお答えいただきたいと思います。
【質問1】すでに指摘されているように、ABOFAN(ペンネーム)=金澤正由樹(ペンネーム)は事実である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4その他
【質問2a】(【質問1】に1と答えた場合)金澤氏の著書を第三者のように紹介するのは、自身の主張に客観性・正当性を付与させるための戦略である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4それ以外(具体的にどうぞ) (回答日時:2017/09/18 10:33:24)

今回も情報提供です。
しばらくぶりにPubMedを検索していたら、O型はスポーツに強いという論文を発見しました。この論文は(珍しく)タダで読めるようです。日本人は血液型が好きなのですが、なぜYahoo!ニュースとかで取り上げられなかったのでしょうか?
Lippi G., et al., (2017), Influence of ABO blood group on sports performance. Ann Transl Med. 2017 Jun;5(12):255. doi: 10.21037/atm.2017.04.33. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28706923
The ABO blood group status was also found to be independently associated with running time, with O blood type athletes performing better than those with non-O blood groups. Overall, age, weekly training and O blood group type explained 62.2% of the total variance of running performance (age, 41.6%; training regimen, 10.5%; ABO blood group, 10.1%).
The results of our study show that recreational athletes with O blood group have better endurance performance compared to those with non-O blood group types. This finding may provide additional support to the putative evolutionary advantages of carrying the O blood group.
また、O型に躁鬱病が多いことも確定的なようです。こちらは、以前に紹介した韓国の論文にあります。
Sungil Ryu Young-Woo Sohn (2007) A Review of Sociocultural, Behavioral, Biochemical Analyses on ABO Blood-Groups Typology, Korean Journal of Social and Personality Psychology, 21(3),27-55
表9.血液型と神経精神科疾患の関係の研究[抜粋]
Parker(1961)O型の躁鬱病が多い。
Mendlewicz(1974)O型の躁鬱病が多い。
ソクジェホ(1977)O型の躁鬱病が多い。
Tanna(1968)先天性情動障害の場合には、B型が高く、O型が低い。
Shapiro(1977)O型の躁鬱病が多い。 A型の単極性情動障害多い。
Irvine(1965)統計的有意性はないが、O型に躁鬱病が多い。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/09 17:57:11)

ABOFANさん
興味深い研究に思います。血液型と疾患の関係についてはいくつかありますが、なぜ精神病の発病と関連があるのか知りたいですね。より建設的な研究が進めばと思います。
(回答日時:2017/09/10 11:49:26)

今回も情報提供です。
もう一度、清水武先生の「心理学者はなぜ、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究―」を読み直してみました。
どうやら、「データに差がある」ことは、血液型に関心がある心理学者の共通認識となっているようです。ただ、そうなると、今までの彼(女)らの“権威”が完全に否定されることにもなりかねません。だから、必死になって抵抗しているようにも読み取れます。
#まさに、東日本大震災を全く予測できなかった日本地震学会のようです(苦笑)。
その根拠は、清水先生の次の記述です。
・[第一査読者の指摘は]調査結果が血液型ステレオタイプの反映である、という批判をかわせないということである。同様に、第二査読者、第三査読者にも、類似の指摘がされている。(p95)
これは面白い観点です。では、「血液型ステレオタイプ」は存在するのか?
もちろん、あえて考えるまでもありません。山岡先生が6千人超、坂元先生が3万人超、長島先生が20万人超のデータで確認しているのですから、存在するに決まっています! そもそも、日本人の7割が血液型と性格の関係性を信じているのです。それで自己報告の性格のデータに血液型による差が現れないなんてことはありえません。
では、次に。
・さて、ここまでの査読者のコメントを紹介してきたが、その背後には、血液型と性格の関連性を肯定する内容を、どうしても認めるわけにはいかないという結論が先にあることが想定でき、またそれが公には表明されない形で議論が進んでいることが読み取れる。ここでみてきたように、むしろそう解釈しない限り、ダブルスタンダード的な審査を解釈するのが難しいようにも思われる。(p105-106)
確かにそうでしょう。それは、この掲示板の管理者さん今までの発言でも明らかです。そこで、管理者さんに質問です。
《質問1》
石川・清水先生の実験結果では、血液型による性格の差が現実のデータとして示されていますか?
1. はい
2. いいえ
3. わからない
4. 答えたくない
5. その他→具体的にどうぞ
《質問2》
清水先生が書かれているように、心理学者には「血液型と性格の関連性を肯定する内容を、どうしても認めるわけにはいかないという結論が先にある」そして「それが公には表明されない形で議論が進んでいる」だから「そう解釈しない限り、ダブルスタンダード的な審査を解釈するのが難しい」と思いますか?
1. はい
2. いいえ
3. わからない
4. 答えたくない
5. その他→具体的にどうぞ
なお、この質問は、管理者さんから回答が返ってくることを期待しているものではありません。全く反対に、管理者さんが毎回毎回“回答拒否”という態度を示すことにより、上の清水先生の記述が正しいことを消極的に確認するものです(苦笑)。
まさかとは思いますが、“忙しいから”回答できないという理由もありえません。なぜなら、今回の投稿で示した者は、すべてこのサイトの参考文献に示されているものだからです。
忙しいから、(他人ではなく)自分で示した参考文献の概要さえわからない(?)、というようなことを公式に認める研究者がいるとは思えませんし、そんな研究者が信用を失わない学会があるとは(少なくとも私は)信じられません。
次回は、マイナスイオンも含めて、なぜ管理者さんがそういう態度を取るのかを考えてみたいと思います。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/09 07:16:34)

ABOFANさん
>なお、この質問は、管理者さんから回答が返ってくることを期待しているものではありません。全く反対に、管理者さんが毎回毎回“回答拒否”という態度を示すことにより、上の清水先生の記述が正しいことを消極的に確認するものです(苦笑)。
――回答拒否なのはABOFANさんのようにも思いますが(ABOFAN=金澤にかんしてなど)、質問に答えますと
質問1⇒1(ただし、当該実験で「統計的有意差がみられた」のは主要5因子のうち情緒安定性と良識性だけではなかったでしたっけ?なので正確には「差が見られた」データでもあり「差がみられなかった」データでもあるかと思います。また、効果サイズはすべて0.2に満たないため、実質的な予測力のないデータであると本文中でも触れられていますね)
質問2⇒あくまで個人的な感覚としては1です。ただし、これは清水先生の論文を読んでの「解釈」ですので、どこまで一般化できるかはわかりませんし、そこは慎重な態度です。
(回答日時:2017/09/10 12:05:46)

今回は情報提供です。
しばらくぶりにWikipediaを見たら「血液型性格分類」が編集禁止になっていました(笑)。否定論者がかなり文句を言っていますね。
Wikipediaの基本基本方針は、否定・肯定の価値判断はなるべくなくすようにしているので、当然のことだと思います。もっとも、肯定的な記述がほとんどないので、私的には不満なのですが(苦笑)。
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
医学の分野においては、性格に影響があるとされる遺伝子の存在は指摘されているが[17]、血液型と脳細胞の活動の関係を証明したものはなかった[注釈 3][21]。しかし2010年代に研究が進み、神経伝達物質であるドーパミンと血液型遺伝子が関係しているという仮説などは提唱されている[22]。 血液型と病気の関連性については1980年代には持てはやされていたが、ヒトゲノム計画が終りつつあった2000年に、科学雑誌『Nature』にて総説が掲載され、その内容は「胃腸管に関するいくつかの形質に弱い相関が確認できるが、血液型と疾患の相関については再現性よく示されたものは無い」というものであった[23]。その後の研究では、健康面(ストレス抵抗性や病気のリスク)へ影響があるという報告は存在している[24]。
[22]Shoko Tsuchimine, Junji Saruwatari, Ayako Kaneda, Norio Yasui-Furukori. (2015). ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects.
Donna K. Hobgood. (2011). Personality traits of aggression-submissiveness aaggression-submissiveness and perfectionism associate with ABO blood groups through catecholamine activities. Medical Hypotheses, 77(2), 294-300.
東海大学の灰田宗孝による光トポグラフィーを使った実験の説明
[24]A Study on the effects of one's blood type on emotional character and antistress of adults, Journal of the Korea Academia-Industrial cooperation Society, 12(6), 2554-2560.
永田宏(2013)『血液型で分かる なりやすい病気 なりにくい病気 がん、胃潰瘍、脳梗塞から感染症まで』講談社ブルーバックス
Brian M. Wolpin et al. (2009). ABO Blood Group and the Risk of Pancreatic Cancer. Journal of the National Cancer Institute, 101(6), 424-431. (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/08 07:54:40)

wikiのことをよく知らないのですが、編集禁止となる場合は多いのですか?また、その場合どのような理由から編集禁止になるのでしょうか? (回答日時:2017/09/10 12:07:16)

連投失礼します。今回も情報紹介です。
以前に紹介させていただいた渡邊芳之氏[帯広畜産大学、現日本パーソナリティ心理学会理事長]ですが、心理学の「血液型と性格」について、2016年にこう書いています。
【引用開始】
日本の心理学においてもっとも多く追試されたのは,心理学がみずから主張したのではない「血液型性格関連説」である(佐藤・渡邊,1992;最近では縄田,2014)。しかしこの場合には心理学者の側に「血液型と性格との関連を否定したい」という強い動機づけがアプリオリにあり,じっさい追試(で関連が再現されないこと)によってそれが否定されるという結果になっているので,これも本来の意味での追試とは呼びにくい。
【引用終了】
念のため、この「心理学評論」は発行元の心理学評論刊行会のサイト(http://www.sjpr.jp/)によれば「日本で唯一の心理学のレビュー雑誌」ですし、その雑誌に日本パーソナリティ心理学会理事長が直々に執筆しているのですから、心理学会全体の雰囲気が「血液型と性格」に否定的な態度であるということは明々白々なわけです。従って、次の管理者さんの主張は、学会の“権威”によって全面的に否定されます。
[血型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされる(学会発表も同様である)という私の主張は]ご意見としては理解できますが、実際に研究活動(論文投稿や学会発表などの手続き)をしていないABOFANさんと、研究者としてリジェクトの構造を問題視している清水先生を同列に置くことはできないでしょう。(回答日時:2017/08/28 12:02:17)
いや、それでも私を信用しないということなら、より強い証拠の提出をお願いします。なお、関連部分の全文は次の通りです。
――――
2.デモンストレーションとしての心理学データ
ここまで,心理学における再現可能性を低めるさまざまな要因とその含意について簡単に検討した。さて,こうした要因が心理学の実験や調査の結果の再現性を低めるようになったのは最近のことではなく,ずっと以前からそうだったはずだが,それが今まであまり問題にならず,最近になって急に問題にされるようになったのはなぜだろう。そのひとつの原因は,心理学がこれまで追試にあまり熱心でなかったことである。
 自然科学の多くの分野では新しい重要な知見が報告されると,関係する研究を行っている世界中の研究室で追試が行われて,繰り返し再現された知見だけが事実として残っていくことが多い。少し前には常温核融合が(渡辺,2001),最近ではSTAP 細胞(De Los Angeles et al., 2015)が,そうした追試に耐えられずに否定されるという運命をたどっている。いっぽう,心理学で重要な知見が報告されても,そのように世界中で追試されるということはこれまであまりなかった。別の研究の中で先行研究の知見が再検討され,検証されることはあるが,そのときには研究対象も,データの収集方法も分析方法も先行研究とは異なっていることが多く,追試としてのその結果の解釈にはさまざまな問題が生じる(三井,1981)。卒業研究など教育の文脈で行われる追試は比較的多いが,その結果は公式には報告されない。
 追試されないならば,その再現性が問題になることもないので,これまで心理学の再現可能性はほとんど問題にされなかった。皮肉なことに,日本の心理学においてもっとも多く追試されたのは,心理学がみずから主張したのではない「血液型性格関連説」である(佐藤・渡邊,1992;最近では縄田,2014)。しかしこの場合には心理学者の側に「血液型と性格との関連を否定したい」という強い動機づけがアプリオリにあり,じっさい追試(で関連が再現されないこと)によってそれが否定されるという結果になっているので,これも本来の意味での追試とは呼びにくい 2)。
2) Bem (2011)の「予知研究」とその追試(Ritchie, Wiseman,& French, 2012)をめぐる一連の出来事も,研究が主張する知見が心理学者の常識や他の心理学的知識と整合しないことで追試の対象になった,という点でわが国における血液型性格関連説の追試と類似した性質を持っている。また,そうした試みが結果として心理学の研究方法そのものへの疑問や批判につながった(佐藤・渡邊,1992)という点でも類似していると言える。
【出典】渡邊芳之 (2016) 心理学のデータと再現可能性 (特集 心理学の再現可能性), 心理学評論(Japanese Psychological Review), 59(1)98-107 http://team1mile.com/sjpr59-1/wp-content/uploads/2016/07/watanabe.pdf (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/03 12:17:06)

(回答日時:2017/09/10 12:15:31)

今回は情報提供です。
アメリカの懐疑主義者の雑誌、Skpetic誌で「血液型と性格」が取り上げられていることを発見しました。
残念ながら、英語圏の情報しか調べてないようですね…。
Buckner, Rebecca Anders, and John E. Buckner, V. "It's not in your blood: exploring claims that blood type and personality are linked." Skeptic [Altadena, CA], vol. 19, no. 3, 2014, p. 24+
http://www.academia.edu/8344454/Its_Not_in_Your_Blood_Exploring_Claims_that_Blood_Type_and_Personality_are_Linked
記事の結論は次の通りです。
私たちの知見
完了した調査は、182名のボランティア(男性97名、女性85名)の参加者から収集され、O型56.0%、A型30.2%、B型10.4%、AB型3.8%で、ほぼアメリカ人の平均を示している。 我々の分析結果(MANOVAまたはMultivariate Analysis of Variance)は、5つの広範な性格特性[ビッグファイブ]と血液型との間に全体的な関係を示さなかった。
したがって、これらの知見は、血液型が性格に関係していないという主張を支持する。
Completed surveys were collected from 182 volunteers (97 male, 85 female), and participants formed a fair representation of blood types in the U.S. -- 56.0% type O, 30.2% type A, 10.4% type B, and 3.8% type AB. Results of our analysis (MANOVA or Multivariate Analysis of Variance) showed no overall relationship between the five broad personality characteristics and blood type.
Therefore, these findings support the contention that blood type is NOT related to personality.
このことは、まさに心理学の限界を示しているのですが、さすがにアメリカでもそうは言えないんでしょうね。拙ブログの説明は次の通りです。
心理学では血液型と性格を分析できない!?-性格検査の問題点
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2015-02-19
面白いのは、アメリカでも「血液型と性格」の話題が徐々に浸透してしてきているということです。以下は、この記事の要約からです。
この主張[血液型と性格は関係がある]は広く普及しており、世界の特定の地域、すなわち日本で受け入れられている。 この信念は、最近、人気のある書籍、「答はあなたの血液型」[Peter Constantin: The Answer is in Your Blood Type]に書かれているような主張を通じて、米国でも(再)紹介されている。
This claim is widespread and largely accepted in certain parts of the globe, namely Japan. This belief is also being (re)introduced in the U.S. more recently through popular books and claims such as those outlined in The Answer is in Your Blood Type. (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/09/03 09:22:32)

(回答日時:2017/09/10 12:17:54)

連投失礼します。
>>、私だけに限らず、肯定的な言説なら日本の学会では無視され、清水先生の意見と思われる「血液型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされる(学会発表も同様である)」も正しいものと考えられます。いかがですか?
>――ご意見としては理解できますが、実際に研究活動(論文投稿や学会発表などの手続き)をしていないABOFANさんと、研究者としてリジェクトの構造を問題視している清水先生を同列に置くことはできないでしょう。この書き方ですと、過去にABOFANさんも学会の場で同じような目に遭ったということでしょうか?(回答日時:2017/08/28 12:02:17)
――予想どおり「回答拒否」ということですね(苦笑)。私が引用しているのは、現在の学会の有力メンバー自らの発言ですから、私が研究活動をしていない(いる)かどうかは関係ないのは明らかです。まさか、学会に属しているらしい管理者さんが、そんな基本的なことを知らないはずはないでしょう。
念のため、私が引用した文章は、実際に書いた方(複数)にお会いして(ある程度事実を)確認しています。よって、管理者さんの発言よりは何倍も信頼性があるはずです(特に根拠が示されていないので…)。
私の主張に反証するなら、管理者さん自身の体験や他の方の文章を第三者が検証できる形で提出する必要があります。しかし、この掲示板の過去のやりとりからすると、失礼ながら管理者さんができるとは思えません。とはいっても、密かに反証を期待しているのもまた事実です。しかし、残念なことに、その期待は毎回裏切られています。
ついでに、管理者さんの昔の回答ですが、
【引用開始】
ABOFANさん
>縄田氏が「アメリカ2004」(Q22)で有意差が出ていることを意図的に隠蔽したかどうかは不明ですが、追加分析2では意図的に基準を変えて、有意差が出ていることを隠蔽したことは明らかです。
>統計的に間違っていることは明らかです。しかも、学会員にもその間違いに気付いている人もいます。
となると、その“意味”は「大本営発表」としか考えようがありません。つまり、何らかの意図を持って、一般向けに間違った情報を流しているということなります。違いますか? では、その意図とは何かと言われても私には答えられませんが、とにかく「血液型と性格」に関係があっては絶対に困る(苦笑)、ということなのでしょう、たぶん。
――ほぉ、つまり、ABOFANさんの世界の中では、「血液型性格診断」にはいわれのない”陰謀”が憑りついている、と認識されているのですか…。なるほど、それは興味深いですね。
ではその陰謀とやらは、「誰が」「何の目的で」行っているものだと思われていますか?ABOFANさんの独断と偏見で結構ですので、そのあたりのお考えを詳しくお聞きしたく…。
(回答日時:2015/06/05 10:29:47)
【引用終了】
これだけ管理者さんの“回答拒否”が続くと、私はそれは一種の“陰謀”だといってもよいと思います。これはそもそも管理者さん自身が行っているのですから、その「目的」を説明する責任があると思いますが、いかがお考えでしょうか?
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/31 22:13:04)

(回答日時:2017/09/10 12:16:16)

さすらいの馬券師さんからコメントをいただたけのは予想外です。ありがとうございます。
>私もABOFAN氏と議論するつもりは毛頭ありません。
――この回答は私の予想どおりですね。実は、さすらいの馬券師さんが典型ですが、否定側の反応には非常に再現性があります。それは、ほとんど100%と言ってもよいでしょう。例えば、
>ABOFAN氏は先の投稿で「議論にならないのは、否定側にほとんど知識がない事が原因です」とおっしゃっていますが、そもそも議論とは知識の量を競い合ったりぶつけ合ったりするものではありません。
――文字通りに解釈すれば、科学的な知識やバックグラウンドがなくとも、相手を“科学的”に否定できるということになりますが…。ひょっとして、反証もデータも何も示せないけれど、議論の相手(私)は間違っていると確信しているということなのでしょうか? 普通は、こういう主張は「疑似科学」と言います(苦笑)。
>ABOFAN氏がここに提供する情報や質問の量の多さも問題だと思います。(中略)このサイトは様々な項目を取り扱っており、ABOFAN氏だけを相手にしているわけでは無いのです。にもかかわらず、自分の投稿が掲載されるのが少し遅くなっただけでそれを批判するような投稿を繰り返すという姿勢は、社会人としていかがなものかと首を傾げざるを得ません。
――これは事実に反します。管理者さんや山岡先生をはじめとして、私の質問や疑問にことごとく“回答拒否”なのです。では、回答拒否の証拠として、かなり昔の「効果量」の質問を再掲します(回答日時:2015/11/10 10:32:28)。
【引用開始】
どうやらこのサイトでは、自分の答えたくないことは回答しないというのが「基本方針」らしいので、あえて管理人さんが答えたくない質問をして、“回答拒否”を延々と繰り返す、という方向にやむなく方針転換します。あらかじめご了承ください。
では質問です。
>ちなみに、クラメールの連関係数についてコーエンの原著をあたってみたのですが、効果量に関するリストには載っていませんでした。コーエンの後継者らによる何らかの研究があるのかもしれません。(回答日時:2015/10/13 21:09:42)
ということですが、それにもかかわらず
>では、「効果量・中」であるデータをお示しいただけますでしょうか?
という質問をいただきました。ですので、管理者さんの「効果量・中」の定義をお願いします。
【引用開始】
この質問には未だに管理者さんから回答がいただけていません。なお、「効果量」(初歩的なケース)はこの掲示板では必須の知識だと思っています。まさか、さすらいの馬券師さんが、このことを否定されるとは思えませんが…。
>楽しく議論できるならまだしも、不毛な議論に時間を割くつもりはありませんので、その点はご理解下さい。
――科学的な論争に参加するのに、そもそもベースとなる知識がないとするなら、それで“楽しく議論できる”と考えるのはおかしいと思わないのでしょうか?
もっとも、以上のことから、さすらいの馬券師さんは、ある意味非常に正直な方であることは疑いようがありません。それはそれで、賞賛されるべきことで(私とは逆に?・苦笑)人格的に円満な方だとは思います。
>ご指摘の通り、ABOFAN氏とのコミュニケーションにはそれだけで多大な労力が要され、しかもその甲斐なく徒労に終わることが多いです。
――はい、否定はしません(苦笑)。その理由は、さすらいの馬券師さんのおっしゃるとおりで、管理者さんに血液型や統計の知識が不足しているからです。また、基本的な科学的知識がないことも、「マイナスイオン」に関するJISを知らなかったことから明らかです(苦笑)。
>ABOFAN氏とのやり取りについて(失敗の)科学コミュニケーション実践例としてまとめ、そこに介在する「失敗の要因」を(メタ的に)検討することもできるのではと現在計画しております。
――逆の意味で、ぜひお願いしたいと思います。effect sizeを知らないで「血液型性格診断」を否定する、JISを知らないで「マイナスイオン」を否定する…。(失敗の)科学コミュニケーション実践例としては、非常に適切なのではないかと…。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/31 21:52:24)

(回答日時:2017/09/10 12:16:01)

私の投稿に対して、ABOFAN氏から返信(?)があったようですね。
ある程度予想していた事ですが、ABOFAN氏は文章の読解力に欠けているようです。先の私の投稿は、ABOFAN氏に対してのものではなく、このサイトの開設者の方々や、ABOFAN氏の投稿に疑問を抱いている閲覧者の方々に向けて書いたものです。そのため、簡潔に要点を述べたわけですが、この点が全く理解されていないようです。また、自分が文章を書く際にも、思いついた事を羅列しているだけのようで、読む人にわかりやすく伝える、という発想が無いようですね。文書で議論しようとする際、この読解力の無さ、文章力の無さは致命的と言えるものです。
さらに、議論をする、という事が根本的に理解できていないようです。ABOFAN氏は先の投稿で「議論にならないのは、否定側にほとんど知識がない事が原因です」とおっしゃっていますが、そもそも議論とは知識の量を競い合ったりぶつけ合ったりするものではありません。得られた情報を客観的に分析・評価し、それを元に理論を積み重ね、結論を導き出す、その過程において様々な意見、見解をぶつけ合うのが議論です。必要なのは知識の量ではなく、理論的・論理的な思考、客観的に全体像を把握する理解力、判断力です。ABOFAN氏はその能力が不足しているため、多くの所で相手にされなくなっているのですが、その自覚は無いようですね。また、多すぎる情報はむしろ論点をあやふやにしてしまうなど、議論の妨げになる危険性がある、という事も付け加えておきます。
さらに、ABOFAN氏がここに提供する情報や質問の量の多さも問題だと思います。例えば論文を一つ読むとなると、参考文献にも目を通す必要が出てきますし、内容によってはかなりの時間と労力を必要とします。その上様々な質問も乗せて来るわけですから、目を通し、評価、回答しようとすれば、相当な時間を必要とします。また、このサイトは様々な項目を取り扱っており、ABOFAN氏だけを相手にしているわけでは無いのです。にもかかわらず、自分の投稿が掲載されるのが少し遅くなっただけでそれを批判するような投稿を繰り返すという姿勢は、社会人としていかがなものかと首を傾げざるを得ません。
これまでの経緯から、ABOFAN氏と建設的な議論が成立しない事は明白で、多くの所で相手にされなくなっている事は十分に理解できます。しかし、先の投稿でも指摘しましたが、やはりABOFAN氏は相手にされなくなった事を、自分の言っている事が正しい、あるいは相手は間違っている事に気付いたから返事をして来なくなった、と解釈しているようです。本当にそう思っているのであればどうしようもありませんが、解った上でそう解釈しているのであれば問題です。なぜなら、ここでやっているように多くの情報提供、質問を絶え間無く送り続け、相手がうんざりして返信が来なくなったのを、自分の主張が正しかった、と勝利宣言のようにホームページに掲載する、という手法が使えるからです(もっとも、ABOFAN氏が一般社会に対してどの程度影響力があるのかはわかりかねます)。

