本研究では閲覧者の皆様による情報提供、評定依頼を歓迎しております。現在、下記のような個別の評定依頼項目(依頼項目をすべて掲載しているわけではありません)があり、今後の評定の目安にしていく予定です。
新しい項目の評定依頼、または掲載されている項目についての情報提供、さらに本研究への要望などのご意見があればこちらのページにご投稿ください。
40代でも持久力向上 カギ握る「抗酸化」と「低糖」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO29196100Q8A410C1000000?channel=DF130120166093
トレイルランナー鏑木毅氏の著書『日常をポジティブに変える 究極の持久力』からのトレーニング理論の一つとして、「アスタキサンチン(による抗酸化)」と「低糖」があげられています。
鏑木氏はトレイルランニングの世界では第一人者なのでかなりの影響力があります。
これらの評定をお願い致します。
(投稿者:M.M,投稿日時:2018/04/18 15:10:35)
ご投稿ありがとうございます。
承ります。
(回答日時:2018/04/18 15:42:51)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc
で
Orthomolecular meta-analysis
で検索したところ、30件ひっかかりました。ヒットしないとのことでしたが、検索方法をお教えいただけるとありがたいです。30件の結果を精査した結果、該当件なし、という結論を得た、ということでしょうか。
(投稿者:の,投稿日時:2018/04/17 22:07:44)
では、説明します。
①:まず、「https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc」を開いて、検索語のところに「meta-analysis」と入力します。
②:次に、検索バー左側の矢印「↓」のところを押して、(初期はおそらく「PMC」となっているところを)「MeSH」に変更します。そのうえで検索します。
※ちなみに、このMeSH(メッシュ)とは、Medical Subject Headings の頭文字で、米国国立医学図書館が定める生命科学用語集です(wikiより)。
③:検索結果、たぶん3件が該当すると思うので、その中で「Meta-Analysis [Publication Type]」を選びます。
④:該当ページを表示したら、画面右側の「PubMed Search Builder」の「Add to search builder」をクリックします。すると、枠内に"Meta-Analysis" [Publication Type]が追加されると思います。
⑤:続いて、「Orthomolecular」を「MeSH」でサーチします。たぶん次のようなページが表示されると思うので(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/mesh/?term=Orthomolecular)、さっきと同じく、画面右側「PubMed Search Builder」の「Add to search builder」をクリックします。
⑥:builder内に「("Meta-Analysis" [Publication Type]) AND "Orthomolecular Therapy"[Mesh]」と記述されていることを確認したら、その下の「Search PubMed」をクリックして検索開始です。
⑦:これで、「Orthomolecular Therapy」における「Meta-Analysis [Publication Type]」のみをサーチすることができます。結果は0件になると思います。
ご指摘にある30件とは、おそらく無関係の文献がキーワード検索で引っかかってしまったのでしょう。
(回答日時:2018/04/18 10:53:35)
テラヘルツ波 < http://www.nuee.nagoya-u.ac.jp/labs/optlab/kawase/chuui.html > (投稿者:宮本 彰,投稿日時:2018/04/16 12:55:45)
ご投稿ありがとうございます。 (回答日時:2018/04/17 12:41:20)
オーソモレキュラー療法について評定をお願いします。オーソモレキュラー療法は
https://isom-japan.org/
オーソモレキュラー医学会なる団体を有し、amazonでのベストセラー書籍もあります。
https://www.amazon.co.jp/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87%E3%81%AF%EF%BC%91%E9%80%B1%E9%96%93%E3%81%A7%E6%B2%BB%E3%82%8B%EF%BC%81-%E6%BA%9D%E5%8F%A3-%E5%BE%B9/dp/4865811397
一般人には正統的な医学との区別がつかない事例であるため、科学性評定サイトでの評定が重要であると考えます。
(投稿者:の,投稿日時:2018/04/15 10:55:32)
ご投稿ありがとうございます。
オーソモレキュラー医学とは初耳だったので、少し調べてみましたが、基本的にはいわゆるビタミン療法のようなものでしょうか。栄養素をバランスよくきちんと採ろうというのは普通の主張ですが、この療法ではがんや被ばく対策としてこれを勧めているようですね。
ちなみに、医学論文のデータベース(pubmed)にてオーソモレキュラー療法における「メタ分析」の有無を調べましたが、1件もヒットしませんでした(2018.4.17時点)。少なくとも、医学的に信頼性の高い研究は報告されていないようです。
(回答日時:2018/04/17 12:41:40)
https://www.wwdjapan.com/581848
「花粉を水に変える」新素材 導入企業相次ぐ
(投稿者:ななこ,投稿日時:2018/04/08 11:38:10)
情報提供ありがとうございます。 (回答日時:2018/04/17 12:43:55)
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