と、ABOFAN氏から返信(?)がありましたので、もう一度ここに私の見解を述べさせてもらいました。しかし、私もABOFAN氏と議論するつもりは毛頭ありません。議論が成立しない事は明白ですし、ABOFAN氏の文章は支離滅裂で読みづらくて仕方ありません。また、ABOFAN氏にとって血液型性格診断はライフワークかもしれませんが、このサイトにとっては多くの項目の一つに過ぎませんし、私にとっても話のネタの一つくらいのものなのです。楽しく議論できるならまだしも、不毛な議論に時間を割くつもりはありませんので、その点はご理解下さい。


(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/29 12:10:01)

ご投稿ありがとうございます。
丁寧に、かつ論理的なコメントにてABOFAN氏とのやり取りについて検討されていると思います。ご指摘の通り、ABOFAN氏とのコミュニケーションにはそれだけで多大な労力が要され、しかもその甲斐なく徒労に終わることが多いです。また、氏は他人を不快にさせる論述テクニックをよく心得ているため、うかつに関わると精神的にも残念な思いをさせられてしまいます。
ただ、コミュニケーション研究的な目論見としては極端な論者との対話によって得られる知見もあると考えております。たとえば、他の方からも何度か希望があったのですが、ABOFAN氏とのやり取りについて(失敗の)科学コミュニケーション実践例としてまとめ、そこに介在する「失敗の要因」を(メタ的に)検討することもできるのではと現在計画しております。 (回答日時:2017/08/31 15:10:56)

今回も情報提供です。
Facebookには、そのものずばり、Blood Type Personality というコミュニティがあります。
https://www.facebook.com/BloodTypePersonality/
現在、186,195人がフォローしているので、結構な規模です。
参加メンバーは、ベトナムやインドネシアなどの東南アジアや、パキスタンなどの南アジアが多いようですね。
規模が大きいこともあり、難しい内容ではなく、軽いノリの話題が多いようです。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/27 23:42:18)

(回答日時:2017/08/28 11:44:50)

今回は情報提供です。5月27付の私の投稿
インターフェース 2017年4月号 顔写真から血液型を当てるラズパイ人工知能に挑戦してみた
の開発秘話が、この執筆者が勤務している会社のサイトで読めます。
「組込み×ディープラーニング」開発秘話について、『Interface 4月号』には載せきれなかった内容をBee中村仁昭、岩貞智に徹底インタビュー! http://www.bee-u.com/interface.html
それによると、開発には顔写真の素材集めが一番大変だったそうです。
システム構築が大変だと思っていたのですが、クラウドが使えるのでそうでもないのでしょうか? (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/26 12:52:06)

(回答日時:2017/08/28 11:45:12)

今回も長々と連投失礼します。さすらいの馬券師さんの次の投稿ですが、
>この項目にやたらと投稿している人がいるので気になって少し調べてみました。
>ABOFAN氏はここに限らず、血液型性格診断に対して批判的な見解を述べている様々なブログ、ホームページに投稿を繰り返しているようですね(一部では有名な方のようです)。
>全てを見たわけではありませんが、総じて言えることは「議論にならない」ということです。ABOFAN氏は理論的な考え、論理的思考が欠如しているようで、理論的な説明がまず理解できていない様子です。一方で独自の理論を振りかざし、回答する側を困惑させています。この人にどう説明したらいいんだろう、と。
>(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
あまりにも誤解されているので、反証を示しておきます。
それは、今までに統計的な差はないと主張していた否定論者は、現在まで例外なく沈黙しているということです。具体例を私のサイトから引用します。
【例1】 kikulogの菊池誠先生(阪大)
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/kikulog.htm
《引用開始》
きくち May 6, 2007 @11:05:11
「多くの日本人が"関係あり"と思いこんでいるにもかかわらず、心理学の調査では関連が見いだせないほど、弱い相関しか存在しない」ということです。「弱い相関」もないのかもしれません。
エントリー:血液型と性格
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1158225244
-----
これは、次の2.の坂元さんや、3.の最近の心理学の文献で否定されています。
2. 山崎賢治・坂元章 1991 血液型ステレオタイプによる自己成就現象-全国調査の時系列分析- 日本社会心理学会第32回大会発表論文集
血液型と性格の自己報告との間の相関は、弱いが認められた。さらに、一般の人々の性格の自己報告は、大学生の血液型ステレオタイプに合致していることがわかった。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/sakamoto.htm
3. 最近の心理学の文献
-----
A. 自分の性格の評価に血液型ステレオタイプが与える影響 工藤 恵理子(東京女子大学)
 全体として、血液型ステレオタイプに合致するような自己評価が認められた
B. 血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 山岡 重行(聖徳大学人文学部)
 高受容群では11項目で血液型の主効果が認められ、低受容群でも2項目で血液型の主効果が認められた。 
C. 潜在的な血液型ステレオタイプ信念と自己情報処理 久保田健市(名古屋市立大学)
 特性語の種類の主効果(F(1,32)=9.80, p<.01)と特性語の種類×参加者の血液型の交互作用(F(3,32)=3.22, p<.05)が有意だった…定義づけ課題の結果についても,同様の2要因分散分析を行ったところ,特性語×参加者の血液型の交互作用が有意だった.
D. Physica A: Statistical and Theoretical Physics Volume 373, 1 January 2007, Pages 533-540
Blood-type distribution
 Beom Jun Kim, Dong Myeong Lee, Sung Hun Lee and Wan-Suk Gim
 A psychological implication for the case of B-type males is also suggested as an effect of a distorted implicit personality theory affected by recent popularity of characterizing a human personality by blood types.
[大意] MBTI検査では、ただ1つB型男性を除いては血液型による差がなかった。これは、血液型ブームによる歪みが現れたものと考えられる。
-----
なぜここまで“回答拒否”なのでしょう? 統計的に「関係がある」と認めるのは、それほど問題があることなのでしょうか?
《引用終了》
これに対しては、現在まで徹頭徹尾回答拒否です。
【例2】 このサイトの共同研究員 菊池聡先生
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/kikuchi.htm
《引用開始》
私からのメール -- H11.6.6[論旨に影響がない範囲で表現を一部改変しています]
突然のメールをお送りする非礼をお許しください。血液型と性格に関するHP『ABO FAN』の作者です。
菊池先生の月刊「百科」の記事(98年2月号「血液型信仰のナゾ」)を拝見いたしました。内容は非常に興味深かったのですが、その中で少々質問させていただきたいのです。
先生は、「血液型と性格に関係があるというデータをきちんと示してもらえば」(同記事31ページ中段6行目)とのことですが、これは心理学者によって既に(何回も)示されています。
例えば、1991年11月号の「科学朝日」の記事の要約を示しておきます。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/kagaku-asahi.htm
(ページの中ほどの坂元先生の図にご注目ください)
これは、延3万人の完全なランダムサンプリングのデータですから、信頼性には全く問題ないはずです。
いかが思われますか?
お忙しい中大変恐縮ですが、ご返事いただければ幸いです。
最後になりますが、乱筆・乱文ご容赦ください。
菊池先生からのご返事(要旨) -- H11.6.7[論旨に影響がない範囲で表現を一部改変しています]
「単純に差がある-ないの二分法で考えれば松井さんの見解と坂元さんの見解では矛盾があります。データ解釈を巡るこうした矛盾はたまにあることです。これを機に、血液型性格相関説を唱える方々も、この矛盾を解決するような研究をバンバンやって欲しい」というコメントを得ました。なお、菊池先生の血液型性格判断についての見解は、夏に平凡社から発売される新書を見て欲しいとのことです。
《引用終了》
その後は、統計データに関して沈黙されているようです。このサイトでは血液型に関して何の発言もありません。
【例3】 NATROMさん
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/natrom.htm
《引用開始》
平成15年(2003年)5月16日付けの「NATROMさんからメール」へ反論では、
> 「統計データがあればメカニズムは無視してもいい」と考えます。
> …私が問題にしているのは、メカニズムの不在ではなく、統計データが不十分であることです。
は、現在まで何回質問しても“回答拒否”でした。
#現在では統計的に有意な差を示している統計データは複数あります。
そこで、NATROMの日記のコメント欄で質問したところ、“回答拒否”だけではなく質問することも自体も禁止されてしまいました(2013.9.7)。
次が、削除された内容です。
2003.5.16付のNATROMさんからのメールですが、
> 「統計データがあればメカニズムは無視してもいい」と考えます。
> …私が問題にしているのは、メカニズムの不在ではなく、統計データが不十分であることです。
代表例ですが、
A. 自分の性格の評価に血液型ステレオタイプが与える影響 工藤 恵理子(東京女子大学 2009)
 全体として、血液型ステレオタイプに合致するような自己評価が認められた
B. 血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 山岡 重行(聖徳大学人文学部 2006)
 高受容群では11項目で血液型の主効果が認められ、低受容群でも2項目で血液型の主効果が認められた。 
C. 潜在的な血液型ステレオタイプ信念と自己情報処理 久保田健市(名古屋市立大学 2007)
 特性語の種類の主効果(F(1,32)=9.80, p<.01)と特性語の種類×参加者の血液型の交互作用(F(3,32)=3.22, p<.05)が有意だった…定義づけ課題の結果についても,同様の2要因分散分析を行ったところ,特性語×参加者の血液型の交互作用が有意だった.
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25
念のため、これらの論文の結論は、
A.「血液型ステレオタイプに合致するような自己評価が認められた」
B.「血液型の主効果が認められた」
C.「交互作用が有意だった」
は、要するに「統計的に有意な差があった」ということです。
ぜひ回答をお願いします。
なぜここまで“回答拒否”なのでしょう? 統計的に「関係がある」と認めるのは、それほど問題があることなのでしょうか?
《引用終了》
【例4】let's skepticさん
http://lets-skeptic.hateblo.jp/entry/2017/04/28/180543
《引用開始》
[let's skepticさん]
「質問が“有名な特性”でなはない」からエフェクトサイズが小さいというのは、FAQ -3-で既に書いたように報告にバイアスが掛かっていると疑うべき要素です。
id:ABOFAN
私が知る限り、[差が出ているデータにあるとされる]バイアスの存在を直接的に証明したという論文や研究報告は聞いたことがありません。そこで、前回は出典をお願いしたのですが、let's skepticさんから回答はありません。つまり、バイアスが存在するというのは、“目撃証言”だけでUFOの存在が証明できたというレベルの“疑似科学”です。
id:ABOFAN
10日間が経過しましたが、どうやら“回答拒否”のようですね。
では、let's skepticsさんから次の回答があるまでは、
自己報告型の質問紙調査の結果は、通常「その人の性格そのもの」を表わすと受け取られている(「その人の性格」ではなく、あくまで「その人の性格の認知」を表わすというふうにもってまわった考え方は普通しない)。[出典:白佐俊憲・井口拓自 血液型性格研究入門]
という見解を否定できる文献は「ない」ものとさせていただきます。
つまり、“思い込み”の存在が直接的に証明された文献はないということですから、現時点ではlet's skepticsさんの指摘は間違っているということになります。
同じようなことは、山本弘さん、菊池誠さん…にも当てはまります。
よろしいでしょうか?
id:lets_skeptic
いいえ。よろしくないです。
id:ABOFAN
更に30日間が経過したので、“回答拒否”と判断させていただきます。
《引用終了》
といった感じです。1例だと納得されないかもしれないので、長々としつこく4例ほど出しました。
これらに共通するのは、過去の自分の間違いや“非科学的”なことは、たとえ反証があっても絶対に認めない(?)といった、非科学的、疑似科学的、かつ頑なな態度です。
私がこの点を追求すると、確かに“議論にならない”とか“理論的な考え、論理的思考が欠如している”とか“理論的な説明がまず理解できていない”と印象論を振りまかれます。それは、この掲示板でも多かれ少なかれ共通しています。しかし、このように、それは真逆であることが現実のデータで示されているわけです。
ちなみに、上に紹介した何人かは査読ありの「論文」も書かれているわけで、それが私が学会や論文をあまり信用していない理由となっています。
早くまともな論文が査読を通るような環境になってほしいと切に願っています。
なお、以上の私の説明は「反証可能」であることを付記しておきます。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/21 21:37:37)

(回答日時:2017/08/28 12:06:33)

前回の投稿の一部で、さすらいの馬券師さんの敬称が抜けている文章がありました。大変失礼しました。
ついでに、「血液型と性格」と差別は無関係ですので付記します(誤解されると困るので、蛇足ですが念のため)。
無関係というのは、血液型と性格に関係がないから“差別”だというなら、仮に関係があるとするなら“差別”してもいいということになるからです。これは誰が考えても明らかにおかしいですよね?
もちろん、関係があるかどうかとは別に、血液型による差別はするべきではありません。よって、関係があるかどうかと“差別”は無関係です。それは、男女差があるかどうかと男女の差別の是非の区別と同じです。
しかし、否定論者は意図的かそうでないかはわかりませんが、この本来は無関係なはずの問題を同一視しようとします。
さすらいの馬券師さんが、この“差別”に踏み込まなかったのは、さすがに見識があると感じました。
さて、この“差別”問題が一般に大きく取り上げられるようになったのは、私の記憶だと「血液型と性格に関係があるというのは非科学的で差別的」と断定した2004年の「BPOの要望」以降です。http://www.bpo.gr.jp/?p=5125
そのせいかどうかわかりませんが、確かに血液型と性格の話題がマスメディアに取り上げられることは減りました。
理由は、おそらく池田信夫さんが言っているとおりなのでしょう。
「戸籍」に大騒ぎするマスコミのサラリーマン根性 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52000167.html
・蓮舫問題では朝日新聞が社説で「戸籍謄本の公表は差別につながる」と話をすりかえたが、国籍はプライバシーではない。
・戸籍と差別は無関係である。
・ではマスコミがこれほど戸籍に騒ぐのはなぜだろうか。それは彼らのサラリーマン根性が原因だろう。戸籍や個人情報で騒ぐことを職業とする「人権屋」が恐いからだ。
・私がNHKにいたころは、報道局の直通電話が鳴りやまないほどかかってきたり、デモ隊が毎日、押しかけてきたりした。(この部分だけ「ブログマガジン」から)
念のため、この「BPOの要望」は実質的に撤回されています。また、“差別”といった意見は、BPOのサイトに掲載されている9件だけらしいです。なお、これは裁判の結果ですから、「事実」として確定済のものです。 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2016-07-20
私の推測ですが、このときのBPOの7人の委員のうち3人が心理学者ですから、この「要望」にはおそらく“大人の事情”が働いたのだと推測します。
それから、「弁護士ドットコム」によると、法律的にも「血液型と性格」の話題は“差別”ではありません。
「B型の人はワガママだ」血液型で性格を決めつける「ブラハラ」のどこが問題か? https://www.bengo4.com/roudou/n_3263/
・単に『血液型のことで嫌なことを言われ、不快な思いをさせられた』というだけでは、ただちに違法ということになるわけではありません。
それは、以前の投稿で紹介した、「キリスト教の子供のお祈り」と同じことです。
重ねて失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/20 09:56:28)

(回答日時:2017/08/28 12:06:58)

連投失礼します。さすらいの馬券師さんの次の投稿ですが、
>この項目にやたらと投稿している人がいるので気になって少し調べてみました。
>ABOFAN氏はここに限らず、血液型性格診断に対して批判的な見解を述べている様々なブログ、ホームページに投稿を繰り返しているようですね(一部では有名な方のようです)。
>全てを見たわけではありませんが、総じて言えることは「議論にならない」ということです。ABOFAN氏は理論的な考え、論理的思考が欠如しているようで、理論的な説明がまず理解できていない様子です。一方で独自の理論を振りかざし、回答する側を困惑させています。この人にどう説明したらいいんだろう、と。
>(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
あまりにも誤解されているようなので、ぜひ説明させていただきたく。
議論にならないのは、否定側にほとんど知識がないことが原因です。だから、「理論的な考え、論理的思考が欠如しているようで、理論的な説明がまず理解できていない」のは否定側であって、その逆ではありません。
では、さすらいの馬券師の見解に実例で反証します。
まずは、私が参加した次のブログを実際にご覧になってください。
読めばおわかりのように、おそらく(私以外の?)誰も論点となっている、原典の縄田論文を読んだ人はいない模様です。
それで血液型を否定できるのは、「疑似科学」であり「非科学的」と言うことになりませんか?
以下は、私のブログからの抜粋です。
――――
BLOGOS顛末記 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2014-08-09
読売新聞の記事[2014年7月19日の縄田論文の紹介記事]に刺激されて、BLOGOSに2件ほど記事が出ました。
松田公太 2014年07月20日 13:00
なぜ日本で血液型診断が流行ったか
http://blogos.com/outline/90881/
[8/9現在の意見112件]
赤木智弘 2014年07月26日 08:10
ニセ科学の連鎖は続く
http://blogos.com/article/91249/
[8/9現在の意見301件]
私も参戦したのですが、何も議論にならないうちに相手が引っ込んでしまったようです。
この記事を書いた人も、意見をした人も、おそらく誰も原典の縄田論文を読んだ様子はありません。
特徴的なのは、血液型は怪しげな“ニセ科学”というイメージだけで、上から目線で否定するというパターンが大半であることです。
ですから、私からの質問「原典を読んだのですか」「実際に検算をしてみましたか」は予想外だったらしく、反対者のすべてが沈黙してしまいました。
推測するに、BLOGOSの否定派は、原典を読まないのではなく、統計的検定がわからない(内容がわからない)のかもしれません。
だから、私の質問にも答えられないので沈黙するしかしないと…。(失礼!)
そういう意味では、否定派、あるいは心理学者のイメージ戦略は成功していると言えるでしょう。
――――
そのほかにも、同じような記事
NATROM 2013年07月02日 0:00
血液型と性格の関係を否定するまずい論法について
http://blogos.com/article/65511/forum/
がありますが、否定派が何も調べていなくて、頭ごなしに否定するパターンは全く同じです。
後日だんんは、その後の「NATROMの日記」にもありますが、これまた同じことです。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/touch/comment/20130702/p1
その一例ですが…
――――
ABO FAN 2013/07/11 00:07
十六夜さん、コメントありがとうございます。
念のため、「反論はないのでしょうか?」は 2013/07/07 09:39 「ちょっと茶々を…」も含んでいますので、特に十六夜さんだけを指しているのではありません。
では、現在の時点で、以下の点について反論はないと確認させていただきます。
1. 他の調査では「有名な特性」ならユールのQ(相関係数)では0.2~0.3なので「ごく小さな」ではない。
2. 自己診断が当てにならない(=本当の性格でない)なら、その人のアンケートは無意味(ウソの回答なので)。
3. NATROMさんが紹介しているNIHの論文では、Big5(NEO)を使っているので差が出ないが、他の性格検査(例えばMBTIやTCI)なら差が出てている。
4. 坂元さんの研究報告で「ごく小さな相関」なのは、A型は几帳面や神経質、B型がマイペースといった「有名な特性」を質問していないからである。
#つまり、NATROMさんの主張は、ことごとく否定されることになります。
――――
こんな“非科学的”なことが、よく飽きもせずに毎回毎回繰り返されるのか不思議に思いませんか?
そして、それはこの掲示板でも同じことです。
この掲示板では、血液型なんかよりマイナスイオンの方が何倍もひどいことは、ご存じのとおりです。
いわゆる「マイナスイオン」が何であるかは、JISできちんと規定されているわけで、測定方法も決まってますし、JIS準拠の測定器も市販されています。
それを、JISも知らないで、あるいは知っていても否定するというのは、まさに「非科学的」で論外なわけですが、こんなことを堂々と書いてしまうという神経が、私には到底信じられません。
#ちなみに、この掲示板の総括責任者は某大電機メーカー出身ですが、内容をチェックしないのでしょうか…。
といった状況ですので、そこらへんの事情をご賢察下さい。
まあ、私の個人的な希望としては、こんなことを血液型の議論でしたかったのですが、掲示板の過去ログを読めばわかるように、今まで全て拒否されているわけです。
最初からオンラインでというのはやりにくいでしょうから、オフラインでと思っていたところ、2年ほど前に管理者さんからお誘いがありました。
大変喜んでいたのですが、どこかでストップがかかったらしく、そういう“本音”の話はしてはいけないことになったようです。
その後に、実際にオフラインで話はさせていただいたのですが、残念ながら私の発言の時間はほとんどありませんでしたし、本音の話は全くできませんでした。
実は、某心理学者(複数)とは、オフラインでじっくり血液型の話をしたことがあります。
そのときの話と、公開されている「公式」の話は全然違います(笑)。
その「公式」の話をもとに、この掲示板で血液型の議論を展開されてもちょっと、というのが私の正直な気持ちです。
#全くわかってないなあ…と白けています・苦笑
おわかりいだけますでしょうか?
そこで、どうしてもこの原因を知りたくて、いろいろと調べたところ、朱子学に行き当たったわけです。
確かに、それなら、いままでの“疑似科学批判”側のあまりにも非科学的な行動が、実に見事に説明できます。
まさに目からウロコでした。
それが、前回までの朱子学関連の投稿となります。
繰り返しになりますが、朱子学的な解釈だと、科学=朱子学=権威ですから、自分が間違っていることは絶対に認められないわけです。
論文にしないと議論の議題に認められないということですが、審査・判断する側の大多数が私より知識がないのですから、そもそもお話になりません。
それは、この掲示板の議論で尽くされているわけです。
もちろん、私より知識がある人も少数ですがいます。
#英語の論文の査読者ならかなり多いので、そういう人には当然ながら私も敬意を払いますし、謙虚な態度でいたいと思います。
おそらく、この調子でいくと、血液型関連の議論は英語(あるいは中国語)がメインになり、その権威が日本に「逆輸入」される可能性があると思っています。
現に、弘前大の土峯章子さんの(肯定的な内容の)論文が、PLOS ONEに投稿・掲載されたのは、そういう状況を象徴するものです。
余談ですが、石川・清水両先生も、2011年のデータを再分析して、英語誌(オンラインでも)に投稿した方がいいのではないかとも思えます。
私も、英語情報の発信を真剣に考えています。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/20 07:34:32)

(回答日時:2017/08/28 12:05:58)

申し訳ありませんが、今日の冒頭の投稿(11:00当初、11:55差し替え)の次の部分に誤りがあったので訂正します。
>1. 少なくとも、石川・清水先生の血液型の論文は「まともな」ものではない
>ということになります。
>なお、この論文の内容は、このサイトの参考文献に紹介されている「清水武・石川幹人 ABO式血液型と性格との関連性―主要5因子性格検査による測定」にありますし、それがリジェクトされたと思われる理由は「清水武 心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究」で読めます。
>お手数ですが、この論文のコメントをいだけないでしょうか? そうでない限りAABAさんの発言は根拠がないものとなりますが…。
>と書いて気が付いたのですが、この2つは(いつの間にか?)このサイトの参考文献から削除されたようです。それは、ひょっとして、何か問題があったからなのか、あるいは「まともな」論文ではないという理由なのでしょうか? AABAさんが正しいということですか?
――この最後の文章は間違いです。清水先生の論文は、参考文献の「(24)『よい教育とは何か』 西条剛央 京極真 池田清彦」に収録されています。ただ、清水先生の論文タイトルが明記されていないのは不思議です。だから読み落としてしまったというのは言い訳になりますが、ひょっとしてタイトルが「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか」なので、それを書くとこのサイトには都合が悪い?ということなのでしょうか…。
いずれにせよ、誤りがあったのは事実なので訂正してお詫びします。m(._.)m

>それにしても、方向性はともかく、ABOFAN氏の情熱には頭が下がります。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
――これはどでしょうか? あまりにも、管理者さんが“回答拒否”を連発するので、何回もしつこく質問しているわけで、それを「情熱」だと感じられるのは、ちょっと違うという気もします(苦笑)。

ついでに、論文だからといって、AABAさんのおっしゃるように、必ずしも審査が正しくされるわけではありません。それは、清水先生の「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究」に書いてあるとおりです。
また、
>> 現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いです。
>否定しませんよ。まあ、普段使ってませんから、数式のこねくり回し方なんかは忘れてますしね。ただ、どんなに高度な数式を知っていても、恣意的に使っているようでは統計を「わかっている」とは言えないと思いますがね。
(中略)
>すなわち、論文になっていないもの(ABOFANなんちゃら血液型統計)は議論する以前の段階、なのです。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/05/16 20:29:23)
――実は、これには反証があります。それは、清水先例の論文の例を見ればおわかりかと思います。次は、別の証拠です。
■佐藤達哉+渡邊芳之+尾見康博氏『心理学論の誕生』(2000年)
211~212ページ
佐藤[達哉氏] ぼくは、某達心理学研究(笑)という学術誌の常任編集委員をしてたことがあるんだけれども、共分散構造分析が使われ始めた頃は、使っている人が使い方というか内容を間違えてることがあった。たとえば実際に測定した変数と構成概念の間の矢印の方向っていうのか因果の方向っていうのか、それを全く理解してないで逆に考えている人がいたりしたわけですよ。…論文で言ってることが全然分からない。…
渡邊[芳之氏] そんなの落とせば良かったのに(笑)。
佐藤[達哉氏] ホントは落としたかったけど、他の2人のレフリーがほとんど手放し状態でホメてるのよ(笑)。本来なら2人が「採択」と言っていればそのまま掲載されてしまうのだけれども、それだけは勘弁してほしかったので、「修正再審査」にして、書き直してもらった。そして、再投稿されて再提出された論文を読んだら、他のレフリーもすごく分かりやすくなったって言ってきた。「それまでは自分の共分散構造分析の理解力が足りないんだって思ってました」みたいなことを言っているのよ、他のレフリーが。これゃダメだと思ったよ。
尾見[康博氏] つまり、学会誌のレフリーのレベルでも、ソフト使って流行の統計分析が行われていれば、認めてしまうってことですか?
佐藤[達哉氏] 残念ながらそういうことがあった。…今の大学生が興味を持つようなことを卒論で取り扱おうとしても、なかなか認めてもらえないことが多い。 「超能力は存在するか」なんてことはとにかくタブーなのである。 いわゆる血液型性格判断についても同様である。やってはいけない。 血液型性格判断ブームの研究については近年事情が変わってきたが、タブーとなるテーマであることは変わりがない。
214ページ
尾見[康博氏] 統計に強い人は崇めたてまつれらるわけですよね。…心理学科や心理学専攻は文学部系統に所属することは多いから、数学受験せずに数学が嫌いで大学に入っているわけだし。まあ、そういう人が頻度的に多いわけね、きっと。有意かもしんない、そういう意味では(笑)。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/19 16:41:16)

(回答日時:2017/08/28 12:05:18)

次は、単なる私の感想ですので、特にコメントは不要ですが、あえてコメントを拒否するつもりもありません。
さて、山本七平さんの「1990年の日本」を読み返しているのですが、その中に次の一節がありました。
《クラスの中で持てあましている子供を、クラスの全員が一致して懲罰に付すると決議し、その子供を裸にして「さらし者」にしたという事件があった。それが問題になったとき、教師が「クラスは自治で民主的な決議に基づくのだから、それを否定したら民主主義がなくなる。また、純真な子供の決議なのだから、誤っているはずがない」という意味のことを言ったという。》
さすがに、この文章には時代を感じますね。
まぁ、現在はこんなことはないでしょうが、このことが「民主主義」は関係ないことだけは確かでしょう。新聞記者に意見を求められた山本七平さんは、「そんなことは民主主義と関係ない」と、そして民主主義の前提は「天賦人権」だと、次のような返事をしたそうです。
《「天賦」とは、「天から与えられた」の意味、いわば絶対者によって与えられた絶対的権利であるから、多数決をもってしてもこれは剥奪できない。いわば、「多数決賦人権」ではない。》
ということです。
山本さんは、別なもっとわかりやすい例でも説明しています。
《たとえば、クラスに一人だけキリスト教徒の子供がいる。ところが、みなが「食前に一人だけお祈りなどされると気分をこわす、キリスト教をやめてもらおう」と全員一致で決議したらどうなるか。それも民主主義だから当然だというなら、「思想・信仰の自由」を否定することになる。それらはすべて西欧民主主義とは関係ない、むしろ「一致同心」と内的・外的規範の同一化を要請する日本的伝統だと記した。》
また、山本七平さんは、朱子学のことをこうも言っています。
《ある意味では、これら[朱子学]は徳川時代のエリート教育に基礎が置かれ、その基礎は明治の東京大学に引きつがれ、それを多くの大学が模倣し、これらの点に関する限り現代でも基本的に違わないから、日本人の多くが「無宗教的・疑似科学的・近思録的」世界観の持ち主であっても少しも不思議ではない。》
そういえば、最近の池田信夫さんのブログにも、これを裏付けるような、私の興味を引く記事がありました。
文系の真理は「学問政治」で決まる(2017年08月17日22:21)http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52001111.html
ですので、このサイトの投稿者のうち、ある一人だけが“疑似科学”を信じている。そこで、「一人だけ“疑似科学”などを主張されると気分をこわす、そんなのはやめてもらおう」と全員一致で決議して“さらし者”にしたらどうなるか…といった事態にならないことを祈っています(苦笑)。
それは、科学とは関係なく、「無宗教的・疑似科学的・近思録的」かつ日本的伝統なわけなのですから…。
ちなみに、海外の論文を読むとわかりますが、仮に「血液型と性格」で肯定的な結果が出たとしても、強いタブーではないようです。タブーがあるのは日本だけらしく、割と“ガラパゴス”的な反応と言えます。
とはいっても、欧米、特にアメリカ・ドイツなどでは、ナチスが血液型で民族差別的なキャンペーンをした過去があるので、自分の血液型はオープンにせずに“個人情報”として扱う傾向はありますが…。アジアではそこまでのタブーは見られません。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/19 14:24:10)

(回答日時:2017/08/28 12:03:43)

前回予告した別の投稿となります。
>清水先生の当該文献を読む限り、血液型性格に肯定的なニュアンスであると論文誌によってはリジェクトされやすいという“空気”のようなものはあるのかもしれません。しかし、すべてがそうだというわけではなく、単に査読者個人の問題であるとも考えられます。現に、清水先生のこのコメント分析の論文は専門書として世に出ているわけですから、一概に決めつけることはできません。
(回答日時:2017/08/18 19:08:22)
――この文章から判断すると、管理者さんは石川・清水両先生、そしてこの査読者には事実関係を確認していないようようです。査読者たちは匿名なので確認は無理でしょうが、石川・清水両先生に(心理)学会の“空気”や、特定の“論文誌”かどうか、確認することは可能でしょう。いかがですか?
では、次に論点を整理して紹介します。
【1】
まず、石川・清水先生の論文が掲載されたのは、『構造構成主義研究』シリーズという専門書の形式をとっており、ふつうの学会誌ではありません。iiiページにも「本シリーズは,従来の学会組織を母体とした学会誌ではない」とわざわざ断り書きがあります。
従って、論文誌はOKかもしれませんが、管理者さんは清水先生や私が論点にしている「学会(誌)」については何も“反論”がないということになります。
【2】→否定的な見解が1人
そして、以前にも紹介しましたが、twitterでは京極先生が、こうおっしゃっています。 https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720
次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu
【3】→否定的な見解が1人
次は、この論文についての清水武先生のコメントの一部です。
今後の研究論文は,関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。
【4】→否定的な見解が3人
さて、清水先生の論文の査読者は3人いるようなので、代表的なコメントの一部を紹介します。
[第一査読者のコメント]
(1-1)本調査のような調査データからは「血液型ステレオタイプ」の反映であるという批判を,方法論の上から、永遠に逃れないと思います。
(1-1)血液型研究を調査的手法によって検証?しようというのは出発点として誤っています。
(1-3)そもそも、本研究の「仮説」は何なのでしょうか。血液型(抗原)と何? とが「関係あり」なのか「なし」なのか、最後までわかりませんでした。
[第二査読者のコメント]
(2-3)もちろん,血液型と性格を否定的に論じる現状が間違っており,著者の主張が正しい場合もある。アインシュタインの相対性理論の論文がレフリーペーパーにならなかったように,正しい論文が正当に評価されずに掲載されない可能性もある。しかし,この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。(●●は学会名)
[第三査読者のコメント]
(3-1)遺伝子多型とパーソナリティ測定値の研究で自己申告による血液型との関連性を確認しても,本来の血液型との関連性なのか,本人が思い込んでいる血液型との関連性なのか分かりません。
なお、以前の投稿で紹介したように、第二査読者は、ほぼ間違いなく現在の心理学会の中心人物だと推測されますので、これらの査読者の意見は学界全体のものであり、“査読者個人”や特定の“学会誌”だけではない可能性が極めて高いです。
【5】→否定的な見解が1人
日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/227278/021700082/
では、東大の四本先生は「サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」と決めつけているようです。
【6】→否定的な見解が2人
「心理学論の誕生」より
渡邊[芳之氏] そんなことだから、血液型性格判断のデータが統計的に有意★50だったりするとアタフタするんだよ。
★50 一部の心理学者が統計的手法で血液型性格判断を否定しようとしたため、血液型性格判断賛成陣営も統計を勉強し始め、最近では実際に有意差の出る(つまり血液型と性格に関連があるという)データを提出しはじめている。(中略)これらのことに対し、最初のうちは積極的に批判の論陣を張っていた心理学者たちの多くは沈黙している。
佐藤[達哉氏] まあ、怒りというとボクの場合は、血液型性格判断の研究を某誌に投稿したときのことがありますね。レフリーがわけの分からないことを書いてきて、さらにけしからんことに、データがついているからダメだと言ってきて。某誌の他の論文にはデータのついているのがあるのにさ。それなのにオレらのだけ(笑)ダメだっていうわけ(と自分には思えた)。
【2】から【6】までのすべて否定的な態度で、その人数を合計すると8人になります。
管理者さんのいうように、「すべてがそうだ[否定的]というわけではなく」ということに対しては、このように「日本国内の学会」に限ると例外を見つけることは出来ませんでした。
もちろん、このことは反証可能ですので、「査読付き」で肯定的な論文を掲載できる学会がありましたら、ぜひご紹介ください。
ちなみに、日本国内なら査読がないもので肯定的な論文、海外なら査読付きでも肯定的な論文はあります。
ですので、清水先生は英語誌に投稿すればよかったのではないかと思われます。この論文は、お世辞でなく日本語ではレベルが高く、学会誌に掲載されないのはおかしいと思います。英語誌でも十分通用する内容かと…。
>結論から申し上げると、ABOFAN氏との議論は不毛な議論になる事が間違い無く、スルーもしくはブロックするのが賢明であると思われます(実際、ほとんどの場所で相手にされなくなっているようです)。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
――以上のことから、私だけに限らず、肯定的な言説なら日本の学会では無視され、清水先生の意見と思われる「血液型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされる(学会発表も同様である)」も正しいものと考えられます。いかがですか?
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/19 13:04:01)

>ですので、清水先生は英語誌に投稿すればよかったのではないかと思われます。この論文は、お世辞でなく日本語ではレベルが高く、学会誌に掲載されないのはおかしいと思います。英語誌でも十分通用する内容かと…。
――ご指摘頷けます。同意見です。
>、私だけに限らず、肯定的な言説なら日本の学会では無視され、清水先生の意見と思われる「血液型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされる(学会発表も同様である)」も正しいものと考えられます。いかがですか?
――ご意見としては理解できますが、実際に研究活動(論文投稿や学会発表などの手続き)をしていないABOFANさんと、研究者としてリジェクトの構造を問題視している清水先生を同列に置くことはできないでしょう。この書き方ですと、過去にABOFANさんも学会の場で同じような目に遭ったということでしょうか?
(回答日時:2017/08/28 12:02:17)

7月18日付けの質問に回答いただき、大変ありがとうございました。
直前の投稿(11:00付)では、ついうっかり見落としまいましたので、恐縮ですが今回の投稿と差し替えていただけるとありがたいです。お手数をおかけして本当に申し訳ありません。

>「血液型性格判断に肯定的な論文はリジェクトされるに決まってる~」とか言ってますが、「まともな」(内容はともかく「それなりに」書かれている)論文ならそんなことにはなりません。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/08/08 18:42:48)
――失礼ながら、少々苦笑してしまいました。「まともな論文ならリジェクトされない」ということだそうですが、仮にそうだというなら
1. 少なくとも、石川・清水先生の血液型の論文は「まともな」ものではない
ということになります。
なお、この論文の内容は、このサイトの参考文献に紹介されている「清水武・石川幹人 ABO式血液型と性格との関連性―主要5因子性格検査による測定」にありますし、それがリジェクトされたと思われる理由は「清水武 心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究」で読めます。
お手数ですが、この論文のコメントをいだけないでしょうか? そうでない限りAABAさんの発言は根拠がないものとなりますが…。
と書いて気が付いたのですが、この2つは(いつの間にか?)このサイトの参考文献から削除されたようです。それは、ひょっとして、何か問題があったからなのか、あるいは「まともな」論文ではないという理由なのでしょうか? AABAさんが正しいということですか?
なお、これについては後述します。
>「朱子学」に絡めた批判が最近のABOFANのマイブームのようですが、ざっと見たところでは「朱子学」という言葉を知って使ってみたくて「どうせ偉い人はわかってくれないんだ」と言ってる子供の台詞のようです。大人になりなさい。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/08/08 18:42:48)
――すみません、爆笑してしまいました。なぜなら、まさにABAAさん自身が朱子学の信者であることを、自ら告白されているようだからです。科学の前では「偉い人」と「子供」は平等なはずです。なぜなら、(言うまでもなく)科学は「誰がやっても同じ」だからです。「偉い人」なのは、科学的に正しいとされていることを主張しているからで、決してその逆ではありません(笑)。もちろん、「子供」だいう理由だけで、科学的に間違っているということでもありません。
念のため、以前の私の投稿の一部を再掲します。
【引用開始】
(10)平成25年2月19日、夕刊フジ「激闘の日本史(49)」(井沢元彦著)
<人間を身分だけで判断する悪癖>
松平定信が林子平を処罰した理由。
それは子平の著書である「開国兵談」[注:幕末の「黒船」来航を予言した書で、松平定信が主導した朱子学を正統な学問とした寛政異学の禁で発禁となった]の内容が誤りだと思ったからではない。
地方の藩の医者の弟という分際で、こともあろうに天下のご政道を批判した事、それ自体が許せぬという理由なのである。
これも実は朱子学の影響だ。
(中略)
特に定信のようなガチガチの朱子学徒はまず「こいつの身分は?」という目で人間を見る。そして身分が低いと判断すれば、どんな優れた意見であっても決して受け付けない。
いや正確に言えば、「身分の低い人間が優れた意見など言うはずがないと決めつけてしまう」ということなのである。これが朱子学の生み出す最大の偏見の一つだ。
出所:2016年3月31日 第164回「今月の映画」 http://www005.upp.so-net.ne.jp/jikokaifuku/movie164.htm
(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/13 09:22:30)
【引用終了】

>先に投稿されているように、非常に限定した質問を投げかけて来ます。これは一見回答者が回答しやすいように見えて、論点を逸らしているように思われます(本来の論点は、血液型性格診断が科学的に見て正しいかどうかであるはずです)。恐らく、あなたの言っている事のここは間違っています→だからあなたの主張は間違っている→だから自分の主張は正しい‥といった流れに持っていきたいのでしょう。また、質問や投稿を繰り返し、相手が根負けするのを待っているのかもしれませんね。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)
――そういう抽象的かつ印象的なことを言われても、なんともコメントしようがありません。そこで、前回の投稿から一部を抜粋します。
【引用開始】
さて、前回7月31日の回答では「すみませんが、多忙のため今回の質問について回答を考える時間がありません。」とありますが、管理者さんの“回答拒否”を確認するために、しつこいようですが再度同じ質問をさせていただきます。
#質問は7月18日ですので、既に20日以上経過しています。
(中略)
【質問5】この掲示板に紹介されている「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 (清水先生)」の趣旨「肯定的なニュアンスの論文は、査読で否定される」は正しいですか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【引用終了】
これに対して、今回は管理者さんからは次のようなご丁寧な回答をいただいています。
>清水先生の当該文献を読む限り、血液型性格に肯定的なニュアンスであると論文誌によってはリジェクトされやすいという“空気”のようなものはあるのかもしれません。しかし、すべてがそうだというわけではなく、単に査読者個人の問題であるとも考えられます。現に、清水先生のこのコメント分析の論文は専門書として世に出ているわけですから、一概に決めつけることはできません。
(回答日時:2017/08/18 19:08:22)
――しかし、残念なことにこれだけではなんとも言えません。なぜなら、石川・清水両先生とこの査読者には事実関係を確認していないようだからです。原文では、
【引用開始】
(2-3)[第二査読者のコメント]
もちろん,血液型と性格を否定的に論じる現状が間違っており,著者の主張が正しい場合もある。アインシュタインの相対性理論の論文がレフリーペーパーにならなかったように,正しい論文が正当に評価されずに掲載されない可能性もある。しかし,この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。
(●●は学会名)
【引用終了】
となっています。この査読者は、ほぼ間違いなく現在の心理学会の中心人物だと推測されますので、この査読者の意見は学界全体のものであり、“査読者個人”や特定の“学会誌”だけではない可能性が極めて高いです(京極先生のtwitterの他にも、このことを裏付ける証拠もありますが、長くなるので別投稿にさせてください)。
ですから、“空気”については、少なくとも清水先生には「事実確認」をするべきだと思いますがいかがでしょうか?
>結論から申し上げると、ABOFAN氏との議論は不毛な議論になる事が間違い無く、スルーもしくはブロックするのが賢明であると思われます(実際、ほとんどの場所で相手にされなくなっているようです)。
――これがまさに朱子学的な発想であることは、上の井沢元彦さんの解説でよくおわかりかと思います。また、これまたほとんどの否定論者(菊池誠さん、NATROMさん…)でもあてはまることは、私には非常に印象的です。
>ネットを中心に疑似科学やデマなどが広がりやすくなっている現在、そういったモノを冷静に評価してくれるこのサイトの存在意義は低くないと思われます。そんなサイトの開設者の方々が、不毛な議論に時間も労力も割かれ、神経をすり減らしているという状況であるなら、それは「害である」と判断しても良いと思います。
――すみません、今回の管理者さんの反応はまだいい方で、完全に“回答拒否”の質問も数えられないほどあります。私が学会発表ですよね?と管理者さんに確認しているのに、その回答が1回目の回答では全く無視され、「すみませんが、多忙のため今回の質問について回答を考える時間がありません。」とおっしゃています。さすがに1か月後には回答いただきましたが、このよう状況が、さすらいの馬券師さんのように、「不毛な議論に時間も労力も割かれ、神経をすり減らしている」ということになるのでしょうか?
あるいは、AABAさんのように、私が“偉い人”ではなく、“子供”だから回答できないということなのでしょうか?

なお、私の個人情報は、必要に応じて回答させていだきますので、あらかじめご了承おきください。実は、こういうことはよくあります。私が「関係がある」といったデータを示したとたん、突然“回答拒否”になったり、なぜか唐突に個人情報を質問し始めたりするのです。これも、否定論者の典型的な反応で、どういうわけか再現性はかなり高いようです…。

失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/19 11:55:16)

>私の個人情報は、必要に応じて回答させていだきますので、
――では、先にうかがったこちらの質問には「回答保留」ということで認識させていただきます。
しかしながら一般論として、仮にABOFAN=金澤氏が事実なのであれば、金澤氏の自費出版書籍等を「第三者による文献」としてご紹介されるのは問題ではないかと思います。ですので、この指摘が事実ではない(ABOFANと金澤氏は同一人物でない)のであれば、そのように表明されたほうがよいとも思います(下手な法律云々のお話をちらつかせると、かえって疑惑が深まるだけではないか、というのが私の意見です)。 (回答日時:2017/08/28 11:51:37)

この項目にやたらと投稿している人がいるので気になって少し調べてみました。
ABOFAN氏はここに限らず、血液型性格診断に対して批判的な見解を述べている様々なブログ、ホームページに投稿を繰り返しているようですね(一部では有名な方のようです)。
全てを見たわけではありませんが、総じて言えることは「議論にならない」ということです。ABOFAN氏は理論的な考え、論理的思考が欠如しているようで、理論的な説明がまず理解できていない様子です。一方で独自の理論を振りかざし、回答する側を困惑させています。この人にどう説明したらいいんだろう、と。
また、ここでも見られるように、質問する際には非常に幅広い質問を投げかけ、回答する側がどれに答えていいのかわからなくする手法も使っています。そうかと思えば、先に投稿されているように、非常に限定した質問を投げかけて来ます。これは一見回答者が回答しやすいように見えて、論点を逸らしているように思われます(本来の論点は、血液型性格診断が科学的に見て正しいかどうかであるはずです)。恐らく、あなたの言っている事のここは間違っています→だからあなたの主張は間違っている→だから自分の主張は正しい‥といった流れに持っていきたいのでしょう。また、質問や投稿を繰り返し、相手が根負けするのを待っているのかもしれませんね。

結論から申し上げると、ABOFAN氏との議論は不毛な議論になる事が間違い無く、スルーもしくはブロックするのが賢明であると思われます(実際、ほとんどの場所で相手にされなくなっているようです)。 もっとも、読者からの投稿をスルーもしくは ブロックする事はこのサイトの主旨に反するものではあるでしょうし、ABOFAN氏も自分の投稿が掲載されなければその点について批判してくるでしょう(場合によっては、自分の正しさが証明された、と思うかもしれません)から、簡単に決断できる事ではないと思います。しかし、ネットを中心に疑似科学やデマなどが広がりやすくなっている現在、そういったモノを冷静に評価してくれるこのサイトの存在意義は低くないと思われます。そんなサイトの開設者の方々が、不毛な議論に時間も労力も割かれ、神経をすり減らしているという状況であるなら、それは「害である」と判断しても良いと思います。

それにしても、方向性はともかく、ABOFAN氏の情熱には頭が下がります。

※個人攻撃をするつもりはありませんが、不適切と思われるようでしたら、サイトへの掲載は見合わせて下さい。
(投稿者:さすらいの馬券師,投稿日時:2017/08/18 09:51:44)

ご投稿ありがとうございます。
おっしゃる通り、氏への対応にはこちらも苦労しています。こちらの掲示板でも2年ほどコミュニケーションを交わしていますが、なかなか健全な議論に至りません。
ただ科学コミュニケーション研究としての収穫もあり、今後の研究にも活かせる積み重ねではあります。
こちらの掲示板を初めて見る方はコメントの荒れ具合に面食らわれるかもしれませんが、こうした難しさも含めてコミュニケーション研究上の課題としてとらえております。
ご助言感謝いたします。
(回答日時:2017/08/18 19:05:27)

前回は、7月18日の私の投稿が、10日以上経過した7月31日に掲載されました。今回も、7月31日の投稿は、10日以上経過した8月11日朝8時現在も掲載されていません。
夏休み明けになるのでしょうか?
さて、まずは情報提供です。
昨年1月にサイエンスカフェでご一緒させていただいた、山岡先生の紹介記事がヤマハのサイトに掲載されています。
Premium Playlist ~“闘うゴス”山岡重行(社会心理学者/AUTO-MOD)の人生と音楽~ 【mysound】 http://mysound.jp/om/103/
この記事によると、現在は明治大学では教えていらっしゃらないのですね。
それと、このサイトの共同研究員でなくなったようですね。
#私の記憶違いで、以前も共同研究員ではなかったのかもしれませんが…。
さて、前置きはこのぐらいにして本題に行きます。
この記事では、血液型の研究についても書いてありますので、関係部分を引用します。なお、システムの都合上、適宜改行しています。
【引用開始】
─では、もう35年ほどユニークネスの研究をされているわけですね。社会心理学者として、確信されていることを教えてください。
山岡:確信しているのは、人は自分勝手をするのが一番気持ち良いのですが、“自分たちとは違う自分勝手をやる奴らを否定する”ということです。
ユニークな少数派の意識の研究から、奴らは我々とは違うという、多数派が少数派をどう見るかという意識の研究になっていったのです。少数派に対する差別というような視点から研究するうちに、血液型性格の研究も始めました。
きっかけは授業でウケが良かったからですが、こういう調査結果やデータが無いな、じゃあ自分で取れば良いじゃん、ということで始めたのが99年。いまだに断続的にデータを取っていて、血液型性格に関して、世界で一番まともなデータを持っているのは私だと思います。
他の人がとった大量のデータを血液型で分析したものはありますが、血液型性格肯定派がA型はこうでB型はこうだという項目を使って調査したり、あるいはなぜ血液型を信じるのか、血液型性格のためにどんな不快な思いをしているのか、そういうデータを持っているのは世界で私だけだと思います。
調べているとB型、AB型が差別されているのが明らかになり、そこに少数派差別という観点が生まれ、俄然面白くなりました。私のテーマに繋がっているんです。
体の特徴で誰かを否定的に扱うのは差別ですよね。血液型も自分では選べないし、変えられない体の特徴です。その体の特徴で、ましてや少数派のBやABをネガティブに扱っているわけです。
「B型はこうだから」と言われて、不快に思って抗議したとしても「何マジになってんの?の遊びじゃない! こんなの本気で信じている訳ねーじゃん!」みたいなところに逃げるんです。「みんなで楽しく話をしているのに、マジで反論する奴ダメじゃん。空気読めよ!」みたいな形で口を塞ぐんです。
血液型性格にはそういう卑怯な構図があります。
【引用終了】
ここで不思議なのは、「世界で一番まともなデータを持っているのは私だと思います」とまで山岡先生がおっしゃっているのに、一番大事なことであるはずの性格と関連性の分析が【皆無】であることです。
その一方で、もう一つのメインの主張である、「不快」「差別」という結論には、読めばわかるように、先生自らが調査したバックデータがあると書いてあるのです…。
もっとも、性格との関連のデータは調べていないというならわかります。しかし、本文中には「血液型性格肯定派がA型はこうでB型はこうだという項目を使って調査した」とあるのですから、性格との関連性について分析をしていないことはあり得ないはずです。
#そもそも、この掲示板でも関係があるのは「思い込み」のせいだとおっしゃって、私に反論していたのですから…。
なお、ヤマハが「血液型と性格」に肯定的だからネガティブな結果を掲載しなかった、ということはありえません。なぜなら、同じネガティブな情報の「差別」についてはきちんと書いてあるからです。
#それに、インタビュー記事なら、普通はインタービューされた本人の事前チェックもあります…。
こうなると、一番ありえると思われる推測は次のとおりとなります。
それは、山岡先生が、性格との関連性について「思い込み」の分析を避けて、対象を「差別」に限定することに路線を変更したということです。
#なしにろ、研究者というのは、自分の研究成果をアピールするために(大げさではなく)命をかけているわけですので…。
路線が変更された(?)と思われる時期は、この掲示板で「思い込み」だとおっしゃっていた今年の3月から現在の8月までの間ということになります。
ただし、テレビなどに代表されるマスコミの“公式”な場に限定すると、2014年11月の「ニュースな晩餐会」以降は、性格との関連性について直接説明されたことはないと思います。
#あるいは、比較的わかりにくい主張の「思い込み」は、テレビでは構成上カットされたのかもしれません…。
--☆----☆----☆--
さて、前回7月31日の回答では「すみませんが、多忙のため今回の質問について回答を考える時間がありません。」とありますが、管理者さんの“回答拒否”を確認するために、しつこいようですが再度同じ質問をさせていただきます。
#質問は7月18日ですので、既に20日以上経過しています。
【質問1】この掲示板に紹介されている、「血液型性格判断の差別性と虚妄性(自主企画(2)) (山岡先生ほか)」で取り上げた文献は、学会発表がされていますか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問2】この掲示板に紹介されている文献“Blood-typical Personality Stereotypes and Self-fulfilling Prophecy (Akira SAKAMOTO et. al)”は、学会発表がされていますか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問3】この掲示板に紹介されている文献「教員養成課程における科学リテラシー構築に向けた疑似科学の実証的批判的研究 (長島先生ほか)”は、科研費の研究成果報告書ですが、学会発表相当と見なしてよいですか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問4】質問1~3の文献は、いずれも「統計的に差がある」と書かれていますが、管理者さんはこの結論が正しいと思いますか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問5】この掲示板に紹介されている「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 (清水先生)」の趣旨「肯定的なニュアンスの論文は、査読で否定される」は正しいですか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
ちなみに、Twitterでは京極先生が、こうおっしゃっています。 https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720
次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu
以上、回答のほどどうぞよろしくお願いいたします。
失礼しました。
(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/18 23:11:48)
いくら夏休み期間中とはいえ、このサイトの参考文献の出所や内容について“回答拒否”というのは、「疑似科学とされるものの科学性評定」をするなら好ましいこととは思いません。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/11 08:18:04)

回答遅くなり申し訳ありません。
まずは、例の質問の答えから。
【質問1】1:日本パーソナリティ心理学会のシンポジウム内容のようですから、1相当とみなしてよいと思われます。
【質問2】4:当該文献は「論文」ですので、正確には「学会発表」ではありませんね。
【質問3】1:やや判断に迷いますが1でよいと思います。
【質問4】4:まず、問いの立て方が正確ではありません。たとえば【質問2】の文献では、1978年から1988年のデータを分析していますが、統計的に顕著な差がみられたのは1984年以降であり、当該文献ではこれを「血液型ステレオタイプが性格の自己申告に与えた影響」と結論付けています。これまでのABOFANさんのテクニックから察するに、おそらく「統計的な差がみられたことを“認めている”にもかかわらず血液型性格診断を否定している」という論法にもっていきたいのでしょうが、そもそもの出発点が正しくないため、ただのごまかしにすぎません。きちんと秩序立ててお話していただければと思います。
【質問5】4:「正しいですか?」という、回答に“幅のない”聞かれ方のため4としましたが、清水先生の当該文献を読む限り、血液型性格に肯定的なニュアンスであると論文誌によってはリジェクトされやすいという“空気”のようなものはあるのかもしれません。しかし、すべてがそうだというわけではなく、単に査読者個人の問題であるとも考えられます。現に、清水先生のこのコメント分析の論文は専門書として世に出ているわけですから、一概に決めつけることはできません。また、先回りして言いますが、これはABOFANさんが学術活動を行わないという言い訳の免罪符にはなりません。

やや長くなりましたが回答です。
ちなみに、長く据え置きしてきた問題ですが、こちらの質問にもお答えいただけますでしょうか。※今後もこちらの掲示板でコメントされるおつもりならば、何であれ明言しておいたほうがよい問題と思われます。

【質問1】すでに指摘されているように、ABOFAN(ペンネーム)=金澤正由樹(ペンネーム)は事実である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4その他

【質問2a】(【質問1】に1と答えた場合)金澤氏の著書を第三者のように紹介するのは、自身の主張に客観性・正当性を付与させるための戦略である
1はい
2いいえ
3答えたくない
4それ以外(具体的にどうぞ)

【質問(提案)2b】(【質問1】に2と答えた場合)先の指摘が事実でないのであれば(誤った)法律解釈などを持ち出して暗に法的問題をほのめかすのではなく、「ABOFAN=金澤正由樹ではなく同一視されて迷惑だ」と、きちんと表明したほうがよいと思いますがいかがでしょうか? (回答日時:2017/08/18 19:08:22)

ABOFAN=金澤正由樹 という情報が、なんかまた次のページになってるようなので上げておきます。
それはともかく。なんかいろいろとぐだぐたと言ってますが、学会に認めてもらえないのが不満なんですね? ならさっさと「論文」を書いて投稿すればいいのに。「血液型性格判断に肯定的な論文はリジェクトされるに決まってる~」とか言ってますが、「まともな」(内容はともかく「それなりに」書かれている)論文ならそんなことにはなりません。
査読者にとってはアクセプトするよりリジェクトするほうが大変なんですよ。客観的に(←これ重要)納得させられるだけの理由が必要になりますから。それに、論文の査読は複数が担当しますから、誰かが恣意的にリジェクトするなんてできませんよ。それに、リジェクトされた理由を「こんなリジェクトされた、おかしい」と堂々と公開すればよろしいじゃないですか。そのABOFANの主張が妥当なら大問題なのであちこちに取り上げてもらえますよ。
……というか、一度もそういうプロセスを踏んでみたことすらないくせに文句だけ言うんですねえ。何もやってみないで「でもでもだって…」を延々繰り返しているあたり、正に中二病。「朱子学」に絡めた批判が最近のABOFANのマイブームのようですが、ざっと見たところでは「朱子学」という言葉を知って使ってみたくて「どうせ偉い人はわかってくれないんだ」と言ってる子供の台詞のようです。大人になりなさい。

ちなみに、当然ですが、心理学者(でなくても誰でも)にABOFANの相手をする義理も義務もありません。あと「回答拒否と判断します」もお気に入りの台詞のようですが、別に回答してやる義理も義務もないですから、勝手にそう判断しても誰も困りませんしねえ。(だいたい、他人からの質問にはまともに答えないくせにねえ) それで「俺は沈黙させたぜ」のように言われてもねえ。
何度目かになりますが、彼ら/彼女らに真摯に相手をしてもらう一番の方法は「論文」を書いて投稿することですよ──というかそれしかありません。そうすれば、安易な「回答拒否」はできないし、上に書いたようにリジェクトするとしてもその客観的理由が必要です。
まあ、できないんなら仕方ないですが。でも、一応は「できる」とか言ってたんだしねえ…。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/08/08 18:42:48)

ご投稿ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。以前あったABOFAN氏の「○○の論文を私(ABOFAN)の論文とかえさせていただきます」という内容のコメントにはさすがに絶句しました。
また、ABOFAN氏が用いる弁論テクニックには、コミュニケーションの阻害要因となりうる要素が多く詰まっていると思います。こうしたことも含めて科学コミュニケーション研究だとはいえますが。 (回答日時:2017/08/18 19:11:40)

今回は情報提供です。
アメリカのAmazonで血液型本を検索していたら、2014年発行の中国語の本を見つけました。
王建強さん「血型人格」 https://www.amazon.com/Personality-Involved-Blood-Type-Jianqiang/dp/7564092505/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1501975617&sr=1-2
ご存知のように、中国語では血液型は「血型」と言います。
なお、出版社は北京理工大学とあるので、かなり真面目な内容のようです。
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別件です。ネットで検索したら、今度はインドの研究を見つけました。
Amreen Nahida, Nandini Chatterjee, A study on relationship between blood group and personality, International Journal of Home Science 2016; 2(1): 239-243. http://www.homesciencejournal.com/archives/2016/vol2issue1/PartD/2-1-54.pdf
この研究では、サンプルが男女50人の計100人だから差が出るはずがありません。なぜなら、差を見出すためには、少なくとも数百人以上のサンプルが必要だからです。
なお、性格検査はEysenck’s Personality Questionnaire-Revised (EPQ-R)を使っています。普通は、ビッグファイブのNEO-PI-Rなので、珍しいですね。
面白いと思ったのは、以前のエントリーに書いた中東の3件の論文と土嶺章子さんの英語の論文が、参考文献に挙げられていることです。
やはり英語の情報発信が大事なんですね。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/06 17:48:11)

(回答日時:2017/08/18 19:12:46)

お忙しい中、回答ありがうございます。しかし、
>すみませんが、多忙のため今回の質問について回答を考える時間がありません。
――この回答はいただけませんね。私が示した文献は、いずれもこのサイトに「参考文献」として挙げられているものです。よって「多忙のため今回の質問について回答を考える時間」は全く不要です。まさか、今回の管理者さんの回答は、参考文献は何の吟味もしてないから内容は答えられない、という意味ではないでしょう(苦笑)。
それよりは、マイナスイオンやeffect size…と同じく、都合が悪い質問に“回答拒否”であると解釈する方が、はるかに一貫性(再現性)があります。その証拠に、acekさんからの質問には「きちんと」回答しています。
ということですから、私が管理者さんに代わってお答えします。ずばり、質問1~5まで「3. 答えたくない」です。反論があるなら、ぜひどうぞ!
>ただ、質問全体の要旨から推察しますと、「良質な論文を投稿しても、血液型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされるから、私(ABOFAN)は論文投稿しないのだ(学会発表も同様である)」と読めるのですがこの理解でよいでしょうか?
――それより「隗より始めよ」です。管理者さんは、関係があるという論文をリジェクトされた清水先生についての私の質問には“回答拒否”です。清水先生の意見は「血液型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされる(学会発表も同様である)」と読めるのですがこの理解でよいでしょうか? twitterで示した京極先生や清水先生がそうだというなら、私もそう思います(笑)。
それと、acekさんのご質問ですが、ビッグファイブは私が知っているだけで10件ほどの研究報告があります。
うち中東の3件は、2017/07/30 09:04:52付けの私の投稿にあるとおりです。その他は、
・Sohyun Cho, Eunkook M. Suh, Yoenjung Ro (2005). Beliefs about Blood Types and Traits and their Reflections in Self-reported Personality. Korean Journal of Social and Personality Psychology, 19(4), 33-47.
・Cramer, K. M., & Imaike, E. (2002). Personality, blood type, and the five-factor model. Personality and individual Differences, 32, 621-626.
・Rogers, M., & Glendon, A. I. (2003). Blood type and personality. Personality and Individual differences, 34(7), 1099-1112.
・Kunher, Wu, Kristian, D. L., & Jerry, W. Lee (2005). Blood type and the five factors of personality in Asia, Personality and Individual Differences, 38, 797-808.
・川名好浩(川村学園女子大学)血液型性格判断 -Big Five でのプロフィール- 日本心理学会第67回大会論文集 p156 (2003年)
・森圭一郎、原野睦生、江藤義典、津田彰、内村直尚(久留米大)、中川康司(奈良県医大)TCIとBig5による性格とABO式血液型の関連解析 日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録 第27巻 p306 (2005年)
cf. http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2015-02-19
また、管理者さんから紹介があった、
・久保義郎・三宅由起子 血液型と性格の関連についての調査的研究 吉備国際大学研究紀要(社会福祉学部)第21号 p93-100 (2011年)
そのほかには、この「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」の関係者である
・清水武・石川幹人 ABO式血液型と性格との関連性―主要5因子性格検査による測定
がある、といったところです。
これらの結果を総合すると、関連性がなかったか、一貫した結果が得られないということです。
よって、ビッグファイブは(自己評定の性格を正確に測定できないので)「血液型と性格」を検証するのは不可能という結果になります。
詳細は、拙ブログ http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2015-03-01 のとおりです。
奇妙なことに、現時点では、管理者さん、石川先生、清水先生からの反論はありません。というよりは、今回の管理者さんの一連の回答でお分かりかと思いますが、全く無視されています(苦笑)。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/08/02 00:55:31)

遅くなりましたが、別のコメントにて回答しております。 (回答日時:2017/08/18 19:13:56)

7月18日の投稿が、10日以上経過した7月30日現在も掲載されていないのですが、ひょっとして夏休み明けになるのでしょうか?
さて、今回は情報提供です。
中東の研究報告というのを初めて見ました(書かれているのは英語です)。
ひょっとして、『自分の説明書』がペルシャ語かアラビア語に翻訳されたのでしょうか…。(笑)
#結果が一致しないのは、まさに私の予想どおりです。
最初の論文の参考文献は、アレキサンダー・ベッシャーさんのYou are Your Blood Typeなので、英語の情報発信の必要性を痛感しています。
ところで、今回紹介するのはすべてイランの研究報告ですが、なぜか英語圏のデータベースには登録されていないようですね。
何か理由があるのでしょうかね?
○No.1 Fatemeh Beheshtian, Roghayeh Hashemi and Zolfaghar Rashidi
The Five Personality Factors over the Students with Four Blood Types
Journal of Applied Environmental and Biological Sciences, 2015, 5(8):45-49
サンプル160人 NEO PI-R → openness to experience に差が出た
https://www.textroad.com/pdf/JAEBS/J.%20Appl.%20Environ.%20Biol.%20Sci.,%205(8)45-49,%202015.pdf
○No.2 Mohammad Sharifi, Hamza Ahmadian and Ali Jalali
The relationship between the big five personality factors with blood types in Iranian university students
Journal of Chemical and Pharmaceutical Research, 2015, 7(5):233-240
サンプル400人 NEO PI → openness と extraversion に差が出た
http://www.jocpr.com/articles/the-relationship-between-the-big-five-personality-factors-with-blood-types-iniranian-university-students.pdf
○No.3 Zirak Morandlou Hossein
The Relationship between Students’Personality Traits and Their Blood Types
Journal of Health and Devalopment 2012, 1(3):221-226
サンプル不明 NEO-FFI → 血液型も性別でも差が出なかった
http://en.journals.sid.ir/ViewPaper.aspx?ID=299581
なお、情報のまとめは拙ブログにあります。 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2017-07-30 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/30 09:04:52)

ABOFANさん
回答、および掲載が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
現在、本研究では評定サイト新装、および新機能の実装に向けた開発を行っておりまして、方々まで手が回らない状態にあります。
しばらくご不便かけると思いますが、ご容赦いただきますようお願いいたします。 (回答日時:2017/07/31 06:45:35)

>そもそも、血液型性格診断における「性格」が何を意味しているのかが不明であることが最大の問題点といえる

これは私も以前から思っていました。

ではこの「性格」を心理学におけるBIG5と考えた場合、血液型との相関はないのでしょうか?

これに関する資料がございましたらご教示くださいませ。 (投稿者:acek,投稿日時:2017/07/28 23:58:43)

ご投稿ありがとうございます。
ビッグ・ファイブとの関連性についての調査はいくつかありますが、結果はあまり芳しくないようです。
久保義郎,三宅由起子「血液型と性格の関連についての調査的研究」『吉備国際大学研究紀要(社会福祉学部)』第21号,93−100,2011
http://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170731065735.pdf?id=ART0009678221
(回答日時:2017/07/31 06:59:51)

今回は情報提供です。
Fred Wong & Eugenia Wan さんの著書
Bloody AI Alchemist: The Origin of Happiness is fusion of Blood Type Personality & Artificial Intelligence (English Edition)
が発売されました。
結構本格的な内容のようで、つい期待してしまいます。
著者は、投資銀行に勤務していて、AIにも強いらしいです。
が、残根なことに英語で書かれており、日本語ではありません。
読み込むのに時間がかかりそう…。
著者のサイトは次のとおりです。
http://www.bloodtype.ai/english/
協力者募集中とのこと。
なお、Facebookのアドレスはこちらです。
https://www.facebook.com/bloodtypeai/
ひょっとして、「外圧」で日本の状況が一変するかもしれません。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/24 21:20:33)

(回答日時:2017/07/31 07:03:12)

早速の回答をありがとうございます。
>――少なくともこちらのサイトでコメントの書き込みが禁止されることは(当面は)ありませんのでご安心ください。
――ありがとうございます。ひとまず安心しました(笑)。
>>他のケースと同じで、“疑似科学批判者”は「統計的に差がある」というデータを(管理者さん自らも含め)全く無視しています。学会に発表しなければダメ、論文を書かなければダメというのは、「科学」ではありません
>――データが全く認められないというのではありませんよ。ただ、「学会発表」や「査読論文」は「科学」における重要な手続きの部分ですので、「そうしたプロセスをきちんと経ているか?」は当然疑問になるわけです。少なくとも、「(たとえばABOFANさんの)ブログ上のデータ」と「査読付き論文誌に掲載された調査データ」を、「科学」という意味で同列に扱うことはできないと思います。これは「ABOFANさんのデータそれ自体が科学的でない」という意味ではなく、こうした分析を科学の土壌で議論するのであれば、伝統的な科学の様式(論文、学会発表等)に合わせるべきだということです。
――失礼ながら、この時点で管理者さんの発言は完全に「アウト」です。そういう意味では“回答拒否”は明らかです。
私がこの掲示板で紹介している肯定的なデータは、「学会発表」がされているもの(科研費の「研究成果報告書」もそう見なすことに異論はないでしょう・笑)であることは、管理者さんもよくご存じなはずです。また、少しでも肯定的なニュアンスの論文は、査読で否定されることも、「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 (清水先生)」で石川・清水両先生の例が実証しています。
そこで、マイナスイオンと同じで、管理者さんが次に示す肯定的なデータに“回答拒否”であることを、もう一度確かめたいと思います。
【質問1】この掲示板に紹介されている、「血液型性格判断の差別性と虚妄性(自主企画(2)) (山岡先生ほか)」で取り上げた文献は、学会発表がされていますか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問2】この掲示板に紹介されている文献“Blood-typical Personality Stereotypes and Self-fulfilling Prophecy (Akira SAKAMOTO et. al)”は、学会発表がされていますか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問3】この掲示板に紹介されている文献「教員養成課程における科学リテラシー構築に向けた疑似科学の実証的批判的研究 (長島先生ほか)”は、科研費の研究成果報告書ですが、学会発表相当と見なしてよいですか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問4】質問1~3の文献は、いずれも「統計的に差がある」と書かれていますが、管理者さんはこの結論が正しいと思いますか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
【質問5】この掲示板に紹介されている「心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 (清水先生)」の趣旨「肯定的なニュアンスの論文は、査読で否定される」は正しいですか?
1. はい
2. いいえ
3. 答えたくない
4. その他→具体的にどうぞ
ちなみに、Twitterでは京極先生が、こうおっしゃっています。 https://twitter.com/makver2/status/64457181021470720
次の「清水武 2011 心理学は何故,血液型性格関連説を受け入れ難いのか 学会誌査読コメントをテクストとした質的研究 構造構成主義研究5 92-115」は学会の通説と異なる結果を、査読という閉鎖空間で否定する査読者の言説を分析してます http://amzn.to/mmalZu
以上、回答のほどどうぞよろしくお願いいたします。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/18 23:11:48)

ABOFANさん
すみませんが、多忙のため今回の質問について回答を考える時間がありません。ただ、質問全体の要旨から推察しますと、「良質な論文を投稿しても、血液型と性格に肯定的な論文は査読ですべてリジェクトされるから、私(ABOFAN)は論文投稿しないのだ(学会発表も同様である)」と読めるのですがこの理解でよいでしょうか? (回答日時:2017/07/31 07:11:11)

すみません、前回の投稿の補足です。“陰謀論”については、次の私の投稿の方がわかりやすいです。
>>ですので、少し目先を変える意味も込めて、以前ABOFANさんがコメントされていた「血液型性格診断をめぐる心理学側の陰謀の件」につきましてお教えいただければ、という提案はどうでしょうか?
>――私としては、こういう質問自体が意外です。というのは、管理者さん自身が――私が再三指摘している――「統計的に差がある」というデータを無視しているからです。これは、私から見ると、大袈裟に言えば“陰謀”です(笑)。なので、なぜここまでデータを無視するのか、その理由を管理者さん自らが説明していただければ、少しは問題が解決すると思うのですが…。いかがでしょうか?
>もっとも、私の見解としては、今までのやりとりから判断すると――失礼な言い方で恐縮ですが――おそらく管理者さんに基本的な統計の知識が書けているのだと思われます。ですので、統計に関する質問へのな“回答拒否”には何らかの“悪意”や“意図”があるのではなく、単純に統計データの分析ができないのからではないかと…。だから、「論文の主旨を受け止めて…」といった回答に終始するのではないでしょうか?違いますか?
>そういう意味でも、「本当に気分がすっきりした」ということなのです。
>余談ですが、“わかっている”心理学者の中には、意図的に統計データを無視している人もいるようです。そういう場合は、正しい意味で「陰謀」なのかもしれません。(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2015/08/04 21:48:13)
>2) 私としては、こういう質問自体[血液型性格診断をめぐる心理学側の陰謀の件について語ってほしい]が意外です。というのは、管理者さん自身が――私が再三指摘している――「統計的に差がある」というデータを無視しているからです。これは、私から見ると、大袈裟に言えば“陰謀”です(笑)。なので、なぜここまでデータを無視するのか、その理由を管理者さん自らが説明していただければ、少しは問題が解決すると思うのですが…。いかがでしょうか?(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2015/08/10 00:29:51)
――この【疑似科学とされるものの科学性評定サイト】での結果は、2年前の私のこの投稿の内容が正しいことを示しています。つまり、この掲示板では、他のケースと同じで、“疑似科学批判者”は「統計的に差がある」というデータを(管理者さん自らも含め)全く無視しています。学会に発表しなければダメ、論文を書かなければダメというのは、「科学」ではありません。その極めつけとなるのが、論文しか信用しないが、「現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いことを否定しない」という趣旨のAABAさんの発言です。
繰り返しになりますが、科学では「誰がやっても同じ」なはずですから、このAABAさんの発言は朱子学的に理解するしかありません。
もっとも、逆説的ではありますが、私は管理者さんたちからの「いや、それは違う」といった、積極的な反論を期待しています。
なお、反論がない場合は、この掲示板は科学的な議論の場ではないと判断させていただくことになります。
余談ですが、kikulogもこのパターンで、統計の議論になったとたんに、管理者である阪大の菊池誠さんからは全く反応がなくなり、次第に議論も低調となって、最後には突然書き込みが禁止され、遂には閉鎖されました。
この【疑似科学とされるものの科学性評定サイト】では、そんなことはないものと信じています。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/17 07:32:38)

ABOFANさん
>最後には突然書き込みが禁止され、遂には閉鎖されました。
――少なくともこちらのサイトでコメントの書き込みが禁止されることは(当面は)ありませんのでご安心ください。
>他のケースと同じで、“疑似科学批判者”は「統計的に差がある」というデータを(管理者さん自らも含め)全く無視しています。学会に発表しなければダメ、論文を書かなければダメというのは、「科学」ではありません
――データが全く認められないというのではありませんよ。ただ、「学会発表」や「査読論文」は「科学」における重要な手続きの部分ですので、「そうしたプロセスをきちんと経ているか?」は当然疑問になるわけです。少なくとも、「(たとえばABOFANさんの)ブログ上のデータ」と「査読付き論文誌に掲載された調査データ」を、「科学」という意味で同列に扱うことはできないと思います。これは「ABOFANさんのデータそれ自体が科学的でない」という意味ではなく、こうした分析を科学の土壌で議論するのであれば、伝統的な科学の様式(論文、学会発表等)に合わせるべきだということです。 (回答日時:2017/07/18 15:01:26)

梅雨明けもしていないのに暑い日が続いています。管理者さんも、どうか体調に気をつけてお過ごしください。
さて、管理者さんの以前の投稿で、“陰謀論”について書いたものがありました。
>>そうだと思います。つまり、実質的な研究者である長島氏は、サンプル数と調査年数を絶対に公開したくなかった、ということです。おそらく、それは「明確に肯定的な結果が得られた」からでしょう(「血液型」ではなく「水からの伝言には」サンプル数と調査年数のどちらも明記しているので、違いが極端に目立ちます)。
>――……推測の域を出ない感想だと思うのですが。明確な根拠をお示しいただければと思います。ただ、この件に関しては以前からABOFANさんのおっしゃる「陰謀論」説とも密接なかかわりがありそうですね。これまでご自身でお調べになってこられた中で、「血液型」と「性格」における「陰謀論」について、よければ情報提供いただけますでしょうか?(回答日時:2015/11/20 12:47:30)
――この掲示板での管理者さん自身の反応は、「血液型性格診断」では6月15日から、「マイナスイオン」では6月10日から、実質的に無回答となっています。それはまさに、「明確に肯定的な結果が得られた」からでしょう(笑)。だから、“陰謀論”ではないことが、管理者さん自身によって明確に証明されたことになります。
よろしいでしょうか?
それは、この掲示板だけではなく、例えばlet's skepticsさんのブログ「僕と懐疑の関係」でも同じことです。
2017-04-28 血液型性格判断FAQ -1- http://lets-skeptic.hateblo.jp/entry/2017/04/28/180543
【引用開始】
id:ABOFAN
10日間が経過しましたが、どうやら“回答拒否”のようですね。
では、let's skepticsさんから次の回答があるまでは、
自己報告型の質問紙調査の結果は、通常「その人の性格そのもの」を表わすと受け取られている(「その人の性格」ではなく、あくまで「その人の性格の認知」を表わすというふうにもってまわった考え方は普通しない)。[出典:白佐俊憲・井口拓自 血液型性格研究入門]
という見解を否定できる文献は「ない」ものとさせていただきます。
つまり、“思い込み”の存在が直接的に証明された文献はないということですから、現時点ではlet's skepticsさんの指摘は間違っているということになります。
同じようなことは、山本弘さん、菊池誠さん…にも当てはまります。
よろしいでしょうか?[36日前]
id:lets_skeptic
いいえ。よろしくないです。[34日前]
id:ABOFAN
更に30日間が経過したので、“回答拒否”と判断させていただきます。[1日前]
【引用終了】
それだけではなく、このパターンは、私の知る限り否定論の「全員」に例外なく当てはまります。
つまり、「疑似科学批判」は科学ではなく、朱子学的(近思録的)に解釈すると現実にぴったりフィットするのです。言い換えると、科学を方法論としてではなく、絶対に正しい「真理」であると同時に「権威」だととらえているのです。私の解説は次のとおりです。
ラーメンと朱子学と血液型批判 https://abofan.jimdo.com/%E4%B8%8A%E7%B4%9A%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%81%A8%E6%9C%B1%E5%AD%90%E5%AD%A6%E3%81%A8%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%9E%8B%E6%89%B9%E5%88%A4/
これは一見すると宗教と似ています。なぜなら、「真理」や「権威」は絶対的なものなので、科学的な説明は不可能だからです。
例えば、民主主義は「一人一票」ですが、これが正しいことは“科学的”には証明できませんが、宗教的には簡単に説明できます。なぜなら、一神教(キリスト教)では人間は「神の前に平等」なので、人間を票数で差別することは許されないからです。それは、法王を選出する「コンクラーベ」を見れば容易に理解できるでしょう(コンクラーベが科学と無関係なことは明らかです)。
これとは反対に、朱子学では人間は平等でありません。科挙を通った「士」だけが政治を行うことができ、「庶民」は一切タッチできません。このことを「血液型と性格」に当てはめると、アカデミックな研究者だけが「士」であり、能見正比古氏や私は「庶民」となります。
よって、学術的な議論は、「士」であるアカデミックな研究者だけが参加すべきで、私のような「庶民」が論ずるのはもってのほかということになります(半分は冗談ですが・笑)。
しかし、西洋的な科学では、「誰がやっても同じ」結果であることが要請されるので、血液型やマイナスイオンのように、「庶民」が正しく「士」が間違っていることも(論理的には)起こりえます。
仮にそういうことが起きた場合は、朱子学の教義からすると“違法まがい”のことをやってでも押さえつけるしかないでしょう(寛政異学の禁は、朱子学を重んじた松平定信の有名な政策・苦笑)。それでもダメなら、全く無視するしか手段は残されていません。
以上は、疑似科学批判者の現実の行動を非常によく説明できるので、私のお気に入りです。
ということですので、どうか積極的な反論をお願いします。m(._.)m
繰り返しになりますが、科学は「誰がやっても同じ」結果が出るはずなので。
ちなみに、血液型は疑似科学だというnさんは、こうおっしゃっています。
【引用開始】
私は、数度の真摯な催促をもってしてもあなたから明示的な反論が来なくなった時点で、私は「貴方は私に反論ができなくなった」と判断するかもしれません。普段の貴方の常套手段ですから、そこは公平にお願いしますね。by n (2013-07-20 01:49)
【引用終了】
ただし、この基準はnさん自身(管理者さんをはじめとするこの掲示板のメンバー、let's skepticsさん、菊池誠さん、山本弘さん、NATROMさん…)には適用されないらしいです。
理由は、nさんは科学ではなく「朱子学」を信じているからです。
大変失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/16 18:58:03)

(回答日時:2017/07/18 14:46:16)

今回も情報提供です。
まもなく、新刊の書籍が2冊発売になります。
anan 2017年7月26日号 血液型でわかる本質(7月19日発売)
福間進 「ダーウィンの進化論」から解読する—血液型人生学新書(8月4日発売)
早速読んでみようと思います。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/15 10:00:04)

ご投稿ありがとうございます。 (回答日時:2017/07/18 14:44:13)

今回は情報提供です。
血液型人間学のオンライサロンができました。
オーナーは、ヒューマンサイエンスABOセンター代表の市川千枝子さんです。
未来の自分をデザインする血液型人間学
https://lounge.dmm.com/detail/473/ (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/07/08 11:22:51)

(回答日時:2017/07/10 21:11:43)

少々遅れましたが情報提供です。
6月24日放送の放送大学の血液型は、「性格」とは関係ありませんでした。
単純に、組み合わせの計算に出てきただけです。
拍子抜けしました。(笑) (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/06/29 21:56:29)

(回答日時:2017/07/02 18:37:42)

今回は情報提供です。
週末の放送大学で、血液型の統計分析の授業が放送されます。管理者さんもぜひご覧いただければと思います。
【放送内容】
6/24(土) 14:30
心理統計法(’17)
第12回 多項分布による分析
担当講師:豊田 秀樹(早稲田大学教授)
多項分布を利用したデータ解析法を学習する。血液型のような3つ以上の値をとる計数データの推測を学んだ後、対応あるクロス表の独立と連関の概念を身につける。またピアソン残差、クラメールの連関係数の使用方法を理解する。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/06/21 23:29:29)

(回答日時:2017/06/25 18:49:18)

早速の掲載ありがとうございます。
>>ご承知のように、某所でこの話題を振るのは厳密に言えば違法です
>――これが何を意味することか分かりかねますが、このサイトで他の閲覧者様の「違法行為」を指摘されるのであれば、それなりの根拠をご提示ください。
――何回も説明したつもりなのですが、改めての説明が必要ということでしょうか?
ついでに、都々逸さんは、おそらく…ですが、この掲示板、私のサイト、私のブログ、ご自分のブログなどで、別々のハンドルを使い分けているものと思われます。まさに都々逸さん自身のおっしゃるとおりで、「もちろん、違う可能性もありますが、本人が否定しないのではねえ。別に本人の主張されている内容と関係ないとしても、人格を疑いますよね。」
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/06/13 22:38:33)

(回答日時:2017/06/15 17:16:14)

都々逸さん、投稿ありがとうございます。
ほぼ私の望む(誘導している)とおりの方向に動いていますね。
その理由は、あるいは都々逸さんはお分かりでないかもしれませんが、おそらく、近いうちにご理解いただけるものと信じています(管理者さんは十分お分かりかと思います)。
ここで、ちょっと都々逸さんの言葉をお借りします。
――――
血液型によって統計データに差があり、かつ“思い込み”は存在しないという情報について「はい」「いいえ」を問う質問をこの「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」の掲示板に書いたのですが、放置されているようなのでここに書きます。この掲示板にはいろんなコメントが、それこそ反対意見でも、掲載されているのですが、この意見は逆鱗に触れた…ようです。「いいえ」なら即答できるでしょうが「はい」とは答えられないのでしょうね。もちろん、違う可能性もありますが、管理者さんらが否定しないのではねえ。別に管理者さんらの主張されている内容と関係ない(とは思えませんが・笑)としても、人格を疑いますよね。
――――
では、上の主張を裏付けるために、再度質問をさせていたただきます。
自己報告型の質問紙調査の結果は、通常「その人の性格そのもの」を表わすと受け取られている(「その人の性格」ではなく、あくまで「その人の性格の認知」を表わすというふうにもってまわった考え方は普通しない)。[出典:白佐俊憲・井口拓自 血液型性格研究入門]
という“思い込み”は存在しないという見解を否定できる文献の提示をお願いします。
ついでに、都々逸さんが、この掲示板で触れなかった部分について質問させていただければと思います。私は、私のブログで次のように書きました。
――――
某所ではこの点に話題に集中していますね(笑)。ご承知のように、某所でこの話題を振るのは厳密に言えば違法です。そこまでする必要があるということは、相当に議論が不利になったと感じているのだと思いますよ。なので、なぜこの点を追求するのかという質問をしたら、以前と同じく沈黙してしまいました。(6/10 7:43付)
――――
では、都々逸さんに質問です。上の私の意見に賛成かどうか、「はい」「いいえ」でお答えください。逆鱗に触れた…ようでお答えできないというなら、都々逸さんの「人格を疑います」(笑)。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/06/10 13:17:18)

ABOFANさん
>ご承知のように、某所でこの話題を振るのは厳密に言えば違法です
――これが何を意味することか分かりかねますが、このサイトで他の閲覧者様の「違法行為」を指摘されるのであれば、それなりの根拠をご提示ください。
また、本サイト上にABOFANさんにとっての「違法行為」にあたる記述があるのでしたらご指摘ください。 (回答日時:2017/06/10 20:44:18)

ABOFAN = 金澤正由樹 という情報について「はい」「いいえ」を問う質問をABOFANさんのブログに書いたのですが、放置されているようなのでここに書きます。ABOFANさんのブログはいろんなコメントが、それこそ反対意見でも、掲載されているのですが、この意見は逆鱗に触れた…ようです。「いいえ」なら即答できるでしょうが「はい」とは答えられないのでしょうね。もちろん、違う可能性もありますが、本人が否定しないのではねえ。別に本人の主張されている内容と関係ないとしても、人格を疑いますよね。
(投稿者:都々逸,投稿日時:2017/06/10 06:03:34)

ご投稿ありがとうございます。
(回答日時:2017/06/10 11:58:19)

連投失礼します。今回も情報提供です。
産経WESTに「韓国人は血液型の話題が好き」という記事が掲載されました。
韓国人の生態に驚く米国人…「小顔」「血液型」「記念日」へのこだわり、日本人も同様だが http://www.sankei.com/west/news/170604/wst1706040004-n1.html
この記事の元記事 中央日報の記事(日本語) 外国人が挙げた「韓国人の独特な行動5つ」 http://japanese.joins.com/article/165/229165.html オリジナル記事(韓国語) http://news.joins.com/article/21579189 BuzzFeedのFB https://www.facebook.com/BuzzFeedVideo/videos/2214206522053551/
そして、このBuzzFeedのFBには、Will Riu Liu: Taiwanese and Japanese also love to talk about how blood type (and western zodiac) influences personality …とのコメントがあります。
Liuさんによると、このとおり、韓国だけではなく「台湾でも日本でも血液型の話題は女性に好まれる」とのことなので、台湾でも血液型の話題がポピュラーであることがわかります。中央日報の英語版にはこの記事は掲載はないらしく(blood typeで検索しても出てこない)、どうやらこの手の話題はアメリカ人には受けないようです。中国語版はなぜか検索自体ができませんでした。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/06/05 00:07:53)

(回答日時:2017/06/10 12:07:22)

今回は情報提供です。民間の心理学の研究所「東京セリエセンター」のサイト
血液型と性格心理学|佐藤隆の特別講座|総合心理教育研究所 東京セリエセンター http://www.sipe-selye.co.jp/lectures/cat66/post-15.html
に「現段階での脳の研究からは、血液型が脳の活動様式に影響を及ぼしているとはとても思えません」という記述を発見しました。
このページが公開されたのは2010年5月16日のようです。
しかし、現在では、東海大の灰田先生や、韓国のソウルベンチャー大の研究で明らかなように、「現段階での脳の研究からは、血液型が脳の活動様式に影響を及ぼしている」ことはほぼ確実です。
科学の常識はどんどん変わって行きますね。
そのうちに、このサイトの内容が訂正されることを期待しています。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/06/04 10:09:54)

ABOFANさん
>このサイトの内容が訂正されることを期待しています。
――たとえば、「どこそこの記述を」「このように変えるべき」との代案を示していただけるとありがたいです。 (回答日時:2017/06/10 12:05:47)

まずは情報提供です。血液型特集番組の再放送があります。
1. 6月3日(土曜)10:00~テレ朝「林修の今でしょ!講座」
2. 6月9日(土曜)27:00~フジ「橋本マナミのヨルサンポ2」
もっとも、1.はこの投稿が掲載される時点では終了しているでしょうが…。
さて、次からが本題です。
>現時点で脳の動きと性格を簡単に結びつけるのもいかがなものかと思います。また、参考リンクのブログには、
>>そして、こうして血液型と脳の関係が少し分かったことで、血液型による体質的な特性や行動の特性について、より視野が広がり、より多くのことが言えるようになってきました。
>そしてこの実験は、能見正比古の構築した分析の数々を裏付ける結果にもなっています。
>――ともありますが、この実験が能見氏の何を裏付けるのか気になります。(回答日時:2017/06/03 08:50:45)
――これは、明らかに「性格と関係がある」ことを裏付ける結果で、他に解釈の余地はありません(灰田先生やABOセンターの意見でもあります)。私もこの番組の製作に関する情報はある程度持っていますが、基本的に否定的なスタンスなので、このように「関係がある」というような表現は“慎重”にカットされています(苦笑)。最後にチラッと紹介された韓国の研究でも、脳波を測定したらO型がストレスに強い結果が出たとありますが、ストレス耐性が性格と全然関係ないなんてあり得ません。
まぁ、管理者さんもテレビの取材を受けたならお分かりだと思いますが、普通の番組には決められたストーリー展開があり、それに反するものは編集の時点でカットされます。視聴者は、テレビ番組には単純なストーリーを求めているわけで、複雑な問題を説明するのには向いていないメディアなのです。だから、こうやってここで議論をさせていただいているのです(笑)。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/06/03 10:50:58)

ABOFANさん
>私もこの番組の製作に関する情報はある程度持っていますが、基本的に否定的なスタンスなので、このように「関係がある」というような表現は“慎重”にカットされています(苦笑)
――そうなのですか。能見氏との関連性についておうかがいしたかったのですが。
>管理者さんもテレビの取材を受けたならお分かりだと思いますが、普通の番組には決められたストーリー展開があり、それに反するものは編集の時点でカットされます。
――私はテレビの取材を受けたことがないのでわかりませんが、確かにおっしゃる通り、「編集上の都合」によって恣意的な番組制作がなされているという話はよく聞きますし、私もそう思います。 (回答日時:2017/06/10 12:05:07)

連投失礼します。今回も情報提供です。さて、CiNiiを「血液型」で検索したら、
インターフェース 2017年4月号 顔写真から血液型を当てるラズパイ人工知能に挑戦してみた
という、血液型ファン垂涎の記事を発見しました。しかし、結果は散々で、正解率は27.8%と低かったそうです。確かにこれでは「当たる」とは言えないですね。
もっとも、学習した画像データは128×128に分割したそうなので、かなり解像度は低いです(ちなみにハイビジョンは1920×1080pixels)。そこで、「鼻」だけに特徴を絞るとか、顔を正面向きに補正するとか、いろいろと工夫してみたのですが、正解率は低いままだったそうです。
とは言っても、この実験だけで「血液型による顔の特徴がない」と結論づけるのは早すぎるような気がしますが…。
【元データ】6000枚の写真をグレースケールの128×128pixelsに変換して使用
【データ学習時の機器】i7-4770/3.4GHz/16GB(DDR3)+Amazonクラウド GPU(AWS EC2 p2.xlarge parg)+機械学習ライブラリ dlib
【血液型判定用機器】ラズベリー・パイ3/PiCamera(960×540pixels)
【処理時間】顔検出に約20秒、判定に約30秒
【結果】テストデータの正解率 27.8%と低い! その後いろいろな工夫をしても正解率は上がらず、「顔写真と血液型には相関性がない」と結論せざるをえない
【出典】中村 仁昭、岩貞 智 画像ディープ・ラーニングの学習はクラウドが良し! 顔写真から血液型を当てるラズパイ人工知能に挑戦してみた (注目特集 ビギナ向け! ラズパイ×クラウド人工知能 : GPUも100円から!) Interface 43(4), 125-133, 2017-04, CQ出版社 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/27 17:56:55)

ABOFANさん
ご投稿ありがとうございます。
なるほど。興味深い実験ですね。おっしゃる通り、「当たる」ほどの精度ではないのでしょう。
それにしても、なかなかユニークな研究ですね。 (回答日時:2017/06/03 09:30:13)

連投失礼します。今回も情報提供です。
さて、日刊現代デジタルに、山岡先生の記事が掲載されています。
日本人の血液型信仰 「B型」のイメージが悪いのはなぜ? 2017年5月25日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/206016/1
ただ、この記事は肝心なところが間違っています。
>そもそもの起源は、東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大学)教授、古川竹二氏の論文「血液型と気質」(1927年)だ。親族11人の血液型と性格を観察し、B型とO型は能動的、A型とAB型は消極的と結論付けたことから始まった。
――「親族11人」にはAB型はいません。だから、「A型とAB型は消極的と結論付けた」は間違いです。普通は、こういう記事なら、取材先である山岡先生に原稿をチェックしてもらうはずなのですが、今回はそういうことはなかったということなのでしょうか?
もう一つ奇妙なのは、記事中に「山岡博士は1999年から2014年にかけて、首都圏の私大5校の男女8772人を調査。血液型性格診断に科学的な根拠はなく」とあることです。ここには、山岡先生の持論である「思い込み」や統計の話が全く出てきません。日刊現代デジタルの読者層を考えて省略したのか、あるいは記者が理解できなかったのか、それともスペースの関係で省略したのか(紙媒体ならともかく、ウェブなのでスペースの関係が理由とは思えませんが)…。
いずれにせよ、不思議な内容だと思います。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/27 09:21:58)

(回答日時:2017/06/03 09:28:02)

今回は情報提供です。
ABOセンターのブログ『ABO記』血液型人間学のはなし https://human-abo.blogspot.jp/
の最新記事に、
脳の活動と血液型の関係~実験で分かったこと https://human-abo.blogspot.jp/2017/05/blog-post_24.html
が掲載されました。
脳機能と血液型との関係について、ABOセンターと灰田宗孝博士(東海大学)は10年あまり共同研究を行ってきました。
それによると、脳の活動部位を測定する「光トポグラフィー装置」を使った実験では、A型とB型は、明らかな左脳と右脳の働きの対照性を示しているそうです。
 A型=左脳の活性量が多い
 B型=右脳の活性量が多い
また、A型とB型ほどの差は出なかったのですが、
 AB型=両脳の全体を使っている
 O型=右と左を交互に使っている
とのことです。
これからほぼ確実に言えるのは、「血液型と左右脳の働きには関係がある」ということで、それでも血液型と性格は全く関係ないというのは(絶対に間違っているとまでは言えませんが)どちらかというと“疑似科学的”な論考ということです。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/27 08:25:47)

ABOFANさん
興味深い情報です。
>「血液型と左右脳の働きには関係がある」
――おっしゃる通りですね。
>血液型と性格は全く関係ないというのは
――というよりも、現時点で脳の動きと性格を簡単に結びつけるのもいかがなものかと思います。また、参考リンクのブログには、
>そして、こうして血液型と脳の関係が少し分かったことで、血液型による体質的な特性や行動の特性について、より視野が広がり、より多くのことが言えるようになってきました。
そしてこの実験は、能見正比古の構築した分析の数々を裏付ける結果にもなっています。
――ともありますが、この実験が能見氏の何を裏付けるのか気になります。 (回答日時:2017/06/03 08:50:45)

今回も情報紹介です。前回紹介した番組を見た感想を投稿します。まずは番組紹介(出演者の血液型を追加し、制作年を2017年に訂正)、そして次に感想です。
―――
【番組紹介】
5月21日(日) 22:00~22:54 BS-TBS 外国人記者は見たプラス『なぜ日本人は血液型が好き?~タイプ分けする国民性』
科学的な根拠は全くない?ある論文をきっかけに、日本社会に深く根ざす血液型信仰。海外では血液型の質問は違法な差別!?日本人が分類を好むのは“単一民族幻想”のせい? http://tver.jp/episode/29942415
出演者 【司会】パトリック・ハーランO(パックン)出水麻衣A(TBSアナウンサー)【ゲスト】山岡重行O(社会心理学者)【記者】サンドラ・ヘフェリンAB(独)ジェイク・エデルシュタインA(米)ティム・ケリーO(英)パク・ジンファンAB(韓)孫秀萍B(中)
番組内容 血液型による性格判断が日常に深く浸透している日本。企業の採用や結婚相談所にも、血液型を重視するところがあると云う。はたして血液型と性格は科学的に関係あるのか?こんなに血液型にハマるのは日本人だけ?生まれ順や〇〇系など、タイプ分けが大好きな日本人の気質を外国人記者が斬る!
制作 2017年
―――
次は、とりあえず通して見てみた感想です。
いつもどおりのメンバー(?)で、否定派は山岡先生(スタジオ出演)、肯定派は藤田紘一郎先生(ビデオ出演)でした。内容は簡単に言うと両論併記で、これまたいつのとおり、山岡先生は「差別はいけない」と説明されていましたが、最後にびっくりの「どんでん返し」が待っていたのです。なお、この点は番組情報にはありません。
それは“血液型差別”なんかイギリスに比べると問題ではない!というイギリス人記者(ロイター通信)の発言です。イギリスは、現在でも階級差別が酷いというのです。まさに“血液型差別”に対する強烈な皮肉ですね。パックンも、最後の締めで、「この間の飲み会では血液型の話題で盛り上がった」と言ってました。
そこで、タイトルをもう一度よく読んでみると、微妙に「根拠」や「差別」に「?」が付いています。
新情報としては、習近平氏がB型、キム・ジョンウン氏がA型、プーチン氏がAB型(ただし、ネットではプーチン氏O型説もあり)とのことです。どこで血液型を確認したのでしょうか。
なお、番組中の山岡先生の発言で少し疑問だったのは、性格を表す同じ言葉に「バーナム効果」と「思い込み」が同時に成り立つという解説です。誰にでも当てはまる言葉(つまり、どの血液型の性格かを言わなければ「思い込み」ではありえない)なら、黙って血液型による差が出るというのは語義矛盾ではないでしょうか? 逆に、「思い込み」があるとするなら、「誰にでも当てはまる」ことはありえません。一体どちらが本当なのでしょう? あるいは、テレビでよくあるように、本人はおかしいと思っても台本どおり話したのでしょうか…。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/22 00:17:37)

(回答日時:2017/05/26 13:43:06)

今回は情報紹介です。山岡先生がご活躍されている血液型番組となります。
―――
5月21日(日) 22:00~22:54 BS-TBS 外国人記者は見たプラス『なぜ日本人は血液型が好き?~タイプ分けする国民性』
科学的な根拠は全くない?ある論文をきっかけに、日本社会に深く根ざす血液型信仰。海外では血液型の質問は違法な差別!?日本人が分類を好むのは“単一民族幻想”のせい? http://tver.jp/episode/29942415
出演者 【司会】パトリック・ハーラン(パックン)出水麻衣(TBSアナウンサー)【ゲスト】山岡重行(社会心理学者)【記者】サンドラ・ヘフェリン(独)ジェイク・エデルシュタイン(米)ティム・ケリー(英)パク・ジンファン(韓)孫秀萍(中)
番組内容 血液型による性格判断が日常に深く浸透している日本。企業の採用や結婚相談所にも、血液型を重視するところがあると云う。はたして血液型と性格は科学的に関係あるのか?こんなに血液型にハマるのは日本人だけ?生まれ順や〇〇系など、タイプ分けが大好きな日本人の気質を外国人記者が斬る!
制作 2016年 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/20 11:21:33)

(回答日時:2017/05/26 13:41:11)

おお、予想したとおりで、私の投稿はきっかり10日後に掲載されましたね。言い換えれば、議論は私の望んでいる方向に進んでいるようです。この点については、そのうち明らかにするかもしれません。もちろん、現在は黙っています。有利に進んでいるのに、わざわざ自分の手の内を見せる人はいませんから(笑)。
いや、一つだけ明らかにしておきましょう。それは、科学的な視点からの私への反論が皆無ということです。これは、私にとって非常に大きなアドバンテージとなります。
予想外だったのは、AABAさんの次の発言です。
>>現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いです。
>否定しませんよ。まあ、普段使ってませんから、数式のこねくり回し方なんかは忘れてますしね。ただ、どんなに高度な数式を知っていても、恣意的に使っているようでは統計を「わかっている」とは言えないと思いますがね。
――これは、極めて宗教的な表現でしょうかね。私は宗教は疎いので、なんともいえませんが…。念のため、次は『ヨハネによる福音書』からの抜粋です。
イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」(聖トマスの不信)
>「論文になったら正しい」のではなく「論文になってようやく、まともな『論』として取扱う資格ができる」のです。
――すみません、笑ってしてしまいました。「差がある」という投稿がリジェクトされたとおっしゃる、このサイトの共同研究員、石川・清水両先生にぜひ聞かせてあげてください。次はその抜粋です。
清水武 心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究(よい教育とは何か 構造構成主義研究5 2011)より
もちろん,血液型と性格を否定的に論じる現状が間違っており,著者の主張が正しい場合もある。アインシュタインの相対性理論の論文がレフリーペーパーにならなかったように,正しい論文が正当に評価されずに掲載されない可能性もある。しかし,この論文は(仮に正しいとしても)現在の●●が掲載を認めるものではないと思われる。(●●は学会名)[第二査読者のコメント]
いずれにせよ、この方向でAABAさん、Rhさんなどからの投稿が増えることを期待しています。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/19 00:16:00)

ABOFANさん
>予想したとおりで、私の投稿はきっかり10日後に掲載されましたね
――すみませんが、偶然です。 (回答日時:2017/05/26 13:18:21)

久しぶりに見てみれば、予想通り(!?)「ABO FAN=金澤正由樹」という情報を隠蔽(!?)するために、たくさん書き込みがなされているようですね。(だから上げときます)

> 現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いです。

否定しませんよ。まあ、普段使ってませんから、数式のこねくり回し方なんかは忘れてますしね。ただ、どんなに高度な数式を知っていても、恣意的に使っているようでは統計を「わかっている」とは言えないと思いますがね。

> ただ、それなら、私が論文を書こうが書くまいが理解できる可能性は低いことになります。それにもかかわらず、なぜか「論文」にこだわっているようです。
> ――ということは、AABAさんは「血液型と性格」の統計が理解できないので、論文になったら“信じる”ということでよろしいのでしょうか?

やっぱり理解していませんね。
以前にもどこかで伝えたような気がしますが「論文になったら正しい」のではなく「論文になってようやく、まともな『論』として取扱う資格ができる」のです。(まあ、査読がしっかりしているところの論文は正しいものである可能性が高いですがね──データの改竄が常に見破れるわけでもないのでSTAPのような例もありますが)
すなわち、論文になっていないもの(ABOFANなんちゃら血液型統計)は議論する以前の段階、なのです。…もっとも、いつぞやのニュートリノが光速を超えた話のときのように「速報」と「論文」の区別がつかないABOFANのような人には理解できないのかも知れませんが。 (同様の理由で活字になっているからといって「金澤正由樹さんの本から…」というので何か引っぱってきても自説の補強にはなりません──そもそも第三者のフリをしてるだけですしね)

> 論理的に推論するとこうなるのですが、ひょっとして、これが正統な“疑似科学批判”の定義ということでしょうか?

上記の論理関係が理解できれば「論文」を書くことの意義がわかるはずですがね。(せめて鍵括弧付の「論文」でもね)
ちなみに、もし、万が一、ABOFANの論文がまともな学会誌に掲載されたりすれば、統計の本を勉強しながら読んでもいいですね、趣味と実益を兼ねて。そうでなければ時間の無駄になりそうなので読む気は起きません。

あと…。知識をひけらかしたいのかも知れませんが、古典のパロディ(!?)とかそういうのを使うのはやめたほうがいいですよ。中二病の人を見ているみたいで痛々しい。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/05/16 20:29:23)

(回答日時:2017/05/18 10:27:07)

今回も情報提供です。
このサイトでは、私が再三データの公開をお願いしても、あるいはまた“誤り”らしきものを指摘しても、そのほとんどが“回答拒否”となっています。これは、管理者さんに限らず、共同研究員である山岡先生、菊池先生にも多少なりとも共通する傾向です。そういう「他者とデータを共有したがらないこと」とデータ分析の誤りの多さには正の相関があることが、オランダ・アムステルダム大学のイェルテ・ヴィヒェルツさんらの研究で明らかになりました。
これは、このサイトでも、データを共有すべき理由をはっきり示すものです。また、多くの誤りは,公刊された論文の中では明らかにならないで、誰かがゼロから元々のデータを再分析するときにのみ発見されるのだそうです。
次はその説明です。
【引用開始】
2004年,アムステルダム大学のイェルテ・ヴィヒェルツは同僚とともに,アメリカ心理学会報のいくつかの重要な学術誌に出ている最近の論文をすべて分析しようと決めた。それらの論文で使われている統計手法について知るためにそうしたのだ。(中略)
少なくとも半分の論文で誤りが1つはあった。たいていは小さな誤りだったが,15%は,誤りがあるために統計的に有意になっているだけの「有意」な結果を少なくとも1つ報告していた。
次に,こうした誤りとデータを共有したがらないこととの関係について調べたところ,両者の間には明らかな関係があった。データを共有することを拒絶した著者は,論文の中で誤りを犯しがちで,統計的な証拠が弱くなりがちな傾向があった。
出典:アレックス・ラインハート 『ダメな統計学』~悲惨なほど完全なる手引書~ p132-133 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/14 15:24:26)

(回答日時:2017/05/18 10:26:28)

ABO FAN氏は、「ABO FAN=金澤正由樹」という文言をコメント欄の1ページ目から消したくて投稿をしているように見えますね。とりあえずこの投稿で反応を見てみようかな。 (投稿者:Rh,投稿日時:2017/05/13 14:39:22)

(回答日時:2017/05/18 10:19:41)

「議論」だと投稿の公開が遅くなる傾向があるので、今回は情報提供です。というよりは、今までの「論文」や「朱子学」に関係する投稿と回答のまとめです。
私は、AABAさんが「朱子学」を堅く信じているのは間違いないと思っています。ここでは、管理者さんとAABAさんの発言を引用しておきます。
>そもそも、私が知りたいことは一貫していて「ABOFANは『論文』を何故書かないのか?書けるというのなら書いて見せてください」です。(投稿者:AABA,投稿日時:2017/03/15 11:52:48)
>ABOFANには存在意義がない、ということでよろしいですね。 (だって、言いたいことはその何とかいう論文に書かれているのですから、ABOFANがそれ以上、何かいう意味はないですからね──「私の論文に代えたい」と書いているのですし) (投稿者:AABA,投稿日時:2017/02/09 18:58:06)
>要するに、「私(管理人)は学問的なバックグラウンド(特に統計?)に疑問符があり、自分(ABOFAN)の言うことのほうに理がある。したがって、研究発表や論文投稿せよという管理人の提案は不当な要求である!」ということですか?(回答日時:2017/02/13 11:11:40)
――では、朱子学とはどういうものなのか。一例としては、上に示したような「論文以外は認めない」というような、あたかもコミュニケーションを否定するような一連の発言です。管理者さんは文系ですからご存じでしょうが、AABAさんさんは理系らしいので簡単に説明しておきます。なお、私が説明するよりは、井沢元彦氏の説明が方がずっとわかりやすいので、その一部をネット上から抜粋しておきます。 出所:2016年3月31日 第164回「今月の映画」 http://www005.upp.so-net.ne.jp/jikokaifuku/movie164.htm
【引用開始】
(9)平成25年5月28日、夕刊フジ「激闘の日本史(114)」(井沢元彦著)
<朱子学が自由競争の実力主義を失わせた>
欧米の学者は朱子以降の儒教を新儒教として、孔子以来の儒教と区別している。
(中略)
それは激しい排他性と独善性である。朱子学の基本コンセプトは、「外国には文化など存在せず、中国人も試験に合格した官僚以外はクズ」ということだ。孔子はそんな事は言っていない。
日本はもともと儒教国ではなかった。だからこそ足軽の木下藤吉郎は関白豊臣秀吉になることができたのである。
(10)平成25年2月19日、夕刊フジ「激闘の日本史(49)」(井沢元彦著)
<人間を身分だけで判断する悪癖>
松平定信が林子平を処罰した理由。
それは子平の著書である「開国兵談」[注:幕末の「黒船」来航を予言した書で、松平定信が主導した朱子学を正統な学問とした寛政異学の禁で発禁となった]の内容が誤りだと思ったからではない。
地方の藩の医者の弟という分際で、こともあろうに天下のご政道を批判した事、それ自体が許せぬという理由なのである。
これも実は朱子学の影響だ。
(中略)
特に定信のようなガチガチの朱子学徒はまず「こいつの身分は?」という目で人間を見る。そして身分が低いと判断すれば、どんな優れた意見であっても決して受け付けない。
いや正確に言えば、「身分の低い人間が優れた意見など言うはずがないと決めつけてしまう」ということなのである。これが朱子学の生み出す最大の偏見の一つだ。
【引用終了】
――以下も、これに関連する発言の一部です。
【引用開始】
AABAさんの意見はかなりユニークのように見受けられます。なぜなら、
>統計については…学生時代に単位くらいは取ってますし、面白そうな本とかも買ったりもしてますから、久しぶりに復習して勉強するのはいいかも知れませんね。(投稿者:AABA,投稿日時:2017/03/15 11:52:48)
とあるので、現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いです。ただ、それなら、私が論文を書こうが書くまいが理解できる可能性は低いことになります。それにもかかわらず、なぜか「論文」にこだわっているようです。
>そもそも、私が知りたいことは一貫していて「ABOFANは『論文』を何故書かないのか?書けるというのなら書いて見せてください」です。(投稿者:AABA,投稿日時:2017/03/15 11:52:48)
――ということは、AABAさんは「血液型と性格」の統計が理解できないので、論文になったら“信じる”ということでよろしいのでしょうか?
論理的に推論するとこうなるのですが、ひょっとして、これが正統な“疑似科学批判”の定義ということでしょうか?
私にはどうしても理解できないのですが。
(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/26 22:35:33)
【引用終了】
念のため、以前の私の投稿で、「朱子学」に関係するものも引用しておきます。
【引用開始】
AABAさん、ご親切なアドバイスありがとうございます。
ただ、このアドバイスは、私は正反対に解釈しています。
なぜなら、この掲示板における“科学的議論”では、最も重要なのは私の属性だということが明らかになったようだからです。
逆の言い方をするなら、統計や理論的なバックボーンはさほど重要視されないから、無視しても許されるということでしょうかね。
山岡先生、AABAさん、管理者さんもすべてそのようです。
これは朱子学の大義名分論でうまく説明できます。
その意味で、この掲示板の“科学”は朱子学とイコールです。
もう少し簡単に言うと、人格と科学は深く結び付いているということです。
つまり、同じことを言っても、人格的でない人(私?)が言えば科学的ではなく、人格的な人(山岡先生、AABAさん、管理者さん?)なら科学的ということです。
私は、その人の人格と、その人の言ったことが科学的かどうかは、別々に判断すべきことだと思いますので、議論が噛み合わないことは明らかですね(笑)。
ただ、日本の科学は、多かれ少なかれ朱子学的な雰囲気がありますので、この掲示板が例外とは思っていませんが。
(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/24 23:19:57)
【引用終了】
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/13 09:22:30)

ABOFANさん
今更なのであまり気にもなりませんが、
>その人の人格と、その人の言ったことが科学的かどうかは、別々に判断すべきことだと思います
これはまったく同意で、というか、ABOFANさんがこの認識だったことが驚きです。失礼ですが。 (回答日時:2017/05/18 10:19:30)

今回は情報提供です。
昨日5月7日のTBSが放送した「林先生が驚く初耳学」ですが、いきなり山岡先生が出演されたのには驚きました。山岡先生、どうもお疲れ様でした。
しかし、この番組は根本的なところが間違っているようです。 なぜなら、当時古川教授の「血液型と気質」があれだけヒットしたというなら、A型が受動的(Passive)、B型が能動的(Active)という、非常に単純な“ステレオタイプ”が間違いなく多くの人に刷り込まれることになるからです。
つまり、誰にでも覚えられる“思い込み”が絶対・確実に存在するので、アンケート調査なら必ずA型とB型で古川教授の言うとおりの差が出て、すべての調査で、A型が受動的、B型が能動的になるはず(笑)。
だから、心理学の性格の定義(※)からして、再現性がないということはありえないのです!
※自己報告型の質問紙調査の結果は、通常「その人の性格そのもの」を表わすと受け取られている(「その人の性格」ではなく、あくまで「その人の性格の認知」を表わすというふうにもってまわった考え方は普通しない)。【出典:白佐俊憲・井口拓自 血液型性格研究入門】
また、「血液型と気質」の出版された1932年には、心理学や血液型でよく使う統計的手法「χ2検定」が発表されていない(発表は1934年)のですから、「差が出ない」「再現性がない」というのは統計的な結論ではありえません。いやはや、どうも。
そして、山岡先生の一貫した主張は、“思い込み”が存在するということだったはずですから、上で述べたこの番組の内容(データの再現性がない)とは真っ向から対立します。先生はTBSに文句を言わなかったのでしょうか?
ついでに、林さん曰く「ブラジルとペルーは100%O型」ということですが、手元のデータでは、ブラジルのO型は47%、ペルーは80%程度です。本当に大丈夫なのでしょうか? ネイティブにO型が多いのと勘違いしているのでは?
ほかには、
・科学的な根拠(因果関係)が不明でも、統計的な根拠があればOKなはず(菊池聡先生による)。番組では、プロ野球はO型が強いが、2004年にはB型が多いとありますが、データの出所が不明なので第三者は確認しようがないです。
・戦後の血液型ブームの火付け役は言うまでもなく能見正比古さんですが、それは1973年出版の『血液型人間学』でなく1971年の『血液型でわかる相性』です。
・正比古さんが存命の時代には、「占い」系の本や雑誌記事はほとんどないです。彼がチェックして止めさせましたからね。
私が気が付いたのは、とりあえずこんなところです。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/08 23:53:36)

(回答日時:2017/05/18 09:57:30)

今回も情報提供です。
ネットサーフィンをしていて、以前議論していたlet's skepticさんのブログを見つけました。最近の更新なのですが、内容は大きく間違っているようです。とりあえずエントリーだけ紹介しておきます。
僕と懐疑の関係 http://lets-skeptic.hateblo.jp/
血液型性格判断FAQ -1- http://lets-skeptic.hateblo.jp/entry/2017/04/28/180543
血液型性格判断FAQ -2- http://lets-skeptic.hateblo.jp/entry/2017/05/01/100435
血液型性格判断FAQ -3- http://lets-skeptic.hateblo.jp/entry/2017/05/01/184202
たとえば、長島雅裕さんの科研費研究成果報告書では、20万人ほどのデータで30年程度一貫した傾向が出ているのです。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22650191/
そういえば、let's skepticさんのこのブログから、NATROMさんのサイトにリンクを張っていますが、彼は統計については一貫して「回答拒否」です。例えばここです。 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/touch/comment/20130702/p1
“ニセ科学批判”の論者が、なぜここまで事実を無視できるかというのは、それはそれで面白い問題だと思います。私は朱子学の影響だと信じていますが…。
また、医師の4割弱が血液型と性格は「関係あると思う」という情報も見つけました。
それはイシコメというサイトで、医師4065人のアンケート結果が公開されています。
血液型と性格は関係ある? 医師4000人から真面目にアンケートを取ってみた https://ishicome.medpeer.jp/entry/858
このアンケートは、2016年1月20日から1月26日にかけて行われ、4065人から回答があったそうです。それによると、38%が相関性がある、53%が相関性がないそうなので、意外に意見が拮抗していますね。
5月2日の『林修の今でしょ!講座』で奈良信夫さんが言っていたこととは違って、多くの医師が否定している訳ではなさそうです。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/06 12:43:17)

(回答日時:2017/05/07 17:01:45)

今回は情報提供です。
取り急ぎ、5月2日19時のテレビ朝日「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」の内容です。このブログは、番組で紹介されていない情報もあるので、間違いなく“インサイダー”ですね。
林修の今でしょ!講座のまとめブログ 林修の今でしょ!講座の内容をまとめたブログです。 http://imadeshokansou.seesaa.net/
→ 林修の今でしょ!講座 5/2 血液型の基礎 血液型検定2017 http://imadeshokansou.seesaa.net/article/449533134.html
→ 林修の今でしょ!講座 5/2 毛細血管検定2017 http://imadeshokansou.seesaa.net/article/449533088.html
→ 林修の今でしょ!講座 5/2 減る毛細血管 毛細血管検定2017 http://imadeshokansou.seesaa.net/article/449542414.html
→ 林修の今でしょ!講座 5/2 毛細血管の増やし方 毛細血管検定2017 http://imadeshokansou.seesaa.net/article/449542502.html
→ 林修の今でしょ!講座 5/2 病気と血液型 血液型検定2017 http://imadeshokansou.seesaa.net/article/449542573.html
自分で内容をまとめようかと思ったのですが、こっちの方がよっぽど詳しいで止めました(笑)。
林修さんは血液型と性格が嫌いだそうで、性格との関連性の説明は無茶苦茶ですね(番組紹介どおりで、説明者はなぜか医師だけ)。
「血液型と性格」は、信じているのは日本人と韓国人だけで、医者には否定派が多いから関係がないのだそうです。心理学的に否定する説明は一切ありません(なんで?)。こんなに簡単に否定できちゃうなら、この掲示板も不要でしょう(苦笑)。
「血液型と脳」では、東海大の灰田先生も出ていました。A型が左脳優位で、B型は右脳優位。O型は左右交互に反応し、AB型は左右同時とのこと。
「血液型と病気」は、まずはまともな説明でした。林さんがO型なので、O型は病気に強いというイメージを押し出していたのかもしれません。
ただ、灰田先生と、番組の最後の韓国での研究で「O型はストレスに強い」という説明を聞くと、やはり関係があるらしいという結論になるはずです。
私もテレビ番組には何回かかかわっていますが、その経験からすると、プロデューサ―かディレクターの指示があり、一方的な結論にせず、そんな風に“無難”にまとめたのかもしれません。
余談ですが、ファクトに間違いが多すぎます。予算と時間の関係でチェックが間に合わなかったのかもしれませんね。次はその一例です。
・日本人の血液型は、A型40%、O型30%、B型20%、AB型10%(ぴったり10%単位で、端数はないらしいです・笑)。
・番組の最後にある、7.ストレスに強いのはO型で、2009年韓国、ソウルベンチャー情報大学院大学は、「研究期間が2006年9月~2009年12月、発表は2011年」の間違い。
・人類の血液型はO型が最初で、次にA型、その次にB型、最後にAB型は、「A型が最初」の間違い。
・東海大医学部の灰田先生の血液型によって「脳の働きが違う」研究を紹介しながら、医師では性格に関係がないという人が多いと説明(「関係がある」という灰田先生はどうなる?)
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/05/03 07:25:32)

(回答日時:2017/05/07 17:01:35)

本当にたびたびすみません。
テレビは影響が大きいので、ここにも情報を提供しておきます。2/8のフジ、5/2のテレ朝に続いて、TBSでも血液型の番組を放送します。MCはテレ朝と同じ林修さんです。
林先生が驚く初耳学【ダイエット!成人病にならないため★体重に関する驚きの事実】
放送日時 2017年5月7日(日) 22時00分~22時54分
スタジオ中が驚いた、血液型性格分析の知られざる事実!
http://www.mbs.jp/mimi/ (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/30 06:27:51)

(回答日時:2017/05/07 17:01:52)

連投失礼します。今回も情報提供です。
2月8日の フジテレビ ホンマでっか!?TV に引き続き、5月2日のテレビ朝日では「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」で血液型をやりますね。
講師が奈良信夫さんということは、おそらく否定的な内容だと思います。はたして今年は血液型番組の当たり年になるのでしょうか?
以下は、テレビ朝日の番組公式サイトからの情報です。 http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル
放送日時 2017年5月2日(火) 19:00~21:48
◇番組内容
今回は「血液」をテーマに「毛細血管」と「血液型」を学ぶ3時間SP!!
最新研究で判明『血液型のウソ?ホント?国民の疑問を解消SP』自分の血液が何型かは知っていても、その固有の特質や、なぜ血液型が分かれているか知らない人は多いはず!そんな血液型の疑問を徹底解消SP「血液型と性格の関係」血液型と性格は関係ある?血液型で脳の使い方が違う!?「血液型と病気の関係」血液型によって発症リスクが違う?胃がんや心筋梗塞、糖尿病、認知症、ノロウイルスのリスクが低い血液型を発表!
◇出演者
【MC】林修
【進行】宇佐美佑果(テレビ朝日アナウンサー)
【講師】赤澤純代 市原淳弘 奈良信雄
【学友】草刈民代 劇団ひとり 剛力彩芽 小籔千豊 高橋英樹 新妻聖子 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/29 20:43:19)

(回答日時:2017/05/07 17:01:25)

今回は情報提供です。
前回紹介した「朝日新聞デジタル」の記事
血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学 樋口大二 2017年4月26日19時34分 http://www.asahi.com/articles/ASK4N5Q6NK4NUZVL001.html?iref=comtop_favorite_01
の内容紹介となります。
しかし、なぜここまで間違った内容が堂々と掲載されるのでしょう?
典型的な例を紹介しておきますが、“素人”ではなく新聞社なのだから、少し調べれば分かるはずなのに、実にひどいものです。

1927(昭和2)年、東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大)教授の古川は「血液型による気質の研究」という論文を発表する。…だが古川の研究はサンプル数が300人ほどと十分ではないし、気質や性格を自己申告させる手法も厳密さを欠いた。他の研究者の追試では明らかな相関が確認できなかったこともあり、やがて古川説は学問的には忘れられた。
――現在では、「相関」があるかどうか確認するのに、統計学の「χ2検定」という手法を使います。しかし、χ2検定が発表されたのは1934年ですから、論文が発表された時点で「相関が確認できなかった」とは必ずしも言えません。

東京朝日新聞でも、古川の研究は「學問的にも實際的にも極めて重大なもの」だから、「一日も早く學的断案に到達する事を期待してゐる」(1928年7月4日付)とした投書が掲載されている。今は未解明でも「科学の進歩で、いずれは関係が明らかになる」。そう考える人は、現代でも少なくないようだ。
――なぜか、朝日新聞の1991年8月6日の記事「何でもQ&A 血液型の周辺①」が掲載されていません。次はこの記事の抜粋です。
見出し 気質との関連性で脚光 「思い当たるふし」に支持
Q つまり、人間を知り、理解するため一つの手かがりとして支持されたのですね。
A 要は、だれもが人間関係の当事者であるばかりではなく、観察者・検証者を兼ねていることです。子どものころは家庭や学校、社会人になってからは職場や取引先で、性格・行動パターンの違いを示す、何百人、何千人の実例に接しています。暮らしの中の体験を通じて、「思い当たるふし」がなかったなら、こんなに受け入れられることはなかったでしょう。
(企画報道室 石井 康雄)

文教大学教授(宇宙物理学)の長島雅裕さん(46)は、教員志望の学生たちを指導するうちに、血液型性格診断が今も意外に浸透していることに気づいた。
長島さんは「血液型と性格に、日常生活ではっきりわかるほどの関係がないのは明らかです」と言い切る。古川の論文から90年、血液型と性格の関係を検証した研究はいくつもあるが、明らかな相関は見つかっていない。
――これは何か悪い冗談なのでしょうか。長島さんは、次のとおり「科研費」の研究成果報告書で、「安定して血液型ごとに性格の自己申告について有意な差が出る」と言っているのですが? この研究報告書が取り消されたという話も聞いたこともありませんし(苦笑)。
科学研究費助成事業(科学研究費補助金)研究成果報告書
教員養成課程における科学リテラシー構築に向けた疑似科学の実証的批判的研究
A demonstrative and critical study on pseudo-science for scientific literacy construction at teacher education course
2010年度~2011年度
代表者 武藤 浩二 MUTO, Cosy
研究分担者 長島 雅裕 MASAHIRO, Nagashima
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22650191/
《研究概要》
本研究では、疑似科学が用いられた学校教育の実態等を調査するとともに、最近の大規模調査データを用いた血液型と性格に関する解析を行った。…また血液型と性格に関する解析では、過去の研究結果を拡張することができたとともに、21世紀以降のデータでは、安定して血液型ごとに性格の自己申告について有意な差が出ることが判明した。

各血液型の特徴とされる性格を入れ替えて教え、そう知らせずに「自分に当てはまるか」と聞いた実験では8割以上の人が「そう思う」と答えた。
――これは、血液型だけではなく、心理学の性格テストでもよく起きている現象です。なので、この現象の存在を示しただけでは「血液型と性格」を否定する理由にはなりません。
大村[政男さん…血液型に批判的な心理学者] 行き過ぎると自己成就してしまう。偽物を渡されて「当たってる」と思う。ずっと前にYG性格検査をやって、その後、偽の結果を手渡したがだれも文句を言わないで納得してしまった。
「座談会―性格のための心理学」(現代のエスプリNo.372 性格のための心理学 1998年)

■菊池誠・大阪大学教授(物理学)の話
血液型性格判断は心理学で明白に否定されているにもかかわらず、あたかも科学的根拠があるかのように主張される「ニセ科学」です。
――以下は、現在ではコメント欄が閉鎖されているkikulogの掲示板の抜粋です。現在まできくちさん[菊池教授]からは「回答拒否」となっています。
1. きくちさんの次の文章は間違っています
-----
きくち May 6, 2007 @11:05:11
「多くの日本人が"関係あり"と思いこんでいるにもかかわらず、心理学の調査では関連が見いだせないほど、弱い相関しか存在しない」ということです。「弱い相関」もないのかもしれません。
エントリー:血液型と性格
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1158225244
-----
これは、次の2.の坂元さんや、3.の最近の心理学の文献で否定されています。
2. 山崎賢治・坂元章 1991 血液型ステレオタイプによる自己成就現象-全国調査の時系列分析- 日本社会心理学会第32回大会発表論文集
血液型と性格の自己報告との間の相関は、弱いが認められた。さらに、一般の人々の性格の自己報告は、大学生の血液型ステレオタイプに合致していることがわかった。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/sakamoto.htm
3. 最近の心理学の文献
-----
A. 自分の性格の評価に血液型ステレオタイプが与える影響 工藤 恵理子(東京女子大学)
 全体として、血液型ステレオタイプに合致するような自己評価が認められた
B. 血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 山岡 重行(聖徳大学人文学部)
 高受容群では11項目で血液型の主効果が認められ、低受容群でも2項目で血液型の主効果が認められた。 
C. 潜在的な血液型ステレオタイプ信念と自己情報処理 久保田健市(名古屋市立大学)
 特性語の種類の主効果(F(1,32)=9.80, p (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/29 09:22:18)

ご投稿、ならびに情報提供ありがとうございます。 (回答日時:2017/04/29 11:25:50)

連投すみません。つい先ほど気がついたので…。
さて、久しぶりに新聞社のサイト「デジタル朝日」にこんな記事が掲載されました。
血液型と性格、研究は90年前から 厳密さ欠くニセ科学 樋口大二 2017年4月26日19時34分 http://www.asahi.com/articles/ASK4N5Q6NK4NUZVL001.html?iref=comtop_favorite_01
「あなたB型でしょう」などと記者もよく言われるが、血液型で性格がわかるという考え方は、実は日本や韓国などごく一部の国でしか通用しない。世界で初めてこれを提唱したのは、古川竹二という日本の教育学者だった。…
――ちなみに、「世界で初めてこれを提唱したのは、古川竹二という日本の教育学者」は間違いです。
世界で最初でもないし、教育学者というよりは心理学者です。なぜなら、彼の論文は主に「心理学研究」誌に掲載されているからです。
記事の他の内容は大丈夫なのでしょうか? (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/26 23:04:08)

(回答日時:2017/04/29 11:25:15)

今回は情報提供です。
AABAさんの意見はかなりユニークのように見受けられます。なぜなら、
>統計については…学生時代に単位くらいは取ってますし、面白そうな本とかも買ったりもしてますから、久しぶりに復習して勉強するのはいいかも知れませんね。(投稿者:AABA,投稿日時:2017/03/15 11:52:48)
とあるので、現在のAABAさんの統計の知識が私以下である可能性はかなり高いです。ただ、それなら、私が論文を書こうが書くまいが理解できる可能性は低いことになります。それにもかかわらず、なぜか「論文」にこだわっているようです。
>そもそも、私が知りたいことは一貫していて「ABOFANは『論文』を何故書かないのか?書けるというのなら書いて見せてください」です。(投稿者:AABA,投稿日時:2017/03/15 11:52:48)
――ということは、AABAさんは「血液型と性格」の統計が理解できないので、論文になったら“信じる”ということでよろしいのでしょうか?
論理的に推論するとこうなるのですが、ひょっとして、これが正統な“疑似科学批判”の定義ということでしょうか?
私にはどうしても理解できないのですが。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/26 22:35:33)

(回答日時:2017/04/29 11:25:01)

AABAさん、ご親切なアドバイスありがとうございます。
ただ、このアドバイスは、私は正反対に解釈しています。
なぜなら、この掲示板における“科学的議論”では、最も重要なのは私の属性だということが明らかになったようだからです。
逆の言い方をするなら、統計や理論的なバックボーンはさほど重要視されないから、無視しても許されるということでしょうかね。
山岡先生、AABAさん、管理者さんもすべてそのようです。
これは朱子学の大義名分論でうまく説明できます。
その意味で、この掲示板の“科学”は朱子学とイコールです。
もう少し簡単に言うと、人格と科学は深く結び付いているということです。
つまり、同じことを言っても、人格的でない人(私?)が言えば科学的ではなく、人格的な人(山岡先生、AABAさん、管理者さん?)なら科学的ということです。
私は、その人の人格と、その人の言ったことが科学的かどうかは、別々に判断すべきことだと思いますので、議論が噛み合わないことは明らかですね(笑)。
ただ、日本の科学は、多かれ少なかれ朱子学的な雰囲気がありますので、この掲示板が例外とは思っていませんが。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/24 23:19:57)

(回答日時:2017/04/29 11:14:57)

 なんとなく。
 「ABO FAN=金澤正由樹」という山岡先生からの情報を次のページにしたいがために、やたらと(マイナスイオンの件などまで)こちらに書き込んでいるのではないかと思いますが、違うのでしょうかね。(だから具体的な名前とか用件を避けて書き込んでいるのかと…)
 まあ、ABOFANにしてみれば、肯定を認めたくないものの、さりとて否定するわけにもいかず…というところなのでしょうね。
 ちなみに ABOFAN 金澤正由樹 で検索すると、「金澤正由樹さんによる説明」という書き方で件の書籍を紹介しているABOFANのページがたくさん出てくるので、これを公に認めてしまうのはたしかにちょっと恥ずかしいですよね。(自分の書いた本を自分で褒めたたえているわけですからねえ…)
 しかしまあ、そろそろ楽になってしまうためにもカミングアウトしてしまう頃合かと思いますよ。だいたい、こういうものって本人が思っているほどには他の人は気にしていませんし、この機会に自分での紹介ページの書き方も修正されてはいかがでしょう。そうでないと、この話題が出る度にまわりくどい言い方をしないといけなくなりますよ。
(投稿者:AABA,投稿日時:2017/04/21 18:37:41)

ご投稿ありがとうございます。
おっしゃる通りで、金澤氏の書籍を第三者のように紹介されているようですね。 (回答日時:2017/04/22 07:36:06)

10日以上経ったのですが、まだ私のマイナスイオンの投稿と回答が掲載されませんね。
ひょっとして、私が“発言禁止”の対象に指定されたということなのでしょうか?
さて、繰り返しになりますが、
>>法律云々に関しては、私は素人なので回答しかねます(サイトとしての見解は既に示した通りです)(回答日時:2017/03/23 22:15:50)
>とありますが、ということは以前の管理人さんの発言である
>>「個人情報云々」の件ですが、こちらが指摘したのは「プロの法律の専門家からの意見」でして、素人であるABOFANさんの「法律論」で反論されても反応に困ります苦笑。(回答日時:2017/03/11 08:58:59)
>は撤回すると判断します。(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/03/29 22:09:30)
には現在まで何の反論もないようなので、少々お節介かもしれませんが、“素人”である管理人さんに説明しておきましょう。
このサイトの内容から判断するに「プロの法律の専門家からの意見」は、知的財産法の権威で行政法も担当している今村哲也先生の意見だと思います。しかし、サイトの情報では、彼が個人情報保護法のプロとは思えません。
行政法は基本的に監督官庁が法の解釈権や裁量権を持っています。また、細かい運用面の解釈なら大学の先生より実務家の方がずっと詳しいのです。そして、行政法はカバー範囲が広いため、大学の先生の見解よりは監督官庁のガイドラインが重要なのです。
行政法の専門家なら、こんな基本的なことを知らないはずがありません。だから「プロの法律の専門家からの意見」は実質的に撤回され、管理者さんは私の反論に沈黙しているのでしょう。
それは「血液型と性格」でも「マイナスイオン」でも同じことです。JISの定義は知らないけれどマイナスイオンは否定する、ノンパラメトリック統計や検定力を知らないけど血液型と性格を否定する…。
これでは、どう考えても“ニセ科学”と五十歩百歩ではないのでしょうか?
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/17 23:07:30)

(回答日時:2017/04/20 14:08:48)

今回は情報提供です。
台湾の2016年度大学学科能力測験(日本のセンター試験に相当)の英語では、日本の「血液型と性格」の問題が出題されました。
2008年の北京オリンピックで優勝した女子ソフトボールチームでは、血液型によるトレーニングが取り入れられたなどと書いてあります。
ところで、台湾でも日本と同じぐらい「血液型と性格」の話題はポピュラーです。台湾の高校生を調査した論文によると、ほぼ2/3の66%が血液型と性格に関係があると回答しているのです。しかし、台湾ではブラハラ(ブラッドタイプ・ハラスメント=血液型による“差別”)の話題は聞いたことはありません。少なくとも、この問題文ではまるっきり他人事としか読めません。
どうやら、そういう話題は日本だけのようです。
参考までに、実際の問題文は次のとおりです。
http://www.ceec.edu.tw/AbilityExam/AbilityExamPaper/105SAT_Paper/02-105%E5%AD%B8%E6%B8%AC%E8%8B%B1%E6%96%87%E7%A7%91_%E5%AE%9A%E7%A8%BF.pdf (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/04/01 11:56:11)

(回答日時:2017/04/05 08:50:57)

今回は情報提供です。
論文の執筆者自らが「血液型によりデータの差が見られた」と結論づけている主な学術論文をピックアップしてみました。
結果ですが、この手の日本語の文献は「査読なし」のものしかありませんが、外国語では「査読あり」のものもあります。
奇妙なことに、日本人が日本語で書いた場合は必ず「差がない」のですが、英語で発表されたものなら「差がある」場合もあります。
【日本語の文献】
■日本社会心理学会大会発表論文集(すべてポスター発表→査読なし)
血液型ステレオタイプによる自己成就現象-全国調査の時系列分析I&II- 1991-92年 山崎賢治、坂元章
 →血液型によりデータの差が見られた
血液型性格項目の自己認知に及ぼすTV番組視聴の影響 2006年 山岡重行(聖徳大学人文学部)
 →血液型によりデータの差が見られた
潜在的な血液型ステレオタイプ信念と自己情報処理 2007年 久保田健市(名古屋市立大学)
 →血液型によりデータの差が見られた
■日本心理学会大会発表論文集(すべてポスター発表→査読なし)
自分の性格の評価に血液型ステレオタイプが与える影響 2009年 工藤 恵理子(東京女子大学)
 →血液型によりデータの差が見られた
■研究紀要(査読なし)
血液型性格判断の妥当性の検討(2) 白佐俊憲(北海道女子大学短期大学部)
 →血液型によりデータの差が見られた
【韓国語の文献】
■韓国心理学会誌(査読あり)
Beliefs about Blood Types and Traits and their Reflections in Self-reported Personality 2005年
韓国人 So Hyun Cho , Eun Kook M. Suh , Yoen Jung Ro
 →血液型によりデータの差が見られた
A Review of Sociocultural, Behavioral, Biochemical Analyses on ABO Blood-Groups Typology 2007年 (韓国人) Sung Il Ryu , Young Woo Sohn
 →血液型によりデータの差が見られた
【英語】
■Physica A: Statistical and Theoretical Physics(査読あり)
Blood-type distribution 2007年 (韓国人) Beom Jun Kim, Dong Myeong Lee, Sung Hun Lee and Wan-Suk Gim
 →血液型によりデータの差が見られた
■Plos One(査読あり)
ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects 2015年 (日本人) Shoko Tsuchimine, Junji Saruwatari, Ayako Kaneda, Norio Yasui-Furukori
 →血液型によりデータの差が見られた
しかし、心理学的には「必ず差が出る」のですから、日本人が日本語で書いた場合に必ず「差がない」というのはおかしいのです。 https://abofan.jimdo.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/
以上のことから、日本語の心理学論文では、執筆者が査読者の意図(血液型によるデータの差があるはずがない!)を“忖度”している可能性が高いことになります。
これを直接・間接的に裏付ける証拠もあります。
例えば、清水先生の報告では、
今後の研究論文は,関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。【清水武 心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究】
繰り返しになりますが、以前に紹介した拙ブログ
日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事 http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2017-03-26
では、東大の四本先生は「サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」と決めつけているようです。
東大の心理の権威が、血液型を「100パーセント非科学的」と決めつけているなら、心理学の論文として掲載されるのは「100パーセント」ないでしょう(苦笑)。
よって、日本の心理学会では「血液型と性格」の研究は完全にタブーであり、「関係がある」などという論文が認められる可能性は限りなくゼロに近いことがわかります。
その意味では、日本パーソナリティ心理学会のホームページにある次の記述は、そういう事情をうまく表していると言えるでしょう。
われわれ心理学者は血液型性格判断を生み出した責任をとって[注1],自分たちで血液型と性格との関係について科学的なデータを集めてきましたが,そうしたデータからは血液型と性格の関係がほとんど確認できていないことはご存知の通りです。
[注1]血液型性格判断の基礎を作った古川竹二(1891-1940)は昭和の初めに活躍した心理学者・教育学者です。
【出典:日本パーソナリティ心理学会の公式サイト http://jspp.gr.jp/doc/shakai00.html】
ついでに、
>法律云々に関しては、私は素人なので回答しかねます(サイトとしての見解は既に示した通りです)(回答日時:2017/03/23 22:15:50)
とありますが、ということは以前の管理人さんの発言である
>「個人情報云々」の件ですが、こちらが指摘したのは「プロの法律の専門家からの意見」でして、素人であるABOFANさんの「法律論」で反論されても反応に困ります苦笑。(回答日時:2017/03/11 08:58:59)
は撤回すると判断します。そういうことなら、はじめから「プロの法律の専門家からの意見」とは関係なく、サイトとしての見解ですと明確に書くべきだと思います。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/03/29 22:09:30)

(回答日時:2017/03/31 20:04:30)

お手数をかけて申し訳ありませんが、可能であれば直前のNo.795の投稿と差し替えをお願いします。この方が趣旨がわかりやすいものですから。
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連投失礼します。前回の山岡先生の投稿では、
>仮に全ての学問領域の血液型性格否定説を全て否定できたとしても、本来の主張の妥当性の証明がありません。ABO式血液型により何らかの差異が見られたとしても、そのABO式血液型の違いがその差異を生み出す因果関係の説明ができないからです。(投稿者:山岡重行,投稿日時:2017/03/23 21:46:20)
とありますが、共同研究員である菊池聡先生の意見は正反対のようです。「現実に承認されている他の科学理論にも詳しいメカニズムが不明なものはある」から「理論自体をこの点だけから批判するのはフェアではない」そして「おおよそすべての性格理論は統計的なもの」とおっしゃっています。
【引用開始】
■菊池聡先生 不可思議現象心理学8 血液型信仰のナゾ-前編 月刊『百科』 平凡社 1998年2月号 p33
 本稿の読者なら先刻ご承知の通り「完全に関係はない」ことを証明することは不可能である。未知の関連性が発見される可能性はある。だから、この場合「能見説をはじめとする現在の血液型性格相関説を正しいという根拠はない」くらいが妥当な表現だろうか。
■菊池聡先生 不可思議現象心理学9 血液型信仰のナゾ-後編 月刊『百科』 1998年3月号 p28~29
 ただ、最近は血液型性格判断を撲滅しようという意識ばかりが先走って、適切でない批判をする人も散見される。
(中略)
 性格とは血液型のように生まれつき定まるものではなく、育ってきた環境によって決まるものだ、という反論もある。性格の発達にとって環境要因が決定的であることは確かである。しかし、新生児でも敏感さや気分の安定性などが子どもによって異なることも知られており、性格における遺伝的要因は決して無視できるわけではない。
 血液型が性格に影響を与えるメカニズムが明らかでないことを批判点として挙げる人もいる。説明原理の不在は科学理論として決して望ましいものではないが、現実に承認されている他の科学理論にも詳しいメカニズムが不明なものはある。メカニズムを解明しようとしない血液型学の提唱者を批判することはできても、理論自体をこの点だけから批判するのはフェアではない。
(中略)
 血液型学に限らず、おおよそすべての性格理論は統計的なものであって、集団全体の傾向としてしかとらえられない。たとえば筋肉を使った運動能力は女性よりも男性の方が優れていることに誰も異論はな いと思うが、それでも特定の男性を取り上げれば、平均的な女性より力が弱い人はざらにいるだろう。必要なのは個々の事例ではなく、統計的な事実なのである。
 いずれにせよ、血液型性格判断はなぜ虚偽なのか、これは提唱者が言うような性格の差が、現実に信頼できる統計データとして見あたらないという点につきる。血液型性格学への批判は確かに重要だが不適切な批判で満足しているとすれば、それは非論理性という点では相手と同じ穴のムジナになりかねないことに注意しなければなるまい。
【引用終了】
ということですので、ご参考までに。
心理学者でも、いろいろな意見があるということでしょうか? (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/03/27 07:16:16)

(回答日時:2017/03/27 18:27:03)

山岡先生、ご丁寧な回答をありがとうございます。
>反論できると思うのであれば、上記の順番に従って、不必要な前提を付け加えないで、論理的に反論して下さい。可能であれば反証して下さい。
――まず、前提が一致していないようですので、恐縮ですがこの点から説明させていただきたく。
>1. 生物学的な血液型の違いにより性格の自己認知に差が生じるのであれば、血液型性格に関する知識量や妥当性を信じる程度にかかわらず差が認められるはずである。
――これは「他の(遺伝や環境などの)条件が同じであれば」という前提が必要なはずです。心理学は、生身の人間を相手にしているので、「知識量や妥当性を信じる程度にかかわらず差が認められる」かどうかは「グループ」間ではないと比較不可能かと思われます。例えば、男女差の典型として、身重がよく挙げられます。ご存じのように、一般的に男性が女性より身長が高いわけです。しかし、一定の基準(例えば165cm)を設定すると、165cmより身長が低い男性も、165cmより身長が高い女性もいます。
よって、何らかの「絶対的な基準」を設けての比較は意味がないものと思われます。ご存じの通り、グループ間でなら統計的検定(t検定など)が可能です。なお、山岡先生も
>例えば、小塩(2011)の「性格を科学する心理学の話(新曜社)」から引用します。
>「最近の研究では、性格のゲノムワイド関連分析が行われており、性格を(完全に規定するものではなく)一定の範囲で規定する遺伝子が見つかってきています。
にあるように遺伝子は「性格を(完全に規定するものではなく)一定の範囲で規定する」とおっしゃっています。
>2. しかし、あまり血液型性格の知識がなくあまり妥当性を信じていない低受容群では血液型性格項目の自己認知に差は認められていない。
――「官能検査」はご存じとかと思います。この検査は、人間の感受性の違いを調べるもので、例えば、清涼飲料水に砂糖をどの程度入れればよいか(普通は10%程度)、というような用途に使われています。これを性格に当てはめると、人によって性格に関する感受性が違う可能性が考えられます。現実に、これを裏付けるように、ある人は血液型による差を感じるし、別な人は感じていないという結果が得られています。
よって、「あまり血液型性格の知識がなくあまり妥当性を信じていない低受容群では血液型性格項目の自己認知に差は認められていない」のは、「思い込み」のせいではなく、性格についての感受性の違いかもしれません。もちろん、山岡先生のおっしゃる「思い込み」の可能性もありますが、「感受性の差」なのか「思い込み」のせいなのかは誰も検証していないのではないでしょうか?
>3. 従って、高受容群で見られた平均値の差は、生物学的な血液型の違いにより生じるものではない。
>4. 高受容群で認められた血液型性格項目の自己認知の差は、血液型性格の知識に汚染された結果生じたもの、つまり思い込みである。
――以上の1.2.についての私の説明により、血液型性格項目の自己認知の差が「思い込み」だけで生じたとするのはいかがかと思われますが…。
>1. 渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」はデータの量的にも、調査対象の偏りという質的にも問題があるものであり、指標として一般化できるものではない。
――これには大変驚きました。「調査対象の偏り」は、ランダムサンプリングでないということでしょうか? ただ、そうなると、「血液型と性格」の研究で、ランダムサンプリングを採用しているのは、私が知る限りでは松井豊先生、坂元章先生、長島雅裕先生ぐらいですから、他の研究はすべて「調査対象の偏り」があるから却下ということでよろしいのでしょうか? 大変な申し上げにくいことですが、山岡先生自身の研究も問題があることになります…。
なお、データ量については、あくまで一般論ですが、統計的な手法を適切に使っている限り問題がないものと思われます。
>2. 従って、この渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」と山岡(1999)の「評定値間の差」の関係を検討すること自体が無意味である。
>3. 関係がない2つの指標が無相関なのは当然であり、そのことは何も意味しない。従ってこの2つの指標の無相関性を論拠に何事かを主張することはできない。
>4. 思い込み説否定論は、全く科学的な根拠も説得力もないものであり、当然、山岡の思い込み説を否定することはできない。
――上の1.に回答したとおりとなります。
>「血液型によって(「思い込み」による見かけ上の)性格の差が存在することは証明された」と私が主張しているという理解も根本的に間違っています。「性格の差」ではなく、「性格の自己認知の差」です。これは似て非なるものです。
――私の不勉強で申し訳ありませんが、この「似て非なるもの」は心理学では一般的な見解なのでしょうか? なぜなら、
自己報告型の質問紙調査の結果は,通常「その人の性格そのもの」を表わすと受け取られている(「その人の性格」ではなく,あくまで「その人の性格の認知」を表わすというふうにもってまわった考え方は普通しない)。【白佐俊憲、井口拓自 血液型性格研究入門】
と心理学者の白佐先生はおっしゃっているからです。
>作家の山本弘氏
――これにも大変驚きました。なぜなら、彼は「データに血液型による差がない」という立場ですから、山岡先生のおっしゃる「高受容群で見られた平均値の差」は全否定しているのです。山岡先生は、山本弘氏の立場に反対されるということでよろしいのでしょうか?
>(小塩先生)もしも、血液型が性格と明らかに関連するようであれば、ゲノムワイド関連分析によって、真っ先に見つかってもおかしくありません。
――これにも大変驚きました。なぜなら、山岡先生は「高受容群で見られた平均値の差(全体で見られた平均値の差)があるとおっしゃっているからです。一方、普通の研究では、全体での差を比較しています。では、山岡先生は小塩先生と正反対の立場(全体では差がない)ということでよろしいのでしょうか?
>血液型性格説に知識汚染されていない地域の方が地球上には遙かに多いわけです。そのような地域で血液型と性格の一貫した関連が認められれば血液型と性格に関連があることが証明できます。
――確か、主にアメリカ人を対象としてダダモ氏のアンケート調査では「血液型と性格の一貫した関連が認められた」と記憶しています。
>仮に全ての学問領域の血液型性格否定説を全て否定できたとしても、本来の主張の妥当性の証明がありません。ABO式血液型により何らかの差異が見られたとしても、そのABO式血液型の違いがその差異を生み出す因果関係の説明ができないからです。
――これが今回最大のサプライズなのですが、本当にこの文章通りの意味なのでしょうか?
というのは、白佐先生のおっしゃるとおり、
自己報告型の質問紙調査の結果は,通常「その人の性格そのもの」を表わすと受け取られている(「その人の性格」ではなく,あくまで「その人の性格の認知」を表わすというふうにもってまわった考え方は普通しない)。【白佐俊憲、井口拓自 血液型性格研究入門】
ということですし、他の「血液型と性格」の論文でも、そのほとんどか相関関係があることを因果関係に読み替えているようです。よって、統計的な研究=全研究、例えば山岡先生の研究自体も「無意味」になります。これは、血液型だけではなく、遺伝子と性格の研究にも適用されることになります。本当にそういう理解でよろしいのですか?
さるおさん、はじめまして。
>ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects.
>Tsuchimine S, et al. PLoS One. 2015.
>既出ならすみませんが、多少は血液型と性格の関連性について、血液型占いとは別次元の話かもしれませんが、前向きな研究結果だと理解できるものと思います。
――全く同感です。私も多くの真面目な研究が行なわれることを希望しています。もし、この論文にご興味があるのであれば、もう少し詳しくコメントすることも可能ですので、そうおっしゃってください。
AABAさん、
>私が知りたいことは一貫していて「ABOFANは『論文』を何故書かないのか?
――例えば、査読付きの学会誌の論文にも、山岡先生は「指標として一般化できるものではない」とコメントされています。
>投稿してリジェクトされる場合、必ずその理由が書いてあります
――これも、このサイトの参考文献にある清水先生の報告では、
今後の研究論文は,関連説を肯定的に支持する内容が含まれる限り,全て掲載に値しないという判断が下される可能性が極めて高いことになる。やはり,掲載を認めるわけにはいかないという結論が先にあるように感じられる。【清水武 心理学は何故、血液型性格関連説を受け入れ難いのか―学会誌査読コメントをテクストとした質的研究】
とあります。よって、私は論文を書くことに意味があるとは考えていません。
なお、拙ブログからですが、
日経ビジネスオンラインに「血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」という記事
http://abofan.blog.so-net.ne.jp/2017-03-26
東大の四本先生は「サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的」とおっしゃっているようです。
東大の心理の権威が、血液型を「100パーセント非科学的」と決めつけているなら、心理学の論文として掲載されるのは「100パーセント」ないでしょう(苦笑)。
リジェクトが100パーセントされることが事前に分かっているのに、それでも論文を書こうという研究者はいないのではないのでしょうか?
なお、AABAさんが統計の話をするつもりがないのは了解しました。これも予想通りということになります。
失礼しました。 (投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/03/26 19:56:51)

(回答日時:2017/03/27 18:26:45)

 山岡です。
 「ABO FAN=金澤正由樹氏」であることをこのサイトで明らかにしたのは、「金澤正由樹氏」の著書を根拠にABO FANが私の1999年の調査結果の解釈を否定したつもりになっているからです。例えばこのサイトに対するABO FANの2016/09/17の投稿では、『「統計的な差は“思い込み”によるものではない」ことは、金澤正由樹さんは別の方法でも検証しています』としています。自分の研究を攻撃し否定しようとする者への対応として、その攻撃者の欺瞞を暴くことは攻撃された者の当然の権利であり、攻撃者の論拠を崩す当然の対応であると考えています。ちなみに上記の投稿は、ABO FAN=金澤正由樹氏のサイトからのコピペで、ABO FANのサイトでも堂々と自作自演をやっています。
 アメリカのトランプ大統領は保守系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」を根拠にオバマ前大統領やヒラリー・クリントンを批判しています。「ブライトバート・ニュース」はフェイクニュースも平気で配信するサイトであり、ニュースとは名ばかりの情報操作とプロパガンダのためのサイトです。この「ブライトバート・ニュース」の会長を務めていたのが大統領選挙時にはトランプ陣営の選対本部長であり、現在は主席戦略官となってトランプ政権の中枢にいるスティーブン・バノンです。つまり、トランプ大統領は自分たちの仲間が流したデマを根拠に気に入らない相手を攻撃しているわけです。
 ABO FAN=金澤正由樹氏がやっていることもこれと同じです。もっとも、トランプはまだ他人が書いたフェイクニュースを根拠にしています。完全な自作自演である分、ABO FAN=金澤正由樹氏はトランプよりもたちが悪いと言うべきでしょう。客観性を演出したかったのかもしれませんが、ABO FAN=金澤正由樹氏のフェイクさを強調する結果になりましたね。
 ちなみに、ABO FANは金澤正由樹氏の著書「統計でわかる 血液型人間学入門」を帯広畜産大学の渡邊芳之氏に自著として献本しています。渡邊氏からも「ABO FANが金澤正由樹である」という証言を得ています。これは「ABO FAN=金澤正由樹氏」であることの直接的な証明になります。

 ABO FAN=金澤正由樹さん、自費出版であっても自分の本が出るのはうれしいことですよね。その気持ちは理解できますよ。渡邊氏はABO FAN=金澤正由樹氏と唯一議論してくれた心理学者ですよね。彼が相手にしてくれたことで、「自分は心理学者と対等に議論できる存在だ」と思うことができたのでしょう。ABO FAN=金澤正由樹さんは自己愛を満足させることができたことでしょうね。その意味では渡邊氏はABO FAN=金澤正由樹さんの恩人と言っても過言ではないでしょう。その恩人に自費出版の著書を献本できて良かったですね、ABO FAN=金澤正由樹さん。

 ところで、「統計的な反論がない」として私の名前を挙げていますが、ABO FAN=金澤正由樹氏は何に対する統計的な反論を求めているのでしょうか?
 もっとも、私の理解する統計学とABO FAN=金澤正由樹氏の妄想統計では議論になりません。12名の北海道大学生の平均値を、AB型全体の指標として一般化することができると思い込んでいる時点でABO FAN=金澤正由樹氏が心理学も、社会調査法も、統計学も理解できていないことは明白です。関係がない二つの指標をこじつけ、その無関係性を根拠に私の説を否定することができると思い込むことはABO FAN=金澤正由樹氏の勝手です。その考えを大金をかけて自費出版することもABO FAN=金澤正由樹氏の勝手です。そのことが科学的妥当性を担保するわけでもないし、それで科学者に議論相手として構ってもらえるわけでもありませんよ。

 「反証されない仮説は、正しいものとして扱うのが、科学では一般的かと思うのですが…。(投稿者:ABO FAN,投稿日時:2017/02/26 23:59:43)」

 自分の主張を「科学」と思い込むのもABO FAN=金澤正由樹氏の勝手ですが、それが科学の名前に値するものかどうかを判断するのは、残念ながらABO FAN=金澤正由樹氏ではなく科学者の方です。また「反証されない仮説」といっても、ABO FAN=金澤正由樹氏がここで主張しているのは「管理人さんが統計学の教育を受けていない」ということだけしか思い当たるものがないのですが、何か科学的な仮説を主張していましたか?

 論点を整理しましょう。
 山岡(1999)の調査結果は、血液型性格の知識がかなりあり血液型性格の妥当性をかなり信じている血液型性格診断高受容群では血液型性格項目の評定値に回答者の血液型による差が見られるが、あまり知識がなくあまり妥当性を信じていない低受容群では血液型性格項目の評定値に回答者の血液型による差が見られないことを示しています。
 山岡の主張は、以下の通りになります。
 ①生物学的な血液型の違いにより性格の自己認知に差が生じるのであれば、血液型性格に関する知識量や妥当性を信じる程度にかかわらず差が認められるはずである。
 ②しかし、あまり血液型性格の知識がなくあまり妥当性を信じていない低受容群では血液型性格項目の自己認知に差は認められていない。
 ③従って、高受容群で見られた平均値の差は、生物学的な血液型の違いにより生じるものではない。
 ④高受容群で認められた血液型性格項目の自己認知の差は、血液型性格の知識に汚染された結果生じたもの、つまり思い込みである。
 この研究のポイントは、血液型性格肯定派が血液型によって異なると主張する性格特性項目を使用していることです。血液型性格肯定派の情報による汚染の度合いが少ない低受容群では、肯定派が主張するような差が認められないことを示したことが重要なのです。

 金澤正由樹氏=ABO FANが自費出版の著書「統計でわかる血液型人間学入門」で山岡(1999)の思い込み説を否定する理屈は、以下の通りです。
 「思い込みが存在するなら、その血液型の性格特性を知っていればいるほど自分に当てはまっていると回答するので、他の血液型との差が大きくなるはずである。このため、『その血液型の性格特性を知っている割合』をX軸、『他の血液型との差』をY軸としてグラフを描くと、グラフは単純な右上がりの直線とならないとおかしい。」(統計でわかる血液型人間学入門31ページより引用。)
 この仮説を検証するために金澤正由樹氏は、山岡(1999)の評定値間の差をY軸、渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」をX軸としてExcelで散布図を作成しました。その結果、グラフは右上がりの直線とならず、正の相関関係を示さかった。従って高受容群の「思い込み」は存在しない、と主張しています。
 この渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」は、各血液型40名にも満たない調査対象者の平均正答率です。AB型に至っては12名の平均値です。金澤正由樹氏はこの指標を、各血液型の人たちが自分の血液型性格の特性を知っている割合の指標として一般化しています。2016/10/02の山岡の投稿に詳しく書きましたが、この調査結果はあくまでも渡辺(1994)の研究データの中だけで意味を持つ指標に過ぎないのであり、当然、渡辺(1994)の研究データと切り離して一般化できるものではありません。
 金澤正由樹氏の自費出版の著書「統計でわかる血液型人間学入門」は、はっきり言って私の研究を否定する部分しか目新しいものはありません。後の部分はABO FANのサイトにあるような他者の集めた資料、他者の著書からの抜粋でしかありません。
 2016/10/02の山岡の投稿でも書きましたが、再度書きます。関係がない二つの指標をこじつけ、その無関係性を思い込み説否定の根拠としても現象の説明にはなりません。無関係な渡辺(1994)の指標を持ち出さなくても、山岡(1999)のデータは思い込み説で破綻なく説明可能です。疑似科学の特徴の一つに不要な前提を用いることがあります。渡辺(1994)の指標を前提とするABO FAN=金澤説はまさに不要な前提を導入しないと成り立たない疑似科学です。この指摘に対するABO FAN=金澤正由樹氏の反論は未だ行われていません。
 金澤正由樹は別人だからABO FANは反論しないとでも言うのでしょうか。ABO FAN=金澤正由樹氏であることを認めない、というより公表されたくないと管理人さんに駄々をこねているのは、反論できないことの言い訳ができなくなるからなのでしょうか。
 私のABO FAN=金澤正由樹氏の思い込み説否定論に対する反論を、以下の4点に単純化してあげます。本当は金澤正由樹氏の前提のような単純な結果になることを妨害するいくつかの要因があるのですが、どうせABO FAN=金澤正由樹氏は理解できないだろうからそのことは今回は不問にしておきます(理解できるというのであれば、指摘し給え)。
 ①渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」はデータの量的にも、調査対象の偏りという質的にも問題があるものであり、指標として一般化できるものではない。
 ②従って、この渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」と山岡(1999)の「評定値間の差」の関係を検討すること自体が無意味である。
 ③関係がない2つの指標が無相関なのは当然であり、そのことは何も意味しない。従ってこの2つの指標の無相関性を論拠に何事かを主張することはできない。
 ④ABO FAN=金澤正由樹氏の思い込み説否定論は、全く科学的な根拠も説得力もないものであり、当然、山岡の思い込み説を否定することはできない。

 ABO FAN=金澤正由樹さん、もし反論できると思うのであれば、上記の順番に従って、不必要な前提を付け加えないで、論理的に反論して下さい。可能であれば反証して下さい。まずは、①の渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」が一般化できることを論証しなさい。「反証されない仮説は、正しいものとして扱うのが、科学では一般的」らしいですから、反証できない場合は、ABO FAN=金澤正由樹氏自身が主張する科学における一般的な判断基準に従って「ABO FAN=金澤正由樹氏の思い込み説否定論は、全く科学的な根拠も説得力もないもの」であることが確定します。

 このサイトに対するABO FAN=金澤正由樹氏の投稿を見れば皆さんおわかりのように、彼の文章は引用の反復だらけで極めてわかりづらいものです。ABO FAN=金澤正由樹氏は理解できないのは読む側が「統計」を理解していないためと主張しているようですが、自分の文章表現力が乏しい可能性は考えないのですね。「科学的主張」をしたいのであれば持って回った思わせぶりの表現ではなく、誤解を生む余地のない簡潔な表現を心がけるべきです。そこで、ABO FAN=金澤正由樹氏には、いくつか注文を付けたいと思います。
 まず、不必要な前提を付け加えないこと。例えば、渡辺(1994)の「本人の血液型での正答率」と山岡(1999)の「評定値間の差」のグラフの作成方法を昨年の春に出版社を介して何度か質問したことがあります。その際の金澤正由樹氏の回答が、「山岡はあるTV番組で、自分で山岡(1999)の研究を否定したのだからそれに関して回答しない」というものでした。
 『番組は「縄田先生の論文の正否」についてで、制作スタッフから事前に説明があったはずです。番組での先生は、血液型性格診断「否定派」で「縄田先生の論文を肯定」ですから「ご自分の研究を否定した」ことになります。』
 まず、「縄田先生の論文の正否」について制作スタッフから事前に説明も問い合わせもなかったにも関わらず、説明等があったことが前提となっています。さらに、いつのまにか私が血液型性格診断「肯定派」にされており、それを前提に自分の研究を否定したことにされています。さらに、質問内容と全く関係のないTV番組の話を持ち出して質問への回答拒否をしています。
 また、このサイトへの2016/10/03の投稿でもABO FAN=金澤正由樹氏は以下のように書いています。
 『「古川説=能見説=渡邊さんの論文の質問項目=山岡先生の質問項目」というスタンスのはずだからです。そして、少なくともデータで見る限り、血液型によって(「思い込み」による見かけ上の)性格の差が存在することは証明された、というのが山岡先生の主張だと私は理解しています。』
 まず、「古川説=能見説=渡邊さんの論文の質問項目=山岡先生の質問項目」という理解自体が間違いです。そんな前提は不必要です。渡邊(1994)の質問項目は血液型性格肯定派の最大公約数的主張として採用しただけです。さらに、「血液型によって(「思い込み」による見かけ上の)性格の差が存在することは証明された」と私が主張しているという理解も根本的に間違っています。「性格の差」ではなく、「性格の自己認知の差」です。これは似て非なるものです。
 私の研究結果は「性格自体に差がある」ことを示したのではありません。血液型性格の知識汚染の結果、血液型性格に当てはまる部分がクローズアップされて認知され、「血液型性格に適合する方向で自己スキーマが変容した」ことを示しているのです。これが理解できないからABO FAN=金澤正由樹氏には私が血液型性格診断「肯定派」に見えたのですね。この文章を書いていて、今やっと理解できました。
 ただし、本人の主張を理解せず、自分の勝手な思い込みの前提を押しつけて勝手に血液型性格肯定派に仕立て上げることは許しません。純粋理系のABO FAN=金澤正由樹さんは知らないようなので教えてあげますが、このような行為は一般的な日本語では「言いがかり」と表現します。まあ、自分が思っている血液型性格を他者に押しつけて他者の性格を決めつけることこそが血液型性格肯定派の対人認知のデフォルトなのだと理解していますけどね。
 作家の山本弘氏に絡んだときのように勝手に、他者を儒教や朱子学の信奉者だと決めつけることは反則だし、このサイトでやっているように孔子の言葉や芥川龍之介のパロディを持ち出すことはノイズでしかありません。ABO FAN=金澤正由樹氏がたくさんの本を読んでいる(ように見せかけている)ことは理解しますが、ノイズだらけの文章では他者には何も伝わらないとだけ言っておきます。もっとも私には、ABO FAN=金澤正由樹氏が振りかざす「統計」も理解の促進を妨げるノイズにしか聞こえないですけどね。

 ABO FAN=金澤正由樹氏の自費出版の著書「統計でわかる血液型人間学入門」の核心となるべき山岡の研究を否定する部分が、科学的に成立しない議論です。しかし大金をかけて自費出版してしまうのだから、ABO FAN=金澤正由樹氏は山岡の思い込み説を否定できる大発見だと思ったのでしょうね。
 ただ、ABO FAN=金澤正由樹氏の自費出版の著書「統計でわかる血液型人間学入門」では日本と韓国のプロ野球選手のホームランランキング・トップ20の選手の血液型を単純比較しプロ野球の打撃では日韓共通してO型が強いと主張したり、戦国武将や政治家の個人エピソードを各血液型性格の典型例として使用しているところからも、ABO FAN=金澤正由樹氏が大数の法則さえ理解できないことは明白です。これがABO FAN=金澤正由樹氏自身の統計レベルだと判断せざるを得ません。書名もそうですが、彼が多用するのが「統計」であって「統計学」ではないというところも示唆に富んでいるように思われます。

 「ABO FAN=金澤正由樹氏が何か科学的な仮説を主張していたか」、と上に書きましたが、無論そんなことはしていません。ABO FAN=金澤正由樹氏は能見正比古の血液型人間学の信奉者のようですが、能見正比古説の妥当性を証明しようとはしません。血液型人間学などという「学問」が存在するわけではありませんが、その気になれば例えば、能見(1977)が「血液型エッセンス(サンケイ出版)」で主張する、「親分のO、リーダーのA、親方のB、大黒柱AB」、「がめついO、細かいA、けちんぼB、出し惜しみAB」、「ごますりO、ごもっともA、太鼓持ちB、調子いいAB」の妥当性を証明しようと試みることは可能です(証明可能とは思えませんが)。私には同じことを言葉を換えて言っているだけにしか思えないのですが、確かABO FAN=金澤正由樹氏のサイトでは各血液型の性格の違いを絶妙に表現していると評価していましたね。仮説があれば何とか証明しようとするのが科学者です。しかしABO FAN=金澤正由樹氏はそれをしません。ということは、できないのでしょうね。ABO FAN=金澤正由樹氏が選択した方法は、血液型性格説を否定する心理学研究の否定でした。
 ABO FAN=金澤正由樹氏の中では、血液型性格説を否定する心理学研究は帰無仮説であり、それを否定することで血液型性格説の正しさを証明できると考えているのかもしれません。いわゆる背理法ですね。しかしこれは成立しません。なぜなら、心理学以外でもいくらでも否定できるからです。例えば、小塩(2011)の「性格を科学する心理学の話(新曜社)」から引用します。
 「最近の研究では、性格のゲノムワイド関連分析が行われており、性格を(完全に規定するものではなく)一定の範囲で規定する遺伝子が見つかってきています。
 ABO式血液型の遺伝のメカニズムは、学校の教科書にも書かれるほどよく知られています。ですから、もしも血液型と性格の関連が明らかに存在するのであれば、ゲノムワイド関連分析で簡単に見つかるはずなのです。しかし残念ながら現在のところ、性格との関連が見つかった遺伝子は、ABO式血液型とは関係のないものばかりです。もしも、血液型が性格と明らかに関連するようであれば、ゲノムワイド関連分析によって、真っ先に見つかってもおかしくありません。」
 つまり心理学の血液型性格説否定研究は、血液型性格肯定説の帰無仮説になっていないのです。心理学の血液型性格説否定研究を否定できたとしても、それが血液型性格肯定説の正しさの証明にはならないのです。
 また、仮に全ての学問領域の血液型性格否定説を全て否定できたとしても、本来の主張の妥当性の証明がありません。ABO式血液型により何らかの差異が見られたとしても、そのABO式血液型の違いがその差異を生み出す因果関係の説明ができないからです。「A型は慎重だからだ」ではなく、「なぜA型が慎重になるのか」を説明できないとそれがA型という生物学的な要因によって「慎重」というパーソナリティ傾向を生み出したと断定できないのです。もともと慎重な性格のA型の人も存在します。しかしどの血液型にも慎重な性格の人は存在します。従ってA型だけが慎重なわけではないのです。しかし、血液型性格説に知識汚染されたA型の人たちに慎重な人が多かったとしてもそれは自己成就予言等で説明できます。それは知識汚染により自分は慎重だと思い込むA型の人が多くなっただけであり、A型という生物学的な要因によって慎重になったわけではないのです。
 ABO FAN=金澤正由樹氏の考え方の基本が「背理法」であると考えれば、なぜ「管理人さんが統計教育を受けていない」という仮説にこだわるかも理解できます。「管理人さんが統計教育を受けている」という帰無仮説を否定することで、このサイトの主張が全てが非科学的なものであることを証明できると考えているのですね。
 今度はABO FAN=金澤正由樹氏の主張を否定する科学者全ての科学性を帰無仮説と考え、それを否定するために『ダメな統計学 悲惨なほど完全なる手引書』の村上 浩氏の書評を引っ張ってきたのですね。
 『“科学者は、統計教育を受けてこなかった。そして、科学に関する大学学部課程の多くで、統計の訓練はまったく求められていない。”
科学者の統計に対する理解がどれほど不足しているかを示す例として、本書では、医学研修生に対する調査があげられている。この調査では、研修生は医学分野でよく使われている統計手法に対してすら50%以下の正答率でしか回答することができなかったという。また、医学校教授陣でも正答率は75%未満だった。しかし何より統計教育の不備を端的に示しているのは、上記の統計に関する調査を作成した人も統計をきちんと理解できておらず、p値の意味を問う選択式問題に誤った選択肢しか回答として用意できていなかったことだ。』
 医学の統計レベルを全ての科学者の統計レベルを代表するものとして、それを否定することで自分を否定する科学全てを否定できると考えているのですね。この「全ての科学者」の中には、ABO FAN=金澤正由樹氏に対して高校の数学を教育した教師や筑波大学工学部で統計学の講義をした教師、ABO FAN=金澤正由樹氏が統計を勉強するために使用したテキスト等の著者も含まれていますよね。ということは、ABO FAN=金澤正由樹氏の受けた統計の教育もダメだったということになります。納得できました。大爆笑です。
(注:この部分は意図的にABO FAN=金澤正由樹氏の論法を使用しています。)

 ABO FAN=金澤正由樹さんには、自分を否定しABO FAN=金澤正由樹さんの尊大なる自己愛を傷つけた全ての学者や文化人を見返しあざ笑うことができる方法を教えてあげましょう。それは自分を否定する者は統計が理解できない愚者であるということを印象づけることではありません。この行為は成功するどころか、逆効果になっています。そのことにABO FAN=金澤正由樹氏は気づいていないようですが。
 幸い、血液型性格説に知識汚染されていない地域の方が地球上には遙かに多いわけです。そのような地域で血液型と性格の一貫した関連が認められれば血液型と性格に関連があることが証明できます。ABO FAN=金澤正由樹さん自費出版で無意味な本をつくって散財するよりは、国際的な研究プロジェクトを推進することに投資する方が遙かに有意義であり、科学的な行為です。ひょっとしたら第2のカール・ラントスタイナーになれるかもしれませんよ。


 管理人さん
 いろいろと面倒くさい対応、ご苦労様です。
 冒頭に書いた理由で、少なくとも私の文章から「ABO FAN=金澤正由樹」という記述を絶対に削除しないで下さい。
 それから、「教員養成課程における科学リテラシー構築に向けた疑似科学の実証的批判的研究 代表者 武藤浩二 研究分担者 長島雅裕 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)研究成果報告書」を見てみたいのですが、お持ちでしょうか?
 もしお持ちでしたら、データを添付ファイルで送っていただけないでしょうか。
 よろしくお願いします。 (投稿者:山岡重行,投稿日時:2017/03/23 21:46:20)

山岡先生
ご無沙汰してます。
これまでの議論を網羅する丁寧なコメントに感謝いたします。
科研費報告書ですが、リンク切れになっていたのですね。同じページを見つけましたのでご参照ください(リンクも貼りなおしました)。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22650191/

ABOFAN氏が自身の別のペンネームを利用して「あたかも客観的であるかのように見せる」のはディベート上の戦略程度という認識でしたが、山岡(1999)渡辺(1994)のデータ改ざんといった度を越した行為はやはり問題だと思います。
本人はバレていないと思っているのかもしれませんが、以前私が「ABOFAN氏」に情報提供した内容が昨夏出版された「金澤氏」の書籍に新たに掲載されていたりと、随所にボロは目立ちます。 (回答日時:2017/03/23 23:28:31)

ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects.
Tsuchimine S, et al. PLoS One. 2015.

既出ならすみませんが、多少は血液型と性格の関連性について、血液型占いとは別次元の話かもしれませんが、前向きな研究結果だと理解できるものと思います。 (投稿者:さるお,投稿日時:2017/03/20 21:15:34)

ご投稿ありがとうございます。
(回答日時:2017/03/23 22:35:31)

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